マスターズ・オブ・ホラー 恐1グランプリ 愛しのジェニファー/虫おんな

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マスターズ・オブ・ホラー 恐1グランプリ 愛しのジェニファー/虫おんな / スティーブン・ウェバー

全体の平均評価点:(5点満点)

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「マスターズ・オブ・ホラー 恐1グランプリ 愛しのジェニファー/虫おんな」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

13人のホラー映画の巨匠が“最恐の称号”を賭けて競作した「マスターズ・オブ・ホラー」シリーズ第2弾。ある少女を助けた警察官に恐怖が襲い掛かる、ダリオ・アルジェント監督『愛しのジェニファー』と、ラッキー・マッキー監督『虫おんな』を収録。

「マスターズ・オブ・ホラー 恐1グランプリ 愛しのジェニファー/虫おんな」 の作品情報

作品情報

製作年: 2005年
製作国: アメリカ
原題: Jennifer/Sick Girl

「マスターズ・オブ・ホラー 恐1グランプリ 愛しのジェニファー/虫おんな」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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11〜 15件 / 全33件

えらいことになってます ネタバレ

投稿日:2009/02/08 レビュアー:ナナメ歩き

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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愛しいぞ〜ジェニファー
いや〜アルジェント、最近はもうお歳なのかと思っていたらなかなかどうして、女性と血を扱わせたらまだまだいけそうです
取り敢えずジェニファーが良い、やたら仕草がかわいい
彼女の過去の説明は無いが、用意に想像出来るのもGOODだ
単純明快なストーリーで、オープニングの車内での蝿のやり取りがアルジェントらしく、その後の展開を集約している冴えた演出だ
親に捨てられ拾われた先ではろくな教育も施されず、ジェニファーが生きていく為には、唯一の武器である身体を使い飼い主に媚び、閉じ込められた環境では、食べられるものは何でも食す習慣が身についたのが用意に想像出来、哀れみの感情の方が強かった
純真無垢なジェ二ファーの怖さが伝わる佳作だ。

虫おんな・・・
分からん何を表現したいのか・・・
レズビアンと虫は外国ではリンクしているのだろうか?
その辺の繋がりが全く理解出来ない
最後の陳腐な変態するシーンはツボだが、ラスト数分までの展開は疑問だ
難解な心理でも付加したつもりだろうが、こちらには伝わって来ない
経験の無さが露呈した作品か?

完全なアルジェントの勝利だ、珍しく正統派な作品だが監督らしい題材と演出ですばらしい、ジェニファーに惚れた(笑)

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ついに来た僅差の好勝負

投稿日:2008/08/21 レビュアー:カイジュウ

ダリオアルジェント「愛しのジェニファー」
あの独特の色彩や強烈な音楽のダリオアルジェント作品と思うとちょっと不満が残るんですが、作品そのものはシリーズ上位にランクインできる面白さです。
世にも奇妙な物語的な終り方は容易に想像出来てしまうんですが、そこに至るストーリー展開、途中途中のグロ(この辺は流石アルジェント)、「えぇぇー?」と「おぉぉー!」の共存する絶妙なエロwww

ジェニファーの特殊メイクのキモ感が素晴らしく、キャラも立っていて引き込まれてしまいました。

ラッキーマッキー「虫おんな」
ジェニファーも良かったんですが、こちらの作品も素晴らしい出来映え。
退屈なシーンがまるで無く主人公達の性格や人物関係を紹介し、また興味をそそる設定なんですな、これが。
主役は同監督MAYからアンジェラベティス、お相手役がベッキー似のカワイ子ちゃん(古!)でジェニファーに比べるとw随分貧乳ながらおっぱいのサービスもあり。
ドバーっと大変身なシーンもお見事な盛り上がりを見せ、大満足な内容でした。

僅差で迷うんですが、おっぱい晒した女性の顔で「虫おんな」の勝利www


えぇ、調べましたよ、ベッキー似のカワイ子ちゃんの出演作。
エリンブラウンという子で「スパ淫ダーマン」と「ヌードオブザリング 王の股間」に出ていました…www

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男はツンデレに弱い。 ネタバレ

投稿日:2008/05/31 レビュアー:エファ

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『愛しのジェニファー』

冒頭からラストの予測がつくのは残念な気もしますが、たった1時間枠とは言え『マスターズ・オブ・ホラー』の他の作品が途中で眠たくなるものばかりの中、最後まで面白く見れました。
始めにジェニファーの目がチラッと見えた時、凄い嫌悪感に襲われました。メイクのセンス良いです!

