ゲット・アウト / ダニエル・カルーヤ
ゲット・アウト
/ジョーダン・ピール
平均評価点:
予告編を検索
全体の平均評価点: (5点満点)
(44)
解説・ストーリー
人気コメディアン、ジョーダン・ピールの記念すべき監督デビュー作となるホラー・サスペンス。米国が抱える根深い人種問題を背景に、白人の彼女の家を初めて訪問することになった黒人青年を待ち受ける予測不能の運命を不穏なタッチでスリリングに描き出す。主演はダニエル・カルーヤとアリソン・ウィリアムズ。ニューヨークに暮らす黒人青年のカメラマン、クリス・ワシントン。白人の恋人ローズ・アーミテージから実家に招待されるが、彼女の両親は娘の恋人が黒人であることをまだ知らず不安を隠せない。しかし、いざアーミテージ家に着いてみると、まったく心配ないというローズの言葉通り、家族みんなクリスを温かく歓迎してくれた。それでも、使用人として働いている黒人の姿に妙な胸騒ぎを覚えてしまうクリスだったが…。 JAN:4988102618476
人気コメディアン、ジョーダン・ピールの記念すべき監督デビュー作となるホラー・サスペンス。米国が抱える根深い人種問題を背景に、白人の彼女の家を初めて訪問することになった黒人青年を待ち受ける予測不能の運命を不穏なタッチでスリリングに描き出す。主演はダニエル・カルーヤとアリソン・ウィリアムズ。ニューヨークに暮らす黒人青年のカメラマン、クリス・ワシントン。白人の恋人ローズ・アーミテージから実家に招待されるが、彼女の両親は娘の恋人が黒人であることをまだ知らず不安を隠せない。しかし、いざアーミテージ家に着いてみると、まったく心配ないというローズの言葉通り、家族みんなクリスを温かく歓迎してくれた。それでも、使用人として働いている黒人の姿に妙な胸騒ぎを覚えてしまうクリスだったが…。 JAN:4988102618476
もっと見る▼
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「ゲット・アウト」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
人気コメディアン、ジョーダン・ピールの記念すべき監督デビュー作となるホラー・サスペンス。米国が抱える根深い人種問題を背景に、白人の彼女の家を初めて訪問することになった黒人青年を待ち受ける予測不能の運命を不穏なタッチでスリリングに描き出す。主演はダニエル・カルーヤとアリソン・ウィリアムズ。ニューヨークに暮らす黒人青年のカメラマン、クリス・ワシントン。白人の恋人ローズ・アーミテージから実家に招待されるが、彼女の両親は娘の恋人が黒人であることをまだ知らず不安を隠せない。しかし、いざアーミテージ家に着いてみると、まったく心配ないというローズの言葉通り、家族みんなクリスを温かく歓迎してくれた。それでも、使用人として働いている黒人の姿に妙な胸騒ぎを覚えてしまうクリスだったが…。 JAN:4988102618476
「ゲット・アウト」 の作品情報
「ゲット・アウト」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ゲット・アウトの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
104分 |
日・英 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GNBR4093 |
2018年04月11日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
47枚
|
1人
|
1人
|
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
【Blu-ray】ゲット・アウト(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
104分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GNXR1307 |
2018年04月11日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
26枚
|
0人
|
2人
|
ゲット・アウトの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
104分 |
日・英 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GNBR4093 |
2018年04月11日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
47枚
|
1人
|
1人
|
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
【Blu-ray】ゲット・アウト(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
104分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GNXR1307 |
2018年04月11日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
26枚
|
0人
|
2人
|
