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ウィッシュ・ルーム / オルガ・キュリレンコ
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「ウィッシュ・ルーム」 の解説・あらすじ・ストーリー

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「ウィッシュ・ルーム」 の作品情報

作品情報

製作年:

2019年

原題:

THE ROOM

「ウィッシュ・ルーム」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:19件

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6〜 10件 / 全19件

一応はホラーなんだろうが、怖くはないし、かなり楽しめた

投稿日:2021/03/08 レビュアー:勇光

面白い。出だしのモヤっとした雰囲気からテンポ悪そうと思ったのだが、案外テンポがいい。
古い家を買った若い夫婦が家の中に秘密の部屋があることに気づき、旦那がその部屋の中でウィスキーをもう1本飲みたいとクチに出したら、もう1本出て来た・・・というところからドンドコ話が深みに入っていく。
家の雰囲気や願ったモノが出てくる装置のデザインがなかなかよかった。
リアリティはゼロだが、トワイライトゾーン的な展開が楽しいし、けっこうハラハラする。

ちなみに、願ったモノが何でも出てくる部屋があったら、わたしなら、その部屋の中に宇宙をつくって、地球をつくって、「オブリビオン」のトム・クルーズみたいな生活をするだろう。で、たまに部屋を出て現実社会に戻り、映画を観たり、レビューを書いたり、仕事をしたりして、またオブリビオンに戻る。いい暮らしだが、家内との生活をどうするかが難しい。すべてを共有してしまうとオブリビオンの世界に別宅をつくってそこでときどき多部未華子みたいなオネエちゃんと遊ぶってのができなくなる・・。

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発想は面白い、オルガは美しい、でももうひと捻り欲しかったかな ネタバレ

投稿日:2021/04/20 レビュアー:飛べない魔女

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人間の欲望には限界はないのか?
なんでも望みが叶う部屋を見つけてしまった夫婦は
次から次へと望みを口にすると実現させてくれるその部屋の虜になる。
お金や宝石、名画や高級料理に高級なお酒、もうちまちまと仕事をする必要もない。
自堕落な生活をとことんおくったあと、ふと我に返り
今一番欲しているものを考える。
子供だ。
二人の間には子供に恵まれず、2度流産している妻。
もう、ここまできたらその後何が起こるのかは想像がつく。
そして以前ここで惨殺された夫婦の話と犯人は身元不明者という件からも
ああ、同じことをしたのねと想像がつく。
だいたい想像通りで大きな驚きはなかった。
ただ想像とは違ったのは、ここで作られるものは虚構だということ。
一歩家から持ち出すと、劣化し灰と化す。
この辺りの発想が面白い。

ラストのオチは、実は夫は。。。なんていうバッドエンドかと想像したが
こっちは違った。
でもたいしたオチではなく、これもさほどの驚きはなかった。
もうひと捻りして、裏の裏みたいにしたら、発想は面白いので、もっと上出来になったのでは?と生意気なことを言ってみる(;^_^A

『どういう仕組みなの?こんなことしていいの?』という妻に
『パソコンだって仕組みが判らないけどみんな普通に使っているよ。
仕組みを知る必要はないよ』という夫。
その理屈はなるほどな、と思った。

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「心」は神にも創れない ネタバレ

投稿日:2021/04/06 レビュアー:哲郎

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これはたぶん聖書の『創世記』にある、アダムとイヴのエピソードをモチーフにしている。
あの家はエデンの園で、“あの部屋”は神の恵みであると。しかし園には禁断の果実(知恵の樹の実)があった。神から食べることを禁じられた樹の実である。この作品でそれにあたるものが“人の創造”だ。マットとケイトはその禁断を破ったことから恐ろしい事態に陥ることになる。

エデンの園は神が創った楽園で、そこには時間がない。人には「死」がないわけだ。しかし楽園の外は時間の流れがある世界。人も物も朽ち果てる。マットはほどなくその辛辣な真実に気づき、ケイトが“あの部屋”を使って赤子を創ったことに先行きの恐怖を強く抱いたのだった。
『創世記』のエピソードでも、イヴが蛇にそそのかされて樹の実を食べ、さらにイヴはアダムにもそれを勧めて戒を破った結果、二人とも楽園から追放される(失楽園)。人の原罪の元はここにあり、ユダヤ教やイスラムの世界では男・女に宗教上(≒社会生活上)の厳しい区別があるが、それもこの神話上のエピソードにルーツがある。この作品のマットとケイトの言行にもそれが反映されている。

