天国の樹

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　両親の借金でアパートを追い出されるハナ。。住むところがなくホテルの客室倉庫で寝ていたハナだがいとこのマヤが赤坂でクラブのママをやっていると知ったハナは、旅館の権利書の事で会いに行くのだが…叔母に冷たく突き放されるハナ。。しかし、マヤは何か考えている様子でハナに一緒にまた暮らそうという。
　住む場所がなかったハナは、ホテルの仕事とマヤのクラブでピアノの弾き語りをしてどうにか生活するのですが…
　マヤのクラブに現れたユンソ兄。。。ハナを見ても知らんぷりするのですが本当はハナに会いに来たくて耐えている彼。。
　シネちゃんのドレス姿は…まさに馬子にも衣装という感じで大人っぽい恰好を無理にしているせいかムチムチでちょっと気になります！！

　ユンソのヤクザの衣装もあんまりですが…ユンソの誕生日にハナが選ぶ赤のジャケット姿は…いつの時代のファッション？？？と首をかしげたくなるほど…イケていないです。。

　マヤからハナとユンソの両親は交通事故で死んだと知ったユンソ！！天涯孤独になったハナを一生守ると誓う彼ですが…

　何の障害もなくなったはずだけど…簡単には結ばれない２人！！！

　イワン君が少しづつ日本語を話すシーンが増えていますが…チョー片言で大丈夫かしら？？そのうちあの名ゼリフが聞けるのかしら？？

　

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　高校を卒業したらリュウ先輩のホテルに就職すると告げるハナにユンソは自分から離れないで欲しいと頼むがハナの意志は固く、ユンソの気持ちは受け入れない事を知ったユンソは姿を消してしまう。。。
　２年後、ハナはホテルの客室係として東京で必死に働いているのだが未だに両親の消息やユンソの消息が分からない。。
　ホテルの仕事をしながら必死に勉強した韓国語は仕事で生かせるぐらい流暢になり、ハナは特別にスウィートルーム担当になる。
　そんなある日、観光ガイドのアルバイトをしているハナの目の前をユンソらしき男の人がすれ違って驚くハナ。。。

　黒のスーツにコートで短くなった髪型だが確かにあの顔はユンソで…

　２年の間があいているけど元々若い２人にあまり変化が見えないのでちょっとウケます。イワン君の髪型がちょっと軍隊に行くときと同じくらい短いので貫禄よりももっと幼く見えます！！

　２年間でいきなりヤクザのボスになって名前もユキと女の人みたいに改名したユンソ！！
ヤクザの部下を従えて歩くのですが…うーーん。。

　そして、裸足に革靴姿のユンソに一瞬石田純一を重ねてみてしまう私。。。

　２年ぶりのハナとユンソの再会で２人の恋はどうなっていくのか？？

　最初は違和感があった日本人が日本語で韓国人が韓国語でお互い話して理解しあっているのが不思議で仕方なかったけど今じゃもっと色んな人がそんな感じで通じ合ってしまうのでもうこういうものだとみています！！

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　レビューチングチビタ＆モモさんが好きな俳優イワン君が出ているこのドラマ！！何でも舞台は日本の長野でキャストはあの大人気ドラマ『天国の階段』でチェ・ジウの子役を演じて大人気になったパク・シネちゃんとテファ兄シン・ヒョンジュンの子役を演じていたイワン君が出ているんだから注目です！！

　劇中にイワン君が話す日本語が『ケンベンしてくれー』と聞こえて仕方ないというチビタ＆モモさんのレビューに興味を持った私！！
　早くそこのシーンを拝みたい！！と思っていましたが…あれれーーー１話が終わる方で何故かイワン君演じるユンソが一言も話さないではあ〜りませんか？？？
　これじゃ『ケンベンしてくれーー』が聞ける日はまだまだ遠いってことですかね？？