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:44件
伏線だらけ
投稿日:2019/05/19
レビュアー:こうさま
サスペンス・ホラー作品という範疇に入るのだろうが前半はそれを感じさせない造りになっている。
冒頭で黒人青年が路上で拉致されるシーン、その後それに対する関連性は出てこないが終盤でちやんと伏線になっていることが分かる。
恋人同士のクリスとローズ、黒人青年と白人美女のカップルだがあまりない組み合わせ、両親に挨拶するためにローズの実家を訪れることになったクリス、自分が黒人であることに対して果たしてローズの家族が歓迎してくれるかどうかが心配。
なんだかんだ言っても未だに人種差別の残るアメリカ、クリスの懸念は当然のこと。
ローズの実家に向かう車中、どことなく違和感の漂うこのカップル、道中で飛び出してきた鹿を轢いてしまう、これも伏線となっている。
意外なほどの歓迎を受けるクリス、でもローズの家族であるアミテージ一家と黒人使用人の二人の態度はどことなく不自然、ここでも漂う違和感。
ローズの祖父、祖母の話、ローズの母による催眠禁煙療法、これも伏線になっている。
そして翌日行われたアミテージ家でのパーティー、招待客は一人の黒人を除いて白人の富裕層ばかり、益々違和感がひどくなってゆく。
この違和感がどこでどう解消されるのかが後半への興味へと繋がってゆくのだが、想定外のサプライズストーリーが用意されている。
原題のGet Out 「出ていけ、逃げろ」は深読みするといろいろな見方ができるのでなかなか面白いところ。
いろいろ張り巡らされた伏線と違和感に垣間見える人種差別、でも反面ツッコミどころもいろいろと多そうでもある。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
黒人差別を逆手にとった傑作ホラー
2度目のレビューです。
黒人監督による人種差別への屈折した視点と進化した考察が憎い。
そしてラストでは震えつつも笑えるユーモアにくるむところが、
テクニックですね。
黒人でルックスも良く、インテリカメラマンのクリス。
白人の恋人のローズの実家でクリスのお披露目です。
シドニー・ポアチエ主演の『招かれざる客』の設定と似てるのに、真面目さや、白人と黒人が家族になる初々しさは微塵もない映画です。
クリスには白人家庭に馴染めないだろう・・・そう言う危惧ははじめから深い。
しかし、会食や会談そして翌日の地域の住民たちのホームパーティは、
懇親会なんて生易しいものでは無かった。
ここからの展開はもう、『ホラ映画』としてもかなりに怖いです。
ローズの一家は、クリス(黒人)を人間以下にしかみていないのです。
ローズもしかり・・・。
それにしても映画とはいえ、ラストを見ると、黒人と白人が分かり合えるなんて事は、幻想にしか過ぎないのですね。
一昨年のアカデミー賞作品賞を受賞した『ムーンライト』
『ムーンライト』は白人が見た、黒人を哀れむ映画なんだなぁ。
現実に今を生きる黒人は『ゲットアウト』を制作するところまで、
自分たちを客観視している。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
ここが怪しいんだよ!奥さん!!
投稿日:2018/04/14
レビュアー:ひゅう助
昨年の話題作を鑑賞。不気味でおどろおどろしく、気持ち悪さがあり先が読めない傑作ホラーでした。
あらすじ
彼女の家に呼ばれた黒人青年。歓迎されたが、この家族、どこかおかしい。使用人の黒人たちも様子が変だ。
彼に待ち受けるものとは・・・?
なんか黒人が出る度に気になってたアレ。具体的に言えないので曖昧にいうが、服装について。
ここが怪しいよなー。もしかしてあの手術をされてるのか?19世紀にあそこでされてたあれを?
とか考えてたら、その予想の少し上をいくものでした。そして吐き気がしました。
憧れって、究極の憧れになると残酷になれるんだな・・・。
ほんと最後はよかった。ネタバレになるから何がよかったか言えないけど、よかった。ホッとした。
☆5つ!
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
鹿嫌い
冒頭の暗い街路の黒人拉致は 後で見直すことになるよw
そして本筋に入り どこか似合わない 白黒カップル 白人女の実家には
行くな!の友人の警告 スペンサートレイシーやキャスヘップバーンが
登場するのだろうか 果たして社会問題をホラーでやるのか
奇妙なのは キャラがてんでバラバラに見えること 皆んな偽の役柄を
演じているのだろうか おっかさんサイコセラピストのお紅茶催眠術は
まるでキュアーの萩原聖人だ 催眠術で禁煙はいいにゃか
冒頭の街路はイットフォローズめいて 良かったのだが 昼日中になると
画面で魅せるシネマでは無いことを露呈 主人公はカメラマンなんだけど
そのカメラ視線など下手くそ 画面演出の映画でなく あくまで会話主体
の脚本の映画 なんか賞を取ったよね
1アワーで やっとこ脱出を決意 ええぞ うまくいかないだろうが この
後半が悪くないね 結局テーマでなく 映像イメージが伝えるのは 黒が
白に混じる事の違和で この異質性は面白い
人種差別テーマの方はずれていて 時代は黒だ! ブラックイズビューチ
フルと 白人がのたまう 黒人の強壮を憧憬する白人種の没落 黄昏 この
逆転の発想がキモね 黒人差別映画のシコリが妙に解消される
後半のTV対話は「リング」っぽく つまり高橋洋っぽく 手術台もある!
