こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
ジェラルド・バトラー主演、世界崩壊までの48時間を描いたディザスターアクション。巨大隕石が地球に迫る中、政府に選ばれた人々の避難が始まり、建築技師の能力を見込まれたジョン・ギャリティは妻や息子と共に避難所を目指し輸送機に駆け付けるが…。
製作年: |
2020年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
GREENLAND |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | 日・吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG73507 | 2021年11月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
384枚 | 9人 | 9人 |
収録時間:
119分
字幕:
日・吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
PCBG73507
レンタル開始日:
2021年11月05日
在庫枚数
384枚
1位登録者:
9人
2位登録者:
9人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCXG70767 | 2021年11月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
207枚 | 4人 | 7人 |
収録時間:
119分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
PCXG70767
レンタル開始日:
2021年11月05日
在庫枚数
207枚
1位登録者:
4人
2位登録者:
7人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | 日・吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG73507 | 2021年11月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
384枚 | 9人 | 9人 |
収録時間:
119分
字幕:
日・吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
PCBG73507
レンタル開始日:
2021年11月05日
在庫枚数
384枚
1位登録者:
9人
2位登録者:
9人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCXG70767 | 2021年11月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
207枚 | 4人 | 7人 |
収録時間:
119分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
PCXG70767
レンタル開始日:
2021年11月05日
在庫枚数
207枚
1位登録者:
4人
2位登録者:
7人
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
彗星の破片が地球に落下し、人類は滅亡の危機に陥っていた。
米国政府は、グリーンランドにある秘密の地下シェルターに
有用な人材を避難させることにした。
建築士のジョンは選抜され、妻子も同行が許された。
ジョンの息子は糖尿病でインスリン製剤が必須なのだが、
これを車内に置いてきたりするなど色々あって、ジョンと妻子ははぐれてしまう。
避難用飛行機に搭乗するためのリストバンドを巡るモブ避難民との攻防の末、
再開を果たすジョン一家。
結局、ジョン一家は軍の避難用飛行機に搭乗できず、自力でグリーンランドを目指す…というお話。
まあまあジョン夫婦の主張が激しいw
「俺と妻子を助けて!」「私と息子を助けて!」とグイグイ訴えてくる。
人々の避難を妨げてまで、自分たち家族が助かろうとするその姿!
強いわー…
そんなジョン夫婦の要求に応え、手を差し伸べる人々の善意が美しい。
鋼のメンタルを持つジョン夫婦なら、インフラ崩壊、放射能汚染、
医療や食糧の不足等々の苦難に耐え、世界を再建できるに違いない。
終盤、過酷な出来事に遇ったジョンが、他者のために動く人間に変化していたのは良かった。
ソドムを滅ぼした神様の火もびっくりのシーンを期待していたが、
そういうのはわりと普通な感じ。
生き延びたいモブ避難民の必死さ、人類滅亡ショーをかぶりつきで楽しむパーティー、
略奪等を重視しており、これはこれで殺伐とした気分を満喫…
亡き妻の思い出、愛馬と共に死を受け入れるデール(スコット・グレン)に共感できた。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
米国NASA「ハッブル」という地球外・天体観測望遠鏡、日本NOJK(国立天文台)のハワイ・マウナケア山頂「すばる」がある現在、彗星の大接近や太陽系の外惑星に接触したことによる「破砕」が予測できぬことはあるのか──疑問が第一点。第二点は、シェルターは落下する彗星の破片──小さな破片としても、シェルターは無意味ではないかということです。
「グリーンランド−地球最後の2日間−」(2020、米国、カラー、119分)。
こういう映画は、逃げようがないので、特撮の技術を背景にして、家族劇が中心になると、名作になることが多いです。「ディープ・インパクト」(1998、米国、カラー、120分)を超える映画を知りません。