　在日韓国人役のパク・シネちゃんの舌足らずな日本語に違和感を覚え、浅見れいな演じるマヤと母親役キム・チョンの会話のやりとりがあまりに奇妙なのもきになりますが…娘は日本語で話し、母親は韓国語で話してお互いに通じ合っているというのも。。
　まさに突っ込みどころ満載なドラマである意味そういう所を観ていけばあっという間に１２話観れちゃうかなと思って楽しんでみています！！

　１話で一言も話さなかったイワン君２話ではやっと話す韓国語が聞こえづらいし、ある意味熱い！！！！いきなり話したかと思ったけどその言葉が『お前を信じる。永遠に！！！』ってあんたそれは相手にとって重すぎだろう。。。

　彼が韓国語じゃなくて日本語を話すのは何話か気になります！！！

　でもさ、真冬の長野で裸足にヨレヨレのブルーＴシャツにボロボロのジーンズ姿のイワン君に誰か新しくて温かい服を買ってあげてーーーーと思うのは私だけでしょうか？？？
　私が小学校の時に居た一年中半そで半ズボンの男の子をこのドラマのイワン君を見て思い出させてくれましたーーーー。

おさない時に、父を亡くし母と日本の温泉町で、在日韓国人として暮らす女子高校生のハナ（パク・シネ）母の再婚で父親と兄が出来る、兄ユンソ（イ・ワン）やがて二人は、愛し合うが、ハナには、憧れの先輩リュウがいた、いとこのマヤもリュウにあこがれていたが、リュウは、ハナにしか目がいかない。
ハナとリュウに嫉妬するユンソとユンソとリュウに愛されるハナを見て、嫉妬するマヤがいる。
ユンソは、ハナに「好きだ」と告白をするが、ハナは、義理の兄ということで抵抗があるのだったが、ハナも密かに愛を感じていた。
ハナは、リュウの父が経営するホテルで働いていた。
姿を消したユンソが姿を現すが、陰でハナを守り続けるユンソだった……
後半からのユンソオッパーの素敵なこと、イ・ワンのファンになりました。
素足で雪の中を歩く場面、ガラス越しのキスシーンも素敵です。
ユンソの母の形見のペンダントもバックの音楽も大切な役割を果たしている。絶対おすすめのドラマです。

ユンソとハナが楽しそうにいた事を知り、ハナに「両親は、もういないのよ」と言ってしまう！　ユンソも知っていたことを知り、ショックを受けるハナ
島田から追われるユンソ！必死でハナを守ろうとするユンソ！出した答えは？？
二人で、両親の遺灰をまきに行こうとハナを誘う。
ハナは、「私たちは、もう他人同士？？」と聞く！ユンソは、「そうだ」と言う。そしてハナは、「二人とも独りぼっちになったの？？」と聞く又ユンソは「そうだ」と言う。ハナは「兄さんは、もう兄さんじゃなくなった」と聞く！ユンソは「そうだ」と言うだけ！ハナは、又聞く「兄妹として出会ったのは運命？」と聞く！「そう運命だ」とユンソは言う。「他人同士になったのも運命？」と悲しそうに聞くハナ！ユンソは、何も言わずに立ち去ろうとした時に、ハナは「兄さんを愛してもいい？」と言う。「それとも今日が最後になるか‥‥どっちが楽かな
」とハナは言う！ユンソは「難しい方にしょう」言う。じゃあなぁ〜と立ち去り車に乗り走り去る！
ハナは、心で「そうね。愛するより、愛さない方が難しいし！忘れることの方がもっと難しい！愛することが一番楽なのかも、でも分からないでしょう難しい方を選んだらーそれがどんなにつらいことなのか」「会いたくって、恋しくて、忘れられなくて、耐えられなくても、それでも、去っていくというの」とハナは心の中で叫ぶ！！きっとユンソも叫んでいるに、ちがいないと思う
ユンソは、ハナを愛しているからこそ守ろうとする、ユンソの辛い選択に違いない！
本当に切ないストーリー！！
後半のイワンのカッコいいこと。うっとりしっぱなしです。