ホワイトカラー　シーズン５

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

今回は、ピーターのアカデミー時代の同僚が登場。
それも元カノという複雑さ^^;
本来なら、妻の嫉妬が〜となるのでしょうが、今作は心配なし！
だってピーターは事件の詳細も妻に話してしまうくらい隠し事のない夫婦ですから！
。。。あれれ？なのに、なぜか隠している？
おかげでエリザベスは珍しく嫉妬に駆られて間違った行動に出てしまうのです。
それがないからエリザベスって好きなのにっ。
今回は丸く収まったから良いものの、やはりバーク夫妻には各仕事のない夫婦関係を続けてもらいたいものです。
だってそれが２人の魅力ですから。




今回のゲスト。
第７話【ワケありな訪問者】
ジルは【ＬＯＳＴ】のキャシディ。
第８話【Ｔレックスを捜せ】
フォーサイスは【ＨＥＲＯＥＳ】のエミール・ダンコ。

今作の面白いところは、ピーターの抜け目のなさなのだ。
ここのところ、ピーターの身辺でゴタゴタが続き、そのキレが見えなかった。
だが、ここに来て本調子に戻ったのでしょうか。
こっそりコデックスの謎を追うニール。
ピーターに気付かれずに抜け出していると思っているだろうが、彼の目はごまかせないのだ！
どんな時でもニールを信用せず、監視の目を怠らない。
どんなに友情が芽生えても、ニールの本質を見失わないピーターならではの信念が見ていて爽快です。
ジョーンズも段々ピーターに似てきて抜け目なくなっているのが面白いですね。




今回のゲスト。
第５話【御曹司の帰還】
キースは【ダメージ】のマイケル・ヒューズ。

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

捜査の一環で精神科医に近づいたニール。
彼女のカウンセリングを受けるに連れ、自分は変われないと自覚するニール。
悪徳警官だった父親を軽蔑しようとも、自身が更正しようと思おうと、ニールは生まれもっての詐欺師なのだ。
それに気が付いた時のニールの顔には絶望の色がありました。
どんなに更正しようとも、【人に嘘をついた時に罪悪感を感じない】人間は変わる事が出来ないのでしょうか。
ニール自身が、知りたくなかった自分の本性に気が付いた切ない瞬間でした。




今回のゲスト。
第４話【犯行は意のままに】
マーラ・サマーズは【パーソン・オブ・インタレスト】のアリシア・コーウィン。
グリフィスは【ゴシップ・ガール】のベン・ドノヴァン。

前シーズンのラストで投獄されてしまったピーター。
今シーズンは彼の無実を証明する為に費やされるのかと思いきや、結構あっさりと戻ってくる^^;
この程度ならいらなかったんじゃないの？投獄ネタ。
ただ、今シーズンはシーズン１第１話で登場したダッチマンことヘイガンが鍵になってくるので、そういう絡みがあるのでしょうね。
でも、背に腹は代えられないとはいえ、ヘイガンの手を借りるなんてニールの人選ミス！
絶対、ただじゃ済まないよね。。。
第２話では、モジーの本名が明かされます。
テディって似合いすぎなんですけど^^;
モジー（モーツァルト）よりも合ってるし。さすが、名は体を表すだね。



登場人物。
シーゲルは【ザ・フォロイング】のロデリック。


今回のゲスト。
第１話【危険な取引】
ブルースは【パーソン・オブ・インタレスト】のハーシュ。
女性警察官は【サード・ウォッチ】のヨーカス・フェイス。

ホワイトカラーのDVDジーンズ3以外は全部購入しました。それくらい大好きな海外ドラマです。笑えるし、モージーさんの幼い頃のストーリーもなけますし、ピーターさんとエリザベスさんの夫婦愛も素晴らしいです。とにかくオススメです。