世界はパニックになり、グリーンランドに地下シェルターがあることを知っている米国の建築技師「ジョン」(ジェラルド・バトラー)は、妻子とそこに「特権的」に移動しようとするが、離れ離れになってしまう。「ジョン」は車で北へ向かうが、パニック、暴動に進路を遮断される。息子「ネイサン」は、インシュリン注射を打ち続けねば死ぬ──先天性の小児糖尿病の患者だった。
次々と、「ジョン」の前に困難が押し寄せてきた。彼は「終末」における人間の変化を知ることができた。本質の変化と現れ。この期に及んで、まだ、人から金品を奪ったり、女を凌辱したり……妻「アリソン」(モリーナ・バッカリン)も知ることになる。
仮に、こういう終末が来たとしたら、じたばたせずに、現在の地所にとどまって念仏を唱えるでしょう。必死の「ジョン」の気持ちは分かります。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
観るのにすごく疲れる映画だった。太陽系の外から現れた謎の彗星が地球に接近し、破片が隕石となって次々と降り注ぎ都市を破壊していくなか、なりふり構わず生存を賭けて必死に逃げ惑う人々。たとえ政府に選ばれて軍機でシェルターに運ばれる幸運な人々であっても、何としても生き残るという強い意志ともの凄いパワーがなくては、基地にたどり着くことさえ難しい。生存のためには、ときには非情にもなり、また、ときには相手と闘い倒さなければならない。
いくら秘密にしても大統領アラートが一部の選ばれた人間だけに届き、集合場所は軍の基地であるという情報は、すぐに知られてしまう。選ばれた者も選ばれなかった者も、助かりたいという一念で、そこに押しかけ大混乱となるのは必定。軍機への搭乗の許可証となるリストバンドを資格者から奪い取ろうとする者もいる。極秘情報であるシェルターの所在地もいつの間にか知られてしまう。何とか民間機を調達してそこに行き着こうとする人々も現れる。無人となった店舗には暴徒が押し寄せ掠奪され無惨な状態。生存への執念が、人間の醜い面を露わにしてしまう。
建築技師のジョン・ギャリティ、妻のアリ(アリソン)、息子のネイサンは幸運にも避難が認められたグループに選ばれるが、苦労してたどり着いた基地で、ネイサンの糖尿病を理由に搭乗を拒否される。その混乱のなか家族はバラバラになってしまうけれど、三者三様に粘り強く、驚くほどタフでパワーがあり、生存競争に勝ち抜いて、ようやくアリの父親の家での再会を果たす。ここまでで、もう十分すぎるほどエネルギーを使い果たしているのに、3人は僅かな可能性に賭けて、さらにカナダ国境を目指すと言う。生き残りへの驚異の執念だ。それを観ているだけでぐったり疲れてしまう私など到底サバイバルできそうにない。
大切な馬を残しては行けない、愛する妻が旅立ったこの家で自分もまた旅立つ覚悟ができていると、3人の無事を祈って別れを告げるアリの父親にとても共感する。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ジェラルド・バトラー主演の作品にしては地味な感じでした。
変な作りこみをせず、安定したストーリー展開や登場人物たちの心象に終始したのはむしろ良かったと思います。
またCGなどの使い方は絶妙だったと思いました。
残念ながらジェラルド・バトラーの派手なアクションバトルを求めている方には肩透かしかと思います。
本作は隕石落下によるディザスターもので、壊滅的な危機の中で家族の再生を描いています。
危機が迫り、逃避行を続ける中で、死の恐怖に怯えた人々がいきなり善人から豹変したりと、なかなかに観応えがありました。
どうでもいいことですが、何で神様に祈るシーンが無いのだろう・・・
私みたいな無神論者はアメリカでは少数な気がするのですが、最近のアメリカ映画で神様に祈るシーンが少ないのが気のなります。
要求しすぎかも知れませんが、家族の軋轢が生まれた部分の作りこみがもう少しあった方が良かったと思います。
またクライマックスでの避難所への逃避行があまりにもあっさりとできてしまいます。
この辺り、もう一工夫あると良かったかも知れません。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
家族の愛と絆が、最後の日を目前に試される。危機を乗り越えて生き抜く強い意志と家族を守ろうとする強い意志、そして明日への希望を描く。CGの迫力はイマイチか。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
グリーンランド−地球最後の2日間−
(C)2020 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED. ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:26件
投稿日
2021/11/23
レビュアー
コタロウ(!)彗星の破片が地球に落下し、人類は滅亡の危機に陥っていた。
米国政府は、グリーンランドにある秘密の地下シェルターに
有用な人材を避難させることにした。
建築士のジョンは選抜され、妻子も同行が許された。
ジョンの息子は糖尿病でインスリン製剤が必須なのだが、
これを車内に置いてきたりするなど色々あって、ジョンと妻子ははぐれてしまう。
避難用飛行機に搭乗するためのリストバンドを巡るモブ避難民との攻防の末、
再開を果たすジョン一家。
結局、ジョン一家は軍の避難用飛行機に搭乗できず、自力でグリーンランドを目指す…というお話。
まあまあジョン夫婦の主張が激しいw
「俺と妻子を助けて!」「私と息子を助けて!」とグイグイ訴えてくる。
人々の避難を妨げてまで、自分たち家族が助かろうとするその姿!
