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「ザ・ファイター」「世界にひとつのプレイブック」のデヴィッド・O・ラッセル監督が、1979年に実際にあった一大政治スキャンダルを実力派キャスト陣の豪華競演で描くクライム・コメディ。天才詐欺師がFBI捜査官と手を組み仕掛けた前代未聞の囮作戦の全貌をスリリングに描き出す。出演はクリスチャン・ベイル、エイミー・アダムス、ブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンス、ジェレミー・レナー。太鼓腹で一九分け頭のアーヴィンは、愛人で相棒のシドニーと完全犯罪を続けてきた天才詐欺師。そんな2人はある時ついに捕まってしまう。ところがイカれたFBI捜査官リッチーは、もっとデカいヤマを狙ってアーヴィンに捜査協力を迫る。こうして危険な囮捜査をするハメになったアーヴィンだったが…。 JAN:4907953053977
製作年: |
2013年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
AMERICAN HUSTLE |
監督: |
デヴィッド・O・ラッセル |
---|---|
製作総指揮: |
マシュー・バドマン 、 ブラッドリー・クーパー 、 エリック・ウォーレン・シンガー 、 ジョージ・パーラ |
出演: |
クリスチャン・ベール 、 ブラッドリー・クーパー 、 ジェレミー・レナー 、 エイミー・アダムス 、 ジェニファー・ローレンス 、 マイケル・ペーニャ 、 アレッサンドロ・ニボラ 、 ジャック・ヒューストン 、 クリスチャン・ベイル 、 エイミー・アダムス |
脚本: |
エリック・ウォーレン・シンガー |
---|---|
音楽: |
ダニー エルフマン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
138分 | 日・吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
90DRJ20700 | 2014年07月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
48枚 | 1人 | 2人 |
収録時間:
138分
字幕:
日・吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
90DRJ20700
レンタル開始日:
2014年07月02日
在庫枚数
48枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
2人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
138分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
90XRJ20050 | 2014年07月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
20枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
138分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
90XRJ20050
レンタル開始日:
2014年07月02日
在庫枚数
20枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
138分 | 日・吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
90DRJ20700 | 2014年07月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
48枚 | 1人 | 2人 |
収録時間:
138分
字幕:
日・吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
90DRJ20700
レンタル開始日:
2014年07月02日
在庫枚数
48枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
2人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
138分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
90XRJ20050 | 2014年07月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
20枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
138分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
90XRJ20050
レンタル開始日:
2014年07月02日
在庫枚数
20枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
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本作は、アカデミー賞にたくさんの部門でノミネートされていましたが、残念ながら無冠に終わっちゃいましたね。
映画館で見たときの感想です。
普通の詐欺映画だと思っていたのですが、実際にあった「アブスキャム事件」をモデルに作られた映画なのですね。
囮捜査のお話でした。
70年代が舞台ということもあり、男性陣の髪形がなかなか面白く、
冒頭のクリスチャン・ベイルが髪をセットするシーンはかなりのインパクトで、つかみはバッチリでしたね♪
ブラッドリー・クーパーのくるくるは意外に似合ってたかも。
でもなんといってもジェレミー・レナ―!似合わなすぎて、最後まで違和感(^o^)
役者の演技は皆、すばらしかったです。
クリスチャン・ベイルはあのお腹と髪形だけではなく、さすがの演技力!でもパパ役は似合わない人かも。
エイミー・アダムスもすばらしかったですが、ジェニファー・ローレンスが出てきたとたん、ちょっとかすんじゃいましたね。ジェニファーが持ってっちゃった感じ。
あの若さであれほどの存在感はなかなかないですよ。いや若さゆえの大胆さからくるのか?天才なのかもしれません。
でも後から考えてみたら、あのパーティーのシーンでは、エイミー・アダムスが自らかすむようにしているのですよね。
何にせよ、エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレンス、クリスチャン・ベイルの3人は別格です。
…というわけで、まあ面白かったけど、私はそんなに好きな作風じゃなかったかな^^;
DVDならそこそこ満足できる作品だと思います。
人を騙すってイヤなことだな・・・と思いました。
セリフが多いので、英語がわかるともっと楽しめるのかも??
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
観てませんでした。
面白かったですね。
なんせ主演の4人のぶっ飛びようったらね。
クリスチャン・ベイルの変身(ハゲ、デブ、ブスに・・・)
エイミー・アダムスの美しいお姿(エロ過ぎるけど、上品で、健気)
ブラッドリー・クーパーのやり過ぎ男。危な過ぎる。
危険球男・・・誰にも止められない!
ジェニファー・ローレンス・・・こちらも制御不能。
好き放題・・・我慢って文字を知らないのか?
詐欺師(クリスチャンとエイミー)
FBIのブラッドリー(司法取引でクリスチャンとエイミーの協力と引き換えに市長を収賄で逮捕しようと目論む男)
話は、複雑でしかも次々と違う方向へ変化するので、スリリングで先が読めない。
デ・ニーロもちょっぴり出演して場をさらって行きます。
音楽(挿入曲)がまたいいんですね。
レッド・ツェッペリン。
ローリング・ストーンズ。
ドナ・サマー。
ポール・マッカートニー。
だそうです。聞き覚えがあるし、ノリノリで元気が出ます。
という理由で、タイムリーではないけれど、存分に見応えありました。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
ベイルさん好きとしては触れずにいられない(笑
もうね、出演決まって体作り(!?)してるときから話題になってましたが、
あの頭と腹!!!!!
