僕のワンダフル・ライフ / デニス・クエイド
全体の平均評価点: (5点満点)
(39)
僕のワンダフル・ライフ
/ラッセ・ハルストレム
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「僕のワンダフル・ライフ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
愛する飼い主との悲しい別れの後、ある目的を胸に何度も生まれ変わりを繰り返す健気な犬の一途な愛を犬目線で綴ったW・ブルース・キャメロンの世界的ベストセラーを、名匠ラッセ・ハルストレム監督が映画化したハートフル・ファミリー・ムービー。ゴールデン・レトリーバーの子犬ベイリーは、暑い夏の日、車に閉じ込められているところを8歳の少年イーサンに助けられ、彼の家族に引き取られる。夏休みにはイーサンとアメフトのボールで毎日のように遊び、強い絆で結ばれていく。高校生となったイーサンは将来有望なアメフト選手として活躍する。ある日、ベイリーは遊園地でイーサンと美少女ハンナの出会いを演出してあげる。おかげで2人はたちまち恋人同士に。そんなイーサンのそばにいつまでもいると心に誓うベイリーだったが…。 JAN:4988102609993
「僕のワンダフル・ライフ」 の作品情報
「僕のワンダフル・ライフ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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僕のワンダフル・ライフの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
100分 |
日・英 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GNBR4080 |
2018年03月07日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
140枚
|
1人
|
2人
|
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
【Blu-ray】僕のワンダフル・ライフ(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
100分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GNXR1305 |
2018年03月07日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
46枚
|
1人
|
1人
|
僕のワンダフル・ライフの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
100分 |
日・英 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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GNBR4080 |
2018年03月07日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
140枚
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
【Blu-ray】僕のワンダフル・ライフ(ブルーレイ)の詳細
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字幕: |
音声: |
100分 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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GNXR1305 |
2018年03月07日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:39件
こういうお話は苦手 何故なら涙で顔がグシャグシャになるから
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
監督:ラッセ・ハルストレム(2016年・米・100分)
原題:A DOG'S PURPOSE
「100万回生きたねこ」には負けるけど、これも転生を繰り返す犬のお話。
最初は“トビー”という名の子犬だったけど、野犬駆除で殺処分され、次に生まれ変わったのがレトリバー。
飼い主となるイーサンと巡り合うきっかけもドラマチックで、命の恩人であるイーサンが彼に“ベイリー”という名前をつけて可愛がってくれる。
イーサンとベイリーは親友のように仲良しになって、祖父母の農場で空気の抜けたアメフトのボールで楽しく遊び、ちょっとした得意技なんかも身に付ける。
