恐怖のメロディ / クリント・イーストウッド
恐怖のメロディ
/クリント・イーストウッド
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(37)
解説・ストーリー
カリフォルニア、モントレーの地方局でDJをしている男の前に、いつも“ミスティ”をリクエストしてくる女性が現れる。だが、出来心から一夜を共にして以来、女の態度が常軌を逸してくる……。クリント・イーストウッドが今でいうストーカーに題材を取った監督デビュー作。
カリフォルニア、モントレーの地方局でDJをしている男の前に、いつも“ミスティ”をリクエストしてくる女性が現れる。だが、出来心から一夜を共にして以来、女の態度が常軌を逸してくる……。クリント・イーストウッドが今でいうストーカーに題材を取った監督デビュー作。
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「恐怖のメロディ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
カリフォルニア、モントレーの地方局でDJをしている男の前に、いつも“ミスティ”をリクエストしてくる女性が現れる。だが、出来心から一夜を共にして以来、女の態度が常軌を逸してくる……。クリント・イーストウッドが今でいうストーカーに題材を取った監督デビュー作。
「恐怖のメロディ」 の作品情報
「恐怖のメロディ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
恐怖のメロディの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
102分 |
日本語英語スペイン語韓国語中国語ポルトガルタイ |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
UJRD31187 |
2003年06月27日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
1人
|
0人
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恐怖のメロディの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
102分 |
日本語英語スペイン語韓国語中国語ポルトガルタイ |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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UJRD31187 |
2003年06月27日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
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ユーザーレビュー:37件
J・ウォルターの鬼気迫る演技は特筆もの
投稿日:2013/08/25
レビュアー:趣味は洋画
クリント・イーストウッド初監督作品として知られ、87年「危険な情事」の原型とも言われている作品。
人気ディスクジョッキー、デイヴ・ガーランドに扮したイーストウッドが、ラジオ番組の放送中、‘ミスティ’という曲をかけて...と電話リクエストした若い女性とバーで知り合い、一夜を共にしたことから起こる悲劇を描いている。 その女性イヴリン・ドレイヴァーを演じたジェシカ・ウォルターの演技が凄まじく、本作の成功の源となっている。 勝手にデイヴのアパートに押しかけてきたり、手首を切って一騒動起こしたりはまだ序の口で、デイヴのアパートの掃除婦バーディ(クラリス・テイラー)にまで瀕死の重傷を負わせるのだ。 デイヴにはトビー(ドナ・ミルズ)という恋人がいるが、彼女の保護を依頼していた刑事マッカラム(ジョン・ラーチ)までも殺してしまう。 こうなれば狂気を通り越し、殺人鬼以外の何者でもない。
ラストシーンでは、デイヴがロープで縛られたトビーを救出し、ナイフを手にしたイヴリンと乱闘、やっとの思いで決着をみるのだが、全編に渡り、イヴリンの‘リアルな恐怖’が感じられ、あらためてJ・ウォルターの演技に敬服する。
彼女は1941年、ニューヨーク・ブルックリン生まれで、出演時は31歳。 66年「グラン・プリ」や、76年「エンテベの勝利」といった作品に出演していた。 そして特筆すべきは、イーストウッドと長らくコンビを組んでいるドン・シーゲル監督が、バーテンのマーフィ役で出演していることだ。 イーストウッドの初監督作を記念してのもので、なかなか心憎い演出である。
