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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドの画像・ジャケット写真
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド / レオナルド・ディカプリオ
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「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・あらすじ・ストーリーは、ただいま準備中です。

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」 の作品情報

製作年: 2019年
製作国: アメリカ
原題: ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドの詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
161分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 RDD81579 2020年01月10日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
847枚 51人 53人

【Blu-ray】ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(ブルーレイ)の詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
161分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 BRR81579 2020年01月10日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
441枚 47人 40人

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6〜 10件 / 全40件

明日なき時代のハリウッドの光と影を生きて

投稿日:2020/01/30 レビュアー:hinakksk

 全盛期を過ぎたテレビ俳優と彼に献身するスタントマンの生き方を通して、1969年という時代の倦怠した空気やポップなアメリカ文化、ハリウッドの一癖二癖ある人間模様を、ありありと再現している。当時のドラマや映画への言及、実在のスターや業界人が次々と登場するので、映画マニアやファンの方には興味深く楽しめる映画ではあるだろう。

 ハリウッドの過ぎ去ったひとつの時代を、いい意味でも悪い意味でも、ノスタルジックに描いている。けれども、シャロン・テートの凄惨な悲劇をこのような形で、一種のエンタテインメントとして消費することには、抵抗を感じずにはいられない。事件から50年が過ぎて充分な歳月がたち、もう自主規制する必要はないということなのかもしれないが、存命する家族やポランスキーはこれを許せるのだろうか。私なら許せない。こういう結末にするのなら、実名の事件に設定する必然性もなかったのではないか。どうしたって現実は変えられないのだから。こんなの救いでも何でもない。

 同じ題材の「シャロン・テートの亡霊」は当然観る気にもならないが、この映画もこの事件を中心に扱っていると知っていたら観なかったのに。1969年という時点で、観るのを止めればよかったと後悔している。ディカプリオとブラッド・ピットはさすが、落ち目のさえない役を好演していると思うけれど、主演ふたりに対してだけ優しい映画に、気分は憂鬱で不快だ。

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ハリウッドの黄金期、そして転換期

投稿日:2019/12/02 レビュアー:趣味は洋画

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年・アメリカ、カラー、161分)

劇場で観ました。
1969年のハリウッドは黄金期でもあり、過渡期でもあったのですが、そこに「シャロン・テイト事件」を絡ませて描いたクェンティン・タランティーノ監督の傑作...
と、まあここまでの前振りは良かったのですが、全体的には「う〜〜〜ん」の一言です。

「シャロン・テイト事件」をリアルタイムに知っている映画ファンとしては、この映画の中でどう描いてくれるのか、それはそれは興味深々でスクリーンを見つめるわけですね。
ましてレオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、アル・パチーノとくれば、否が応でも期待してしまいます。

1969年2月。リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)は映画プロデューサーのマーヴィン・シュワーズ(アル・パチーノ)からイタリア西部劇への出演を勧められ、ショックを受ける。リックはかつて西部劇スターとして名を馳せていたが、最近は落ち目でヒット作にも恵まれていない。そんな彼の専属スタントマンであるクリフ・ブース(ブラッド・ピット)は、リックの良き理解者でもあった。
ある日、シエロ・ドライブにあるリックの隣家に、今や時代の先駆者たる映画監督のロマン・ポランスキーと、売り出し中の若手女優シャロン・テイトの夫妻が引っ越して来る。リックから、自宅の屋根のアンテナ修理を頼まれていたクリフは、屋根の上からポランスキー邸に向かう1台の車を目撃するが...

「シャロン・テイト」事件の詳細についてはここでは触れませんが、シャロン・テイトに扮していたマーゴット・ロビーが彼女にそっくりでビックリしました。他の出演作品も知らなかったので調べてみると、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」でディカプリオと共演していたのですね。

‘そっくり’ といえば、本作にはスティーヴ・マックィーン(ダミアン・ルイス)やサム・ワナメーカー(ニコラス・ハモンド)、ブルース・リー(マイク・モー)といった面々が出てきます。カッコ内が演者ですが、マックィーンは本当によく似ていて、これまたビックリ。でもブルース・リーは全然似てなくて、映画館でも苦笑している人が多かったのを覚えています。