その後、色々あって、老衰でベイリーは死を迎える。
それからも彼は転生を繰り返し、ジャーマンシェパードの時は警察犬、コーギーとして生まれ変わった時は女子大生に飼われ、5回目の転生でやっと50代になったイーサンと再会する。
でも、イーサンには彼がかつてのベイリーだとは分からない。
姿は変わったけど、自分がベイリーの生まれ変わりだとイーサンに伝えたくて、その努力の健気なこと!
決め手は、昔、身に付けた得意技。(「芸は身を助ける」っていうのを地で行った感じ?笑)
いちいちベイリーに感情移入しちゃって、「動物モノは、ホントずるいよー」って思いながら、私は家族の出かけた隙に遠慮なく涙を流した。
子供の頃は、片方の目が青い白いネコを飼ったり、コロコロと走り回る北海道犬の子犬を飼ったこともあったけど、いつの間にかいなくなったり目の前で男の子が抱いて走り去ったり・・・なんてこともあった。
大人になってからは、金魚が死んでも悲しく(夫の母が動物全般が苦手なこともあって)一切ペットは飼っていない。
ベイリーの転生の目的が「イーサンとの再会」で、ついに念願成就した時は思わず「おぉぉぉ・・・」となること請け合い。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
とても優しい映画
投稿日:2018/03/16
レビュアー:きゃしー
号泣でした。
犬を家族として迎えているオーナーさん…
みんなが願っていることを具現化した映画なんじゃないかな。
もちろん、私も生まれ変わりを願っているその一人。
何度でも私のもとに帰ってきてほしい。
ベイリーが生まれ変わるとき、苦しみが表現されていないかたったのも凄く印象的でした。
これもまた、オーナーの切実な願いだよね。
犬と人間の繋がりを強固にする映画だったと思います。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
犬の輪廻。
前の犬が死んだとき妻は極端なpet loss症候群に陥った。数か月たったある日娘の足に纏わりついて一匹の子猫が我が家に来た。勿論迷いネコのポスターを色々なところに貼り飼い主を探したが見つからず
結局家で飼うことになった。 そして家内のpet loss症候群は日1日と改善していった。
我が家ではその猫は前の犬が妻の症状を見かねて家に派遣したものと言うことになっている。
因みに我が家の近くで迷いネコを目にすることは後にも先にも皆無である。
この映画は犬の輪廻とも言うべきテーマではあるが犬を最後までしっかり可愛がるとその犬の生まれ変わりではないかと思う犬にあったり死んだ犬がどこかで見ているような感覚を持つことがあった。
同じような感覚がアメリカ人にもあると嬉しくなったし今の犬も最後までしっかり面倒見ようと思った。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
すべてワンちゃん目線なのがいい
投稿日:2021/11/06
レビュアー:趣味は洋画
僕のワンダフル・ライフ(2017年・アメリカ、カラー、100分)
なんとも愛らしいワンちゃんの表情に、ずっと癒されっ放しでした。
何より終始「ワンちゃんの目線」で語られるのが心をくすぐられ、ラストの展開も感動ものでした。
最初の「犬生」は短いものだった。その子犬トビーは動物管理局の職員に連れ去られ、はかない命を終える。ゴールデンレトリバーの子犬として生まれ変わったトビーは、暑い車内に放置されていたところを少年イーサン(ブライス・ガイザー)と母親のエリザベス(ジュリエット・ライランス)に救助された。ベイリーと名付けられたその子犬は、家族に愛されて育った。ボスドッグ(ボス犬)と呼ばれることもあるベイリーだが、ある日、イーサンの父親ジムが上司夫婦を自宅に招いた際、興奮したベイリーが上司を怒らせてしまい、ジムは昇進のチャンスを失う。10年後、高校生になったイーサン(KJ・アパ)はハンナ(ブリット・ロバートソン)という彼女が出来、アメフトのスター選手として活躍していた。父親のジムは酒に溺れるようになり、家を出ていった。ある日、イーサンとハンナの関係を妬んだ同級生とのトラブルに端を発し、イーサンは足を怪我して大学への推薦を取消しされてしまう...。
ストーリーの一部に触れましたが、それはワンちゃんがどういう気持ちで飼い主に接しているのか、ワンちゃんがいろんな人間をどう見ている(観察している)のか、それを表現するための手段に過ぎないように思えます。それはワンちゃんのユーモラスなセリフの数々に見てとれます。
セリフと表情がうまくマッチしていますが、‘よくもあんな可愛い表情’ が撮れたものだと感心しきり。
ベイリーは、シェパードの警察犬に生まれ変わったり、足の短いコーギーに生まれ変わったり、セントバーナードに生まれ変わったり...そのどれもが可愛いく愛らしいです。
動物への虐待には心を痛めますが、犬には人間よりも強力な「匂いを嗅ぐ」という武器があるのですね。