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めちゃめちゃ面白い♪
投稿日:2012/08/28
レビュアー:やまやま
驚くべきことにこれは40年も前の作品なんですね!! 40年前、まだ「ストーカー」という言葉もなかったころに題材として「ストーカー」を扱っているわけです。
この映画に出てくるストーカー女≠異常者≠ニ言ってしまえばそれまでだけど、あの執拗さ、粘着さは異常者≠フ一言で片づけられない恐ろしさがあります。
一番ぞっとしたのは、殺人未遂で警察に捕まった女が簡単に釈放されてしまったことです。異常者≠ノとって、警察や精神科医をだますことはたやすいことなのでしょう。
反省したフリをして、普通のフリをしてまた世の中に出てきてしまうのです。そして新たな被害者が出てしまうのです。やりきりないなあ…。
そして、この世の中で一番怖いのはやっぱり人間≠ネんだと再認識しました。怪奇現象でも怨霊や幽霊や化け物でもなく、生きている人間≠ェ一番怖いし始末に負えない…。
マイケル・ダグラス主演の「危険な情事」が、この映画を参考にしたことがよーくわかりました♪ 似ているエピソードがチラホラありましたね。
今やすっかりおじいちゃま≠フクリント・イーストウッドだけど、若い時は結構カッコ良かったのですね♪ 長身細身で足が長くハンサム。今のヴィゴ・モーテンセンみたい♥
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B− 32分でリタイア
投稿日:2012/05/13
レビュアー:かづしげ
当時観たら結構おもしろいかも知れないが、今観ておもしろいとは思えない。とは言っても32分でリタイアしてるので、その後の展開は知らないが 笑 ストーカーのおばさんと、かつての恋人(若い美人)と役どころを入れ替えればおもしろくなりそうなのに、残念やなぁ。
ダークヒロインが単なるおばさんで、出会い時の反応や行動、会話にも特に魅力がないし、いきなり切れる性格破綻者ということが二度目の登場で分るのだから、展開的にも謎含みの楽しみが殆ど感じられなかった。それがリタイアの理由。
※レーティングは、A+,A,A->B+,B,B->C+,C,C- の9段階。
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映画は平凡、でも、、、、
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
当時の日本では珍しい、現在の日本では当たり前のストーカーを扱った作品。
特典映像でイーストウッド自身は、
「この映画とっててよかったよ、そうでないと90年代映画とれなかったよ。」
と話してました。まさしくその通りと思います。この作品がなければ、刑事映画以外にオファーはなかったと思われます。
また「白い肌の異常な夜」との比較解説もあり、ドンシーゲル監督自身が、この映画のバーのマスターで出演しているとは知りませんでした。
普通にイーストウッドファンなら見て損はしないと思いますよ。でも「白い肌〜」の方が面白かったです。今のイーストウッドならこの作品のリメイク撮ってもいいんじゃないかな?
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ピストルと無縁のイーストウッド
投稿日:2007/06/24
レビュアー:せきやん
ストーカーに翻弄されるイーストウッドが面白い。
認知の歪みが異常にプラスに働くとこうなる!
イーストウドらの後日談もあり、結構楽しめます。
が、二回目はあまり観たくありません。
やっぱり不気味ですね。
また、ピストルでなくナイフなのが、かえって新鮮でした。
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ユーザーレビュー
J・ウォルターの鬼気迫る演技は特筆もの
投稿日
2013/08/25
レビュアー
趣味は洋画
クリント・イーストウッド初監督作品として知られ、87年「危険な情事」の原型とも言われている作品。