強いわー…
そんなジョン夫婦の要求に応え、手を差し伸べる人々の善意が美しい。
鋼のメンタルを持つジョン夫婦なら、インフラ崩壊、放射能汚染、
医療や食糧の不足等々の苦難に耐え、世界を再建できるに違いない。
終盤、過酷な出来事に遇ったジョンが、他者のために動く人間に変化していたのは良かった。
ソドムを滅ぼした神様の火もびっくりのシーンを期待していたが、
そういうのはわりと普通な感じ。
生き延びたいモブ避難民の必死さ、人類滅亡ショーをかぶりつきで楽しむパーティー、
略奪等を重視しており、これはこれで殺伐とした気分を満喫…
亡き妻の思い出、愛馬と共に死を受け入れるデール(スコット・グレン)に共感できた。
投稿日
2021/12/11
レビュアー
ちゅく米国NASA「ハッブル」という地球外・天体観測望遠鏡、日本NOJK(国立天文台)のハワイ・マウナケア山頂「すばる」がある現在、彗星の大接近や太陽系の外惑星に接触したことによる「破砕」が予測できぬことはあるのか──疑問が第一点。第二点は、シェルターは落下する彗星の破片──小さな破片としても、シェルターは無意味ではないかということです。
「グリーンランド−地球最後の2日間−」(2020、米国、カラー、119分)。
こういう映画は、逃げようがないので、特撮の技術を背景にして、家族劇が中心になると、名作になることが多いです。「ディープ・インパクト」(1998、米国、カラー、120分)を超える映画を知りません。
世界はパニックになり、グリーンランドに地下シェルターがあることを知っている米国の建築技師「ジョン」(ジェラルド・バトラー)は、妻子とそこに「特権的」に移動しようとするが、離れ離れになってしまう。「ジョン」は車で北へ向かうが、パニック、暴動に進路を遮断される。息子「ネイサン」は、インシュリン注射を打ち続けねば死ぬ──先天性の小児糖尿病の患者だった。
次々と、「ジョン」の前に困難が押し寄せてきた。彼は「終末」における人間の変化を知ることができた。本質の変化と現れ。この期に及んで、まだ、人から金品を奪ったり、女を凌辱したり……妻「アリソン」(モリーナ・バッカリン)も知ることになる。
仮に、こういう終末が来たとしたら、じたばたせずに、現在の地所にとどまって念仏を唱えるでしょう。必死の「ジョン」の気持ちは分かります。
投稿日
2021/12/07
レビュアー
hinakksk 観るのにすごく疲れる映画だった。太陽系の外から現れた謎の彗星が地球に接近し、破片が隕石となって次々と降り注ぎ都市を破壊していくなか、なりふり構わず生存を賭けて必死に逃げ惑う人々。たとえ政府に選ばれて軍機でシェルターに運ばれる幸運な人々であっても、何としても生き残るという強い意志ともの凄いパワーがなくては、基地にたどり着くことさえ難しい。生存のためには、ときには非情にもなり、また、ときには相手と闘い倒さなければならない。
いくら秘密にしても大統領アラートが一部の選ばれた人間だけに届き、集合場所は軍の基地であるという情報は、すぐに知られてしまう。選ばれた者も選ばれなかった者も、助かりたいという一念で、そこに押しかけ大混乱となるのは必定。軍機への搭乗の許可証となるリストバンドを資格者から奪い取ろうとする者もいる。極秘情報であるシェルターの所在地もいつの間にか知られてしまう。何とか民間機を調達してそこに行き着こうとする人々も現れる。無人となった店舗には暴徒が押し寄せ掠奪され無惨な状態。生存への執念が、人間の醜い面を露わにしてしまう。
建築技師のジョン・ギャリティ、妻のアリ(アリソン)、息子のネイサンは幸運にも避難が認められたグループに選ばれるが、苦労してたどり着いた基地で、ネイサンの糖尿病を理由に搭乗を拒否される。その混乱のなか家族はバラバラになってしまうけれど、三者三様に粘り強く、驚くほどタフでパワーがあり、生存競争に勝ち抜いて、ようやくアリの父親の家での再会を果たす。ここまでで、もう十分すぎるほどエネルギーを使い果たしているのに、3人は僅かな可能性に賭けて、さらにカナダ国境を目指すと言う。生き残りへの驚異の執念だ。それを観ているだけでぐったり疲れてしまう私など到底サバイバルできそうにない。
大切な馬を残しては行けない、愛する妻が旅立ったこの家で自分もまた旅立つ覚悟ができていると、3人の無事を祈って別れを告げるアリの父親にとても共感する。
投稿日
2021/11/06
レビュアー
静かなる海※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ジェラルド・バトラー主演の作品にしては地味な感じでした。
変な作りこみをせず、安定したストーリー展開や登場人物たちの心象に終始したのはむしろ良かったと思います。
またCGなどの使い方は絶妙だったと思いました。
残念ながらジェラルド・バトラーの派手なアクションバトルを求めている方には肩透かしかと思います。
本作は隕石落下によるディザスターもので、壊滅的な危機の中で家族の再生を描いています。
危機が迫り、逃避行を続ける中で、死の恐怖に怯えた人々がいきなり善人から豹変したりと、なかなかに観応えがありました。
どうでもいいことですが、何で神様に祈るシーンが無いのだろう・・・
私みたいな無神論者はアメリカでは少数な気がするのですが、最近のアメリカ映画で神様に祈るシーンが少ないのが気のなります。
要求しすぎかも知れませんが、家族の軋轢が生まれた部分の作りこみがもう少しあった方が良かったと思います。
またクライマックスでの避難所への逃避行があまりにもあっさりとできてしまいます。
この辺り、もう一工夫あると良かったかも知れません。
投稿日
2021/11/13
レビュアー
モモイチゴ家族の愛と絆が、最後の日を目前に試される。危機を乗り越えて生き抜く強い意志と家族を守ろうとする強い意志、そして明日への希望を描く。CGの迫力はイマイチか。