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船舶の炎上事故を調べていた捜査官クラインは尋問していたヴァーバルから奇妙な話を聞かされる。6週間前に銃器強奪事件の容疑者として集められた5人が、釈放後、協力して宝石強奪を決行。ブツをさばくためにLAの故買屋と接触した5人は、そこで新たなヤマを依頼されるが、宝石と聞かされていた獲物は麻薬で、トラブルから相手を射殺してしまう。そして恐慌状態の彼らの前に、伝説のギャング“カイザー・ソゼ”の右腕と名乗る弁護士が現れたというのだ……。<br>●ご注意下さい●<BR>こちらの商品と同タイトルで異なる記番(D*PDSV109915R)のものがございますが、内容はどちらも同じです。<BR>
製作年: |
1995年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE USUAL SUSPECTS |
受賞記録: |
1995年 アカデミー賞 助演男優賞
1995年 NY批評家協会賞 助演男優賞 |
監督: |
ブライアン・シンガー |
---|---|
製作: |
ブライアン・シンガー 、 マイケル・マクドネル |
製作総指揮: |
ロバート・ジョーンズ 、 ハンス・ブロックマン 、 フランソワ・デュプラ |
出演: |
ガブリエル・バーン 、 スティーヴン・ボールドウィン 、 チャズ・パルミンテリ 、 ケヴィン・ポラック 、 ピート・ポスルスウェイト 、 ベニチオ・デル・トロ |
脚本: |
クリストファー・マッカリー 、 クリストファー・マッカリー |
---|---|
撮影: |
ニュートン・トーマス・サイジェル |
音楽: |
ジョン・オットマン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
106分 | 日本語英語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSV109915 | 2006年12月22日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
70枚 | 7人 | 3人 |
収録時間:
106分
字幕:
日本語英語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
PDSV109915
レンタル開始日:
2006年12月22日
在庫枚数
70枚
1位登録者:
7人
2位登録者:
3人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
106分 | 日本語英語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSV109915 | 2006年12月22日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
70枚 | 7人 | 3人 |
収録時間:
106分
字幕:
日本語英語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
PDSV109915
レンタル開始日:
2006年12月22日
在庫枚数
70枚
1位登録者:
7人
2位登録者:
3人
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地味な映画ですが滋味があるというか、とても面白いです。役者がいいですし、ストーリーもよく出来ています。最後まで飽きません。でもそれだけなんですけどね。何故かそれ以上の感動はなし。それで十分だとは思いますけど。
で、なんでそんなこと言うかというと、話全体の構成が・・・とネタバレしそうなのでとりあえず「面白い」ということだけお伝えしたいと思います。
ブライアン・シンガーの巧さは十分に味わえますし、一部には「反則」といわれているオチも、「反則」という気持ちは分かりますけど、まあ「アリ」かなと。しかし・・・・と書きにくくてしょーがないですよね。やっぱり「ネタバレ」にしてちゃんと書いたほうが良かったでしょうか。でも最近、「ネタバレ」ばっかりで、せっかく人に勧めたいのに、「ネタバレ」じゃ勧められないような気がするんですよね。
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『ガッツ石松』じゃ〜ないよ。。
その男の名は『カイザー・ソゼ』・・・なんか格闘技の選手にいそうですが。。(笑)
作品内容は他のレビュアー様が詳細を書かれているので、割愛します。。
伝説の男「カイザー・ソゼ」は誰だ?実際にいるのか?が謎なんですねぇ〜。。
その謎を最後まで上手く引っ張って見せてくれます。
でも私の注目は『コバヤシ』と名乗る弁護士。
ビルの事務所には日本語で書かれた「小林弁護士」の文字・・・でもね、でもよ、どう見ても「あなた日本人には見えませんからぁ〜・・・」とツッコミだけは入れたい。。(笑)
このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています
凝ったシナリオ構成で魅せるクライム・サスペンスの良作でした。
この手の作品に見慣れてる方や勘のいい方ならオチの予想がつくでしょうが、観終わってからチャプターで伏線や登場人物の表情などチェックするのも本作の楽しみ方の一つと思います。
シナリオを周知でジャケ写を眺めると、またまたニヤッとしてしまいます(笑
銃器強奪事件の容疑者として警察に収監された、スネに傷を持つ五人のワル。このワル共が巻き起こす更なる犯罪は、大掛かりな襲撃と爆破事件。そして現場には死体の山が・・・ 麻薬取引がらみの事件なのか、それとも???
