こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
太平洋戦争を舞台背景に、戦争に巻き込まれていく人々の悲劇を描いた戦記大作。「シンガポールへの道」「愛は波濤をこえて」の二部構成。<BR>「第一部 シンガポールへの道」、「第二部 愛は波濤をこえて」
太平洋戦争を舞台背景に、戦争に巻き込まれていく人々の悲劇を描いた戦記大作。「シンガポールへの道」「愛は波濤をこえて」の二部構成。<BR>「第一部 シンガポールへの道」、「第二部 愛は波濤をこえて」
製作年: |
1982年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
180分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRTD02312 | 2004年02月10日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
180分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
レイティング:
記番:
DRTD02312
レンタル開始日:
2004年02月10日
在庫枚数
5枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
180分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRTD02312 | 2004年02月10日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
180分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
レイティング:
記番:
DRTD02312
レンタル開始日:
2004年02月10日
在庫枚数
5枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
キャスティングは、203高地+アルファで、日本映画界の俳優女優を国家総動員令といった感じで、まさに大東亜戦争を描ききるのに東映も青息吐息という映画でした。真珠湾の場面は「トラトラトラ」からの借り物で、ゼロ戦の空中戦に至っては、一目で模型と判り、かなり興ざめします。とはいえ、三浦友和やあおい輝彦、夏目雅子、関根恵子といった、立派な軍人や善良な市民が、(この映画では脇役?)が戦争に巻き込まれて行く姿を通して、戦争の愚かさを描ききっています。さらに主役(?)の東条(丹波哲郎)に満州事変の石原莞爾が退陣を迫る場面は、事実であるかどうかは別にしても歴史の別の一面を見る思いでした。また、最後の場面で、無実にもかかわらず、戦犯としてフィリッピンで処刑される、篠田三郎が演じる、学徒出陣の海軍将校には、映画とは言え深い同情を隠せませんでした。総合評価としては、「てんこ盛り」で中の上といったところです。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
丹波哲郎演じる東条英機首相、帝国大学の学生(だったと思う)の篠田三郎と、その恋人の夏目雅子のカップル、あおい輝彦と関根恵子の庶民派の夫妻など、何組か人達の人生が戦争によって狂わされていく様子を描いている映画です。他にも、指揮官として三浦友和や西郷輝彦(最後まで結構重要な役所です)が登場します。
当然、戦局の説明も織り交ぜながらの進行ですが、結構いろいろ盛り込んだなあというのが感想です。これだけ、いろいろ同時並行して、しかも各役者さんたちに出番が多く割り当てられている映画も珍しいのでは?
よく1本の映画に収めたなあとは思いますが、丹波哲郎、三浦友和、夏目雅子あたりは「演技がもっと観たかった」気がします。夏目雅子さん、とてもきれいでした。
「大日本帝国」という、あまりにも直球過ぎるタイトルと、中身とはちょっと合っていないような気がします。別に戦争の起きた背景を深く考察している映画では無いですし。
いろいろ盛りだくさんということで、見て損は無い映画と思います。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:26件
投稿日
2006/02/09
レビュアー
kushitake※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
キャスティングは、203高地+アルファで、日本映画界の俳優女優を国家総動員令といった感じで、まさに大東亜戦争を描ききるのに東映も青息吐息という映画でした。真珠湾の場面は「トラトラトラ」からの借り物で、ゼロ戦の空中戦に至っては、一目で模型と判り、かなり興ざめします。とはいえ、三浦友和やあおい輝彦、夏目雅子、関根恵子といった、立派な軍人や善良な市民が、(この映画では脇役?)が戦争に巻き込まれて行く姿を通して、戦争の愚かさを描ききっています。さらに主役(?)の東条(丹波哲郎)に満州事変の石原莞爾が退陣を迫る場面は、事実であるかどうかは別にしても歴史の別の一面を見る思いでした。また、最後の場面で、無実にもかかわらず、戦犯としてフィリッピンで処刑される、篠田三郎が演じる、学徒出陣の海軍将校には、映画とは言え深い同情を隠せませんでした。総合評価としては、「てんこ盛り」で中の上といったところです。
投稿日
2005/09/26
レビュアー
レビュアー名未設定※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
丹波哲郎演じる東条英機首相、帝国大学の学生(だったと思う)の篠田三郎と、その恋人の夏目雅子のカップル、あおい輝彦と関根恵子の庶民派の夫妻など、何組か人達の人生が戦争によって狂わされていく様子を描いている映画です。他にも、指揮官として三浦友和や西郷輝彦(最後まで結構重要な役所です)が登場します。
当然、戦局の説明も織り交ぜながらの進行ですが、結構いろいろ盛り込んだなあというのが感想です。これだけ、いろいろ同時並行して、しかも各役者さんたちに出番が多く割り当てられている映画も珍しいのでは?
よく1本の映画に収めたなあとは思いますが、丹波哲郎、三浦友和、夏目雅子あたりは「演技がもっと観たかった」気がします。夏目雅子さん、とてもきれいでした。
「大日本帝国」という、あまりにも直球過ぎるタイトルと、中身とはちょっと合っていないような気がします。別に戦争の起きた背景を深く考察している映画では無いですし。
いろいろ盛りだくさんということで、見て損は無い映画と思います。
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
商品をポストに投函すればOK!
もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。
無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。
定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
大日本帝国