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幾度となく題材に上げられているベトナム後遺症問題を、ロン・コヴィックの実話小説を基に]・ストーンがT・クルーズ主演で描いた問題作。1946年。7月4日のアメリカ独立記念日に生まれ、愛国心溢れベトナム戦争に参加した青年が経験する、挫折と苦悩の日々を描く。
製作年: |
1989年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
BORN ON THE FOURTH OF JULY |
監督: |
オリバー・ストーン |
---|---|
製作: |
A・キットマン・ホー 、 オリバー・ストーン |
出演: |
トム・クルーズ 、 ウィレム・デフォー 、 ブライアン・ラーキン 、 レイモンド・J・バリー 、 キーラ・セジウィック 、 キャロライン・カヴァ 、 フランク・ホェーリー 、 トム・ベレンジャー 、 ジョシュ・エバンス 、 スティーヴン・ボールドウィン 、 キャロライン・カヴァ |
脚本: |
ロン・コビック 、 オリバー・ストーン 、 ロン・コビック |
---|---|
撮影: |
ロバート・リチャードソン |
音楽: |
ウィリアムズ(ジョン) 、 ジョン・ウィリアムズ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
144分 | 日本語英語他 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
UNRD25102 | 2003年05月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
144分
字幕:
日本語英語他
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
レイティング:
記番:
UNRD25102
レンタル開始日:
2003年05月26日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
144分 | 日本語英語他 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
UNRD25102 | 2003年05月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
144分
字幕:
日本語英語他
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
レイティング:
記番:
UNRD25102
レンタル開始日:
2003年05月26日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
1人
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もう少ししっかりした話なのかな、と思ったのですが、1989年に作られたわりには、まぁ、普通の作品。このあと、アメリカ映画界は同じようなテーマで湾岸戦争を描き、そしてイラク戦争を描いていますが、それでも、同じようなことを繰り返しておりますね。そこがあの国のおかしさというよりもすごさなのかな。
悪くない出来なんですが、なかなか訴えてくるものが少なかったのは、トム・クルーズがなんかいろいろなことをして演技しているのが見えて、見えてするからかなぁ。彼はいい役者だけど、目に力がありすぎて、よどんだ雰囲気が出ないんですねぇ。だからこういう社会派ドラマよりも、ヒーローもんやウソくさい役とかの方がむいているのよね。
独立記念日に生まれた男を通じて愛国心とはなんぞや、というところを描くつもりが、空回りでした。どうせだったら、もっと愛国心に力入れて描けば分かりやすくてよかったのに・・・そんな感じの作品です。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
なんか気合い入りまくり・トムクルーズの演技が空回りの、力作って感じです。
デニーロばりに太ったりはげたり、女々しく泣いたリ叫んだり、トムの俺様演技の真骨頂で、笑えます。これでオスカー獲る気まんまんだったんだろうな。これじゃ獲れないと思うけど。
独立記念日に生まれたことを誇りに想い、若くして強い愛国心からベトナム戦争に参加するも、負傷し下半身不随になったロン。
彼の青春の挫折とベトナム戦争反対運動に加わり、ラストは反戦象徴のヒーローとして、聴衆から拍手喝采を受ける、といういかにもアメリカ的な深みのない映画です。
正直、女性経験がないまま、性的に不能になってしまったロンの挫折と苦悩がすごすぎて、こっちまでめいってしまいました。母親に対し、自分の性器がどうなってしまったかを大声で叫ぶシーンなどドン引きです。しかしそれが戦争を抑止する真実の力なのかもしれません。
恐らく怪我もなく無事に任期を終え帰国していれば、彼は自分の愛国心やベトナム戦争に対し、なんの疑問も持たなかったのではないでしょうか。
自分が痛い目にあわなければ、戦争の悲惨さに気づかないとは想像力がなさすぎますよね。
気合入りまくりトムの勘違い演技が見たい方はぜひどうぞ。
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作品としてはよいと思います。
ですが、楽しい作品ではないでよね。
途中、とても見ていられないシーンもありました。
多くの人が苦しむ戦争は、どんな大義名分があったにせよ
許されることではないと思う。
そういったことをあらためて認識させてくれるこういう作品は、
作品の良し悪しとは別に後世に残していきたい作品だと思う。
トム・クルーズは熱演だったと思いますが、
頭髪がかなり気になりました。あれは本物?
