ウォルト・ディズニーの約束 / エマ・トンプソン
ウォルト・ディズニーの約束
/ジョン・リー・ハンコック
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(36)
解説・ストーリー
ウォルト・ディズニー製作の名作ミュージカル・ファンタジー「メリー・ポピンズ」の誕生秘話をトム・ハンクスとエマ・トンプソンの主演で映画化した感動ドラマ。映画化に情熱を燃やすウォルト・ディズニーが、頑固な原作者P・L・トラヴァースから許諾を得るまでの悪戦苦闘の道のりを、原作に秘められた彼女の幼少期の物語を織り交ぜ描き出す。監督は「しあわせの隠れ場所」のジョン・リー・ハンコック。1961年、ロサンジェルス。ウォルト・ディズニー20年来の悲願である児童書『メリー・ポピンズ』の映画化は、原作者P・L・トラヴァースの抵抗に遭い、暗礁に乗り上げていた。そんな中、ようやく映画化についての話し合いが実現することになり、トラヴァースがロンドンからやって来るが…。
ウォルト・ディズニー製作の名作ミュージカル・ファンタジー「メリー・ポピンズ」の誕生秘話をトム・ハンクスとエマ・トンプソンの主演で映画化した感動ドラマ。映画化に情熱を燃やすウォルト・ディズニーが、頑固な原作者P・L・トラヴァースから許諾を得るまでの悪戦苦闘の道のりを、原作に秘められた彼女の幼少期の物語を織り交ぜ描き出す。監督は「しあわせの隠れ場所」のジョン・リー・ハンコック。1961年、ロサンジェルス。ウォルト・ディズニー20年来の悲願である児童書『メリー・ポピンズ』の映画化は、原作者P・L・トラヴァースの抵抗に遭い、暗礁に乗り上げていた。そんな中、ようやく映画化についての話し合いが実現することになり、トラヴァースがロンドンからやって来るが…。
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「ウォルト・ディズニーの約束」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ウォルト・ディズニー製作の名作ミュージカル・ファンタジー「メリー・ポピンズ」の誕生秘話をトム・ハンクスとエマ・トンプソンの主演で映画化した感動ドラマ。映画化に情熱を燃やすウォルト・ディズニーが、頑固な原作者P・L・トラヴァースから許諾を得るまでの悪戦苦闘の道のりを、原作に秘められた彼女の幼少期の物語を織り交ぜ描き出す。監督は「しあわせの隠れ場所」のジョン・リー・ハンコック。1961年、ロサンジェルス。ウォルト・ディズニー20年来の悲願である児童書『メリー・ポピンズ』の映画化は、原作者P・L・トラヴァースの抵抗に遭い、暗礁に乗り上げていた。そんな中、ようやく映画化についての話し合いが実現することになり、トラヴァースがロンドンからやって来るが…。
「ウォルト・ディズニーの約束」 の作品情報
「ウォルト・ディズニーの約束」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ウォルト・ディズニーの約束の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
126分 |
日本語・英語・日本語吹替え用字幕 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VWDR2920 |
2014年08月06日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
60枚
|
1人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】ウォルト・ディズニーの約束(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
126分 |
日本語・英語・日本語吹替え用字幕 |
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス) 2:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語/(ロスレス)
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VWBR2920 |
2014年08月06日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
22枚
|
1人
|
0人
|
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス)
2:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語/(ロスレス)
ウォルト・ディズニーの約束の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
126分 |
日本語・英語・日本語吹替え用字幕 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
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レンタル開始日: |
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VWDR2920 |
2014年08月06日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
60枚
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1人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】ウォルト・ディズニーの約束(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
126分 |
日本語・英語・日本語吹替え用字幕 |
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス) 2:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語/(ロスレス)