人気ディスクジョッキー、デイヴ・ガーランドに扮したイーストウッドが、ラジオ番組の放送中、‘ミスティ’という曲をかけて...と電話リクエストした若い女性とバーで知り合い、一夜を共にしたことから起こる悲劇を描いている。 その女性イヴリン・ドレイヴァーを演じたジェシカ・ウォルターの演技が凄まじく、本作の成功の源となっている。 勝手にデイヴのアパートに押しかけてきたり、手首を切って一騒動起こしたりはまだ序の口で、デイヴのアパートの掃除婦バーディ(クラリス・テイラー)にまで瀕死の重傷を負わせるのだ。 デイヴにはトビー(ドナ・ミルズ)という恋人がいるが、彼女の保護を依頼していた刑事マッカラム(ジョン・ラーチ)までも殺してしまう。 こうなれば狂気を通り越し、殺人鬼以外の何者でもない。
ラストシーンでは、デイヴがロープで縛られたトビーを救出し、ナイフを手にしたイヴリンと乱闘、やっとの思いで決着をみるのだが、全編に渡り、イヴリンの‘リアルな恐怖’が感じられ、あらためてJ・ウォルターの演技に敬服する。
彼女は1941年、ニューヨーク・ブルックリン生まれで、出演時は31歳。 66年「グラン・プリ」や、76年「エンテベの勝利」といった作品に出演していた。 そして特筆すべきは、イーストウッドと長らくコンビを組んでいるドン・シーゲル監督が、バーテンのマーフィ役で出演していることだ。 イーストウッドの初監督作を記念してのもので、なかなか心憎い演出である。
めちゃめちゃ面白い♪
投稿日
2012/08/28
レビュアー
やまやま
驚くべきことにこれは40年も前の作品なんですね!! 40年前、まだ「ストーカー」という言葉もなかったころに題材として「ストーカー」を扱っているわけです。
この映画に出てくるストーカー女≠異常者≠ニ言ってしまえばそれまでだけど、あの執拗さ、粘着さは異常者≠フ一言で片づけられない恐ろしさがあります。
一番ぞっとしたのは、殺人未遂で警察に捕まった女が簡単に釈放されてしまったことです。異常者≠ノとって、警察や精神科医をだますことはたやすいことなのでしょう。
反省したフリをして、普通のフリをしてまた世の中に出てきてしまうのです。そして新たな被害者が出てしまうのです。やりきりないなあ…。
そして、この世の中で一番怖いのはやっぱり人間≠ネんだと再認識しました。怪奇現象でも怨霊や幽霊や化け物でもなく、生きている人間≠ェ一番怖いし始末に負えない…。
マイケル・ダグラス主演の「危険な情事」が、この映画を参考にしたことがよーくわかりました♪ 似ているエピソードがチラホラありましたね。
今やすっかりおじいちゃま≠フクリント・イーストウッドだけど、若い時は結構カッコ良かったのですね♪ 長身細身で足が長くハンサム。今のヴィゴ・モーテンセンみたい♥
B− 32分でリタイア
投稿日
2012/05/13
レビュアー
かづしげ
当時観たら結構おもしろいかも知れないが、今観ておもしろいとは思えない。とは言っても32分でリタイアしてるので、その後の展開は知らないが 笑 ストーカーのおばさんと、かつての恋人(若い美人)と役どころを入れ替えればおもしろくなりそうなのに、残念やなぁ。
ダークヒロインが単なるおばさんで、出会い時の反応や行動、会話にも特に魅力がないし、いきなり切れる性格破綻者ということが二度目の登場で分るのだから、展開的にも謎含みの楽しみが殆ど感じられなかった。それがリタイアの理由。
※レーティングは、A+,A,A->B+,B,B->C+,C,C- の9段階。
映画は平凡、でも、、、、
投稿日
2009/08/21
レビュアー
trygun
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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当時の日本では珍しい、現在の日本では当たり前のストーカーを扱った作品。
特典映像でイーストウッド自身は、
「この映画とっててよかったよ、そうでないと90年代映画とれなかったよ。」
と話してました。まさしくその通りと思います。この作品がなければ、刑事映画以外にオファーはなかったと思われます。
また「白い肌の異常な夜」との比較解説もあり、ドンシーゲル監督自身が、この映画のバーのマスターで出演しているとは知りませんでした。
普通にイーストウッドファンなら見て損はしないと思いますよ。でも「白い肌〜」の方が面白かったです。今のイーストウッドならこの作品のリメイク撮ってもいいんじゃないかな?
ピストルと無縁のイーストウッド
投稿日
2007/06/24
レビュアー
せきやん
ストーカーに翻弄されるイーストウッドが面白い。
認知の歪みが異常にプラスに働くとこうなる!
イーストウドらの後日談もあり、結構楽しめます。
が、二回目はあまり観たくありません。
やっぱり不気味ですね。
また、ピストルでなくナイフなのが、かえって新鮮でした。
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