生まれ変わっても、何十年という歳月が流れても、‘大好きなこの人のために尽くそう’ という犬の健気な気持ち、「匂いを嗅ぐ」ということがラストに生きてきます。
この映画の大きなポイントでした。
壮年となったイーサンにデニス・クエイドが扮していましたが、同様に年を重ねたハンナ役はペギー・リプトンでした。一世を風靡した米TV「ツイン・ピークス」にノーマ・ジェニングス役で出ていたのを懐かしく思い起こしました。そのペギーも2019年5月に72歳で亡くなっていたことを知り、残念に思います。
大草原の中で、イーサンがアメフトボールを思いっきり空に向けて放り投げる。
ベイリーがすぐさま全力疾走でボールに向かい、得意満面な表情でボールを加えて戻ってくる。
最高のシーンです。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
犬生いろいろ
投稿日:2019/08/06
レビュアー:こうさま
犬好きや動物好きにはたまらない作品、ペットロスで落ち込んでいる人々にも勇気と希望を与えてくれるストーリーなのだ。
ワンちゃん目線で犬生(犬の生涯)が語られ、50年間で3回生まれ変わり最後の感動的な再会へと繋がってゆく。
最初はゴールデン、8歳の少年イーサンと大の仲良し、彼の成長を見守りながら恋の手助けも、しかし犬は人間に比べて寿命が短い、イーサンの幸せを見届ける道半ばで世を去るが次に生まれ変わったのはジャーマン・シェパードで優秀な警察犬として活躍するも殉職、そしてコーギー、それぞれの物語に登場するワンちゃんの名演技には脱帽してしまう。
犬は輪廻転生、つまり死ぬとどこかで生まれ変わるという概念、だから再び生まれ変わった犬種はミックス大型犬、彼は匂いも覚えている。
我々が時々感じるデシャヴみたいなものなのかもしれない。
まぁそんな理屈はどうでもよい。
遂に彼は最初の仲良しイーサンと再会、でもどうして自分が50年前のベイリーの生まれ変わりだと知らしめるのか、その辺りもなかなか見事なつくりになっていて犬好きの心を揺さぶる。
「犬と人間の絆を描いた極上のラブストーリー」キヤッチコピーに偽りなしの作品。
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ユーザーレビュー
こういうお話は苦手 何故なら涙で顔がグシャグシャになるから
投稿日
2020/01/17
レビュアー
kazupon
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
監督:ラッセ・ハルストレム(2016年・米・100分)
原題:A DOG'S PURPOSE
「100万回生きたねこ」には負けるけど、これも転生を繰り返す犬のお話。
最初は“トビー”という名の子犬だったけど、野犬駆除で殺処分され、次に生まれ変わったのがレトリバー。
飼い主となるイーサンと巡り合うきっかけもドラマチックで、命の恩人であるイーサンが彼に“ベイリー”という名前をつけて可愛がってくれる。
イーサンとベイリーは親友のように仲良しになって、祖父母の農場で空気の抜けたアメフトのボールで楽しく遊び、ちょっとした得意技なんかも身に付ける。
その後、色々あって、老衰でベイリーは死を迎える。
それからも彼は転生を繰り返し、ジャーマンシェパードの時は警察犬、コーギーとして生まれ変わった時は女子大生に飼われ、5回目の転生でやっと50代になったイーサンと再会する。
でも、イーサンには彼がかつてのベイリーだとは分からない。
姿は変わったけど、自分がベイリーの生まれ変わりだとイーサンに伝えたくて、その努力の健気なこと!
決め手は、昔、身に付けた得意技。(「芸は身を助ける」っていうのを地で行った感じ?笑)
いちいちベイリーに感情移入しちゃって、「動物モノは、ホントずるいよー」って思いながら、私は家族の出かけた隙に遠慮なく涙を流した。
子供の頃は、片方の目が青い白いネコを飼ったり、コロコロと走り回る北海道犬の子犬を飼ったこともあったけど、いつの間にかいなくなったり目の前で男の子が抱いて走り去ったり・・・なんてこともあった。
大人になってからは、金魚が死んでも悲しく(夫の母が動物全般が苦手なこともあって)一切ペットは飼っていない。
ベイリーの転生の目的が「イーサンとの再会」で、ついに念願成就した時は思わず「おぉぉぉ・・・」となること請け合い。
とても優しい映画
投稿日
2018/03/16
レビュアー
きゃしー
号泣でした。
犬を家族として迎えているオーナーさん…
みんなが願っていることを具現化した映画なんじゃないかな。
もちろん、私も生まれ変わりを願っているその一人。
何度でも私のもとに帰ってきてほしい。
ベイリーが生まれ変わるとき、苦しみが表現されていないかたったのも凄く印象的でした。
これもまた、オーナーの切実な願いだよね。
犬と人間の繋がりを強固にする映画だったと思います。
犬の輪廻。
投稿日
2018/03/12
