親切なクムジャさん

親切なクムジャさんの画像・ジャケット写真
親切なクムジャさん / イ・ヨンエ
全体の平均評価点:
(5点満点)

218

  • DVD
ジャンル:

「親切なクムジャさん」 の解説・あらすじ・ストーリー

「復讐者に憐れみを」「オールド・ボーイ」に続くパク・チャヌク監督の“復讐三部作”完結編。「JSA」「宮廷女官 チャングムの誓い」のイ・ヨンエを主演に迎え、無実の罪で服役した一人の女性の壮絶な復讐の物語が描かれていく。共演は「オールド・ボーイ」のチェ・ミンシク。 天使のような美貌の持ち主クムジャは、ひょんなことからペク先生に幼い娘を人質に取られ、彼が犯した幼児誘拐殺人の罪を背負わされて投獄される。刑務所では誰に対しても優しい笑顔を絶やさず、“親切なクムジャさん”と慕われていた。しかし、彼女の目的はただ一つ、ペク先生に復讐を果たすこと。そして13年の服役の末、ようやく出所した彼女は、かつて恩を売った囚人仲間のもとを訪ね、ペク先生への復讐へ向けて周到な準備を進めていく…。

「親切なクムジャさん」 の作品情報

製作年: 2005年
製作国: 日本
原題: SYMPATHY FOR LADY VENGEANCE

「親切なクムジャさん」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

親切なクムジャさん デラックス版の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
114分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
R-15 D*GNBR7420 2006年03月24日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
10枚 1人 0人

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ユーザーレビュー:218件

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11〜 15件 / 全218件

テーマはかなり重いネタバレ

投稿日:2006/04/10 レビュアー:飛べない魔女

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でも、見入ってしまいました。
やっぱり、クムジャさんは親切じゃあないですか。
自分が直接手を下してはいないものの、誘拐に加担した罪の重さを背負って、遺族たちに復讐の場を提供するなんてねえ。
チャングムのイメージをブチ破っての演技がすごいです、怖いです。すさまじいお話です。
あのケーキはやっぱり犯人の??ですよね。やっぱりそうなんですよね。だって、バケツにあけてましたものね。うー、憎しみはそこまでやらせるか!

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親切だけど、ハムラビ法典に逆戻りもどうかなぁネタバレ

投稿日:2006/03/27 レビュアー:aiai

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復讐へ通じる道は一日にしてならずで、題名がおっとりしてるわりには中身はすごい執念が流れている。クムジャさんに潜む鬼のような復讐心を刑務所暮らしでかいま見せ、後半はそれがいっきに炸裂する。とにかく痛々しい物語だったが、真剣に見入ってしまった。

ただ、復讐で終わるということにいったい何の解決があるんだろうかとふっと思ってしまう。それも監督のねらいだったんだろうか。

廃校のシーン。家族がペク先生に対してどう対応するかをもっとたくさん議論し、それに対してクムジャさんがどう意見をのべるか、みんながどう意見するか、そして、それぞれの家族がそれぞれの最終結論を出し、ペク先生に対して各々の対応をする。もっと時間をかけて、各々の家族の対応に工夫がほしかった。

そこに重心をあまりかけていないので、全体が“目には目を”、“歯には歯を”の復讐法の単なる映画表現でしかなく、ちょっと不満が残る点でもあった。

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だって13年だよ?ネタバレ

投稿日:2008/09/03 レビュアー:夜子

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少年ウォンモを誘拐し殺害した犯人は息を呑むような美貌の女性、その名はクムジャ。
現場検証に引き出され衆目に曝しあげられる彼女を、野次馬に混ざって見下し笑う男を彼女は見逃さなかった。高校教師で教え子だった彼女と関係し生まれた子を盾に彼女に少年誘拐を強要したペクだ。

クムジャは日本では「チャングムの誓い」でお馴染みのイ・ヨンエ。
「オールド・ボーイ」のオ・デスの災難と同じ13年の禁固生活の中で地獄を見るが、美貌と欺瞞で勝ち上がり、囚人達を味方につけて、清楚で美しい顔に赤いアイシャドウとセンスのいい服と美しい銀細工施された銃でペクに復讐していく。

収監生活を終え、いよいよ仇敵ペクをその手に捕らえた瞬間、昏睡している彼の髪をざくざく台所はさみで切り刻む。ういぃぃとか低くうめきながら。
それを椅子に縛り付けて、初めて二人が出会った既に廃校となった山間の校舎の教室で処刑しようとするができない。その銀細工の施された銃の銃口をペクの額に当て、撃とうとするが撃てない。
どうしても撃てない。
考えあぐねたクムジャは轡を外して彼の言葉を聞くんだな。

