ピッチ・パーフェクト

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　大学のアカペラサークルが全国大会優勝を目指す話。

　登場人物全員が歌うまくて、たくさんある歌唱シーンのどれもが聞いてて楽しくて盛り上がりました。アカペラサークルにやってくる新人たちも個性的で笑える人たちで彼女彼らが楽しそうにしている様子を見てこちらも楽しくなっていきました。

　ただ、主人公の女の子はアカペラに対してやる気ない感じだったのが、いつの間にか楽しそうに参加していたり。リーダーは自分の思い通りにグループを動かそうとするけど、それが評価されずにうまくいかないので、アドリブをやろうとしたりするのを許さず主人公と対立しますが。それを乗り越えてチームの結束力が強くなるという構成は王道で面白そうですが、リーダーも簡単に改心してしまってアッサリしている印象でした。

　バラバラだったチームがしだいにまとまって準決勝、決勝を突破していくというシンプルな内容ですが。途中のメンバーとの確執、ボーイフレンドとの溝とかももう少し丁寧に描いてほしかったです。

　とはいえ、楽しいガールズムービーとして見ることができました。

歌やダンスをテーマにしたものはだいたい大好物！
なのでこの作品もすごく期待していました
が、期待しすぎたのか見てみるとそこまでじゃなかったなーと(^^;;
なので期待はソコソコにとどめておいたほうが楽しく見れると思います。続編も一応見る予定ですが(^^;;

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​ストーリーはミュージカルにありがちな他愛無いものだった。
両親の離婚で心を閉ざした娘が将来を心配する父親にＤＪになる夢を抑えられ普通の大学に入れられる。
彼女がシャワールームで歌っている声を聴かれアカペラグループに無理やり入れられる。
この辺りは「glee」に似ている。
後は、対立する男性アカペラグループとの葛藤と、そのメンバーの一人との恋愛模様が描かれる。
彼女が所属するグループでも、保守的で厳し過ぎるリーダーとの葛藤がある。
そんなこんなを乗り越え大会で優勝し、恋愛もうまく収まりめでたしめでたしという実に典型的なパターンだった。
しかし、パフォーマンスの質は「glee」に劣らなかったし、主演のアナ・ケンドリックが魅力的だった。
歌も「glee」のレイチェルには少し及ばないもののなかなかどうして上手かった。

ピッチパーフェクト

アメリカ:ノースカロライナ、ニューヨーク

アカペラ大会でやっと残った初の女性アカペラグループ達が主人公。

この大会である失敗をしてしまい再起の挑戦していく。個人の事情や悩み、葛藤を超えて

下品描写がやや多めの青春成長映画！
マッシュアップされた音楽センスがすんばらしい上がりましたね〜

練習風景をあえてなくしているのか？完成品だけ見れて逆に良いのかも。

エンドロールのイコライザーデザインとノリノリの曲も良かった。噂通りの内容でしたね〜(^○^)



ネタバレ注意！






ゲロけろけーヽ(´o｀；

青春映画なのでしょうか？　ストーリーが単純すぎて途中から寝てしまいました。でも、最後のアカペラは乗りましたね〜