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様々な恐怖症を持った主人公が精神科医にひたすらまとわり付き、そのうち2人の立場が逆転していく……。どこまでも付いて来る主人公のしつこさはかなりのものだが、逆にそれがすっきりとした笑いをくれる。B・マーレイの演技が見事にハマッているからであろう。全体的にはブラックコメディになっているので見どころ考えどころもちゃんとある。
製作年: |
1991年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
WHAT ABOUT BOB? |
監督: |
フランク・オズ |
---|---|
製作: |
ローラ・ジスキン |
出演: |
リチャード・ドレイファス 、 ビル・マーレイ 、 ジュリー・ハガティ 、 キャスリン・アーブ 、 ブライアン・レディ 、 チャーリー・コースモー |
脚本: |
トム・シュルマン |
原作: |
アルヴィン・サージェント 、 ローラ・ジスキン |
撮影: |
マトクル・バロウズ |
音楽: |
マイルズ・グッドマン |
様々な恐怖症を持った主人公が精神科医にひたすらまとわり付き、そのうち2人の立場が逆転していく……。どこまでも付いて来る主人公のしつこさはかなりのものだが、逆にそれがすっきりとした笑いをくれる。B・マーレイの演技が見事にハマッているからであろう。全体的にはブラックコメディになっているので見どころ考えどころもちゃんとある。
製作年: |
1991年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
WHAT ABOUT BOB? |
監督: |
フランク・オズ |
---|---|
製作: |
ローラ・ジスキン |
出演: |
リチャード・ドレイファス 、 ビル・マーレイ 、 ジュリー・ハガティ 、 キャスリン・アーブ 、 ブライアン・レディ 、 チャーリー・コースモー |
脚本: |
トム・シュルマン |
---|---|
原作: |
アルヴィン・サージェント 、 ローラ・ジスキン |
撮影: |
マトクル・バロウズ |
音楽: |
マイルズ・グッドマン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
99分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VWDR21224 | 2005年09月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
99分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
レイティング:
記番:
VWDR21224
レンタル開始日:
2005年09月07日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
99分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VWDR21224 | 2005年09月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
99分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
レイティング:
記番:
VWDR21224
レンタル開始日:
2005年09月07日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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すごい邦題で記憶に残る作品です。
さて、潔癖症で対人恐怖症で、いわゆるキレてる人・・・ボブ。
そんなお手上げ患者を、押し付けられた精神科医。
休暇中にも関わらず、あの手この手で押し掛けてくるボブ。
しかし、なぜか精神科医の家族は好意的にボブを迎え入れる。
子供のようなボブ。大人な精神科医は、振り回されまくり・・・
次第に、常軌を逸してゆく精神科医。
完璧な人間なんていなくて、どこかで補い合っている。
完璧であろうとする精神科医がピエロと化してしまう。
でも、弱い人間であることを自覚している人間のほうが強いのか。
なんて難しいことは抜きで・・・
いわゆるベタベタ抱腹絶倒?なコメディです。
面白い!
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なんだこのタイトル!?え、ビル・マーレー?ってことは見るの決定。おもしろかったー。
黒い背景に金魚がオレンジのフリルをきらきらさせて、ゆらゆら下りてくる。大きく、ゆらゆら。
単なるイメージかと思いきや、その金魚ちゃんは、ビル・マーレー演じる神経症患者ボブの飼い猫ならぬ、飼い金魚。朝起きたら金魚ちゃんにご挨拶、お出かけのときも首からびんにぶらさげて金魚ちゃんを同行させる。
金魚ちゃんにご挨拶して、今日のおでかけ先は、前にかかっていた先生に紹介してもらった精神科医のレオ。とてもスマートな紳士然としていたのだけれど、ボブのすっとんきょうぶりに戸惑っているうちにペースがおかしくなってくる。バカンス先にボブから逃げ出すように向かったのに、秘密のバカンス先まで突き止められ、もうそこからは完全にボブのペース。
逃げても逃げてもしつこくつきまとうボブ。ボブに悪気はないんだけど、もう、そのしつこさにうんざりびっくり大爆笑。こっちは見てる立場だから大爆笑だけど、あんなことされたらいらっとくるし、たまらないだろうな。ボブがバカンス先で着ているT
