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1976年、アメリカのサウスカロライナ州アンダーソン。ハナ高校アメフトチームはジョーンズ・コーチの指導のもと、猛練習に励んでいた。そんな中、ジョーンズはたびたび練習場の周囲をうろついている黒人青年が気に掛かっていた。彼は知的障害を持ち、いつも独りでショッピングカートを押していた。ある時、チームの生徒が些細なことで彼を痛めつけたことがきっかけとなって、ジョーンズは彼に練習の手伝いを頼むのだった。青年は片時もラジオを手放さないことから“ラジオ”というニックネームももらい、さっそく練習を手伝い始めるのだが…。
製作年: |
2003年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
RADIO |
監督: |
マイク・トーリン |
---|---|
製作: |
ブライアン・ロビンス 、 マイク・トーリン |
製作総指揮: |
トッド・ガーナー 、 ケイトリン・スキャンロン |
出演: |
キューバ・グッティング・Jr. 、 エド・ハリス 、 アルフレ・ウッダード 、 デブラ・ウインガー 、 クリス・マルケイ 、 サラ・ドリュー 、 ライリー・スミス 、 S・エパサ・マーカーソン |
脚本: |
マイク リッチ |
---|---|
撮影: |
ドン・バージェス |
音楽: |
ジェームズ・ホーナー 、 ジェームズ・ホーナー |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
109分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD34860 | 2005年03月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
109分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
RDD34860
レンタル開始日:
2005年03月02日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
109分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD34860 | 2005年03月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
109分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
RDD34860
レンタル開始日:
2005年03月02日
在庫枚数
6枚
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実話を基にした映画はいっぱいありますが この映画の主人公ハロルドコーチとラジオの友情は今現在でも続いているそうです!
ハナ高校でフットボールのコーチをしているハロルド(エド・ハリス)は いつも 高校の周りをうろついている 知的障害者に声をかける。何も話さない青年が ラジオが好きなことから ラジオというあだ名を付けて フットボールチームの世話係りをやらせる。最初は 学生達も ラジオを苛めたり 町の人達も好奇の目で見たりしていたが ラジオの純粋さや優しさに心を打たれて 町の人気者になっていくという 実話の感動の物語です。
まず ラジオ役のキューバ・グッディングJr.が とにかく 素晴らしい見事な演技を見せてくれます!特典映像でご本人が出てくるのですが まさしく そのままです!
このラジオ・・・ 問題を起こしたら 施設に入れられてしまう事を知っていたんでしょうね・・・。とにかく 人に迷惑をかけないようにと 小さくなって生活していたのでしょう・・・。唯一の友達はラジオだけ 唯一彼に優しくしてくれるのは母親だけ・・・。どんなに 寂しい思いをしていたことか・・・。町をうろついていても 人に迷惑はかけていなかったので 町の人達も 誰も彼に構わず いない者としてたんでしょう・・・。
そんな時 彼に声をかけたのが ハロルドコーチでした。彼は フットボールに夢中になりすぎて 自分の娘の事は二の次で フットボールに全てをかけていましたが いつも フェンス越しに練習を見に来ていた 知的障害者に声をかけ 自分のチームに招き入れた事で 人生が大きく変わります。
ラジオに学校の授業も受けさせるハロルド。当然 理事会からは睨まれ 校長も黒人の女性だったので(実話では 黒人は副校長です) (黒人の女性が校長の座につくには それ相当の努力が必要だと思う) ラジオは悪い事はしないけど 何が起こるか分からない 何かが起こってからでは遅いと ハロルドと衝突・・・。おまけに 元々 娘と上手くいってなかったのに ラジオの事ばかりに 親身になりすぎて 娘は更に寂しい思いを・・・。
でも・・・ラジオは天使なんです!
産まれたての赤ちゃんって まだ 何も汚れてなくて真っ白で純粋じゃないですか?成長していく過程で 不良になってしまったり 汚い大人になってしまったりする人はいっぱいいますが(笑)ラジオは 何歳になっても(現在50歳過ぎ)心が赤ちゃんのままなんです。だから みんなに優しくて みんなが大好きで どんな物でも大好きで 例え 意地悪されても 意地悪した生徒がコーチに怒られてしまった事を悲しんで 「コーチに怒られて ごめんね。」と 字が書けないのに 彼に手紙を書いたりするんです。その手紙は 読めなくたって 心は伝わります!