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レイティング: |
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レンタル開始日: |
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VWBR2920 |
2014年08月06日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
22枚
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1人
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1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス)
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ユーザーレビュー:36件
「メリーポピンズ」誕生秘話。父と子のエピソードが輪をかけて良い。
実はメリーポピンズ未見だったため、
公開前にあわてて鑑賞しましたが、
私的にはそれも効果的でした。
映画内での逸話やシーンとメリーポピンズのシーンが脳内でリンクしますね。
本作、トムハンクスがウォルトディズニーを演じ
メリーポピンズの作者トラヴァースをエマトンプソンが演じています。
トラヴァースはこの原作に相当こだわりがあるようで、
ウォルトの映画化の交渉にも難色を示します。
映画化するのであればいくつかの条件をのむ様にとのことで
なんとか、話が進められるのですが・・・・・
まあ、とにかく気難しいというか、頑固な人なのですよ、このトラヴァースさん。
しかし、ウォルトもまったくもって折れません(笑
執念ですね、ここまでくると。
で、なぜ、トラヴァースはこの作品にここまでこだわるのか、
さらにウォルトもなぜ、そこまでして映画化したいのか。
そのあたりが、トラヴァースの回想シーンを経て
後半に語られます。
トラヴァースの回想シーンで出てくるコリンファレルの役どころが
これまた良いのですよ・・・ホント。
見に行った時はトムハンクス主演作、というくらいしか事前情報入れてなかったため
嬉しい登場でしたね。
そして、このコリンファレルの演じる役がとても重要な役なんですよ。
なるほど、この原作にこだわりをもつわけね、と。
そして、もう一人、こだわってるウォルトのほうのエピソードも良い。
あまりにトラヴァースが頑固なものだから
ウォルトが「ある話」を語り始める。
この作品に固執した意味がわかります。
そして、「絶対この作品を大切にする」「汚したりしない」という言葉に
ものすごい信憑性が出てくるんですね。
なるほどね〜。
どうしても映画化したいわけですよね。
途中に挟まれるサウンドクリエイティングの場面
ピアノを弾きながら曲を作るあの2人の姿や、
ところどころ出てくる「メリーポピンズ」の原点
どれも楽しく見れました。
そして、主役2人のエピソードが思いのほかグッときてしまったので
これは鑑賞後にかなり好印象だった。
ディズニーが贈るディズニーの映画ってことで
良くも悪くも無難止まりだろう、という予想よりも良かったです。
これも万人におススメできる作品ではないかと思います。
(近年のトムハンクス主演作がずっと「無難」止まりだったので、余計そう思えたのかもしれませんw)
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
「メリーポピンズ」誕生秘話。父と子のエピソードが輪をかけて良い。
実はメリーポピンズ未見だったため、
公開前にあわてて鑑賞しましたが、
私的にはそれも効果的でした。
映画内での逸話やシーンとメリーポピンズのシーンが脳内でリンクしますね。
本作、トムハンクスがウォルトディズニーを演じ
メリーポピンズの作者トラヴァースをエマトンプソンが演じています。
トラヴァースはこの原作に相当こだわりがあるようで、
ウォルトの映画化の交渉にも難色を示します。
映画化するのであればいくつかの条件をのむ様にとのことで
なんとか、話が進められるのですが・・・・・
まあ、とにかく気難しいというか、頑固な人なのですよ、このトラヴァースさん。
しかし、ウォルトもまったくもって折れません(笑
執念ですね、ここまでくると。
で、なぜ、トラヴァースはこの作品にここまでこだわるのか、
さらにウォルトもなぜ、そこまでして映画化したいのか。
そのあたりが、トラヴァースの回想シーンを経て
後半に語られます。
トラヴァースの回想シーンで出てくるコリンファレルの役どころが
これまた良いのですよ・・・ホント。
見に行った時はトムハンクス主演作、というくらいしか事前情報入れてなかったため
嬉しい登場でしたね。
そして、このコリンファレルの演じる役がとても重要な役なんですよ。
なるほど、この原作にこだわりをもつわけね、と。
そして、もう一人、こだわってるウォルトのほうのエピソードも良い。
あまりにトラヴァースが頑固なものだから
ウォルトが「ある話」を語り始める。
この作品に固執した意味がわかります。
そして、「絶対この作品を大切にする」「汚したりしない」という言葉に
ものすごい信憑性が出てくるんですね。
なるほどね〜。
どうしても映画化したいわけですよね。
途中に挟まれるサウンドクリエイティングの場面
ピアノを弾きながら曲を作るあの2人の姿や、
ところどころ出てくる「メリーポピンズ」の原点
どれも楽しく見れました。
そして、主役2人のエピソードが思いのほかグッときてしまったので
これは鑑賞後にかなり好印象だった。
ディズニーが贈るディズニーの映画ってことで
良くも悪くも無難止まりだろう、という予想よりも良かったです。
これも万人におススメできる作品ではないかと思います。
(近年のトムハンクス主演作がずっと「無難」止まりだったので、余計そう思えたのかもしれませんw)
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
原作者の「無茶振り」に驚きました!!
