電話で抱きしめて

メグ・ライアン好きなので期待していましたが、プロットが弱いですね。

３人の姉妹の、微妙な関係。最後に暖かさを取り戻すところは良かったけど。娘とアル中・アルツハイマーおやじの難しい関係も、ちょっと描ききれていない。ハロウィーンをぶっこわされた後、何だか１シーン足りないような気がします。パパは結構うまかったけど。

メグ・ライアンが明らかに主役で、それなりに心理描写とか演技していますが、ダイアン・キートンは何だか演技できていないような。監督と両立できてませんね。

最後に、この人達の家とか豪華すぎ。パパの家もプールとかあるしどんだけ金持ちなんでしょうか。ニクソン記念館ってもう貸しホールになってるんだ。

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結婚したら子供の前で嫁さんとラブリーなダンスを踊りたいと思っているバツイチ小梨のひでとです。
家族ドラマ好きなので借りてみました。

クレイジーなおとうちゃんを支えるメグライアンがハートウォーミングでした。弾丸の間へレッツゴーして親子バカ笑いする他人にとっては全く意味不明の家族だけにしか通じない笑いが良かった。ラストで、おとうちゃんが昔住んでた家に入り込んでメグライアンが迎えに行くとバンザイして喜ぶ姿を思い出したシーンは今でも目に焼きついています。

アメリカで日本車はメジャーになっているけど、やっぱりみんな好きで乗ってる訳でなくてお金が無いから乗ってるたとえ話がおもしろかった。

メグ・ライアンって、最近元気なんですかね。

心配しております。
トップガンの時が最高でしたね。
あの映画は、
トム・クルーズとの共演でしたが、

やはり、
メグ・ライアンは、
トム・ハンクスとの共演がいいですね。

そういうことから、
この映画には、
トム・ハンクスが出演していないので、
本来なら星二つですが、
やはりここは、ダイアン・キートンが出演しているということで、プラス星二つです。

しかしながら、ダイアン自身が監督しているからかどうかは別にして、
展開の単調さと映像の作りが凡庸なことから、マイナス星ひとつで、
差し引き星三つとしておきます。

メグ・ライアンが好き、米・TVドラマの“FRIENDS”が好きで、しかもダイアン・キートンが監督というので借りて観ました。
このメンバーだから、きっとちょっとオシャレなラブ・コメかな？くらいに考えてたのですが、家族愛、姉妹の絆を描いた作品だったのですね。
三人娘のお父さん役のウォルター・マッソーの説得感のある演技が、この映画を現実味のあるファミリー・ドラマに仕立て上げてます。家族だからこそ、綺麗なこと、楽しいことばかりを見せていられるわけじゃないですからね。
三人姉妹のそれぞれが別々の自分の道を歩みだしているのですが、人生で一番身近な家族という“社会”がいかにお互いにとって大事なものであるかを優しいタッチで描いた映画でした。

三人以上の姉妹・兄弟をお持ちで、次女・次男の方！
メグ・ライアンの立場を見て、「そうなんだよね〜！」って膝を叩いて共感できるところ、多いのではないでしょうかね。

一番のパパ子である次女（メグ・ライアン）が年老いた父の入院、介護を一人でまかされ苦悩しながらも人間として成長していく様が描かれていて、誰しもが経験しうることだけに、ついつい自分と重ね合わせて観てしまいました。
父役のウォルター・マッソーが、また、いい味だしてます。
一番最後の姉妹喧嘩も必見です。
こちらはコレクターズエディションということでＮＧ集も楽しめます！メグ・ライアンって一度笑い出したらとまらないみたいで、楽しい撮影風景をみることができますよ。オススメ。