神様は 彼に障害を持たせました でも 代わりに天使の心を与えたのでしょう・・・。
ラジオは 何も変わってない 変わっていくのは(良い方向に) 彼からたくさんの贈り物を貰った周りの人達だと・・・。ラジオの笑顔は 荒んだ人間の心を温かくしてくれる魔法です。彼の行動には 微笑んでしまいます。
ラジオは 永遠に ハナ高校の2年生で 今でも在学し フットボール部で活躍しているそうです。また 彼のお陰で この町の人達は 障害者に対して距離をおかなくなったそうです。
何もしなかった・・・ という後悔はしたくないですね。
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こういう障害者ものというのは、私は観ていると胸が苦しくなるので、この映画は今まで避けてきた。
結局、私は傍観者であるので、避けたい部分があるんだろうな。
人間として恥ずかしいことですが、どうしてもそういう気分になってしまいます。
最後のほうで初めて実話を元にしている話と知った。
実際のラジオとコーチの映像が映るのだ。
ここではじめて、この映画を観てよかったと思った。
中途半端に、人助けなんかして、最後まで責任を本当にとれるのか?
と思いながら観ていたけど、最後に30年後のふたりがうつって、ラジオは本当にコーチジョーンズに人生を与えてもらったんだ、ということがわかって、脱帽。
コーチ・ジョーンズを Ed Harrisが好演。
その妻を Debra Wingerがこれまた好演。
この二人の娘、メアリーを Sarah Drew が、こちらも好演。
Cubaの熱演はわかるが、ちょっと気持ち悪い。
彼がこんなに熱演しているのに、ラジー賞でworst actorを受賞したのもなんだかわかる。
校長役は Alfre Woodard 。
この校長もすごいよね、責任ある立場のひとで、こんな行動に出れるのはやっぱり並大抵の決断じゃないと思う。
生徒たちも、彼を受け入れて、彼を愛する。
映画には出来ない、いろいろなことが実際はあったと思う。
何かを変えたり、違うものを受け入れたりって、一人じゃ出来ないことだし、その皆を動かす力、感動しました。
何が出来るのか、って考えて実際に行動を起こすこと。
そんな勇気が必要だと思いました。
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黒人の知的障害者が暖かく受け入れられているというのが驚き。
涙が溢れるほどではないが、ジワジワとくる感動はエド・ハリスの説得力ある演技が大きいと思う。
ただ、チームメイトとの溝が埋まる過程や、ラジオが成長していく過程をもっと描いて欲しかった。
デブラ・ウィンガーを久しぶりに見ましたが、若い頃と一緒で美しいです。役どころも良く復帰作として恵まれたと思う。
最後に実在のラジオが出てきたのは驚き。
アメリカってこういう話がたくさんあって、それを映画にできる国なんですよねぇ。うらやましい。
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ユーザーレビュー:77件
投稿日
2008/05/17
レビュアー
詩乃※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
実話を基にした映画はいっぱいありますが この映画の主人公ハロルドコーチとラジオの友情は今現在でも続いているそうです!
ハナ高校でフットボールのコーチをしているハロルド(エド・ハリス)は いつも 高校の周りをうろついている 知的障害者に声をかける。何も話さない青年が ラジオが好きなことから ラジオというあだ名を付けて フットボールチームの世話係りをやらせる。最初は 学生達も ラジオを苛めたり 町の人達も好奇の目で見たりしていたが ラジオの純粋さや優しさに心を打たれて 町の人気者になっていくという 実話の感動の物語です。
まず ラジオ役のキューバ・グッディングJr.が とにかく 素晴らしい見事な演技を見せてくれます!特典映像でご本人が出てくるのですが まさしく そのままです!