そのデタラメな展開が良しで四つ星 おまけのもうひとつのエンディング
の あまりの凡庸さに三つ星半に戻る こんなん蛇足やろ
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
なんちゃってリベラル家族の恐怖…
アフリカ系男性クリスと白人女性ローズは恋人同士。
ローズとその家族が住む湖畔の邸宅・アーミテージ家で体験するクリスの恐怖が描かれています。
ローズの家族は、オバマ大統領支持者の父・ディーンが脳神経外科医、母・ミッシーが精神科医、
弟・ジェレミーが医学生というアカデミックでリベラルなご家庭w
しかし、使用人のウォルターとジョージナはアフリカ系。ほんのり違和感を覚えるクリス。
クリスは、使用人の二人が深夜に異常行動をしているのを目撃したり、
ミッシーに催眠術をかけられたり、死んだ祖父が始めたという「親睦会」の異常さに耐え切れず
アーミテージ家を去ろうとするんですが、そんなの無理に決まってますw
怒涛の恐怖展開なのですが、はっきり言って真実はトンデモ系なので「ないわー」と思いました…
クリスを害そうとする動機がヘイト系じゃないところが怖かったです。
「良いモノみつけた!」「これ、いいじゃん!」って意識なんですよね…
自分は米国に住むアフリカ系じゃないんで「白人の中に一人だけ黒人」という感覚がわからんです。
でも、クリスの似非リベラルの人に感じる居心地悪さみたいなのはわかった気がしました。
人種の違いを意識しまくった会話の数々、やだわー…
監督脚本はコメディアン出身のジョーダン・ピールらしく、クリスの親友・ロッドのシーンが
とても楽しい。
結末も良かったです。
特典映像の別エンディング!これがもう、あり得ない鬱さ加減でした…
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
伏線だらけ
投稿日
2019/05/19
レビュアー
こうさま
サスペンス・ホラー作品という範疇に入るのだろうが前半はそれを感じさせない造りになっている。
冒頭で黒人青年が路上で拉致されるシーン、その後それに対する関連性は出てこないが終盤でちやんと伏線になっていることが分かる。
恋人同士のクリスとローズ、黒人青年と白人美女のカップルだがあまりない組み合わせ、両親に挨拶するためにローズの実家を訪れることになったクリス、自分が黒人であることに対して果たしてローズの家族が歓迎してくれるかどうかが心配。
なんだかんだ言っても未だに人種差別の残るアメリカ、クリスの懸念は当然のこと。
ローズの実家に向かう車中、どことなく違和感の漂うこのカップル、道中で飛び出してきた鹿を轢いてしまう、これも伏線となっている。
意外なほどの歓迎を受けるクリス、でもローズの家族であるアミテージ一家と黒人使用人の二人の態度はどことなく不自然、ここでも漂う違和感。
ローズの祖父、祖母の話、ローズの母による催眠禁煙療法、これも伏線になっている。
そして翌日行われたアミテージ家でのパーティー、招待客は一人の黒人を除いて白人の富裕層ばかり、益々違和感がひどくなってゆく。
この違和感がどこでどう解消されるのかが後半への興味へと繋がってゆくのだが、想定外のサプライズストーリーが用意されている。
原題のGet Out 「出ていけ、逃げろ」は深読みするといろいろな見方ができるのでなかなか面白いところ。
いろいろ張り巡らされた伏線と違和感に垣間見える人種差別、でも反面ツッコミどころもいろいろと多そうでもある。
黒人差別を逆手にとった傑作ホラー
投稿日
2018/10/21
レビュアー
カマンベール
2度目のレビューです。
黒人監督による人種差別への屈折した視点と進化した考察が憎い。
そしてラストでは震えつつも笑えるユーモアにくるむところが、
テクニックですね。
黒人でルックスも良く、インテリカメラマンのクリス。
白人の恋人のローズの実家でクリスのお披露目です。
シドニー・ポアチエ主演の『招かれざる客』の設定と似てるのに、真面目さや、白人と黒人が家族になる初々しさは微塵もない映画です。
クリスには白人家庭に馴染めないだろう・・・そう言う危惧ははじめから深い。
しかし、会食や会談そして翌日の地域の住民たちのホームパーティは、
懇親会なんて生易しいものでは無かった。
ここからの展開はもう、『ホラ映画』としてもかなりに怖いです。
ローズの一家は、クリス(黒人)を人間以下にしかみていないのです。
ローズもしかり・・・。
それにしても映画とはいえ、ラストを見ると、黒人と白人が分かり合えるなんて事は、幻想にしか過ぎないのですね。
一昨年のアカデミー賞作品賞を受賞した『ムーンライト』
『ムーンライト』は白人が見た、黒人を哀れむ映画なんだなぁ。
現実に今を生きる黒人は『ゲットアウト』を制作するところまで、
自分たちを客観視している。
ここが怪しいんだよ!奥さん!!
