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殿、利息でござる! / 阿部サダヲ
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「殿、利息でござる!」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

『武士の家計簿』の磯田道史が江戸時代の知られざる感動歴史秘話を綴った評伝『穀田屋十三郎』を中村義洋監督、阿部サダヲ主演で映画化した人情時代劇コメディ。共演は瑛太、妻夫木聡、竹内結子、松田龍平、山崎努。江戸時代中期の仙台藩。百姓や町人には重税が課され、破産や夜逃げが相次いでいた。貧しい宿場町・吉岡宿の十三郎は、そんな町の行く末を深く案じていた。ある時彼は、知恵者の篤平治から、町を救うあるアイデアを打ち明けられる。それは、藩に大金を貸し付け、その利息で町を再建するという前代未聞の奇策だった。計画に必要な額は、なんと千両(約3億円)。簡単につくれる額ではないが、宿場の仲間たちを説得し、必死の節約を重ね、家財も投げ打ってひたすら銭集めに奔走する十三郎たちだったが…。 JAN:4988105972056

「殿、利息でござる!」 の作品情報

作品情報

製作年:

2016年

製作国:

日本

「殿、利息でござる!」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

脚本:

鈴木謙一

原作:

磯田道史

撮影:

沖村志宏

音楽:

安川午朗

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6〜 10件 / 全45件

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ

投稿日:2017/01/09 レビュアー:hinakksk

 時代劇でコメディは、と敬遠していたのだが、レビューによるとどうやらコメディではないらしいと分かって視聴。

 麗しい教訓に満ちた、とても立派な作品。実話に基づいているというから、なおすばらしい。公益のために徹底して無私を貫く生き方を、家族や兄弟の人情話を交えて、面白おかしくエンターテインメントに仕立てているところが秀逸。

 人物像は多彩だが、くっきりと明確でわかりやすく、個性豊か。温度差がありながらも町のために一致協力して、何年もの歳月をかけて粘り強く満願成就に至る、その諦めない姿勢には敬服するほかはない。

 この時代の一般庶民に国債にも通ずるようなアイデアがあったこと自体も驚きだが、出資者には何の見返りもないどころか、むしろ慎み深く誇らず、恩に着せることもない。町の存亡の危機を救うためならと、私財をなげうってでもただひたすらに無私無欲に徹する。

 自分の身に置き換えてみると、こんなふうには到底生きられないが、少なくとも、このように志の高い美しい日本人がいたことは決して忘れないで、伝えていきたい。

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しみじみと良い話し。

投稿日:2016/10/06 レビュアー:カマンベール

この映画が製作された経緯が、Wikipediaに詳しく、
載っています。
こちらが、とても感動的でした(是非お読み下さい)

映画は、藩主にお金を貸した農民、商人・・・・つまり下々・・
と言う痛快時代と言うより、
8年間も掛けて1千両(3億円)を、集めて、
仙台藩の財政担当者(松田龍平・・・憎らしくて上手い!!)に上訴、
難癖付けられても諦めずに、
「お上にお金を借りて戴く」
と言う本末転倒な実話なんです。
阿部サダヲも終始、真面目な演技でした。
羽生結弦の仙台藩主・伊達重村は、立派に儲け役。
最後に山崎努の笑顔に、全部持って行かれましたね(笑)
忌野清志郎の「上を向いて歩こう」で、ピシッと〆ました!!

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特に印象に残ったことをネタバレで… ネタバレ

投稿日:2016/10/14 レビュアー:みなみ

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江戸時代、仙台の貧しい宿場町での実話。
なんと藩にお金を貸して、その利息で町を立て直そうとするが…!?

とにかく面白くてグッとくる話でした!!
(以下、重大ネタバレあり)

ただ、穀田屋十三郎(阿部サダヲ)、いくら昔の人は言葉少なくて恩着せがましくしないのが美徳だったにしても、弟(妻夫木聡)の目のことは「気づくだろ!」とツッコミたくなりましたが(^^;
のんきすぎ…

でもそれがわかった時点から別人のように見えた、妻夫木聡の演技力のすばらしさに感心しました。

フィギュアスケートの羽生結弦選手も殿さま役で出演。仙台出身だからでしょうね。

中村監督の演出もすばらしく、特に最初と最後は同じシーンなのに意味が全く違ってきている…凄いと思いました。
そして、エンドロールの歌のチョイスもすばらしすぎる〜!泣けた!!

時代劇はめったに見ないけど、たまにはいいですね。
衣ずれの音やきびきびした動き、逆に丁寧な所作が美しい。
「はっ!」とか言ってしゃがみたくなります。(すぐ影響される私(^^;)

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七ツ森が美しい

投稿日:2016/10/29 レビュアー:感想

舞台となった吉岡の近くで生まれ育ちましたので、七ツ森が映ったときには、無条件で感動しました。
実話なんですよね。地元ながら知りませんでした。
俳優陣が完璧なキャスティングだな、と思いながら見ていました。
実は、羽生くん見たさに映画館で見ましたが、思いのほか「当たり役」だったので、もう一度見たくて借りました。
まじめに進行するストーリーの中、少しくすくす笑える場面や、時には爆笑だったり、その後しんみりとなり、涙も流れて、映画としての醍醐味を感じさせてくれました。監督さんに拍手です。
ラストの「吉岡」の現在の姿も、故郷を思い出させてくれて、とてもありがたかったです。感謝。

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スンナリ入ってくる先祖たちの素晴らしさ

投稿日:2018/01/06 レビュアー:ゆら

日ごろ、無駄遣いを夫に責められているわたし。お金について何か勉強になるかと思い、借りてみました。
人を思いやる心の重要さが胸に迫りました。それが江戸時代のシステムのなかで、なかだからこそ、際立っているのかなと思いました。
また、日本人の慎しみぶかさの根源のひとつを知った思いです。陽明学を勉強してみたくなりました。

ストーリーがわかりやすく、映像構成も印象的な場面が多く、見ていて気持ちよかったです。

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殿、利息でござる!