生き残りの証言で明らかになる事件の全貌と、恐るべき黒幕・カイザー。果たして実在の人間なのか、架空の伝説なのか・・・???
それは観てのお楽しみ♪
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
自主規制しなくちゃ!という作品なんですが、
どうしても我慢できないので、
予備知識なしに観たい方はお読みにならないでください。
そんなにはっきりとはネタバレしてないつもりですが
予想できる方はできてしまう程度にはネタバレとなっております。
ヴァーバルがカイザー・ソゼのエピソードを語るシーンで
何となく、こうだったらかなり意外でおもしろいかもと思ったことが
幸か不幸か当たってしまったんですが、
それでも終盤の展開は特に秀逸だと思いましたし、
それまでの謎めいた展開が紐解かれて繋がっていくさまは、快感でした。
伝説ってある程度基礎となるストーリーを作って解き放てば
後はいろんな人が話を膨らませて、
人から人へ伝わっていくにつれて大きな話になっていくものなんだということも
改めて怖いと認識させられましたし。
一部の関係者しか知らない伝説の男。実在しないという説さえある。
でも、関わってしまった、もしくは故意にたぐり寄せられた人間は
伝説の男のシナリオ通りに踊らされ、消されていく。
巻き込まれたように認識させ、実は操っていて
それはこの上ないほど巧妙な罠だった。
私も他のレビュアーさん同様、一度観て、もう一回観直しました。
それくらい【その男】が何をどう仕組み、どんな顔で全員を欺いたのかを
確認したくなってしまうストーリーです。
で、回想シーンはどこまでが本当のことで、
どこからが彼の創作なのか、を想像するのも楽しいです。
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話は船舶炎上事故の場面から始まります。
初っ端から物語の主要人物であるキートンは、黒服の男(顔は見えないがキートンはカイザー≠ニ呼ぶ)に銃を突きつけられる。銃声が2つするが撃たれる姿は確認できず、立ち去る人影が1つ船外へと消えて行く。
はたして、撃たれたのはキートンか、それともカイザーなのか、そしてあの人影は誰だったのか、謎を帯びたまま物語は展開していく。
この事故における生存者は2人、1人は病院へ送られた昏睡状態の外国人、もう1人は左手足に麻痺のある男ヴァーバル。
彼は尋問により、この事故の発端は6週間前の銃器強奪事件の面通し(取調べ)にあるといい、そこには容疑者として5人の男達が集められたと話し始める・・・
そしてこの後物語は謎の弁護士≠ニ伝説の男≠フ登場により更に膨張し謎は深まり行くのだが、真相への手掛かりは意外な場所に隠されていた。
《感想》
私は予備知識なしで鑑賞しました。物語の流れを追うのがやっとで謎を解くどころか、頭を縦に振っていました。そして最後は鳥肌!!!!
2回目の鑑賞は、「ここに気が付けば・・」とか「ここで引っ掛けられたのか!」など、反省会。
不気味に謎が付き纏うのがいい感じ。
役者もいい味出してるね。 好きな映画です。
自分の事は全部調べられ、相手の正体は不明。これはやっぱり怖い。
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ユージュアル・サスペクツ
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ユーザーレビュー:207件
投稿日
2006/12/23
レビュアー
勝王 地味な映画ですが滋味があるというか、とても面白いです。役者がいいですし、ストーリーもよく出来ています。最後まで飽きません。でもそれだけなんですけどね。何故かそれ以上の感動はなし。それで十分だとは思いますけど。
で、なんでそんなこと言うかというと、話全体の構成が・・・とネタバレしそうなのでとりあえず「面白い」ということだけお伝えしたいと思います。
ブライアン・シンガーの巧さは十分に味わえますし、一部には「反則」といわれているオチも、「反則」という気持ちは分かりますけど、まあ「アリ」かなと。しかし・・・・と書きにくくてしょーがないですよね。やっぱり「ネタバレ」にしてちゃんと書いたほうが良かったでしょうか。でも最近、「ネタバレ」ばっかりで、せっかく人に勧めたいのに、「ネタバレ」じゃ勧められないような気がするんですよね。
投稿日
2011/05/08
レビュアー
ホラーいいよネ〜『ガッツ石松』じゃ〜ないよ。。
その男の名は『カイザー・ソゼ』・・・なんか格闘技の選手にいそうですが。。(笑)
作品内容は他のレビュアー様が詳細を書かれているので、割愛します。。
伝説の男「カイザー・ソゼ」は誰だ?実際にいるのか?が謎なんですねぇ〜。。
その謎を最後まで上手く引っ張って見せてくれます。
でも私の注目は『コバヤシ』と名乗る弁護士。
ビルの事務所には日本語で書かれた「小林弁護士」の文字・・・でもね、でもよ、どう見ても「あなた日本人には見えませんからぁ〜・・・」とツッコミだけは入れたい。。(笑)
投稿日
2011/03/15
レビュアー
エコエコアザラク凝ったシナリオ構成で魅せるクライム・サスペンスの良作でした。
この手の作品に見慣れてる方や勘のいい方ならオチの予想がつくでしょうが、観終わってからチャプターで伏線や登場人物の表情などチェックするのも本作の楽しみ方の一つと思います。
シナリオを周知でジャケ写を眺めると、またまたニヤッとしてしまいます(笑
銃器強奪事件の容疑者として警察に収監された、スネに傷を持つ五人のワル。このワル共が巻き起こす更なる犯罪は、大掛かりな襲撃と爆破事件。そして現場には死体の山が・・・ 麻薬取引がらみの事件なのか、それとも???