レビュアー
casey25
前の犬が死んだとき妻は極端なpet loss症候群に陥った。数か月たったある日娘の足に纏わりついて一匹の子猫が我が家に来た。勿論迷いネコのポスターを色々なところに貼り飼い主を探したが見つからず
結局家で飼うことになった。 そして家内のpet loss症候群は日1日と改善していった。
我が家ではその猫は前の犬が妻の症状を見かねて家に派遣したものと言うことになっている。
因みに我が家の近くで迷いネコを目にすることは後にも先にも皆無である。
この映画は犬の輪廻とも言うべきテーマではあるが犬を最後までしっかり可愛がるとその犬の生まれ変わりではないかと思う犬にあったり死んだ犬がどこかで見ているような感覚を持つことがあった。
同じような感覚がアメリカ人にもあると嬉しくなったし今の犬も最後までしっかり面倒見ようと思った。
すべてワンちゃん目線なのがいい
投稿日
2021/11/06
レビュアー
趣味は洋画
僕のワンダフル・ライフ(2017年・アメリカ、カラー、100分)
なんとも愛らしいワンちゃんの表情に、ずっと癒されっ放しでした。
何より終始「ワンちゃんの目線」で語られるのが心をくすぐられ、ラストの展開も感動ものでした。
最初の「犬生」は短いものだった。その子犬トビーは動物管理局の職員に連れ去られ、はかない命を終える。ゴールデンレトリバーの子犬として生まれ変わったトビーは、暑い車内に放置されていたところを少年イーサン(ブライス・ガイザー)と母親のエリザベス(ジュリエット・ライランス)に救助された。ベイリーと名付けられたその子犬は、家族に愛されて育った。ボスドッグ(ボス犬)と呼ばれることもあるベイリーだが、ある日、イーサンの父親ジムが上司夫婦を自宅に招いた際、興奮したベイリーが上司を怒らせてしまい、ジムは昇進のチャンスを失う。10年後、高校生になったイーサン(KJ・アパ)はハンナ(ブリット・ロバートソン)という彼女が出来、アメフトのスター選手として活躍していた。父親のジムは酒に溺れるようになり、家を出ていった。ある日、イーサンとハンナの関係を妬んだ同級生とのトラブルに端を発し、イーサンは足を怪我して大学への推薦を取消しされてしまう...。
ストーリーの一部に触れましたが、それはワンちゃんがどういう気持ちで飼い主に接しているのか、ワンちゃんがいろんな人間をどう見ている(観察している)のか、それを表現するための手段に過ぎないように思えます。それはワンちゃんのユーモラスなセリフの数々に見てとれます。
セリフと表情がうまくマッチしていますが、‘よくもあんな可愛い表情’ が撮れたものだと感心しきり。
ベイリーは、シェパードの警察犬に生まれ変わったり、足の短いコーギーに生まれ変わったり、セントバーナードに生まれ変わったり...そのどれもが可愛いく愛らしいです。
動物への虐待には心を痛めますが、犬には人間よりも強力な「匂いを嗅ぐ」という武器があるのですね。
生まれ変わっても、何十年という歳月が流れても、‘大好きなこの人のために尽くそう’ という犬の健気な気持ち、「匂いを嗅ぐ」ということがラストに生きてきます。
この映画の大きなポイントでした。
壮年となったイーサンにデニス・クエイドが扮していましたが、同様に年を重ねたハンナ役はペギー・リプトンでした。一世を風靡した米TV「ツイン・ピークス」にノーマ・ジェニングス役で出ていたのを懐かしく思い起こしました。そのペギーも2019年5月に72歳で亡くなっていたことを知り、残念に思います。
大草原の中で、イーサンがアメフトボールを思いっきり空に向けて放り投げる。
ベイリーがすぐさま全力疾走でボールに向かい、得意満面な表情でボールを加えて戻ってくる。
最高のシーンです。
犬生いろいろ
投稿日
2019/08/06
レビュアー
こうさま
犬好きや動物好きにはたまらない作品、ペットロスで落ち込んでいる人々にも勇気と希望を与えてくれるストーリーなのだ。
ワンちゃん目線で犬生(犬の生涯)が語られ、50年間で3回生まれ変わり最後の感動的な再会へと繋がってゆく。
最初はゴールデン、8歳の少年イーサンと大の仲良し、彼の成長を見守りながら恋の手助けも、しかし犬は人間に比べて寿命が短い、イーサンの幸せを見届ける道半ばで世を去るが次に生まれ変わったのはジャーマン・シェパードで優秀な警察犬として活躍するも殉職、そしてコーギー、それぞれの物語に登場するワンちゃんの名演技には脱帽してしまう。
犬は輪廻転生、つまり死ぬとどこかで生まれ変わるという概念、だから再び生まれ変わった犬種はミックス大型犬、彼は匂いも覚えている。
我々が時々感じるデシャヴみたいなものなのかもしれない。
まぁそんな理屈はどうでもよい。
遂に彼は最初の仲良しイーサンと再会、でもどうして自分が50年前のベイリーの生まれ変わりだと知らしめるのか、その辺りもなかなか見事なつくりになっていて犬好きの心を揺さぶる。
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