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としか言えない。
ベトナム帰還兵の問題で言うと『ランボー』が僕内ではぴか一なので、戦闘シーンより、その後の障害者としてのクローズアップが多すぎて、ちょっと……観たくない。夢が無い。
ただ、まぁ、こういう現実があったんだな、という意味では観ておいてもいいかな、と思う。
映画内で誰かがトムのことを
「おい! そこのブルーアイズ!」
と呼んでいたので初めて、トム・クルーズの目が青いことを知った。
他の意味だったのかな。
観ていた母と一緒に、「目、青い?」と顔を見合わせた。
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何とも言えない、切ない映画でした。
O・ストーンとT・クルーズに拍手です。
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7月4日に生まれて
(C)1989 UNIVERSAL STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED. ※こちらはイメージ画像になります。
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ユーザーレビュー:31件
投稿日
2011/04/11
レビュアー
Yoheyもう少ししっかりした話なのかな、と思ったのですが、1989年に作られたわりには、まぁ、普通の作品。このあと、アメリカ映画界は同じようなテーマで湾岸戦争を描き、そしてイラク戦争を描いていますが、それでも、同じようなことを繰り返しておりますね。そこがあの国のおかしさというよりもすごさなのかな。
悪くない出来なんですが、なかなか訴えてくるものが少なかったのは、トム・クルーズがなんかいろいろなことをして演技しているのが見えて、見えてするからかなぁ。彼はいい役者だけど、目に力がありすぎて、よどんだ雰囲気が出ないんですねぇ。だからこういう社会派ドラマよりも、ヒーローもんやウソくさい役とかの方がむいているのよね。
独立記念日に生まれた男を通じて愛国心とはなんぞや、というところを描くつもりが、空回りでした。どうせだったら、もっと愛国心に力入れて描けば分かりやすくてよかったのに・・・そんな感じの作品です。
投稿日
2009/11/21
レビュアー
シネマ子※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
なんか気合い入りまくり・トムクルーズの演技が空回りの、力作って感じです。
デニーロばりに太ったりはげたり、女々しく泣いたリ叫んだり、トムの俺様演技の真骨頂で、笑えます。これでオスカー獲る気まんまんだったんだろうな。これじゃ獲れないと思うけど。
独立記念日に生まれたことを誇りに想い、若くして強い愛国心からベトナム戦争に参加するも、負傷し下半身不随になったロン。
彼の青春の挫折とベトナム戦争反対運動に加わり、ラストは反戦象徴のヒーローとして、聴衆から拍手喝采を受ける、といういかにもアメリカ的な深みのない映画です。
正直、女性経験がないまま、性的に不能になってしまったロンの挫折と苦悩がすごすぎて、こっちまでめいってしまいました。母親に対し、自分の性器がどうなってしまったかを大声で叫ぶシーンなどドン引きです。しかしそれが戦争を抑止する真実の力なのかもしれません。
恐らく怪我もなく無事に任期を終え帰国していれば、彼は自分の愛国心やベトナム戦争に対し、なんの疑問も持たなかったのではないでしょうか。
自分が痛い目にあわなければ、戦争の悲惨さに気づかないとは想像力がなさすぎますよね。
気合入りまくりトムの勘違い演技が見たい方はぜひどうぞ。
投稿日
2009/07/04
レビュアー
ぱんこう作品としてはよいと思います。
ですが、楽しい作品ではないでよね。
途中、とても見ていられないシーンもありました。
多くの人が苦しむ戦争は、どんな大義名分があったにせよ
許されることではないと思う。
そういったことをあらためて認識させてくれるこういう作品は、
作品の良し悪しとは別に後世に残していきたい作品だと思う。
トム・クルーズは熱演だったと思いますが、
頭髪がかなり気になりました。あれは本物?
投稿日
2008/11/13
レビュアー
信長としか言えない。
ベトナム帰還兵の問題で言うと『ランボー』が僕内ではぴか一なので、戦闘シーンより、その後の障害者としてのクローズアップが多すぎて、ちょっと……観たくない。夢が無い。
ただ、まぁ、こういう現実があったんだな、という意味では観ておいてもいいかな、と思う。
映画内で誰かがトムのことを
「おい! そこのブルーアイズ!」
と呼んでいたので初めて、トム・クルーズの目が青いことを知った。
他の意味だったのかな。
観ていた母と一緒に、「目、青い?」と顔を見合わせた。