サイドウォーク・オブ・ニューヨーク

このグダグダ感は何かしら。インタビュー形式で、セックスライフを告白しながら話は進むんだけど、もうグダグダ。内容もカメラワークも演技も・・・（特に無駄にカメラがぶれすぎて、観てて吐き気がしてきたわ）

そもそも、話に統合性がないっていうか、多重人格者のセックス話を聞いてるみたいで、こっちまで頭がおかしくなりそう。そういうプレイ好きな人にはお勧めするけど（笑）、ノーマルな人にはグダグダなだけだと思うわ。

師走も中盤・・・年末まであと△□○日？？？・・・あ、またまた関係のない話はこの辺でストップしましょうネ・・・
他者の人生のからかいに興じている暇があったら一生をかけてそばにいたいと誰かに思わせる甲斐性を持て・・・と。まあ、自分の人生に退屈しているから他人の人生に無責任に興味を持つのは人間のサガ？？？・・・しようがないネ・・・デモデモこの作品はとにかく他人のことより自分の人生をどう充実させるかという問題に皆必死に向き合っているという良い意味でも悪い意味でも前向きな（？）映画デス。はい。あっちこっちいろんな男女ごちゃ混ぜ恋愛劇・・・でしょうか？？？でも結局皆様どこかで繋がっていたという「クラッシュ」みたいな。あ、デモ、クラなんとかよりもず〜〜〜っっとリアルで国境のない恋愛観的展開が気に入りましたネ。はいはい。特に、強気な女にちょくちょく噛みつかれ、金魚のふんみたいに後をついていくしかない、いつも陽の目をみない、地に足がついていない弱小男が、ある女との関係の中で結構かっこいい男に見えてくる・・・なんていう展開は、愛されることへの熱望が生み出す人生の掘り出し物ミタイナ漢字でＯＫ×３だったの。ココロがアッタカクなる作品デスが、これといった劇的な展開はナイので、物足りなさを漢字るお方もみえるカモ？？？・・・と。特別あちら外国が舞台じゃなくても有り得るストーリ　なので、その場所へ飛んでいきたくなる・・・という魅力は漢字られないですし・・・始まりからの１５分ほどは、ちょっとモタツイテいる漢字が否めないノデ、賛否両論に分かれる作品カモ・・・はい・・・。。。無神経な男女間の言葉の応酬を我慢できない系のお方はご遠慮くださいませ。はい。但し、こんな男女間の荒んだ紆余曲折の末にデモ、卑怯な制裁、あてつけのない純粋な関係修復が訪れる展開は爽やかな味わいを観るモノに漢字さ　るからオススメ★☆★未見のお方はぜひ×３ご覧くださいませ・・・どうぞ〜〜〜・・・お願いせま　・・・

　セックスアンドザシティのファンとしては、この映画は物足りないような感じです。事あるごとにセックスの話ばかり。もっとコアな部分に触れた作品かと思ったけど期待はずれでした。

　この映画を観ると、結婚したくなくなるかも。というか、既婚者の私としても結婚ってそんなもの？と疑問ばかり。
　ニューヨーカーならもっとかっこいい所も描写してほしかったかな・・・と思います。

　ちなみに、ヘザーグラハムと、ヘザーの友人で婦人科の医師と浮気してるっていう役の女優さん、一緒にセックスアンドザシティにゲスト出演してます。それはちょっと嬉しかったかも。

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近年ならセックスアンド〜、昔なら男女７人何とか、みたいなシチュエーションのドキュメンタリー風ドラマです。

それなりの人生模様をそれぞれに詰め込んでいるので、ドラマでは味わえないよさをちゃんと表現できています。

本題には、関係ないですが、手持ちカメラ風で撮影した風だけど、画面は安定しているし、構図の取り方とかフォーカスの移り変わりとかよく考えたうえで作られていると思う。ジャンプカットというのか、時間をビュンビュン飛ばす、編集手法も全部の映画でこれを使って欲しいと思うくらい小気味良い。

６人の男女がいて、６セットか７セットの恋愛関係がある。恋愛は二人でするのものだから、、、、ま、そんなものでしょうか。

よくできた話しだと思うけど、実際のＮＹ感覚からすると、ゲイとかレズが出てこないと、現実味が少し薄れている気がするのは、自分の感覚がずれているのか、ちょっと心配になったりも。

一番痛々しい役柄をもうちょっと救いのあるキャラクターにしてほしかったなぁ。

様々な生い立ち、環境、職業、年齢の登場人物が、
お互いのパートナーとは別に絡み合いながら
それぞれの愛とセックス観をインタビュー形式交えながらさらりと見れます。
永遠のテーマであるけど、このテーマはあまりに主観がたくさんありすぎて、ぴったしの相手を見つけることはとても難しいのかもしれない。
でもたくさんの恋愛＆恋愛観に触れてるうちに
恋愛を楽しみたくなりました。

名前が出てなかったけど
ブリタニー・マーフィーも出てたのでびっくり。
エドワーズ・バーンズは俳優もこなしながらこの作品の監督でもあったんですね。多才。