“あの部屋”にも創れないものがある。それは人の「心」だ。それが、人が人を創ってはいけない理由なのであり、シェーン(創られた子)の暴走もそれを物語っている。そのシェーンの暴走で、後半はとてつもないパニックのジェットコースターで流れる。そしてラストもまた、なんとも辛辣で絶望的な余韻を残すものだった。ケイトはシェーンの子を宿していたのだ。
中絶すれば済む?いや、ケイトによるシェーンの創造は「子づくり」に関する二人の諍いが元だった。あれだけの恐怖を味わいながらも、二人はまた「子をもつこと」に苦悩し逡巡するにちがいないのだ。

それにしても、あの家を、あの部屋を、いつ誰が作ったのか?モノを創り出す仕掛けはなにか物理的な装置のように見えるし...
まあ、それはどうでもいいのかな。科学者でも、宇宙人でも、神でも。この話は人間の愚かさ、その不完全さを恐怖でうまく見せた寓話だから。
ラストのあの結末はそれをちょっと示唆しているかも。マットとケイトに起きた悲劇は、45年前に起きた事件(ジョン・ドウによる養父母殺害)の繰り返しなのだが、それ(出来事)はいったいどこまで遡る?モーテルのベットルームランプの“チカチカ”光りは、“今もまだ創造世界の中かもよ”との不気味なメッセージのように思えた。

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ご紹介ありがとうございます。面白かったです。 ネタバレ

投稿日:2021/02/19 レビュアー:静かなる海

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お気に入りのレビュアーさんのご紹介で観ることにしました。
まず感想からいうと、面白かったです。

何でも欲しいものが出て来るウィッシュルーム。
純粋なカップルを狂わせるには十分です。
欲望は尽きることが無く、贅沢三昧。
努力もせずに得られる富。
代償はどうなるのか?
その後の展開が気になり目が離せなくなりました。

ホラーにありがちな展開を予想していましたが、嬉しいことに予想を超えてました。
惜しむらくはウィッシュルームの真実が明らかになる当たりからストーリーが雑になったこと。
施設に収容されている初代ジョン・ドゥーが突然電話してきたり?
クライマックスのウィッシュルームの出入りとか?
エンディングも微妙でした。

私的にはこの辺りがもっと整理されていると良かったのですが・・・
それでも見応は十分でした。

監督さんが本作で訴えたかったのは何だったのだろう?
その辺りも見えてくるともっと嬉しかったです。

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人間の欲

投稿日:2021/06/12 レビュアー:ファンファン

願ってはならない物をねだった天罰がラストにやって来る。
人間の欲には果てがないって事と、世の中そんなに上手く行くわけないって事を思い知らされる内容でした。
そう考えると、ホントは怖い昔話、って感じな作品で、おもしろかったです。

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6〜 10件 / 全19件

ウィッシュ・ルーム

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一応はホラーなんだろうが、怖くはないし、かなり楽しめた

投稿日

2021/03/08

レビュアー

勇光

面白い。出だしのモヤっとした雰囲気からテンポ悪そうと思ったのだが、案外テンポがいい。
古い家を買った若い夫婦が家の中に秘密の部屋があることに気づき、旦那がその部屋の中でウィスキーをもう1本飲みたいとクチに出したら、もう1本出て来た・・・というところからドンドコ話が深みに入っていく。
家の雰囲気や願ったモノが出てくる装置のデザインがなかなかよかった。
リアリティはゼロだが、トワイライトゾーン的な展開が楽しいし、けっこうハラハラする。

ちなみに、願ったモノが何でも出てくる部屋があったら、わたしなら、その部屋の中に宇宙をつくって、地球をつくって、「オブリビオン」のトム・クルーズみたいな生活をするだろう。で、たまに部屋を出て現実社会に戻り、映画を観たり、レビューを書いたり、仕事をしたりして、またオブリビオンに戻る。いい暮らしだが、家内との生活をどうするかが難しい。すべてを共有してしまうとオブリビオンの世界に別宅をつくってそこでときどき多部未華子みたいなオネエちゃんと遊ぶってのができなくなる・・。

発想は面白い、オルガは美しい、でももうひと捻り欲しかったかな

投稿日

2021/04/20

レビュアー

飛べない魔女

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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人間の欲望には限界はないのか?
なんでも望みが叶う部屋を見つけてしまった夫婦は
次から次へと望みを口にすると実現させてくれるその部屋の虜になる。
お金や宝石、名画や高級料理に高級なお酒、もうちまちまと仕事をする必要もない。
自堕落な生活をとことんおくったあと、ふと我に返り
今一番欲しているものを考える。
子供だ。
二人の間には子供に恵まれず、2度流産している妻。
もう、ここまできたらその後何が起こるのかは想像がつく。
そして以前ここで惨殺された夫婦の話と犯人は身元不明者という件からも
ああ、同じことをしたのねと想像がつく。
だいたい想像通りで大きな驚きはなかった。
ただ想像とは違ったのは、ここで作られるものは虚構だということ。
一歩家から持ち出すと、劣化し灰と化す。
この辺りの発想が面白い。