ストーリーとは直接関係ないのですが、ブラッド・ピットのジーンズ姿は最高で、50代半ばであそこまでかっこよく着こなせるのはさすがと思いました。(でもスティーヴ・マックィーン本人のジーンズ姿には負けてますね/個人的見解です。笑)

上述の面々以外にも、多くの俳優が出演しています。
ブルース・ダーン、カート・ラッセル、マイケル・マドセン、ダコタ・ファニング、ゾーイ・ベル、ブレンダ・ヴァッカロ、ジェームズ・レマー、クルー・ギャラガー、そしてルーク・ペリー。
(ブルース・ダーンはどんな役か、果たして気づいて見つけられるでしょうか)

ルーク・ペリーは97年「フィフス・エレメント」に出演、そして個人的に大好きなシリーズの2015年「警察署長ジェッシイ・ストーン 4番目の真実」(TV映画)に、悪役で出演していました。
残念ながら2019年3月4日に52歳の若さで病死、本作が遺作となっています。

いろいろ書いてきたのですが、当時の劇場映画、テレビ映画など関連する名前が次々と出てくるのは楽しかったです。
そして、ラストのバイオレンスは見ごたえがありました。ここはさすがタランティーノですね。

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昔むかし・・・

投稿日:2020/03/25 レビュアー:kazupon

監督・脚本:クエンティン・タランティーノ(2019年・米・161分)
原題:ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD

さすがに161分は長い。
それでも、ディカプリオとブラピのW主演を観るのは嬉しく、背景にあるシャロンテート事件がどのように描かれるのか、興味があった。

リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)は、テレビの西部劇スターで、そろそろ人気に翳りが見え始めていた。
クリフ・ブース(ブラッド・ピット)は、リックのスタントマンであり、運転手であり、付き人的な存在。
リックはシエロ・ドライブに邸宅を構えていて、その隣に監督のロマン・ポランスキーと女優のシャロン・テートの夫妻が引越して来た。(という設定)
シャロン・テート(マーゴット・ロビー)は、まだ然程有名ではなかったようで、自身出演作の上映館に潜り込み、彼女の出演シーンの観客の反応に喜んでいる様子が可愛かった。
当時のハリウッドの事情やスターたちの交遊録に明るい人にとっては、多分、楽しいエピソードが披露されていたと思う。
そうではない私は、(リックのハリウッド俳優としての今後に悩む姿を演じる)ディカプリオの表情や演技を楽しんだ。
また、どちらかと言うとブラピが好みなので、能天気で自由なクリフを演じる彼を楽しく観ていた。
一番注目したシーンは、ヒッピーのプッシーキャットを送って行った「スパーン映画牧場」での出来事。
その牧場主・ジョージ・スパーンにクリフが会おうとするが、ジョージの世話係スクィーキー(ダコタ・ファニング)がそれを邪魔しようとする。
クリフの疑念と不安が、こちらにも乗り移ったようで、劇中、本気でハラハラドキドキを感じた唯一のシーンだった。(笑)
さて、当然、ラストはあの事件に向かっているのだと身構えていたが、タランティーノ監督が用意していた結末は、事実とはまったく違ったものだった。
結果をボヤカシて説明するなら、この物語はあくまでもタランティーノが用意した「ONCE UPON A TIME 」だったのだ。
まるでパラレルワールドの出来事でもあるかの如く、クリフと犬のブランディによってシャロン・テートたちの命は守られ、リックは目出度くも、自身の出演作でかつて使用した火炎放射器で犯人にトドメを刺したのだった。
狐につままれた感があるが、タイトルで「これはお伽噺です」と言ってるので、これはこれで良しとしよう。(ちょっと脱力)

