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収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV27315R | 2017年11月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 1人 | 1人 |
収録時間:
113分
字幕:
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
TDV27315R
レンタル開始日:
2017年11月08日
在庫枚数
5枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV27315R | 2017年11月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 1人 | 1人 |
収録時間:
113分
字幕:
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
TDV27315R
レンタル開始日:
2017年11月08日
在庫枚数
5枚
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1人
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なんちゃらのポニョは観ていないけど人魚のルーはポニョっぽいし、巨大な鮫型人魚のお父さんはそこはかとなくトトロッぽい。無口で何考えてるか分からない主人公は魅力がない。けど不思議と中々楽しめました。
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はじまって目に入ってきたのは海に崖、カエル顔の人魚ということで、とにかくポニョっぽいなあという印象。
でも天才湯浅監督だから、これから一線を画する感じになってゆくんだろうな、と思ったけど、今度は廃墟になった遊園地まで登場して、これはポニョじゃないけど千と千尋だなと。
いわゆる宮崎アニメの既視感からなかなか離れない。
波の特殊な動きもポニョ的なものを別の発想で創出したような印象しか受けないし、もうジブリっぽさ、ポニョっぽさは最後までしょうがないのかな、と諦めたが、後半は古臭い「バカなメディアと権力者、それに踊らされるバカな一般大衆」の構図になって、お話しまで陳腐になってきた。
湯浅監督は以前『マインド・ゲーム』を見て期待していた監督だが、デビルマンは糞だったし、この人ちょっと過大評価しすぎていた気がしてきた。
この感覚はそう、ちょうど『パプリカ』を見て今敏監督の限界を感じてしまったときの、あの虚しさを思い出す。
映像や音楽のセンスだけじゃ名監督にはなれないよな。
内容にも他の凡百の映画と違うナニカを感じさせてくれないと。
俺はオリジナリティ信奉者じゃないけど、やっぱり名監督の作品って物語の行間(フレームの外側に、と言い換えてもいい)に「なんか違うぞ」と感じさせるナニカがあるのだ。
この映画の後半の陳腐な展開になんの疑いも持たずに制作を進める感性って、俺にとってはほぼアウトに近い。
というわけで、映画自体はもちろんぜんぜんダメだったし、湯浅監督からもだいぶ心が離れてしまった一作でありました。
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夜明け告げるルーのうた
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ユーザーレビュー:8件
投稿日
2019/04/24
レビュアー
Gooseなんちゃらのポニョは観ていないけど人魚のルーはポニョっぽいし、巨大な鮫型人魚のお父さんはそこはかとなくトトロッぽい。無口で何考えてるか分からない主人公は魅力がない。けど不思議と中々楽しめました。
投稿日
2018/10/15
レビュアー
ノーザンダーク・ボムはじまって目に入ってきたのは海に崖、カエル顔の人魚ということで、とにかくポニョっぽいなあという印象。
でも天才湯浅監督だから、これから一線を画する感じになってゆくんだろうな、と思ったけど、今度は廃墟になった遊園地まで登場して、これはポニョじゃないけど千と千尋だなと。
いわゆる宮崎アニメの既視感からなかなか離れない。
波の特殊な動きもポニョ的なものを別の発想で創出したような印象しか受けないし、もうジブリっぽさ、ポニョっぽさは最後までしょうがないのかな、と諦めたが、後半は古臭い「バカなメディアと権力者、それに踊らされるバカな一般大衆」の構図になって、お話しまで陳腐になってきた。
湯浅監督は以前『マインド・ゲーム』を見て期待していた監督だが、デビルマンは糞だったし、この人ちょっと過大評価しすぎていた気がしてきた。
この感覚はそう、ちょうど『パプリカ』を見て今敏監督の限界を感じてしまったときの、あの虚しさを思い出す。
映像や音楽のセンスだけじゃ名監督にはなれないよな。
内容にも他の凡百の映画と違うナニカを感じさせてくれないと。
俺はオリジナリティ信奉者じゃないけど、やっぱり名監督の作品って物語の行間(フレームの外側に、と言い換えてもいい)に「なんか違うぞ」と感じさせるナニカがあるのだ。
この映画の後半の陳腐な展開になんの疑いも持たずに制作を進める感性って、俺にとってはほぼアウトに近い。
というわけで、映画自体はもちろんぜんぜんダメだったし、湯浅監督からもだいぶ心が離れてしまった一作でありました。