デス・ウィッシュ / ブルース・ウィリス
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(25)
デス・ウィッシュ
/イーライ・ロス
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「デス・ウィッシュ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
鬼才、イーライ・ロス監督、ブルース・ウィリス主演によるリベンジアクション。救急救命の患者を診る外科医、ポール・カージー。ある日、ポールの留守に家族が襲われ、妻は死に娘は昏睡状態に陥ってしまう。だが、警察の捜査は進展を見せず…。
「デス・ウィッシュ」 の作品情報
「デス・ウィッシュ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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デス・ウィッシュの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
107分 |
日本語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説) |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
PCBE76055 |
2019年03月20日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
49枚
|
0人
|
1人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説)
【Blu-ray】デス・ウィッシュ(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
107分 |
日本語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕 |
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語 2:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語 3:DTS-HD Master Audio/ステレオ/英語/(音声解説) |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
PCXE70879 |
2019年03月20日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
19枚
|
1人
|
1人
|
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語
2:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語
3:DTS-HD Master Audio/ステレオ/英語/(音声解説)
デス・ウィッシュの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
107分 |
日本語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説) |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
PCBE76055 |
2019年03月20日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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49枚
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説)
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収録時間: |
字幕: |
音声: |
107分 |
日本語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕 |
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語 2:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語 3:DTS-HD Master Audio/ステレオ/英語/(音声解説) |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
PCXE70879 |
2019年03月20日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
19枚
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1人
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1人
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1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語
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3:DTS-HD Master Audio/ステレオ/英語/(音声解説)
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ユーザーレビュー:25件
フードを被った死神
投稿日:2022/08/25
レビュアー:趣味は洋画
デス・ウィッシュ(2018年・アメリカ、カラー、107分)
結論から申しますと、‘柳の下に泥鰌は二匹いない’ ということでしょうか。
「狼よさらば」(原題:DEATH WISH / 74年)のリメイクとはいえ、凡作の予感どおり。
オリジナルの監督はマイケル・ウィナー、脚本がウェンディ・メイスですから、そもそも面白さを比べてもあまり意味のないことでしょう。
いみじくもkazuponさんが仰っているとおり、
>ドライなイメージの分、観終わった後は、どんどん印象が薄れていく感じです。
ですね。
犯罪都市・シカゴ。救急外科医ポール・カージー(ブルース・ウィリス)のもとへ、今日も重篤患者が運び込まれてきた。銃撃されて瀕死の警察官だが、間もなく息を引き取った。過酷な仕事に追われるポールによって、妻のルーシー(エリザベス・シュー)と娘のジョーダン(カミラ・モローネ)は何よりも大切な存在である。ある日、一家はレストランでポールの誕生祝いを計画していたが、緊急連絡が入ってポールは病院へ向かった。やむなくルーシーらは自宅でケーキを作ることに。買い出しから帰宅した母娘だが、ルーシーは家の中の様子がいつもと違うことに気づく。その途端、侵入した3人組の覆面強盗に襲われ、ルーシーは銃弾を受けて死亡、ジョーダンは抵抗したが格闘の末、昏睡状態となってポールの病院へ運ばれた。変わり果てた妻子の姿に呆然と立ち尽くすポール。レイン刑事(ディーン・ノリス)とジャクソン刑事(キンバリー・エリス)の事情聴取に立ち会ったポールの弟フランク(ヴィンセント・ドノフリオ)は、怒りに震えて当たり散らすが...。
ブルース・ウィリスの場合、拳銃の撃ち方がワンパターンのような気がします。
やや頭(コウベ)を傾け、一応、無表情に撃つのですが、なんとなく軽いんですね。
ポール・カージーもジョン・マクレーン(ダイ・ハードの刑事役名)も変わらない射撃のよう。(笑)
「狼よさらば」でポール・カージーの妻を演じたのはホープ・ラングでした。
20世紀FOXの清純派スターとして活躍しましたが、後年はすっかり落ち着いた雰囲気の女優に。
一方、本作では、ハーバード大出のインテリ女優エリザベス・シューが同役を演じています。
出演シーンは前半中心ですが、彼女のにこやかな表情は健在。そういえば、エマ・ストーン主演の「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」(2017年)にも出ていました。
オリジナルから44年の歳月(とき)を経て、ポール・カージーの行動は「マスコミ報道」から「SNS拡散」に様変わりしています。しかし、市民の反応がほぼ同じであったり、担当刑事が事件の全容を分かったうえで、あえてポール対してとった行動などが踏襲されていて、ほんのり感も味わいました。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
DEATH WISH
投稿日:2019/04/09
レビュアー:Goose
ブルース・ウイリスは医者に見えないし、銃の扱いが素人という設定はどうやっても無理がある。警部役ならいいのに。でも近年の彼は適当な作品のちょい役が多い癖に宣伝は主役みたいに大きく載せてギャラ泥棒とも言われる中、今回はちゃんとした主役なのでブルース・ウイリスファンには一応楽しめるかも。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
顔色の良いリッパー
この映画 なんかもう覚えてないんだよね イーライなのに印象が薄くね
例えば 勿論イーライだから レイプ場面などは避けていて 狼より上品よ
最初の方で 料理本が二頁ほどめくられる なんか無意味なサスペンスが
あって 場面としては これが一番気に入ったかなあ なんじゃろ
得意の饒舌な場面や 構成にバランスを欠く演出がなくなり より普通に
なわけで どこまでも矩ノリを越えない普通の演出が いまひとつなんよね
イーライが普通に面白い作品を撮っても しゃあない それは二本同時公開
の快挙はあるにしても 「ルイス」の方も 同じく特に言うこともない感じ
奇跡の事態に 狂喜する様な出来を期待したのににゃあ 美味しくない
トランプ政権下におけるビジランテ自警は SNSによる大量移民が押し
寄せる アメリカにあっては正邪の混沌を招くであろう その辺突っ込んで
もらいたいね もう治りのつかない国に一直線なんだけど
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
ポール・カージー役、誰がいい?