「メリー・ポピンズ」の原作者のトラヴァース夫人の、
ディズニー氏への要求の「無茶振り」に、あっけに取られました。
特に・・・映画に赤色を使うな・・・なぜなら赤色が嫌いになったから。
エェーっと、のけぞりました。
アニメはご法度。
ミュージカルもダメ。
脚本は原作者の承認が必要。
そして打ち合わせは全て「録音テープ」に残すこと。
そして浮かび上がるトラヴァース夫人の「悲しい生い立ち・・・父親への愛と失ったことの傷跡」
メリー・ポピンズの作者は余りにも「根暗」で「頑固」でした。
もうこの映画は「ディズニー映画」の常識を覆しています。
監督は「しあわせの隠れ場所」のジョン・リー・ハンコックです。
思いっきりシリアス。
「悲しいことを忘れるために、楽しいことを考える」
まさに地で行く映画でした。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
マイ・ミステイク
ウォルトが一体どんな約束をしたのだろう?
ディズニー好きにとっては気になるタイトル。
さて、
さてさて・・・
さてさてさて・・・・
約束のくだりは・・・・
騙されたぜコノヤロー!
騙されたほうが悪いけどコノヤロー!(笑)
邦題コノヤロー!
観たら、全く興味の無い物語。
ディズニー・ランドほぼ出番なし。
ミッキーマウス、ほぼ出番なし。
メリーポピンズ。
観てないし!
観たいと思ったこともないし!
だから、作品選び100パーセントミス!
マイ・ミステイク。
それは重々わかっております。
が、邦題が憎くてしょうがない(笑)
メリーポピンズという作品を愛し
幼少期に影響を受けた年代の方々なら
この作品は大変興味深いものだと思います。
が、その対象に完全スルーなわたくしは
辛い時間を過ごすことになりました。
それでも
「ポール・ジアマッティってやっぱりイイ役者だな」
とか、そういうのは再確認できて良かったです。
作詞作曲陣の俳優さんたちとかね。
トム・ハンクスのウォルト・ディズニーは
可もなく不可もなくです。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
取って付けた(ような)「感動」話
投稿日:2014/09/04
レビュアー:忙中有閑
私の「ディズニー」との出会いは昭和33年(1958)我が家に初めてテレビが入った時でした。隔週金曜の夜8時から「ディズニー・ランド」って番組やってて、冒頭ウォルト・ディズニー本人が出演してカリフォルニアの遊園地ディズニー・ランドの紹介したり、番組の案内役を務めたりしてて、必ずスーツにネクタイ姿で、優しくて品が良くてハンサムな「オジサマ」という感じで子供心にも憬れたもんです。当時の貧しい「敗戦国」日本の子供からすると、桁違いに豊かで人間愛に溢れた「良きアメリカ人」の典型に思えましたし、その後映画館で「ダンボ」や「白雪姫」などのアニメを観るたびに「作者」ディズニー氏への敬慕は募り、ほとんど崇拝してましたね。「メリー・ポピンズ」は1965年公開で、私は既に中学生でしたが封切館で観た記憶があります。
今回本作で原作者パメラ・トラヴァースと製作者ディズニーの間にこのようなトラブルがあったことを初めて知りましたが、正直言うと他のディズニー作品に比べると印象が薄くオハナシもよく覚えて無かったんで、パメラが一体何に拘ってこれ程「モメた」のかがイマイチ理解出来なかったです。
原作は子供に人気のあった「童話」だし私の印象では、新しく雇われた「お手伝いさん」(ナニー)が魔法が出来る魔女で、大きなカバンから何でも出してくれる、言わば「ドラえもん」みたいなスーパーな存在が身近にいて、常に自分(たち)の「味方」してくれる、ってところが人気の理由だったハズで、そこに「父への思い」なんて面倒臭い感傷が「込められていた」なんて、たとえ原作者が「そのつもり」でも「読者」である子供たちには全然感じ取れなかったんじゃないか?まして「映画化」する製作側は観客に「ウケ」ることを狙う「ビジネス」なんだから(ディズニーは伝統的にそれが大の「得意」です)やはり(「よしんば」気が付いたとしても)それを「排除」するのは「当然」だと考えるでしょう。