ペクはとっとと外しやがれこのアマって感じで、傲慢に彼女をねめあげ憎憎しげに唾を吐き、言うんだな。
「なあクムジャぁ、何でそんなアイシャドウにしちまったんだぁ?」
クムジャはそんなペクに今一度轡を噛ませ椅子に縛り付けたままハイヒールでどかどか蹴りネクタイで首を締めぼっこぼこにいたぶるんだけど、それでも気がすまない。

このシーンは本当に私がそこにいたら絶対速攻殺してるってくらい許せないんだよ。ペクはおまえまだ俺に気があんだろ?的につけ込もうとするわけで、見ている側も一瞬、え!どうなんだろう?!とはっとする。でも迷いはけして彼をいとしんでいるためじゃないとすぐに思い知らされる。

だって13年だよ。複雑だよねー。ある意味13年間ペクを忘れた事がないという彼女をなめきってるペクの腹積もりもわかるし、死んでもそう思いたくない彼女の気持ちも痛いほどわかる。多分だけど、この点で初めて彼女が釈放されて間もなくそう思い入れもない若い男と寝た理由が読み取れる気がする。

今作でミンシクは絶対的な悪を表現したかったというけれど、私は近年これほどの悪人を見た事がない(笑)幼児相手の英語スクールの教師となり、にこやかにお遊戯をしながら獲物を物色する彼は本当に悪魔そのもの。
彼は「オールドボーイ」でも犬になるけど(「私は犬にも劣る人間ですが」)、今作でも犬の姿でクムジャに無惨に銃殺される。前作では何もそこまでと思った犬も、今作ではそれがお似合いよと冷ややかに思えてしまうのが怖い(笑)それほどこの犬は老獪で汚らわしく浅ましく憐れ過ぎた。

13年という時を隔てた母と娘のあり方、冒頭の豆腐のエピソード、誘拐犯のソン・ガンホとシン・ハギュン、ほんの一瞬出演のユ・ジテ、監獄で出会う女囚たちの細かな書き込み、魔女と呼ばれ変態で悪逆非道の限りを尽くしている牢名主に怪女優コ・スヒが出ているのもきっちり拾いたいところ。
特典にはメイキングやアクションシーンのエピソードなどがあって大変オイシイです。

チャングムファンの母に、ちょっと見せたい気もする「親切なクムジャさん」(笑)

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★★★★★ 残酷な美しい絵画ネタバレ

投稿日:2006/12/21 レビュアー:ガラリーナ

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パク・チャヌクがすごいのは、残酷な描写を美しく描きたいと言うただならぬ欲求の強さにプラスして、人間の「業」をとことん突き詰めるその姿勢にある。そういう意味で今作は復讐三部作をしめくくるにふさわしい残酷美と人間の愚かさを徹底的に描写している。イ・ヨンエの美しさもあって、私は三部作の中ではこれが一番好きだ。

イ・ヨンエの復讐劇から一転、後半は幼児殺害事件の被害家族を巻き込んでの展開。この予想外の展開には唸った。しかもこの被害者家族が入ってから、俄然映像も物語も重厚になってくるのがすばらしい。

絵画的と言えば、クムジャの夢でペク先生を犬にしてソリで引く、というシーンがあるのだが、私個人としては、これは近年まれにみる印象深いシーンだった。ブニュエルとか思い出した、といったら言い過ぎ?何かのパクリかな、と勘ぐるほど出来過ぎている。

イ・ヨンエは、美しく恐ろしいクムジャを熱演。私は例の大河ドラマは見ていないのだが、この役は見事にハマっていた。マスクをして連行されるシーンは、大韓航空機爆破事件の北朝鮮の女スパイを思い出したが、あれは意図的な演出だろうか。

刑務所内でのエピソードも、えげつないシーンの連続。でも、こうも真っ向から見せられると、もう白旗をあげるしかない。どうぞ、とことんやっておくれ!と叫びだしたいような気分だった。監督だけでなく、全ての出演者が骨太。ほんとに腹くくって演じてる。その壮絶さが最終的には清々しくさえ思えてくる。本当にパク・チャヌクという人は、次はどんな映画を撮るのだろう、と大きな期待を抱かせてくれる数少ない監督のひとりだ。

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好き嫌いがはっきり出る映画です

投稿日:2006/10/08 レビュアー:ひよママ

 イ・ヨンエの大ファンですが、この映画には残念ながらついていけませんでした。

 彼女の力演は特筆すべきものです。
この映画は確かに「凄い」けど、作りこみ過ぎ、複雑で感情移入できなかった。
要するに、私の好みには合わない、ということでしょうか。

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