このラジオ・・・ 問題を起こしたら 施設に入れられてしまう事を知っていたんでしょうね・・・。とにかく 人に迷惑をかけないようにと 小さくなって生活していたのでしょう・・・。唯一の友達はラジオだけ 唯一彼に優しくしてくれるのは母親だけ・・・。どんなに 寂しい思いをしていたことか・・・。町をうろついていても 人に迷惑はかけていなかったので 町の人達も 誰も彼に構わず いない者としてたんでしょう・・・。
そんな時 彼に声をかけたのが ハロルドコーチでした。彼は フットボールに夢中になりすぎて 自分の娘の事は二の次で フットボールに全てをかけていましたが いつも フェンス越しに練習を見に来ていた 知的障害者に声をかけ 自分のチームに招き入れた事で 人生が大きく変わります。
ラジオに学校の授業も受けさせるハロルド。当然 理事会からは睨まれ 校長も黒人の女性だったので(実話では 黒人は副校長です) (黒人の女性が校長の座につくには それ相当の努力が必要だと思う) ラジオは悪い事はしないけど 何が起こるか分からない 何かが起こってからでは遅いと ハロルドと衝突・・・。おまけに 元々 娘と上手くいってなかったのに ラジオの事ばかりに 親身になりすぎて 娘は更に寂しい思いを・・・。
でも・・・ラジオは天使なんです!
産まれたての赤ちゃんって まだ 何も汚れてなくて真っ白で純粋じゃないですか?成長していく過程で 不良になってしまったり 汚い大人になってしまったりする人はいっぱいいますが(笑)ラジオは 何歳になっても(現在50歳過ぎ)心が赤ちゃんのままなんです。だから みんなに優しくて みんなが大好きで どんな物でも大好きで 例え 意地悪されても 意地悪した生徒がコーチに怒られてしまった事を悲しんで 「コーチに怒られて ごめんね。」と 字が書けないのに 彼に手紙を書いたりするんです。その手紙は 読めなくたって 心は伝わります!
神様は 彼に障害を持たせました でも 代わりに天使の心を与えたのでしょう・・・。
ラジオは 何も変わってない 変わっていくのは(良い方向に) 彼からたくさんの贈り物を貰った周りの人達だと・・・。ラジオの笑顔は 荒んだ人間の心を温かくしてくれる魔法です。彼の行動には 微笑んでしまいます。
ラジオは 永遠に ハナ高校の2年生で 今でも在学し フットボール部で活躍しているそうです。また 彼のお陰で この町の人達は 障害者に対して距離をおかなくなったそうです。
何もしなかった・・・ という後悔はしたくないですね。
投稿日
2008/05/06
レビュアー
KEE※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
こういう障害者ものというのは、私は観ていると胸が苦しくなるので、この映画は今まで避けてきた。
結局、私は傍観者であるので、避けたい部分があるんだろうな。
人間として恥ずかしいことですが、どうしてもそういう気分になってしまいます。
最後のほうで初めて実話を元にしている話と知った。
実際のラジオとコーチの映像が映るのだ。
ここではじめて、この映画を観てよかったと思った。
中途半端に、人助けなんかして、最後まで責任を本当にとれるのか?
と思いながら観ていたけど、最後に30年後のふたりがうつって、ラジオは本当にコーチジョーンズに人生を与えてもらったんだ、ということがわかって、脱帽。
コーチ・ジョーンズを Ed Harrisが好演。
その妻を Debra Wingerがこれまた好演。
この二人の娘、メアリーを Sarah Drew が、こちらも好演。
Cubaの熱演はわかるが、ちょっと気持ち悪い。
彼がこんなに熱演しているのに、ラジー賞でworst actorを受賞したのもなんだかわかる。
校長役は Alfre Woodard 。
この校長もすごいよね、責任ある立場のひとで、こんな行動に出れるのはやっぱり並大抵の決断じゃないと思う。
生徒たちも、彼を受け入れて、彼を愛する。
映画には出来ない、いろいろなことが実際はあったと思う。
何かを変えたり、違うものを受け入れたりって、一人じゃ出来ないことだし、その皆を動かす力、感動しました。
何が出来るのか、って考えて実際に行動を起こすこと。
そんな勇気が必要だと思いました。
投稿日
2005/06/08
レビュアー
旭竜※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
黒人の知的障害者が暖かく受け入れられているというのが驚き。
涙が溢れるほどではないが、ジワジワとくる感動はエド・ハリスの説得力ある演技が大きいと思う。
ただ、チームメイトとの溝が埋まる過程や、ラジオが成長していく過程をもっと描いて欲しかった。
デブラ・ウィンガーを久しぶりに見ましたが、若い頃と一緒で美しいです。役どころも良く復帰作として恵まれたと思う。
最後に実在のラジオが出てきたのは驚き。
アメリカってこういう話がたくさんあって、それを映画にできる国なんですよねぇ。うらやましい。
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