真近で見たら卒倒モンのインパクトだろうに、主人公の男は既にジェニファーの虜。一見しただけでトラウマに陥りそうな風貌なのに、どうしてそこまでジェニファーが気になるのか不思議。う〜ん・・ジェニファーの魅力恐るべし・・。

そして誰から見てもナイスバディのジェニファー。
あの顔で迫られても萎えそうなもんなのに、要するにスタイルよければ顔なんぞどうでもいいって事か!?・・とも取れる(;^ω^)
かなり床上手なジェニファーですが、喘ぎ声は「グオッ」とか「ガオッ」とか・・いいんですかそれで。

そのうちとんでもない事をしでかすジェニファーですが、男にとっちゃ自分には従順だし怯える様が愛しくてしょうがない・・ってとこでしょうか。
ジェニファーは食欲・性欲・独占欲・・と正に本能のままに行動するモンスター。しかし、獲物を可愛い声でおびき寄せたりと意外に知能犯なところも窺えます。
ジェームズ・ウッズをアッサリした感じの主人公は、もうジェニファーマジックにかかってるので冷静な判断ができないまま落ちていきました。

ラストですが、人目につくようなところまでワザワザ連れて行かないで、家の中で始末したら良かったのになぁ・・などと思いながらも安心して最後まで見れました。
「ナウシカ・レクイエム」を思い起こさせるジェニファーのテーマも良かったですね。
原題は『ジェニファー』だけなのに、『愛しの』を付けたと言う事は邦題付けた人までもを虜にしてしまったと言う事なんでしょうかね?( ̄▽ ̄)


『虫おんな』

アンジェラ・ベティス、いつの間にか老けてました。
『ツールボックス・マーダー』の時は痩せ過ぎてて気持ち悪かったんですが、今回ちょっと肉もついて美しかったです。

『MAY』みたいな病的な役柄かと思ったら、意外にも常識ある普通の人の役でした。
ストーリー的にはよく考えたら破綻してるような気もしましたが、これも最後まで面白く見る事ができて満足満足♪
でも、せっかくマスターズ・オブ・ホラーと銘打ってるんだからもっとグロさが欲しかったです。


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私的には、13人中6位と11位。

投稿日:2007/03/23 レビュアー:レビュアー名未設定

6位:ダリオ・アルジェント監督『愛しのジェニファー』
11位:ラッキー・マッキー監督『虫おんな』
…な感じです、私的には。

『愛しのジェニファー』は、予告を観た段階で、ストーリー展開からオチまで全てが先読みできた上に、いざ観てみたらやはりそのまんまだった作品ですが、それでも楽しめたので、それなりに良くできていたのだと思います。あと、主演の男優さんのキャラが良かったのかも。
でも、猫を殺すのは止めて〜、猫は嫌〜。(人は良いのか)
結局彼女は何者なの、という謎は残りますが、この際どうでも良い程度の問題です。分かり易すぎるストーリー。

『虫おんな』は、良い意味でも悪い意味でも阿呆な作品。笑わせて頂きました。
あの女優さんは、こういうの似合うというかまたレズ役かい。嫌いじゃないですが。
あまり深く考えず、さっぱり流す程度の映画を観たい方には良いかもです。
同僚の男性の不憫さ加減と、クリーチャーの描写と、ラストの分かりやすいオチは笑うしかない、しょうもない映画。
特筆すべきは、主演女優のキワ系キャラでしょう。

全体的に、毒にも薬にもならない一枚。

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ジェニファーなんか愛せない

投稿日:2014/11/05 レビュアー:kazupon

我が家では、こういうのを一緒に観てくれる人がいないので、必然ひとりで深夜に観ることになるんだけど・・・
ジェニファーのあの“深い井戸の底のような眼”を観てしまった瞬間、私はとっさに停止ボタンを押したのでした。
ジェニファーは邪悪に満ちていると、本能的に反応したのです。
これ以上観たら、絶対に悪い夢を見るに違いない・・・
それで翌日の日中に鑑賞したのですが、それでも充分におぞましいジェニファーでした。
最初の太った男性が、ジェニファーと出会い人生を狂わされた挙句に、彼女を殺すことで恐ろしい連鎖を断ち切ろうとした理由が、だんだん解ってきます。
しかし、彼女はいつも既(すんで)のところで命拾いし、次の男性に寄生するように生き延びて来たようです。
収監先の男性が「あの顔にこの体とはね」と言ってる通り、ジェニファーの体(肉体)は男を惑わし続けます。
あの目を背けたくなるような醜悪な顔 ―顔の全体像を見せた瞬間から、邪悪は ただの醜悪になってしまったが― を見てさえも、男の人はジェニファーの体の魅力に負けてしまうものなんでしょうか。
OL時代、「どんなに美人の人魚よりも、下半身が人間の女の人魚がいい」と言っている男性社員がいました。
私たち女性は、「やっぱりハンサムな顔の人魚がいい」と言い、下半身だけ人間という人魚を想像しゾッとするねと言ったのを思い出しました。
ジェニファーのおぞましい行為を知った後も、ジェニファーの為すがままに身を任せるフランク刑事の悲しい男の性を見た気がします。

