マグダラのマリア

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マグダラのマリア / ホアキン・フェニックス

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「マグダラのマリア」 の解説・あらすじ・ストーリー

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「マグダラのマリア」 の作品情報

作品情報

製作年: 2018年
原題: MARY MAGDALENE

「マグダラのマリア」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:7件

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6〜 7件 / 全7件

中東の美しい風景とルーニーの美しさを堪能。

投稿日:2020/11/26 レビュアー:

世界史を本でずっとふりかえっている。
その流れで借りた映画。

マグダラのマリアというと、悪い女というイメージがずっとついてまわっていたけど、
最近になってやっと聖書に描かれているマグダラのマリアのエピソードに近い像が書籍でも
映画でも登場してきた。

ただ、私も最近知って驚いたのだが聖書は1冊の聖書という本があるのではなく、
十数冊の本をひっくるめて聖書と呼んでいる。
それも旧約聖書、新約聖書があり、また派によってどの本を聖書と入れるのかが
異なっている。
さらに聖書とされている書物同士でも矛盾する内容が数え切れないほどある。

古語を現代語に訳し、現代語でもヘブライ語からギリシア語、ギリシア語からスペイン語
という感じで翻訳を何重にもする中で当然誤訳も、訳者による勘違いな意訳もあるはずで、
誰も真実なんて分からない。

そういうそもそもの位置から考えると、様々なキリスト周辺の映画に正誤の判断をするのは
ナンセンスなので、この映画もそういう視点で見るものだと思っている。

エピソードは極端なものはなく、メジャーなものを選択していて、
ナザレ(土地の名前)のイエスが、使徒とともに聖地エルサレムへと赴く道中を
淡々と描いている。マグダラ(土地の名前)のマリアが途中加わる。

このマリア演じるルーニー・マーラが本当に美しい。
信仰深い聖女にぴったりな、飾り気はないのにナチュラルな美しさがある。
肌も眼差しも透き通っていて、引き込まれる。

イエスはホアキン・フェニックスが演じているが、こちらも特に違和感はなかった。
二人は2度目の共演で、この映画で付き合いだしたそうで。
ホアキンは、「容疑者ホアキン〜」しか見たことがなく、その映画でのホアキン・フェニックスが
ほんと汚くて最悪な印象だったのでこの映画で少し味方が変わった。
あれ?
普通に演技できるやんって感じで。

そして、当時の暮らしぶりを見れるのも興味深く、麻と思われる衣や、何と言っても
壮大な風景や建築物が美しくて見入ってしまった。
どこで撮影したのだろう。
短く草の生えた三角の山をジグザクに曲がる道が土色の線で見える。
イランのアッバス・キアロスタミ監督作品に出てくる風景にそっくりなので、
やはり中東辺りなのだろうか。

ただ、無宗教の私は洗礼に感極まったような人々のシーンや、エルサレムで
生贄として捧げられる羊に激怒するイエスの姿はひいた。
特に磔刑の原因としても描かれるイエスの激怒は唐突すぎて
は?
となった。

西洋絵画が好きな方はこの映画、面白いかも。
聖書を切り取った絵画は山ほどあるので、知っている使徒の名前や土地の名前がたくさん
登場する。
特に最後の晩餐のシーンは、静謐な一枚の絵画のように美しく素晴らしかった。

ロードムービーと言っている方がいて、正にその通りだなと思った。
なので、ロードムービーで寝てしまう人には退屈で面白くない映画だと思う。

このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています

勉強になりました

投稿日:2019/11/25 レビュアー:スヌーピー

マグダラのマリアのことは正直何も知らなかったので勉強になりました。家族を捨ててまでイエス様に付いていく勇気と決断力にはすごいなと思いました。女性一人でたくましさを感じました。
色々な説があるのでどれが真実かわからないけどそれでも勉強になりました。

マリア役の女優さんきれいでした。あまりにも自分とかけ離れた話なので見ていて新鮮でした。

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6〜 7件 / 全7件

マグダラのマリア

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:7件

中東の美しい風景とルーニーの美しさを堪能。

投稿日

2020/11/26

レビュアー

世界史を本でずっとふりかえっている。
その流れで借りた映画。

マグダラのマリアというと、悪い女というイメージがずっとついてまわっていたけど、
最近になってやっと聖書に描かれているマグダラのマリアのエピソードに近い像が書籍でも
映画でも登場してきた。

ただ、私も最近知って驚いたのだが聖書は1冊の聖書という本があるのではなく、
十数冊の本をひっくるめて聖書と呼んでいる。
それも旧約聖書、新約聖書があり、また派によってどの本を聖書と入れるのかが
異なっている。
さらに聖書とされている書物同士でも矛盾する内容が数え切れないほどある。

古語を現代語に訳し、現代語でもヘブライ語からギリシア語、ギリシア語からスペイン語
という感じで翻訳を何重にもする中で当然誤訳も、訳者による勘違いな意訳もあるはずで、
誰も真実なんて分からない。

そういうそもそもの位置から考えると、様々なキリスト周辺の映画に正誤の判断をするのは
ナンセンスなので、この映画もそういう視点で見るものだと思っている。

エピソードは極端なものはなく、メジャーなものを選択していて、
ナザレ(土地の名前)のイエスが、使徒とともに聖地エルサレムへと赴く道中を
淡々と描いている。マグダラ(土地の名前)のマリアが途中加わる。

このマリア演じるルーニー・マーラが本当に美しい。
信仰深い聖女にぴったりな、飾り気はないのにナチュラルな美しさがある。
肌も眼差しも透き通っていて、引き込まれる。

イエスはホアキン・フェニックスが演じているが、こちらも特に違和感はなかった。
二人は2度目の共演で、この映画で付き合いだしたそうで。
ホアキンは、「容疑者ホアキン〜」しか見たことがなく、その映画でのホアキン・フェニックスが
ほんと汚くて最悪な印象だったのでこの映画で少し味方が変わった。
あれ?
普通に演技できるやんって感じで。

そして、当時の暮らしぶりを見れるのも興味深く、麻と思われる衣や、何と言っても
壮大な風景や建築物が美しくて見入ってしまった。
どこで撮影したのだろう。
短く草の生えた三角の山をジグザクに曲がる道が土色の線で見える。
イランのアッバス・キアロスタミ監督作品に出てくる風景にそっくりなので、
やはり中東辺りなのだろうか。

ただ、無宗教の私は洗礼に感極まったような人々のシーンや、エルサレムで
生贄として捧げられる羊に激怒するイエスの姿はひいた。
特に磔刑の原因としても描かれるイエスの激怒は唐突すぎて
は?
となった。

西洋絵画が好きな方はこの映画、面白いかも。
聖書を切り取った絵画は山ほどあるので、知っている使徒の名前や土地の名前がたくさん
登場する。
特に最後の晩餐のシーンは、静謐な一枚の絵画のように美しく素晴らしかった。

ロードムービーと言っている方がいて、正にその通りだなと思った。
なので、ロードムービーで寝てしまう人には退屈で面白くない映画だと思う。

勉強になりました

投稿日

2019/11/25

レビュアー

スヌーピー

マグダラのマリアのことは正直何も知らなかったので勉強になりました。家族を捨ててまでイエス様に付いていく勇気と決断力にはすごいなと思いました。女性一人でたくましさを感じました。
色々な説があるのでどれが真実かわからないけどそれでも勉強になりました。

マリア役の女優さんきれいでした。あまりにも自分とかけ離れた話なので見ていて新鮮でした。

6〜 7件 / 全7件