生き残りの証言で明らかになる事件の全貌と、恐るべき黒幕・カイザー。果たして実在の人間なのか、架空の伝説なのか・・・???
それは観てのお楽しみ♪
投稿日
2010/04/11
レビュアー
蒼生※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
自主規制しなくちゃ!という作品なんですが、
どうしても我慢できないので、
予備知識なしに観たい方はお読みにならないでください。
そんなにはっきりとはネタバレしてないつもりですが
予想できる方はできてしまう程度にはネタバレとなっております。
ヴァーバルがカイザー・ソゼのエピソードを語るシーンで
何となく、こうだったらかなり意外でおもしろいかもと思ったことが
幸か不幸か当たってしまったんですが、
それでも終盤の展開は特に秀逸だと思いましたし、
それまでの謎めいた展開が紐解かれて繋がっていくさまは、快感でした。
伝説ってある程度基礎となるストーリーを作って解き放てば
後はいろんな人が話を膨らませて、
人から人へ伝わっていくにつれて大きな話になっていくものなんだということも
改めて怖いと認識させられましたし。
一部の関係者しか知らない伝説の男。実在しないという説さえある。
でも、関わってしまった、もしくは故意にたぐり寄せられた人間は
伝説の男のシナリオ通りに踊らされ、消されていく。
巻き込まれたように認識させ、実は操っていて
それはこの上ないほど巧妙な罠だった。
私も他のレビュアーさん同様、一度観て、もう一回観直しました。
それくらい【その男】が何をどう仕組み、どんな顔で全員を欺いたのかを
確認したくなってしまうストーリーです。
で、回想シーンはどこまでが本当のことで、
どこからが彼の創作なのか、を想像するのも楽しいです。
投稿日
2009/07/02
レビュアー
(` ♭゜ ´)y⌒・※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
話は船舶炎上事故の場面から始まります。
初っ端から物語の主要人物であるキートンは、黒服の男(顔は見えないがキートンはカイザー≠ニ呼ぶ)に銃を突きつけられる。銃声が2つするが撃たれる姿は確認できず、立ち去る人影が1つ船外へと消えて行く。
はたして、撃たれたのはキートンか、それともカイザーなのか、そしてあの人影は誰だったのか、謎を帯びたまま物語は展開していく。
この事故における生存者は2人、1人は病院へ送られた昏睡状態の外国人、もう1人は左手足に麻痺のある男ヴァーバル。
彼は尋問により、この事故の発端は6週間前の銃器強奪事件の面通し(取調べ)にあるといい、そこには容疑者として5人の男達が集められたと話し始める・・・
そしてこの後物語は謎の弁護士≠ニ伝説の男≠フ登場により更に膨張し謎は深まり行くのだが、真相への手掛かりは意外な場所に隠されていた。
《感想》
私は予備知識なしで鑑賞しました。物語の流れを追うのがやっとで謎を解くどころか、頭を縦に振っていました。そして最後は鳥肌!!!!
2回目の鑑賞は、「ここに気が付けば・・」とか「ここで引っ掛けられたのか!」など、反省会。
不気味に謎が付き纏うのがいい感じ。
役者もいい味出してるね。 好きな映画です。
自分の事は全部調べられ、相手の正体は不明。これはやっぱり怖い。