「虫おんな」は、怖いというよりは気持ちが悪いと言った方が適切だと思います。
ジェニファーの後なので、虫くらい全然平気でした。
二人の妊婦のどちらが先に出産するかと待ちわびるラストは、拍子抜けするほどあっけらかんとしていました。
“名は体を表す”
なるほど、監督の名前が「ラッキー・マッキー」明るいはずだわ。(笑)

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11〜 15件 / 全33件

マスターズ・オブ・ホラー 恐1グランプリ 愛しのジェニファー/虫おんな

ユーザーレビュー

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えらいことになってます

投稿日

2009/02/08

レビュアー

ナナメ歩き

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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愛しいぞ〜ジェニファー
いや〜アルジェント、最近はもうお歳なのかと思っていたらなかなかどうして、女性と血を扱わせたらまだまだいけそうです
取り敢えずジェニファーが良い、やたら仕草がかわいい
彼女の過去の説明は無いが、用意に想像出来るのもGOODだ
単純明快なストーリーで、オープニングの車内での蝿のやり取りがアルジェントらしく、その後の展開を集約している冴えた演出だ
親に捨てられ拾われた先ではろくな教育も施されず、ジェニファーが生きていく為には、唯一の武器である身体を使い飼い主に媚び、閉じ込められた環境では、食べられるものは何でも食す習慣が身についたのが用意に想像出来、哀れみの感情の方が強かった
純真無垢なジェ二ファーの怖さが伝わる佳作だ。

虫おんな・・・
分からん何を表現したいのか・・・
レズビアンと虫は外国ではリンクしているのだろうか?
その辺の繋がりが全く理解出来ない
最後の陳腐な変態するシーンはツボだが、ラスト数分までの展開は疑問だ
難解な心理でも付加したつもりだろうが、こちらには伝わって来ない
経験の無さが露呈した作品か?

完全なアルジェントの勝利だ、珍しく正統派な作品だが監督らしい題材と演出ですばらしい、ジェニファーに惚れた(笑)

ついに来た僅差の好勝負

投稿日

2008/08/21

レビュアー

カイジュウ

ダリオアルジェント「愛しのジェニファー」
あの独特の色彩や強烈な音楽のダリオアルジェント作品と思うとちょっと不満が残るんですが、作品そのものはシリーズ上位にランクインできる面白さです。
世にも奇妙な物語的な終り方は容易に想像出来てしまうんですが、そこに至るストーリー展開、途中途中のグロ(この辺は流石アルジェント)、「えぇぇー?」と「おぉぉー!」の共存する絶妙なエロwww

ジェニファーの特殊メイクのキモ感が素晴らしく、キャラも立っていて引き込まれてしまいました。

ラッキーマッキー「虫おんな」
ジェニファーも良かったんですが、こちらの作品も素晴らしい出来映え。
退屈なシーンがまるで無く主人公達の性格や人物関係を紹介し、また興味をそそる設定なんですな、これが。
主役は同監督MAYからアンジェラベティス、お相手役がベッキー似のカワイ子ちゃん(古!)でジェニファーに比べるとw随分貧乳ながらおっぱいのサービスもあり。
ドバーっと大変身なシーンもお見事な盛り上がりを見せ、大満足な内容でした。

僅差で迷うんですが、おっぱい晒した女性の顔で「虫おんな」の勝利www


えぇ、調べましたよ、ベッキー似のカワイ子ちゃんの出演作。
エリンブラウンという子で「スパ淫ダーマン」と「ヌードオブザリング 王の股間」に出ていました…www

男はツンデレに弱い。

投稿日

2008/05/31

レビュアー

エファ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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『愛しのジェニファー』

冒頭からラストの予測がつくのは残念な気もしますが、たった1時間枠とは言え『マスターズ・オブ・ホラー』の他の作品が途中で眠たくなるものばかりの中、最後まで面白く見れました。
始めにジェニファーの目がチラッと見えた時、凄い嫌悪感に襲われました。メイクのセンス良いです!

真近で見たら卒倒モンのインパクトだろうに、主人公の男は既にジェニファーの虜。一見しただけでトラウマに陥りそうな風貌なのに、どうしてそこまでジェニファーが気になるのか不思議。う〜ん・・ジェニファーの魅力恐るべし・・。

そして誰から見てもナイスバディのジェニファー。
あの顔で迫られても萎えそうなもんなのに、要するにスタイルよければ顔なんぞどうでもいいって事か!?・・とも取れる(;^ω^)
かなり床上手なジェニファーですが、喘ぎ声は「グオッ」とか「ガオッ」とか・・いいんですかそれで。