だいたい「映画化」すること自体、原作とは「別物」になることを「承認」することなのであって、それが嫌なら映画化を拒否すればいいのです。きっとパメラはそこを「理解」はしていたけどなかなか決心出来なかったんでしょうね。一方ディズニーはこの映画が「当たる」確信があったんで映画化に執念を燃やし続けたんでしょう。「娘たちと約束したから」なんて単なる「表向き」に過ぎない(嘘だとは言いませんが)。最終決着は「要は金目」だったんだと思います。
以上は映画「メリー・ポピンズ」のハナシ。本作「ウォルト・ディズニーの約束」はどうでしょう?ウィキによれば本作の「企画」はディズニーもパメラも亡くなった後(ウォルトは「メリー・ポピンズ」公開の2年後1966年、パメラは1996年96歳で死去)ディズニー側でも、無論パメラ側でも無いオーストラリア人プロデューサー、イアン・コリーの発案で2002年草稿が書かれたものの、紆余曲折あって製作、公開までに10年以上掛かってる。モメた原因はディズニー側がパメラ、ウォルトの「トラブル」の描き方に関して色々注文を付けたからでしょう(これはウィキにも詳細記述がありません。私の「邪推」です)。でも、パメラとウォルトが二人とも「父親への複雑な思い」を抱えていて、その「共感」が交渉成功の「鍵」だった、というこのオハナシは、余りにもクサくて「取って付けた」感があり過ぎて、逆に「本当は」パメラにいくら払ったんだ?って「邪推」しちゃいますねぇ(笑)。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
「メリーポピンズ」誕生秘話。父と子のエピソードが輪をかけて良い。
投稿日
2014/06/07
レビュアー
MM3
実はメリーポピンズ未見だったため、
公開前にあわてて鑑賞しましたが、
私的にはそれも効果的でした。
映画内での逸話やシーンとメリーポピンズのシーンが脳内でリンクしますね。
本作、トムハンクスがウォルトディズニーを演じ
メリーポピンズの作者トラヴァースをエマトンプソンが演じています。
トラヴァースはこの原作に相当こだわりがあるようで、
ウォルトの映画化の交渉にも難色を示します。
映画化するのであればいくつかの条件をのむ様にとのことで
なんとか、話が進められるのですが・・・・・
まあ、とにかく気難しいというか、頑固な人なのですよ、このトラヴァースさん。
しかし、ウォルトもまったくもって折れません(笑
執念ですね、ここまでくると。
で、なぜ、トラヴァースはこの作品にここまでこだわるのか、
さらにウォルトもなぜ、そこまでして映画化したいのか。
そのあたりが、トラヴァースの回想シーンを経て
後半に語られます。
トラヴァースの回想シーンで出てくるコリンファレルの役どころが
これまた良いのですよ・・・ホント。
見に行った時はトムハンクス主演作、というくらいしか事前情報入れてなかったため
嬉しい登場でしたね。
そして、このコリンファレルの演じる役がとても重要な役なんですよ。
なるほど、この原作にこだわりをもつわけね、と。
そして、もう一人、こだわってるウォルトのほうのエピソードも良い。
あまりにトラヴァースが頑固なものだから
ウォルトが「ある話」を語り始める。
この作品に固執した意味がわかります。
そして、「絶対この作品を大切にする」「汚したりしない」という言葉に
ものすごい信憑性が出てくるんですね。
なるほどね〜。
どうしても映画化したいわけですよね。
途中に挟まれるサウンドクリエイティングの場面
ピアノを弾きながら曲を作るあの2人の姿や、
ところどころ出てくる「メリーポピンズ」の原点
どれも楽しく見れました。
そして、主役2人のエピソードが思いのほかグッときてしまったので
これは鑑賞後にかなり好印象だった。
ディズニーが贈るディズニーの映画ってことで
良くも悪くも無難止まりだろう、という予想よりも良かったです。
これも万人におススメできる作品ではないかと思います。