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一撃必殺の世界

投稿日:2020/03/08 レビュアー:ビンス

タランティーノ作品は
つまらん人にはとことんつまらない
地獄の拷問のような退屈な3時間だろう
しかし、好きな人には
3時間弱が経過したとは思えないほどに
あっという間に時間が過ぎ去っていく
現代のプロレスは
序盤から多彩で派手な技が飛び交い
その華麗な技が観客を魅了し
終盤の大技の攻防では
互いの必殺技をカウント3直前で跳ね返し合い
興奮を高めていくスタイル
この作品は
そんな現代のプロレスではなく
古きクラシカルなスタイルのプロレスのようだった。
ストーリーがあってないような
それぞれのキャラクターの日常を見せ続ける2時間弱
(こんな手法で2時間を使う監督は他にはいないだろう)
それはクラシカルスタイルの
序盤のグラウンドレスリングに似ている
手を取り、足を取り
互いの関節を決め体力を消耗させていく
はっきりいって地味だ
でもとても魅力的だ
タランティーノはそれを2時間弱やってのける
たまに立ち
ロープワーク等を挟みつつも
グラウンドレスリングが続く
そして中盤の攻防(牧場)が束の間あったのちに
一撃必殺の世界が訪れる
そう、必殺技は一度だけ
一回しか観ることができない。
クライマックスは一度なのだ
お互いの必殺技が出るのではなく
優勢なほうの必殺技が一度炸裂し
3カウントが入り
観客が熱狂する。
ただ一度の必殺技で
観客を満足させなければならない世界
満足させる世界。
そんな世界が「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

お気に入りシーン
・セリフを忘れた自分を責めるリック
(あと10分ぐらい観ていたい)
・クリフがトレーラーハウスで愛犬にエサをあげるシーン
(缶詰からエサを出すとこや、自分の料理を作るシーンがとにかく好き)
(なんか興奮する)
・必殺技炸裂のクライマックス
(ここに言葉はいらないぜ)
・最後のタバコCMの悪態
(ここにも言葉はいらないぜ)

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虚構と現実を行き来して、シャロンに捧げる花

投稿日:2020/01/15 レビュアー:くまげらの森

ご存じとは思うが、Once Upon a Time in・・・は、「昔々あるところに〜」という
お話の始まりのセリフだ。だから、タランティーノの荒唐無稽気味のお話を耳にしながら
ウットリと眠りにつけば良いのだ・・(やすらぎの時間、それはタランティーノの「死」を
意味している。私はそこまでは言っていない、今のところ)

監督9作目となる本作の舞台は1969年のハリウッド。時代の変化にさらされて適役が来なくなった俳優リック(レオナルド・ディカプリオ)と、彼のスタントとして苦楽を共にするクリフ(ブラッド・ピッド)の物語。
それは架空であるが、現実に存在した話として、ロマン・ポランスキーとシャロン・テート(マーゴット・ロビー)が登場する。
存在はしても、虚構のストーリーとなっている。

登場人物も多く、仕掛けに満ちて裏読みのできそうな前半は、詳しい人にお任せしよう。
たとえば、車に乗せてとしつこくクリフに迫って、乗ってからも執拗に誘うも
クリフは誘いに乗らない、このシーンはポランスキー監督が未成年に性行為を強要したとする事件を、
ポランスキーは否定していると読むことも出来るのだ。
(だけども実際にはポランスキーをハリウッドから追放することとなった。)

この少女を送り届けた所が、ヒッピーたちの暮らすマンソンファミリーの牧場。
緊迫感漂うシーンだ。(クリフが中心。ラストもブラピの出番が多いのでレオ様ファンは不満かも。)
そして8月9日、マンソン一味が復讐だとかぬかして、シャロンを含めた5人を惨殺する・・あ、ごめんなさい、これは現実。
映画は、マンソン一味は隣家のリックを襲い、クリフを襲う。だが、やられていない。
マンソンらを見事に返し打ちにするのだ。
史実ならば死んでしまうシャロンと、インターホンごしに会話し、ゲートを解錠してもらう。
ゆるやかに勾配を上り、シャロンと楽しく邂逅するリック。
そうならどんなに良かったかとタランティーノの心の涙を感じる。
映画館で回りの反応にウキウキしていたシャロン。彼女が美しく輝いていたことを
誰も忘れないでほしいと思いが詰まっている。
これやこの、それゆえ火炎放射器だろうが、犬が食いちぎろうが、顔面たたきつけだろうが、やった人をやりすぎだと思わない。
さて、タランティーノの10作目(最後と称す)に期待がかかる本作となった。

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