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レディ・バード / シアーシャ・ローナン

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「レディ・バード」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「フランシス・ハ」のグレタ・ガーウィグがシアーシャ・ローナンを主演に迎え、自身の生まれ故郷カリフォルニア州サクラメントを舞台に撮り上げた思春期ドラマ。静かな地元の町に閉塞感を抱き、都会に憧れる活発で反抗的なヒロインの悩める高校最後の1年を瑞々しいタッチで綴る。2002年、カリフォルニア州サクラメント。閉塞感漂うこの町で窮屈な日々を送るクリスティン。堅苦しいカトリック系高校に通う彼女は、自分のことをレディ・バードと称し、何かと反発しては苛立ちを募らせていた。とくに口うるさい母親とはことあるごとに衝突してしまう。大学進学を巡っても、大都会ニューヨークに行きたい彼女は地元に残ってほしい母親と喧嘩して大騒動に。そんな中、ダニーという好青年のボーイフレンドができるクリスティンだったが…。 JAN:4988102715991

「レディ・バード」 の作品情報

作品情報

製作年:

2017年

製作国:

アメリカ

原題:

LADY BIRD

「レディ・バード」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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空から

投稿日:2019/06/09 レビュアー:ビンス

偶然にも
シアーシャ・ローナンの作品を連続鑑賞
「ハンナ」の主人公と同一人物だとは
最初わからないほどに成長していました。
アカデミー賞にも
もう3度もノミネート
着実にキャリアを積む彼女の
今後が楽しみです。

私の名前はレディ・バード
ヨチヨチ歩きの彼女は言う
大空へ飛び上がりたくても飛べない自分
羽をバタつかせて彼女は言う
私の名前はレディ・バード
青い春の真っただ中で
大空を見上げて彼女は願う
空を飛び回りたい
風を受け
風に乗って
羽をはばたかせたい
1歩進んでは2歩下がるような毎日に
前向きと諦めの混ぜこぜの毎日に
うんざりしながらもヨチヨチと
ヨチヨチと
歩みを止めることはない
笑って泣いて傷ついて
彼女は大空に叫ぶのだ
私の名前はレディ・バード

女性が主人公で
女性目線の物語
女性のほうがより共感するし
受け取るものも多い作品のような気がします。
友情に恋に進路にと
うまくいかない日常に
もがきまくる主人公

ある日、主人公は空へ羽ばたきます。
見上げていた空と一体となり
空から全てを見下ろすのです。

人は無意識に「別れ」を望んでいるのかもしれません。
その別れがお互いを成長させ
今まで見えなかった景色に気付かされ
愛おしいものをより愛おしく感じさせる

本気でぶつかりあう母親との日常には
確かに愛がありました。
全てを包むように見守る父親にも愛がありました。
プロムでの笑顔とダンス
そこには「一生」が輝いていたと思います。

大空へ羽ばたいた鳥は
帰巣本能に身をまかせながら
いつの日か、愛しき故郷へ降り立つでしょう。
そこには「一生」が輝いているのですから。

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

ここではないどこかへ行きたい女の子…

投稿日:2019/03/27 レビュアー:コタロウ(!)

カリフォルニア州の地方都市・サクラメントに住む女子高校生・クリスティン。
彼女に確たる「夢」はないが「地元を出て、東部NYの大学へ行きたい!」と強く願っている。

クリスティンは、学費の高いカトリック系の私立高校に通っている。
刺傷事件が起きた公立高校への通学を、母が憂慮したからだ。
しかし、彼女の家庭は、父・ラリーが失業中のため、豊かではない。
生活を支えているのは、病院勤務の母・マリオンだ。
彼女は、長男・ミゲルの恋人・シェリーも居候させている寛大な人物である。
にもかかわらず、クリスティンとマリオンは上手くいっていない。

マリオンとクリスティンは「怒りの葡萄」の朗読を聞き、共に涙を流し感動していた。
すぐに言い争う二人だが、根っこの部分は同じ感性を持っているのだろう。
褒められ優しくされたい娘、良かれと思って厳しく助言する母…愛情は伝わっている!

本名ではなく「レディ・バードと呼んでほしい」と言うクリスティン。
苦手な数学の成績表を盗み出して捨てる。
「『40区(富裕層が住む)』に住んでいる」と友人に嘘をつく。

痛々しいクリスティンには、優しい面もある。
カトリックで保守的な資産家の子息・ダニーの秘密を知った彼女は、
号泣する彼を「誰にも言わないわ!」と言って抱きしめるのだ。

時代設定は2002年から2003年で、9.11やイラク戦争もクリスティンの背景としてあった。
テロへの恐怖で東部の大学への入学が若干、容易になった…と台詞にあるが、
当時のアメリカのマインドみたいなものは読み取れませんでした…

「レディ・バード」で検索したら「テントウムシ」「マリア様の虫」って出て来ました。
リンドン・ジョンソン大統領夫人もレディ・バードって呼ばれていましたよね。

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思春期の女のコの話、いいね!!

