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ダニエル・ラドクリフが無人島に漂着した腐りかけの死体を怪演し、遭難していた青年の心の友となるばかりか、“スイス・アーミー・ナイフ”ばりに様々な場面で役立ち、彼の過酷なサバイバルを助けていく奇想天外アドベンチャー・コメディ。遭難した青年ハンクには「ラブ&マーシー 終わらないメロディー」のポール・ダノ。監督はミュージック・ビデオ畑出身で、これが長編デビューとなる監督コンビ、ダニエル・シャイナート&ダニエル・クワン。無人島で遭難し、死を覚悟していた青年ハンク。そんな彼の前に男の死体が流れ着く。死体からはガスが吹き出しており、思い切ってまたがってみると、まるでジェットスキーのように勢いよく海面を滑り出した。死体はその後も驚くほどの多機能ぶりで、追い詰められたハンクの窮地を救っていくが…。 JAN:4532612132474
製作年: |
2016年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
Swiss Army Man |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | 日 | 英・日 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
CPDP13344 | 2018年02月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
97分
字幕:
日
音声:
英・日
レイティング:
記番:
CPDP13344
レンタル開始日:
2018年02月21日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | 日 | 英・日 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
CPBP13343 | 2018年02月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
97分
字幕:
日
音声:
英・日
レイティング:
記番:
CPBP13343
レンタル開始日:
2018年02月21日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | 日 | 英・日 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
CPDP13344 | 2018年02月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
97分
字幕:
日
音声:
英・日
レイティング:
記番:
CPDP13344
レンタル開始日:
2018年02月21日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | 日 | 英・日 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
CPBP13343 | 2018年02月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
97分
字幕:
日
音声:
英・日
レイティング:
記番:
CPBP13343
レンタル開始日:
2018年02月21日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
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入力内容に誤りがあります。
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おバカ映画を期待して観てみた「ディック・ロングはなぜ死んだのか?」(2019)が
なんとも不思議な作品で、何をどう評すれば・・・と窮してしまいレビューは断念。
で、同じ監督さんの長編デビュー作であるコチラも観てみたのでした。
ふむ、2本観てみると、少〜し見えてくるものがあるかしらん。
両者とも一口にコメディと言い切れない、飲み下せない「何か」があるのは確か。
作品全体の空気感がね、なんだか違うのです。(悪い意味ではなく)
本作での放屁ネタなんかコントみたいだけど、でも、そういう稚気だけで突っ走る
「おばかコメディ」ではないのだよな、たぶん。
腐りかけの死体が尻から腐敗ガスを噴射してジェットスキーのごとく海面を走る・・・という、
ハリポタ君もよくこんな役やったなぁと呆れる馬鹿馬鹿しさ。(イミフなジャケ写はそういうこと)
尻からはガス、口からは水。謎だらけですが、とにかくこの死体のおかげでライフラインは確保。
火をつけたり木を切ったりも出来る、アーミーナイフ並に万能な死体を活用して無人島を脱出し、
行きついた森の中でサバイバル生活を送る主人公ハンク。(ポール・ダノ)
死んでたハズの死体(これはトートロジーですな)がなぜか途中から喋り出し、
ハンクの良き友となる。・・・シュールすぎる。
「ディック〜」も本作も、男同士の友情とか絆といったものが描かれ、
それがちょっと危うい背徳的な匂いがするのが共通点か。
そして、どちらの主人公も、自分がいる世界でどこか生きづらさを感じているような、
閉塞感や疎外感を覚えているような、そんなマージナルな人たち。
心から誰かを愛し、誰かに愛されること。満たされること。
そういう、生きていく上で大事なことを、けっこう真面目に切実な問題として取り扱いつつ、
その一方で、物語の中に唐突に現れる「死」を徹底的に茶化してみせる。
うーん、案外、この作り手は生真面目で優しいのかなーと思えてしまう。
情けなくて、どうしようもない、ダメダメな人間でも、認めてあげようじゃないかって、
そっと応援してくれているような気配を感じる。
ただ、そういうのをストレートに表現するのは照れ臭いから、
最上級に不謹慎なオフザケで誤魔化してるのかなって気がしてしまう。
ノー天気で突き抜けたコメディとも言い難いし、悪趣味なブラック・コメディとも言い切れない、
なんとはなしに柔らかくて温かいドラマの手触りを感じたのは、そういうことかな〜と思いました。
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面白いところはゼロ。やたら汚いし、意味不明。つくった人たちは笑えると思ってたみたいだが、笑えるところはない。主人公はあの不気味なポール・ダノ。統合失調症の役らしい。幻覚の世界の中で死体と会話し、冒険もする。が、もう観ているのが苦痛になって早回しした。ラストには何かオチがあるのかと思ったが、とくになかった。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
孤独の苦しみの中メニーが現れたことで彼は救われたんだと思います。最初、メニーの正体は妄想なのかそれとも人形なのかなと思いました。死体と分かり納得できました。メニーとハンクの友情は良かったです。
でもところどころ理解不能で苦しみました。
メニーとハンクの演技が良かったです。
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オナラをするポテンシャルの高い死体と遭難した男の話。
ナンセンスがハイセンスになることを知った。
失笑が一周回って爽快感に変わり、
漲る音楽と自然の美術セットが、世界観を作り上げている。
すべてが絶妙にハマり込んでいて、振り回されるように観るがいい!