ラストのオチは、実は夫は。。。なんていうバッドエンドかと想像したが
こっちは違った。
でもたいしたオチではなく、これもさほどの驚きはなかった。
もうひと捻りして、裏の裏みたいにしたら、発想は面白いので、もっと上出来になったのでは?と生意気なことを言ってみる(;^_^A

『どういう仕組みなの?こんなことしていいの?』という妻に
『パソコンだって仕組みが判らないけどみんな普通に使っているよ。
仕組みを知る必要はないよ』という夫。
その理屈はなるほどな、と思った。

「心」は神にも創れない

投稿日

2021/04/06

レビュアー

哲郎

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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これはたぶん聖書の『創世記』にある、アダムとイヴのエピソードをモチーフにしている。
あの家はエデンの園で、“あの部屋”は神の恵みであると。しかし園には禁断の果実(知恵の樹の実)があった。神から食べることを禁じられた樹の実である。この作品でそれにあたるものが“人の創造”だ。マットとケイトはその禁断を破ったことから恐ろしい事態に陥ることになる。

エデンの園は神が創った楽園で、そこには時間がない。人には「死」がないわけだ。しかし楽園の外は時間の流れがある世界。人も物も朽ち果てる。マットはほどなくその辛辣な真実に気づき、ケイトが“あの部屋”を使って赤子を創ったことに先行きの恐怖を強く抱いたのだった。
『創世記』のエピソードでも、イヴが蛇にそそのかされて樹の実を食べ、さらにイヴはアダムにもそれを勧めて戒を破った結果、二人とも楽園から追放される(失楽園)。人の原罪の元はここにあり、ユダヤ教やイスラムの世界では男・女に宗教上(≒社会生活上)の厳しい区別があるが、それもこの神話上のエピソードにルーツがある。この作品のマットとケイトの言行にもそれが反映されている。

“あの部屋”にも創れないものがある。それは人の「心」だ。それが、人が人を創ってはいけない理由なのであり、シェーン(創られた子)の暴走もそれを物語っている。そのシェーンの暴走で、後半はとてつもないパニックのジェットコースターで流れる。そしてラストもまた、なんとも辛辣で絶望的な余韻を残すものだった。ケイトはシェーンの子を宿していたのだ。
中絶すれば済む?いや、ケイトによるシェーンの創造は「子づくり」に関する二人の諍いが元だった。あれだけの恐怖を味わいながらも、二人はまた「子をもつこと」に苦悩し逡巡するにちがいないのだ。

それにしても、あの家を、あの部屋を、いつ誰が作ったのか?モノを創り出す仕掛けはなにか物理的な装置のように見えるし...
まあ、それはどうでもいいのかな。科学者でも、宇宙人でも、神でも。この話は人間の愚かさ、その不完全さを恐怖でうまく見せた寓話だから。
ラストのあの結末はそれをちょっと示唆しているかも。マットとケイトに起きた悲劇は、45年前に起きた事件(ジョン・ドウによる養父母殺害)の繰り返しなのだが、それ(出来事)はいったいどこまで遡る?モーテルのベットルームランプの“チカチカ”光りは、“今もまだ創造世界の中かもよ”との不気味なメッセージのように思えた。

ご紹介ありがとうございます。面白かったです。

投稿日

2021/02/19

レビュアー

静かなる海

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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お気に入りのレビュアーさんのご紹介で観ることにしました。
まず感想からいうと、面白かったです。

何でも欲しいものが出て来るウィッシュルーム。
純粋なカップルを狂わせるには十分です。
欲望は尽きることが無く、贅沢三昧。
努力もせずに得られる富。
代償はどうなるのか?
その後の展開が気になり目が離せなくなりました。

ホラーにありがちな展開を予想していましたが、嬉しいことに予想を超えてました。
惜しむらくはウィッシュルームの真実が明らかになる当たりからストーリーが雑になったこと。
施設に収容されている初代ジョン・ドゥーが突然電話してきたり?
クライマックスのウィッシュルームの出入りとか?
エンディングも微妙でした。

私的にはこの辺りがもっと整理されていると良かったのですが・・・
それでも見応は十分でした。

監督さんが本作で訴えたかったのは何だったのだろう?
その辺りも見えてくるともっと嬉しかったです。

人間の欲

投稿日

2021/06/12

レビュアー

ファンファン

願ってはならない物をねだった天罰がラストにやって来る。
人間の欲には果てがないって事と、世の中そんなに上手く行くわけないって事を思い知らされる内容でした。
そう考えると、ホントは怖い昔話、って感じな作品で、おもしろかったです。

6〜 10件 / 全19件