投稿日:2019/01/09 レビュアー:Yohey

いいね、思春期の女のコの話。自分は自分だ、親のものでも、周りが勝手に思っているような存在でもない。そういう思春期あるある、で話は進んでいきます。
ええとこ出ても就職できない、差別はある、そういう生身のアメリカを描きつつ、女のコの葛藤を描く。うまいなぁ、これ。

こういう映画、色々あったと思うけど、すごく等身大な感じがして(主人公がキレイすぎるのは除いて)素敵な作品でした。

おっさんでもキュンとくる作品ですね。

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戦争以外の悲劇もあるわ

投稿日:2020/06/29 レビュアー:裸足のラヴァース 2.0

勿論「若草物語」の予習 企画良しの光文社新訳文庫でも出たし そっちも読んで
みてみようかなあとか思うね レヴュー昨日三本あげたので こっちは簡単に

サクラメントって どうしようもない保守の田舎なのかね グレタの自伝なのかな
例によって レグザの4Kだと 画調がそうなっているのか わかんねえなあ
内容に関しては とても面白い 良いんじゃないですかあ シアーシャは「ラブリー
ボーン」からすっかりお姉さんになってるね シャラメ君は初めて見る 本格的
主演で見たいね ハンサムでちょい嫌な奴すね

この一家は子宝に恵まれず 養子を二人とった後に レディバードが生まれたのね
日本の半世紀以上前には幾らでもあった話だよ リベラルなアメリカの話では
ないんだよね 若い諸君 僕の大バカ野郎の親友も 養子をとった後の男の子で
お母さんはとても可愛がっていたのよね レディバードとママの葛藤は愛する故
のお話で まあ泣けるよね いい映画でしたあ

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かわいらしい映画

投稿日:2018/12/26 レビュアー:感想

のんびり映画を観たいときにいいかも。
あくまで監督の私的な映画、という感じ。
それでも、この雰囲気に浸ってほっこりする、というのにいいかも。
シアーシャが一生懸命に演じている、というより一生懸命に生きている少女を上手にクリエイトしている、好感が持てる映画。
ボーイフレンド役の二人、なんとも贅沢なキャスティング。

お母さんの気持ちもわかるし、娘の気持ちもわかる。お父さんがとても素敵。
なにげにお兄ちゃんもいい味出している、という家族。
もう一人いたのは誰? お兄ちゃんのガールフレンド?
(通常の自分なら、もう一度本編を見直して確認するのだけれど、今回はスルー)

映画批評では絶賛らしいし、2018年アカデミー賞でも作品、監督、主演女優賞、助演女優賞、脚本賞とノミネートされているけれど、個人的にはハテナかな。2017年も疑問だったけれど。

批評家から絶賛されているということで、世の中には青春時代をやり直したい、もう一度浸りたい、という人が多いのかなぁ?と思いました。

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レディ・バード

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空から

投稿日

2019/06/09

レビュアー

ビンス

偶然にも
シアーシャ・ローナンの作品を連続鑑賞
「ハンナ」の主人公と同一人物だとは
最初わからないほどに成長していました。
アカデミー賞にも
もう3度もノミネート
着実にキャリアを積む彼女の
今後が楽しみです。

私の名前はレディ・バード
ヨチヨチ歩きの彼女は言う
大空へ飛び上がりたくても飛べない自分
羽をバタつかせて彼女は言う
私の名前はレディ・バード
青い春の真っただ中で
大空を見上げて彼女は願う
空を飛び回りたい
風を受け
風に乗って
羽をはばたかせたい
1歩進んでは2歩下がるような毎日に
前向きと諦めの混ぜこぜの毎日に
うんざりしながらもヨチヨチと
ヨチヨチと
歩みを止めることはない
笑って泣いて傷ついて
彼女は大空に叫ぶのだ
私の名前はレディ・バード

女性が主人公で
女性目線の物語
女性のほうがより共感するし
受け取るものも多い作品のような気がします。
友情に恋に進路にと
うまくいかない日常に
もがきまくる主人公

ある日、主人公は空へ羽ばたきます。
見上げていた空と一体となり
空から全てを見下ろすのです。

人は無意識に「別れ」を望んでいるのかもしれません。
その別れがお互いを成長させ
今まで見えなかった景色に気付かされ
愛おしいものをより愛おしく感じさせる

本気でぶつかりあう母親との日常には
確かに愛がありました。
全てを包むように見守る父親にも愛がありました。
プロムでの笑顔とダンス
そこには「一生」が輝いていたと思います。

大空へ羽ばたいた鳥は
帰巣本能に身をまかせながら
いつの日か、愛しき故郷へ降り立つでしょう。
そこには「一生」が輝いているのですから。

ここではないどこかへ行きたい女の子…

投稿日

2019/03/27

レビュアー

コタロウ(!)