(近年のトムハンクス主演作がずっと「無難」止まりだったので、余計そう思えたのかもしれませんw)
「メリーポピンズ」誕生秘話。父と子のエピソードが輪をかけて良い。
投稿日
2014/08/04
レビュアー
MM3
実はメリーポピンズ未見だったため、
公開前にあわてて鑑賞しましたが、
私的にはそれも効果的でした。
映画内での逸話やシーンとメリーポピンズのシーンが脳内でリンクしますね。
本作、トムハンクスがウォルトディズニーを演じ
メリーポピンズの作者トラヴァースをエマトンプソンが演じています。
トラヴァースはこの原作に相当こだわりがあるようで、
ウォルトの映画化の交渉にも難色を示します。
映画化するのであればいくつかの条件をのむ様にとのことで
なんとか、話が進められるのですが・・・・・
まあ、とにかく気難しいというか、頑固な人なのですよ、このトラヴァースさん。
しかし、ウォルトもまったくもって折れません(笑
執念ですね、ここまでくると。
で、なぜ、トラヴァースはこの作品にここまでこだわるのか、
さらにウォルトもなぜ、そこまでして映画化したいのか。
そのあたりが、トラヴァースの回想シーンを経て
後半に語られます。
トラヴァースの回想シーンで出てくるコリンファレルの役どころが
これまた良いのですよ・・・ホント。
見に行った時はトムハンクス主演作、というくらいしか事前情報入れてなかったため
嬉しい登場でしたね。
そして、このコリンファレルの演じる役がとても重要な役なんですよ。
なるほど、この原作にこだわりをもつわけね、と。
そして、もう一人、こだわってるウォルトのほうのエピソードも良い。
あまりにトラヴァースが頑固なものだから
ウォルトが「ある話」を語り始める。
この作品に固執した意味がわかります。
そして、「絶対この作品を大切にする」「汚したりしない」という言葉に
ものすごい信憑性が出てくるんですね。
なるほどね〜。
どうしても映画化したいわけですよね。
途中に挟まれるサウンドクリエイティングの場面
ピアノを弾きながら曲を作るあの2人の姿や、
ところどころ出てくる「メリーポピンズ」の原点
どれも楽しく見れました。
そして、主役2人のエピソードが思いのほかグッときてしまったので
これは鑑賞後にかなり好印象だった。
ディズニーが贈るディズニーの映画ってことで
良くも悪くも無難止まりだろう、という予想よりも良かったです。
これも万人におススメできる作品ではないかと思います。
(近年のトムハンクス主演作がずっと「無難」止まりだったので、余計そう思えたのかもしれませんw)
原作者の「無茶振り」に驚きました!!
投稿日
2017/05/21
レビュアー
カマンベール
「メリー・ポピンズ」の原作者のトラヴァース夫人の、
ディズニー氏への要求の「無茶振り」に、あっけに取られました。
特に・・・映画に赤色を使うな・・・なぜなら赤色が嫌いになったから。
エェーっと、のけぞりました。
アニメはご法度。
ミュージカルもダメ。
脚本は原作者の承認が必要。
そして打ち合わせは全て「録音テープ」に残すこと。
そして浮かび上がるトラヴァース夫人の「悲しい生い立ち・・・父親への愛と失ったことの傷跡」
メリー・ポピンズの作者は余りにも「根暗」で「頑固」でした。
もうこの映画は「ディズニー映画」の常識を覆しています。
監督は「しあわせの隠れ場所」のジョン・リー・ハンコックです。
思いっきりシリアス。
「悲しいことを忘れるために、楽しいことを考える」
まさに地で行く映画でした。
マイ・ミステイク
投稿日
2015/11/07
レビュアー
ビンス
ウォルトが一体どんな約束をしたのだろう?
ディズニー好きにとっては気になるタイトル。
さて、
さてさて・・・
さてさてさて・・・・
約束のくだりは・・・・
騙されたぜコノヤロー!
騙されたほうが悪いけどコノヤロー!(笑)
邦題コノヤロー!
観たら、全く興味の無い物語。
ディズニー・ランドほぼ出番なし。
ミッキーマウス、ほぼ出番なし。
メリーポピンズ。
観てないし!
観たいと思ったこともないし!
だから、作品選び100パーセントミス!