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身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ

投稿日

2017/01/09

レビュアー

hinakksk

 時代劇でコメディは、と敬遠していたのだが、レビューによるとどうやらコメディではないらしいと分かって視聴。

 麗しい教訓に満ちた、とても立派な作品。実話に基づいているというから、なおすばらしい。公益のために徹底して無私を貫く生き方を、家族や兄弟の人情話を交えて、面白おかしくエンターテインメントに仕立てているところが秀逸。

 人物像は多彩だが、くっきりと明確でわかりやすく、個性豊か。温度差がありながらも町のために一致協力して、何年もの歳月をかけて粘り強く満願成就に至る、その諦めない姿勢には敬服するほかはない。

 この時代の一般庶民に国債にも通ずるようなアイデアがあったこと自体も驚きだが、出資者には何の見返りもないどころか、むしろ慎み深く誇らず、恩に着せることもない。町の存亡の危機を救うためならと、私財をなげうってでもただひたすらに無私無欲に徹する。

 自分の身に置き換えてみると、こんなふうには到底生きられないが、少なくとも、このように志の高い美しい日本人がいたことは決して忘れないで、伝えていきたい。

しみじみと良い話し。

投稿日

2016/10/06

レビュアー

カマンベール

この映画が製作された経緯が、Wikipediaに詳しく、
載っています。
こちらが、とても感動的でした(是非お読み下さい)

映画は、藩主にお金を貸した農民、商人・・・・つまり下々・・
と言う痛快時代と言うより、
8年間も掛けて1千両(3億円)を、集めて、
仙台藩の財政担当者(松田龍平・・・憎らしくて上手い!!)に上訴、
難癖付けられても諦めずに、
「お上にお金を借りて戴く」
と言う本末転倒な実話なんです。
阿部サダヲも終始、真面目な演技でした。
羽生結弦の仙台藩主・伊達重村は、立派に儲け役。
最後に山崎努の笑顔に、全部持って行かれましたね(笑)
忌野清志郎の「上を向いて歩こう」で、ピシッと〆ました!!

特に印象に残ったことをネタバレで…

投稿日

2016/10/14

レビュアー

みなみ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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江戸時代、仙台の貧しい宿場町での実話。
なんと藩にお金を貸して、その利息で町を立て直そうとするが…!?

とにかく面白くてグッとくる話でした!!
(以下、重大ネタバレあり)

ただ、穀田屋十三郎(阿部サダヲ)、いくら昔の人は言葉少なくて恩着せがましくしないのが美徳だったにしても、弟(妻夫木聡)の目のことは「気づくだろ!」とツッコミたくなりましたが(^^;
のんきすぎ…

でもそれがわかった時点から別人のように見えた、妻夫木聡の演技力のすばらしさに感心しました。

フィギュアスケートの羽生結弦選手も殿さま役で出演。仙台出身だからでしょうね。

中村監督の演出もすばらしく、特に最初と最後は同じシーンなのに意味が全く違ってきている…凄いと思いました。
そして、エンドロールの歌のチョイスもすばらしすぎる〜!泣けた!!

時代劇はめったに見ないけど、たまにはいいですね。
衣ずれの音やきびきびした動き、逆に丁寧な所作が美しい。
「はっ!」とか言ってしゃがみたくなります。(すぐ影響される私(^^;)

七ツ森が美しい

投稿日

2016/10/29

レビュアー

感想

舞台となった吉岡の近くで生まれ育ちましたので、七ツ森が映ったときには、無条件で感動しました。
実話なんですよね。地元ながら知りませんでした。
俳優陣が完璧なキャスティングだな、と思いながら見ていました。
実は、羽生くん見たさに映画館で見ましたが、思いのほか「当たり役」だったので、もう一度見たくて借りました。
まじめに進行するストーリーの中、少しくすくす笑える場面や、時には爆笑だったり、その後しんみりとなり、涙も流れて、映画としての醍醐味を感じさせてくれました。監督さんに拍手です。
ラストの「吉岡」の現在の姿も、故郷を思い出させてくれて、とてもありがたかったです。感謝。

スンナリ入ってくる先祖たちの素晴らしさ

投稿日

2018/01/06

レビュアー

ゆら

日ごろ、無駄遣いを夫に責められているわたし。お金について何か勉強になるかと思い、借りてみました。
人を思いやる心の重要さが胸に迫りました。それが江戸時代のシステムのなかで、なかだからこそ、際立っているのかなと思いました。
また、日本人の慎しみぶかさの根源のひとつを知った思いです。陽明学を勉強してみたくなりました。

ストーリーがわかりやすく、映像構成も印象的な場面が多く、見ていて気持ちよかったです。

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