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わけのわからん映画です。死人であり十徳ナイフであるハリポタが、道具でありながら、生きた屍として、人生を謳歌するという話です。
なに言うてるかわからんね。観ていてもわからんもん。
ハリポタが、ジャック・ブラックのようにケツだしてわけのわからんことをする、そんな映画でした。あれ・・・それやったらジャック・ブラックでよかったやん、そっちの方がなんか深みが出たかも知れないし・・・
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スイス・アーミー・マン
(C)2016 Ironworks Productions, LLC ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。
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ユーザーレビュー:20件
投稿日
2021/02/04
レビュアー
ポッシュおバカ映画を期待して観てみた「ディック・ロングはなぜ死んだのか?」(2019)が
なんとも不思議な作品で、何をどう評すれば・・・と窮してしまいレビューは断念。
で、同じ監督さんの長編デビュー作であるコチラも観てみたのでした。
ふむ、2本観てみると、少〜し見えてくるものがあるかしらん。
両者とも一口にコメディと言い切れない、飲み下せない「何か」があるのは確か。
作品全体の空気感がね、なんだか違うのです。(悪い意味ではなく)
本作での放屁ネタなんかコントみたいだけど、でも、そういう稚気だけで突っ走る
「おばかコメディ」ではないのだよな、たぶん。
腐りかけの死体が尻から腐敗ガスを噴射してジェットスキーのごとく海面を走る・・・という、
ハリポタ君もよくこんな役やったなぁと呆れる馬鹿馬鹿しさ。(イミフなジャケ写はそういうこと)
尻からはガス、口からは水。謎だらけですが、とにかくこの死体のおかげでライフラインは確保。
火をつけたり木を切ったりも出来る、アーミーナイフ並に万能な死体を活用して無人島を脱出し、
行きついた森の中でサバイバル生活を送る主人公ハンク。(ポール・ダノ)
死んでたハズの死体(これはトートロジーですな)がなぜか途中から喋り出し、
ハンクの良き友となる。・・・シュールすぎる。
「ディック〜」も本作も、男同士の友情とか絆といったものが描かれ、
それがちょっと危うい背徳的な匂いがするのが共通点か。
そして、どちらの主人公も、自分がいる世界でどこか生きづらさを感じているような、
閉塞感や疎外感を覚えているような、そんなマージナルな人たち。
心から誰かを愛し、誰かに愛されること。満たされること。
そういう、生きていく上で大事なことを、けっこう真面目に切実な問題として取り扱いつつ、
その一方で、物語の中に唐突に現れる「死」を徹底的に茶化してみせる。
うーん、案外、この作り手は生真面目で優しいのかなーと思えてしまう。
情けなくて、どうしようもない、ダメダメな人間でも、認めてあげようじゃないかって、
そっと応援してくれているような気配を感じる。
ただ、そういうのをストレートに表現するのは照れ臭いから、
最上級に不謹慎なオフザケで誤魔化してるのかなって気がしてしまう。
ノー天気で突き抜けたコメディとも言い難いし、悪趣味なブラック・コメディとも言い切れない、
なんとはなしに柔らかくて温かいドラマの手触りを感じたのは、そういうことかな〜と思いました。
投稿日
2019/11/12
レビュアー
勇光面白いところはゼロ。やたら汚いし、意味不明。つくった人たちは笑えると思ってたみたいだが、笑えるところはない。主人公はあの不気味なポール・ダノ。統合失調症の役らしい。幻覚の世界の中で死体と会話し、冒険もする。が、もう観ているのが苦痛になって早回しした。ラストには何かオチがあるのかと思ったが、とくになかった。
投稿日
2019/01/14
レビュアー
スヌーピー孤独の苦しみの中メニーが現れたことで彼は救われたんだと思います。最初、メニーの正体は妄想なのかそれとも人形なのかなと思いました。死体と分かり納得できました。メニーとハンクの友情は良かったです。
でもところどころ理解不能で苦しみました。
メニーとハンクの演技が良かったです。
投稿日
2021/05/28
レビュアー
★5レビューオナラをするポテンシャルの高い死体と遭難した男の話。
ナンセンスがハイセンスになることを知った。
失笑が一周回って爽快感に変わり、
漲る音楽と自然の美術セットが、世界観を作り上げている。
すべてが絶妙にハマり込んでいて、振り回されるように観るがいい!
投稿日
2019/06/29
レビュアー
Yoheyわけのわからん映画です。死人であり十徳ナイフであるハリポタが、道具でありながら、生きた屍として、人生を謳歌するという話です。
なに言うてるかわからんね。観ていてもわからんもん。
ハリポタが、ジャック・ブラックのようにケツだしてわけのわからんことをする、そんな映画でした。あれ・・・それやったらジャック・ブラックでよかったやん、そっちの方がなんか深みが出たかも知れないし・・・