マイ・ミステイク。
それは重々わかっております。
が、邦題が憎くてしょうがない(笑)
メリーポピンズという作品を愛し
幼少期に影響を受けた年代の方々なら
この作品は大変興味深いものだと思います。
が、その対象に完全スルーなわたくしは
辛い時間を過ごすことになりました。
それでも
「ポール・ジアマッティってやっぱりイイ役者だな」
とか、そういうのは再確認できて良かったです。
作詞作曲陣の俳優さんたちとかね。
トム・ハンクスのウォルト・ディズニーは
可もなく不可もなくです。
取って付けた(ような)「感動」話
投稿日
2014/09/04
レビュアー
忙中有閑
私の「ディズニー」との出会いは昭和33年(1958)我が家に初めてテレビが入った時でした。隔週金曜の夜8時から「ディズニー・ランド」って番組やってて、冒頭ウォルト・ディズニー本人が出演してカリフォルニアの遊園地ディズニー・ランドの紹介したり、番組の案内役を務めたりしてて、必ずスーツにネクタイ姿で、優しくて品が良くてハンサムな「オジサマ」という感じで子供心にも憬れたもんです。当時の貧しい「敗戦国」日本の子供からすると、桁違いに豊かで人間愛に溢れた「良きアメリカ人」の典型に思えましたし、その後映画館で「ダンボ」や「白雪姫」などのアニメを観るたびに「作者」ディズニー氏への敬慕は募り、ほとんど崇拝してましたね。「メリー・ポピンズ」は1965年公開で、私は既に中学生でしたが封切館で観た記憶があります。
今回本作で原作者パメラ・トラヴァースと製作者ディズニーの間にこのようなトラブルがあったことを初めて知りましたが、正直言うと他のディズニー作品に比べると印象が薄くオハナシもよく覚えて無かったんで、パメラが一体何に拘ってこれ程「モメた」のかがイマイチ理解出来なかったです。
原作は子供に人気のあった「童話」だし私の印象では、新しく雇われた「お手伝いさん」(ナニー)が魔法が出来る魔女で、大きなカバンから何でも出してくれる、言わば「ドラえもん」みたいなスーパーな存在が身近にいて、常に自分(たち)の「味方」してくれる、ってところが人気の理由だったハズで、そこに「父への思い」なんて面倒臭い感傷が「込められていた」なんて、たとえ原作者が「そのつもり」でも「読者」である子供たちには全然感じ取れなかったんじゃないか?まして「映画化」する製作側は観客に「ウケ」ることを狙う「ビジネス」なんだから(ディズニーは伝統的にそれが大の「得意」です)やはり(「よしんば」気が付いたとしても)それを「排除」するのは「当然」だと考えるでしょう。
だいたい「映画化」すること自体、原作とは「別物」になることを「承認」することなのであって、それが嫌なら映画化を拒否すればいいのです。きっとパメラはそこを「理解」はしていたけどなかなか決心出来なかったんでしょうね。一方ディズニーはこの映画が「当たる」確信があったんで映画化に執念を燃やし続けたんでしょう。「娘たちと約束したから」なんて単なる「表向き」に過ぎない(嘘だとは言いませんが)。最終決着は「要は金目」だったんだと思います。
以上は映画「メリー・ポピンズ」のハナシ。本作「ウォルト・ディズニーの約束」はどうでしょう?ウィキによれば本作の「企画」はディズニーもパメラも亡くなった後(ウォルトは「メリー・ポピンズ」公開の2年後1966年、パメラは1996年96歳で死去)ディズニー側でも、無論パメラ側でも無いオーストラリア人プロデューサー、イアン・コリーの発案で2002年草稿が書かれたものの、紆余曲折あって製作、公開までに10年以上掛かってる。モメた原因はディズニー側がパメラ、ウォルトの「トラブル」の描き方に関して色々注文を付けたからでしょう(これはウィキにも詳細記述がありません。私の「邪推」です)。でも、パメラとウォルトが二人とも「父親への複雑な思い」を抱えていて、その「共感」が交渉成功の「鍵」だった、というこのオハナシは、余りにもクサくて「取って付けた」感があり過ぎて、逆に「本当は」パメラにいくら払ったんだ?って「邪推」しちゃいますねぇ(笑)。
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ウォルト・ディズニーの約束