投稿日
2018/04/14
レビュアー
ひゅう助
昨年の話題作を鑑賞。不気味でおどろおどろしく、気持ち悪さがあり先が読めない傑作ホラーでした。
あらすじ
彼女の家に呼ばれた黒人青年。歓迎されたが、この家族、どこかおかしい。使用人の黒人たちも様子が変だ。
彼に待ち受けるものとは・・・?
なんか黒人が出る度に気になってたアレ。具体的に言えないので曖昧にいうが、服装について。
ここが怪しいよなー。もしかしてあの手術をされてるのか?19世紀にあそこでされてたあれを?
とか考えてたら、その予想の少し上をいくものでした。そして吐き気がしました。
憧れって、究極の憧れになると残酷になれるんだな・・・。
ほんと最後はよかった。ネタバレになるから何がよかったか言えないけど、よかった。ホッとした。
☆5つ!
鹿嫌い
投稿日
2018/04/21
レビュアー
裸足のラヴァース 2.0
冒頭の暗い街路の黒人拉致は 後で見直すことになるよw
そして本筋に入り どこか似合わない 白黒カップル 白人女の実家には
行くな!の友人の警告 スペンサートレイシーやキャスヘップバーンが
登場するのだろうか 果たして社会問題をホラーでやるのか
奇妙なのは キャラがてんでバラバラに見えること 皆んな偽の役柄を
演じているのだろうか おっかさんサイコセラピストのお紅茶催眠術は
まるでキュアーの萩原聖人だ 催眠術で禁煙はいいにゃか
冒頭の街路はイットフォローズめいて 良かったのだが 昼日中になると
画面で魅せるシネマでは無いことを露呈 主人公はカメラマンなんだけど
そのカメラ視線など下手くそ 画面演出の映画でなく あくまで会話主体
の脚本の映画 なんか賞を取ったよね
1アワーで やっとこ脱出を決意 ええぞ うまくいかないだろうが この
後半が悪くないね 結局テーマでなく 映像イメージが伝えるのは 黒が
白に混じる事の違和で この異質性は面白い
人種差別テーマの方はずれていて 時代は黒だ! ブラックイズビューチ
フルと 白人がのたまう 黒人の強壮を憧憬する白人種の没落 黄昏 この
逆転の発想がキモね 黒人差別映画のシコリが妙に解消される
後半のTV対話は「リング」っぽく つまり高橋洋っぽく 手術台もある!
そのデタラメな展開が良しで四つ星 おまけのもうひとつのエンディング
の あまりの凡庸さに三つ星半に戻る こんなん蛇足やろ
なんちゃってリベラル家族の恐怖…
投稿日
2018/04/13
レビュアー
コタロウ(!)
アフリカ系男性クリスと白人女性ローズは恋人同士。
ローズとその家族が住む湖畔の邸宅・アーミテージ家で体験するクリスの恐怖が描かれています。
ローズの家族は、オバマ大統領支持者の父・ディーンが脳神経外科医、母・ミッシーが精神科医、
弟・ジェレミーが医学生というアカデミックでリベラルなご家庭w
しかし、使用人のウォルターとジョージナはアフリカ系。ほんのり違和感を覚えるクリス。
クリスは、使用人の二人が深夜に異常行動をしているのを目撃したり、
ミッシーに催眠術をかけられたり、死んだ祖父が始めたという「親睦会」の異常さに耐え切れず
アーミテージ家を去ろうとするんですが、そんなの無理に決まってますw
怒涛の恐怖展開なのですが、はっきり言って真実はトンデモ系なので「ないわー」と思いました…
クリスを害そうとする動機がヘイト系じゃないところが怖かったです。
「良いモノみつけた!」「これ、いいじゃん!」って意識なんですよね…
自分は米国に住むアフリカ系じゃないんで「白人の中に一人だけ黒人」という感覚がわからんです。
でも、クリスの似非リベラルの人に感じる居心地悪さみたいなのはわかった気がしました。
人種の違いを意識しまくった会話の数々、やだわー…
監督脚本はコメディアン出身のジョーダン・ピールらしく、クリスの親友・ロッドのシーンが
とても楽しい。
結末も良かったです。
特典映像の別エンディング!これがもう、あり得ない鬱さ加減でした…
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
-
- 宅配レンタル 定額8プラン

-
- 「新作・準新作」が定額で月8枚レンタルできる!※1借り放題付き※2
- 新規登録する
-
- 宅配レンタル 定額4プラン

-
- 新規登録する
-
- 都度課金 プラン

-
- 新規登録する
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
ゲット・アウト