チャールズ・ブロンソン主演のあの名作をうまくリメイクできるか、それと主人公のポール・カージー役をブルース・ウィルスがやるということで、やや懐疑的な気持ちで見始めると...
大筋は同じなんだけど、オリジナルとはやはり作風が違う。
オリジナル作のP・カージーは夜にさりげなく獲物を撃つ暗殺者風なんだけど、こちらは日中でも積極的に悪人を狙い撃つ今風ガンバトル。B・ウィリスのキャラに合わせたのかもしれないが、やはり彼には『ダイ・ハード』のように派手なアクション劇のほうが抜群に似合う。それでも、そこはやはり大物。最初はなんか違和感あったけど、それなりにハマってた。
内容には不満ありかなぁ。
このリメイクでの新鮮味は主人公を医者にしたことだ。ところが、そのアイデアが話に十分生かされていない。
命を救う側で仕事をする立場なら、たとえ家族を殺されたとしても、闇の仕置人になることには相当な葛藤、逡巡に頭を悩ませるはずなのだ。その辺の描き方にきめ細かさが足りないため、なんかリアリティがない。
また、オリジナルでは個性豊かな警部の存在が作品に絶妙な味を加えてたんだけど、今作では並の刑事で特段の見せ場はなし。それと、ポールの弟としてフランク・カージーが登場するのだが、全編を通して登場するわりに凡庸な日常風景しか見せていないんだよな。当初はこの役にストーリーの要となる重要な役割が与えられていたのではないか。これの製作では、脚本の修正を巡って監督の降板劇があったようなので、その迷走ぶりが内容の薄さとして表れてしまったのかもしれない。
ところで、ポール・カージー役には他大物俳優らも候補に挙がっていたとのことだが、そのなかにブラッド・ピットがいたという。ブラビがあの『セブン』(1995)のラストで見せた苦悩する刑事のシーンを思い出すと、彼なら医者が仕置人になるという、通常ありえない変貌をうまく見せたかもしれない。
う〜ん...これは、ストーリーをもっと緻密にした“再映画化(リメイクでなく)”をさらに望みたい。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
アメリカらしい作品
感想・総評:ストーリー的には平凡
対象年齢:高校生以上(残酷場面あり。H場面はほとんどなし)
食事中に見られるか:無理
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ユーザーレビュー
フードを被った死神
投稿日
2022/08/25
レビュアー
趣味は洋画
デス・ウィッシュ(2018年・アメリカ、カラー、107分)
結論から申しますと、‘柳の下に泥鰌は二匹いない’ ということでしょうか。
「狼よさらば」(原題:DEATH WISH / 74年)のリメイクとはいえ、凡作の予感どおり。
オリジナルの監督はマイケル・ウィナー、脚本がウェンディ・メイスですから、そもそも面白さを比べてもあまり意味のないことでしょう。
いみじくもkazuponさんが仰っているとおり、
>ドライなイメージの分、観終わった後は、どんどん印象が薄れていく感じです。
ですね。
犯罪都市・シカゴ。救急外科医ポール・カージー(ブルース・ウィリス)のもとへ、今日も重篤患者が運び込まれてきた。銃撃されて瀕死の警察官だが、間もなく息を引き取った。過酷な仕事に追われるポールによって、妻のルーシー(エリザベス・シュー)と娘のジョーダン(カミラ・モローネ)は何よりも大切な存在である。ある日、一家はレストランでポールの誕生祝いを計画していたが、緊急連絡が入ってポールは病院へ向かった。やむなくルーシーらは自宅でケーキを作ることに。買い出しから帰宅した母娘だが、ルーシーは家の中の様子がいつもと違うことに気づく。その途端、侵入した3人組の覆面強盗に襲われ、ルーシーは銃弾を受けて死亡、ジョーダンは抵抗したが格闘の末、昏睡状態となってポールの病院へ運ばれた。変わり果てた妻子の姿に呆然と立ち尽くすポール。レイン刑事(ディーン・ノリス)とジャクソン刑事(キンバリー・エリス)の事情聴取に立ち会ったポールの弟フランク(ヴィンセント・ドノフリオ)は、怒りに震えて当たり散らすが...。
ブルース・ウィリスの場合、拳銃の撃ち方がワンパターンのような気がします。
やや頭(コウベ)を傾け、一応、無表情に撃つのですが、なんとなく軽いんですね。
ポール・カージーもジョン・マクレーン(ダイ・ハードの刑事役名)も変わらない射撃のよう。(笑)
「狼よさらば」でポール・カージーの妻を演じたのはホープ・ラングでした。
20世紀FOXの清純派スターとして活躍しましたが、後年はすっかり落ち着いた雰囲気の女優に。