そのうちとんでもない事をしでかすジェニファーですが、男にとっちゃ自分には従順だし怯える様が愛しくてしょうがない・・ってとこでしょうか。
ジェニファーは食欲・性欲・独占欲・・と正に本能のままに行動するモンスター。しかし、獲物を可愛い声でおびき寄せたりと意外に知能犯なところも窺えます。
ジェームズ・ウッズをアッサリした感じの主人公は、もうジェニファーマジックにかかってるので冷静な判断ができないまま落ちていきました。

ラストですが、人目につくようなところまでワザワザ連れて行かないで、家の中で始末したら良かったのになぁ・・などと思いながらも安心して最後まで見れました。
「ナウシカ・レクイエム」を思い起こさせるジェニファーのテーマも良かったですね。
原題は『ジェニファー』だけなのに、『愛しの』を付けたと言う事は邦題付けた人までもを虜にしてしまったと言う事なんでしょうかね?( ̄▽ ̄)


『虫おんな』

アンジェラ・ベティス、いつの間にか老けてました。
『ツールボックス・マーダー』の時は痩せ過ぎてて気持ち悪かったんですが、今回ちょっと肉もついて美しかったです。

『MAY』みたいな病的な役柄かと思ったら、意外にも常識ある普通の人の役でした。
ストーリー的にはよく考えたら破綻してるような気もしましたが、これも最後まで面白く見る事ができて満足満足♪
でも、せっかくマスターズ・オブ・ホラーと銘打ってるんだからもっとグロさが欲しかったです。


私的には、13人中6位と11位。

投稿日

2007/03/23

レビュアー

レビュアー名未設定

6位:ダリオ・アルジェント監督『愛しのジェニファー』
11位:ラッキー・マッキー監督『虫おんな』
…な感じです、私的には。

『愛しのジェニファー』は、予告を観た段階で、ストーリー展開からオチまで全てが先読みできた上に、いざ観てみたらやはりそのまんまだった作品ですが、それでも楽しめたので、それなりに良くできていたのだと思います。あと、主演の男優さんのキャラが良かったのかも。
でも、猫を殺すのは止めて〜、猫は嫌〜。(人は良いのか)
結局彼女は何者なの、という謎は残りますが、この際どうでも良い程度の問題です。分かり易すぎるストーリー。

『虫おんな』は、良い意味でも悪い意味でも阿呆な作品。笑わせて頂きました。
あの女優さんは、こういうの似合うというかまたレズ役かい。嫌いじゃないですが。
あまり深く考えず、さっぱり流す程度の映画を観たい方には良いかもです。
同僚の男性の不憫さ加減と、クリーチャーの描写と、ラストの分かりやすいオチは笑うしかない、しょうもない映画。
特筆すべきは、主演女優のキワ系キャラでしょう。

全体的に、毒にも薬にもならない一枚。

ジェニファーなんか愛せない

投稿日

2014/11/05

レビュアー

kazupon

我が家では、こういうのを一緒に観てくれる人がいないので、必然ひとりで深夜に観ることになるんだけど・・・
ジェニファーのあの“深い井戸の底のような眼”を観てしまった瞬間、私はとっさに停止ボタンを押したのでした。
ジェニファーは邪悪に満ちていると、本能的に反応したのです。
これ以上観たら、絶対に悪い夢を見るに違いない・・・
それで翌日の日中に鑑賞したのですが、それでも充分におぞましいジェニファーでした。
最初の太った男性が、ジェニファーと出会い人生を狂わされた挙句に、彼女を殺すことで恐ろしい連鎖を断ち切ろうとした理由が、だんだん解ってきます。
しかし、彼女はいつも既(すんで)のところで命拾いし、次の男性に寄生するように生き延びて来たようです。
収監先の男性が「あの顔にこの体とはね」と言ってる通り、ジェニファーの体(肉体)は男を惑わし続けます。
あの目を背けたくなるような醜悪な顔 ―顔の全体像を見せた瞬間から、邪悪は ただの醜悪になってしまったが― を見てさえも、男の人はジェニファーの体の魅力に負けてしまうものなんでしょうか。
OL時代、「どんなに美人の人魚よりも、下半身が人間の女の人魚がいい」と言っている男性社員がいました。
私たち女性は、「やっぱりハンサムな顔の人魚がいい」と言い、下半身だけ人間という人魚を想像しゾッとするねと言ったのを思い出しました。
ジェニファーのおぞましい行為を知った後も、ジェニファーの為すがままに身を任せるフランク刑事の悲しい男の性を見た気がします。

「虫おんな」は、怖いというよりは気持ちが悪いと言った方が適切だと思います。
ジェニファーの後なので、虫くらい全然平気でした。
二人の妊婦のどちらが先に出産するかと待ちわびるラストは、拍子抜けするほどあっけらかんとしていました。
“名は体を表す”
なるほど、監督の名前が「ラッキー・マッキー」明るいはずだわ。(笑)

11〜 15件 / 全33件