お嬢さん

日本でリメイクされた「あやしい彼女」やアカデミー賞の「半地下の家族」もそうだが、韓国映画のストーリー・テリングのうまさにはいつもながら感心させられる。彼の国の反日行動の幼稚さにはいつも辟易とさせられるが、これは韓国の誇れる点のひとつだと思う。加えて私の怪奇趣味にマッチしたのと、エロチシズム溢れる映像に4点をつけた。

１４５分という超大作。
原作「荊の城」（こちらも上・下巻の大作）は前に読んでとても面白かったので、期待して観ました。
原作の内容とは多少違い（精神病院の場面、結末など）があるものの、よくぞここまで創ったと感心しました。また原作とは違った雰囲気を醸し出していると思います。

主演の女優さん達が可愛らしく、たどたどしい日本語が妙に色っぽくて、更にエロティックな効果を生んでいるように感じました。

第１部はちょっとたいくつ。でも中盤からは一気に引き込まれる。第１部の終わりまで見て２部があることに気づく（笑）
第２部からは一気に話は進んで復讐譚に。構成がうまい。

あとはエロ目線の話になるが、主演のスッキがかわいいのに体当たりのレズは興奮した。きれいなおっぱいも見せてくれて満足（笑）

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お嬢さん

1939年韓国（韓国を日本の統治していた時代）

幼少の頃から詐欺として育てられた珠子。
お金持ちの日本人と結婚し莫大な富を得た想像エロ朗読会をする上月。
しかし妻が自殺。継承者である秀子を軟禁し隔離。

資産家を狙う詐欺男爵。
資産家の日本人で広大な敷地から出たことのないお嬢様の秀子と朗読会で出会う。


詐欺男爵の手先でお嬢様である秀子のコマ使いになり、身の世話をしているうちに新たな感情が湧いてくる珠子と秀子。

この5人が繰り広げる淫らで欲望の世界！

◉79B点。卑猥な放送禁止用語連発！ある意味責めている成人指定の異例の大ヒット映画。
3部構成で後半は新たな視線やシーンの続きを織り交ぜる手法で驚かせる！

◉昔のエロ本や官能小説！
★彡逆に古いのがエロく見える（笑）
春本や春画と言うらしい。
★彡音でエロさを伝える所も凄い。

◉日本国が多い！
★彡韓国を統治していた日本の時代で、日本は変態国かと錯覚されてしまうのでは⁈（笑）


◉ハ ジョンウさん
★彡今回はクソメンズで詐欺爵役でした。
何でも出来る役者さんですね。出来る人や借金男、ニュースキャスター、犯人、刑事、おバカな使いパシリ、


🈲ネタバレ保管記憶用

秀子を精神病院に入れるつもりだった珠子と詐欺男爵だったが最初から裏切りで秀子と詐欺男爵が仲間だった。

秀子に恋をした詐欺男爵は監禁された屋敷から秀子を連れ去り結婚した後、頭がおかしくなった設定で珠子を精神病院入れてすり替え、秀子を自由にする計画であった。


しかしさらにどんでん返しでお世話していた珠子と秀子は愛し合う様になっていた。
騙し合いはさらに続き、秀子と詐欺男爵は行為をしようとするが秀子は珠子との計画を実行する為、大量のアヘンをワイン🍷に入れて男爵を眠らせ、珠子と逃走。

男爵をは秀子の叔父に捕まり指を切られる拷問を受け、挙句には水銀タバコ🚬で2人とも死亡。


最後は裸になった2人は、お互いのあそこに鈴を入れ音を鳴らしながらフェイドアウトし物語は終わる。

★彡まぁー下ネタ！淫語しゃべるしゃべる
（笑）

◉彡今年の淫語大賞はこの映画大賞取るかな⁈🥇
★彡私が今作った賞です^_^

勝手にやってくれという感じだね。
この監督の作品は二度と見たいとは思わない。