シャツの文句にも笑わされる。
そして、患者ビルと、医者レオの立場がどんどんみるみる逆転していく。その様もほんとに笑える。ラストは行きすぎ感もあるけど、それまでがおもしろいし、まいっか、って思える。
とにかく、ビル・マーレーの、ぼく、先生が必要なんです、ってすっとぼけて窓の外につっ立ってる、その風貌が最高。ビル・マーレーってこういうのほんとにうまい。「ロスト・イン・トランスレーション」や「ブロークン・フラワーズ」のビルもいいけど、こっちのビルもまたいいな。
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ご多分に漏れず、題名で借りた。
インパクト絶大な題名から連想するほどマニアックで衝撃的ではなく、
割とシンプルで受け入れやすい内容だ。
ビル・マーレイ演じるボブは、精神疾患の患者。
休暇中の先生に会いに行くなど、ストーカーかというほどのしつこさは
よくないが、基本的に善人で先生以外の人からは好かれている。
だが、私は先生の味方だ。
善人だったとしてもボブは超イライラする!どっかいけ!!って感じだ。
しかも、ボブはみんなの人気者。先生の気持ちを誰も理解してくれない。
息子の飛び込みの成功に貢献するは、テレビの取材でちょっとしたスターになるは、
次から次へと先生が努力して得ようとしていた手柄を、簡単に横取り。
優越感は水の泡と消え、自尊心は木っ端微塵。
先生のボブへの憎悪は無理ないよな。
と、終始、先生の目線で鑑賞したので、ハッピーエンドだろう結末も、
バッドエンドな気分でいっぱいになったのであった。
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ユーザーレビュー:22件
投稿日
2009/07/18
レビュアー
カメラ湯ミカミラ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
すごい邦題で記憶に残る作品です。
さて、潔癖症で対人恐怖症で、いわゆるキレてる人・・・ボブ。
そんなお手上げ患者を、押し付けられた精神科医。
休暇中にも関わらず、あの手この手で押し掛けてくるボブ。
しかし、なぜか精神科医の家族は好意的にボブを迎え入れる。
子供のようなボブ。大人な精神科医は、振り回されまくり・・・
次第に、常軌を逸してゆく精神科医。
完璧な人間なんていなくて、どこかで補い合っている。
完璧であろうとする精神科医がピエロと化してしまう。
でも、弱い人間であることを自覚している人間のほうが強いのか。
なんて難しいことは抜きで・・・
いわゆるベタベタ抱腹絶倒?なコメディです。
面白い!
投稿日
2008/09/11
レビュアー
真※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
なんだこのタイトル!?え、ビル・マーレー?ってことは見るの決定。おもしろかったー。
黒い背景に金魚がオレンジのフリルをきらきらさせて、ゆらゆら下りてくる。大きく、ゆらゆら。
単なるイメージかと思いきや、その金魚ちゃんは、ビル・マーレー演じる神経症患者ボブの飼い猫ならぬ、飼い金魚。朝起きたら金魚ちゃんにご挨拶、お出かけのときも首からびんにぶらさげて金魚ちゃんを同行させる。
金魚ちゃんにご挨拶して、今日のおでかけ先は、前にかかっていた先生に紹介してもらった精神科医のレオ。とてもスマートな紳士然としていたのだけれど、ボブのすっとんきょうぶりに戸惑っているうちにペースがおかしくなってくる。バカンス先にボブから逃げ出すように向かったのに、秘密のバカンス先まで突き止められ、もうそこからは完全にボブのペース。
逃げても逃げてもしつこくつきまとうボブ。ボブに悪気はないんだけど、もう、そのしつこさにうんざりびっくり大爆笑。こっちは見てる立場だから大爆笑だけど、あんなことされたらいらっとくるし、たまらないだろうな。ボブがバカンス先で着ているT
シャツの文句にも笑わされる。
そして、患者ビルと、医者レオの立場がどんどんみるみる逆転していく。その様もほんとに笑える。ラストは行きすぎ感もあるけど、それまでがおもしろいし、まいっか、って思える。
とにかく、ビル・マーレーの、ぼく、先生が必要なんです、ってすっとぼけて窓の外につっ立ってる、その風貌が最高。ビル・マーレーってこういうのほんとにうまい。「ロスト・イン・トランスレーション」や「ブロークン・フラワーズ」のビルもいいけど、こっちのビルもまたいいな。
投稿日
2009/09/23
レビュアー
メ・モスケ君※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ご多分に漏れず、題名で借りた。
インパクト絶大な題名から連想するほどマニアックで衝撃的ではなく、
割とシンプルで受け入れやすい内容だ。
ビル・マーレイ演じるボブは、精神疾患の患者。
休暇中の先生に会いに行くなど、ストーカーかというほどのしつこさは
よくないが、基本的に善人で先生以外の人からは好かれている。
だが、私は先生の味方だ。
善人だったとしてもボブは超イライラする!どっかいけ!!って感じだ。
しかも、ボブはみんなの人気者。先生の気持ちを誰も理解してくれない。
息子の飛び込みの成功に貢献するは、テレビの取材でちょっとしたスターになるは、
次から次へと先生が努力して得ようとしていた手柄を、簡単に横取り。
優越感は水の泡と消え、自尊心は木っ端微塵。
先生のボブへの憎悪は無理ないよな。
と、終始、先生の目線で鑑賞したので、ハッピーエンドだろう結末も、
バッドエンドな気分でいっぱいになったのであった。
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