一方、本作では、ハーバード大出のインテリ女優エリザベス・シューが同役を演じています。
出演シーンは前半中心ですが、彼女のにこやかな表情は健在。そういえば、エマ・ストーン主演の「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」(2017年)にも出ていました。
オリジナルから44年の歳月(とき)を経て、ポール・カージーの行動は「マスコミ報道」から「SNS拡散」に様変わりしています。しかし、市民の反応がほぼ同じであったり、担当刑事が事件の全容を分かったうえで、あえてポール対してとった行動などが踏襲されていて、ほんのり感も味わいました。
DEATH WISH
投稿日
2019/04/09
レビュアー
Goose
ブルース・ウイリスは医者に見えないし、銃の扱いが素人という設定はどうやっても無理がある。警部役ならいいのに。でも近年の彼は適当な作品のちょい役が多い癖に宣伝は主役みたいに大きく載せてギャラ泥棒とも言われる中、今回はちゃんとした主役なのでブルース・ウイリスファンには一応楽しめるかも。
顔色の良いリッパー
投稿日
2019/03/29
レビュアー
裸足のラヴァース 2.0
この映画 なんかもう覚えてないんだよね イーライなのに印象が薄くね
例えば 勿論イーライだから レイプ場面などは避けていて 狼より上品よ
最初の方で 料理本が二頁ほどめくられる なんか無意味なサスペンスが
あって 場面としては これが一番気に入ったかなあ なんじゃろ
得意の饒舌な場面や 構成にバランスを欠く演出がなくなり より普通に
なわけで どこまでも矩ノリを越えない普通の演出が いまひとつなんよね
イーライが普通に面白い作品を撮っても しゃあない それは二本同時公開
の快挙はあるにしても 「ルイス」の方も 同じく特に言うこともない感じ
奇跡の事態に 狂喜する様な出来を期待したのににゃあ 美味しくない
トランプ政権下におけるビジランテ自警は SNSによる大量移民が押し
寄せる アメリカにあっては正邪の混沌を招くであろう その辺突っ込んで
もらいたいね もう治りのつかない国に一直線なんだけど
ポール・カージー役、誰がいい?
投稿日
2019/03/21
レビュアー
哲郎
チャールズ・ブロンソン主演のあの名作をうまくリメイクできるか、それと主人公のポール・カージー役をブルース・ウィルスがやるということで、やや懐疑的な気持ちで見始めると...
大筋は同じなんだけど、オリジナルとはやはり作風が違う。
オリジナル作のP・カージーは夜にさりげなく獲物を撃つ暗殺者風なんだけど、こちらは日中でも積極的に悪人を狙い撃つ今風ガンバトル。B・ウィリスのキャラに合わせたのかもしれないが、やはり彼には『ダイ・ハード』のように派手なアクション劇のほうが抜群に似合う。それでも、そこはやはり大物。最初はなんか違和感あったけど、それなりにハマってた。
内容には不満ありかなぁ。
このリメイクでの新鮮味は主人公を医者にしたことだ。ところが、そのアイデアが話に十分生かされていない。
命を救う側で仕事をする立場なら、たとえ家族を殺されたとしても、闇の仕置人になることには相当な葛藤、逡巡に頭を悩ませるはずなのだ。その辺の描き方にきめ細かさが足りないため、なんかリアリティがない。
また、オリジナルでは個性豊かな警部の存在が作品に絶妙な味を加えてたんだけど、今作では並の刑事で特段の見せ場はなし。それと、ポールの弟としてフランク・カージーが登場するのだが、全編を通して登場するわりに凡庸な日常風景しか見せていないんだよな。当初はこの役にストーリーの要となる重要な役割が与えられていたのではないか。これの製作では、脚本の修正を巡って監督の降板劇があったようなので、その迷走ぶりが内容の薄さとして表れてしまったのかもしれない。
ところで、ポール・カージー役には他大物俳優らも候補に挙がっていたとのことだが、そのなかにブラッド・ピットがいたという。ブラビがあの『セブン』(1995)のラストで見せた苦悩する刑事のシーンを思い出すと、彼なら医者が仕置人になるという、通常ありえない変貌をうまく見せたかもしれない。
う〜ん...これは、ストーリーをもっと緻密にした“再映画化(リメイクでなく)”をさらに望みたい。
アメリカらしい作品
投稿日
2020/05/17
レビュアー
チキンハート
感想・総評:ストーリー的には平凡
対象年齢:高校生以上(残酷場面あり。H場面はほとんどなし)
食事中に見られるか:無理
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