カリフォルニア州の地方都市・サクラメントに住む女子高校生・クリスティン。
彼女に確たる「夢」はないが「地元を出て、東部NYの大学へ行きたい!」と強く願っている。

クリスティンは、学費の高いカトリック系の私立高校に通っている。
刺傷事件が起きた公立高校への通学を、母が憂慮したからだ。
しかし、彼女の家庭は、父・ラリーが失業中のため、豊かではない。
生活を支えているのは、病院勤務の母・マリオンだ。
彼女は、長男・ミゲルの恋人・シェリーも居候させている寛大な人物である。
にもかかわらず、クリスティンとマリオンは上手くいっていない。

マリオンとクリスティンは「怒りの葡萄」の朗読を聞き、共に涙を流し感動していた。
すぐに言い争う二人だが、根っこの部分は同じ感性を持っているのだろう。
褒められ優しくされたい娘、良かれと思って厳しく助言する母…愛情は伝わっている!

本名ではなく「レディ・バードと呼んでほしい」と言うクリスティン。
苦手な数学の成績表を盗み出して捨てる。
「『40区(富裕層が住む)』に住んでいる」と友人に嘘をつく。

痛々しいクリスティンには、優しい面もある。
カトリックで保守的な資産家の子息・ダニーの秘密を知った彼女は、
号泣する彼を「誰にも言わないわ!」と言って抱きしめるのだ。

時代設定は2002年から2003年で、9.11やイラク戦争もクリスティンの背景としてあった。
テロへの恐怖で東部の大学への入学が若干、容易になった…と台詞にあるが、
当時のアメリカのマインドみたいなものは読み取れませんでした…

「レディ・バード」で検索したら「テントウムシ」「マリア様の虫」って出て来ました。
リンドン・ジョンソン大統領夫人もレディ・バードって呼ばれていましたよね。

思春期の女のコの話、いいね!!

投稿日

2019/01/09

レビュアー

Yohey

いいね、思春期の女のコの話。自分は自分だ、親のものでも、周りが勝手に思っているような存在でもない。そういう思春期あるある、で話は進んでいきます。
ええとこ出ても就職できない、差別はある、そういう生身のアメリカを描きつつ、女のコの葛藤を描く。うまいなぁ、これ。

こういう映画、色々あったと思うけど、すごく等身大な感じがして(主人公がキレイすぎるのは除いて)素敵な作品でした。

おっさんでもキュンとくる作品ですね。

戦争以外の悲劇もあるわ

投稿日

2020/06/29

レビュアー

裸足のラヴァース 2.0

勿論「若草物語」の予習 企画良しの光文社新訳文庫でも出たし そっちも読んで
みてみようかなあとか思うね レヴュー昨日三本あげたので こっちは簡単に

サクラメントって どうしようもない保守の田舎なのかね グレタの自伝なのかな
例によって レグザの4Kだと 画調がそうなっているのか わかんねえなあ
内容に関しては とても面白い 良いんじゃないですかあ シアーシャは「ラブリー
ボーン」からすっかりお姉さんになってるね シャラメ君は初めて見る 本格的
主演で見たいね ハンサムでちょい嫌な奴すね

この一家は子宝に恵まれず 養子を二人とった後に レディバードが生まれたのね
日本の半世紀以上前には幾らでもあった話だよ リベラルなアメリカの話では
ないんだよね 若い諸君 僕の大バカ野郎の親友も 養子をとった後の男の子で
お母さんはとても可愛がっていたのよね レディバードとママの葛藤は愛する故
のお話で まあ泣けるよね いい映画でしたあ

かわいらしい映画

投稿日

2018/12/26

レビュアー

感想

のんびり映画を観たいときにいいかも。
あくまで監督の私的な映画、という感じ。
それでも、この雰囲気に浸ってほっこりする、というのにいいかも。
シアーシャが一生懸命に演じている、というより一生懸命に生きている少女を上手にクリエイトしている、好感が持てる映画。
ボーイフレンド役の二人、なんとも贅沢なキャスティング。

お母さんの気持ちもわかるし、娘の気持ちもわかる。お父さんがとても素敵。
なにげにお兄ちゃんもいい味出している、という家族。
もう一人いたのは誰? お兄ちゃんのガールフレンド?
(通常の自分なら、もう一度本編を見直して確認するのだけれど、今回はスルー)

映画批評では絶賛らしいし、2018年アカデミー賞でも作品、監督、主演女優賞、助演女優賞、脚本賞とノミネートされているけれど、個人的にはハテナかな。2017年も疑問だったけれど。

批評家から絶賛されているということで、世の中には青春時代をやり直したい、もう一度浸りたい、という人が多いのかなぁ?と思いました。

6〜 10件 / 全18件