なんんあのwwww
どんだけデブったのwwww
ということで、あのベイルさんのビジュアルは承知の上で観たわけですが
それでもあの「出オチ」的なシーンでお茶噴きそうだったわ・・・・(笑
なんですの、あの糊みたいなヤツwww
あの櫛の使い方、っていうか、あの指立てて、そおおおおおっと撫でる姿www
美しいベイルさんどこへ・・・・・!!!!???
と思うと同時に
この人、よーやるな・・・・
と思いますわ。膨らんだりしぼんだり(笑
出演者みんな(というか男性側が特に)へんな姿ですが、
ベイルさんダントツでしょ、これ・・・・
ブラッドリークーパーはパンチパーマだけど、
やっぱりイケメンなのね。
そこがジェレミーレナーとの決定的な差かも(←ファンの方すみません)
ジェレミーレナーは髪型を変えただけで
すぐにイケメンじゃなくなるのね。
彼は雰囲気イケメンなのね。
ジェニファーとエイミーの女性対決もなかなか。
2人が罵倒しあうシーンとか、最高だし、
ジェニファーはもう、あの豪快な笑い方がたまらんね。
「仕事の話があるから、ってこの後絶対言うよ・・・・・。ほらあーーーーー!!!わははっはは」
っていうあの豪快な笑い方。
演技ではあるけれど、この飾らない感じがものすごく好き。
ストーリーは実際にあった詐欺事件を基にしているため
結末を知っている人もいるかもしれない。
でも、これはあえてその実話を知らずに、または思い出さずに見たほうが
終盤の「やりおった!!!!!!」感が楽しめますね。
ちょっとテンポが悪いかな・・・とか
中盤ちょいとダレたかな・・・とか思ったけど、
何はともあれ、このキャストの姿と演技で結局楽しんじゃった。
※ベイルさんすぐに体型を元に戻されたそうで安心しましたが、
ここまで急激に膨らんだりしぼんだりで、
お体大丈夫なのかしら・・・?と余計なお世話的心配をしてしまいました。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
このジャケットや、ポスター、チラシ等のデザインから
なんだかスタイリッシュでキャッコイイ物語が繰り広げられる!!??
って、思うじゃないですか。
ノンノンノン。
オマヌでホロリとするストーリー
そのギャップ!!!
ホームランとまではいかなかったけど
いい意味での裏切られた感があり楽しかったです。
まず、カッコイイ二人が
ベクトルを真逆に向けたカッコ良くない男を演じている
↑
(とりあえず見た目のことです)
クリンクリンにロッドを巻いて
「お前は天龍か!!」ってヘアースタイルのブラッドリー
いい男が台無し。
そのギャップ!!
それがいい。
ブラッドリーは「なんかちょっと抜けてて、最終的に残念な男」が似合います(笑)
そしてクリスチャン・・・・
出たよ・・・・
やっちゃってるよ・・・
今回も、体重を増加し
醜く太りあがり
額は禿げあがり
おまけに涙ぐましい9:1ヘアーの制作過程までさらす・・・・
あ〜このカッコ悪いさ。
なんてカッコイイんだろう。
美女二人に好かれ(美女の思惑はどうであれ)
「男は内側」を示した生き様。
実にマンダムです。
内側が「マンダム」
↑
勝手に「男前」って意味で使用しております)
なんてカッコイイんだろう。
無理な役作りで早死にしないことを願うばかりです。
そして、対するはレイディーたち
それほど豊満でもない胸元を常時Vにザックリさせて
愛する男と夢を追う女性にエイミー・アダムス
確実にその手の衣装なら担当はジェニファーの胸だろう、と思いますが
そのギャップ!!
イイです。
で、アバズレ開放中、バルブ損壊中の女にジェニファー・ローレンス
ノリノリで掃除する姿に
この女優は一体どこまで高みに上るんだろうという末恐ろしさを感じました。
相変わらず素晴らしい仕上がり。
デヴィッド・O・ラッセルと、相性がいいんでしょうね。
と、キャラクターに助けられている部分もありますが
ひねりも効いてて楽しい物語でした。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
私見では「駄作」です。 オスカー10部門ノミネートのふれこみで話題ばかり先行し、内容はサッパリ...そんな‘つまらない映画’でした。
サスペンスでもなければドラマでもない、勿論、純然たるコメディでもない。 じゃあ何なのか...全体的に中途半端なのです。
79年を意識したのでしょう、大げさな衣装(特にスーツの柄、ネクタイ)、奇をてらったかのような無意味なカツラ...これらは‘作品の軽さ’にも繋がっているようで、ただ滑稽なだけです。
好みの男優はデ・ニーロ(ノンクレジット)を除いては1人もおらず、人形が演技しているような感じ。
それでも唯一の救いが一つ。
A・アダムスとJ・ローレンスが女性トイレで対面する修羅場シーンです。 73年「007/死ぬのは奴らだ」の主題歌「Live And Let Die」を、ローレンスが頭を振り回して熱唱しながら掃除するシーン、これはまさにローレンスの真骨頂で、23歳(当時)の若き名女優の誕生たる所以でした。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
アメリカン・ハッスル
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:43件
投稿日
2014/05/08
レビュアー
みなみ本作は、アカデミー賞にたくさんの部門でノミネートされていましたが、残念ながら無冠に終わっちゃいましたね。
映画館で見たときの感想です。
普通の詐欺映画だと思っていたのですが、実際にあった「アブスキャム事件」をモデルに作られた映画なのですね。
囮捜査のお話でした。
70年代が舞台ということもあり、男性陣の髪形がなかなか面白く、
冒頭のクリスチャン・ベイルが髪をセットするシーンはかなりのインパクトで、つかみはバッチリでしたね♪
ブラッドリー・クーパーのくるくるは意外に似合ってたかも。
でもなんといってもジェレミー・レナ―!似合わなすぎて、最後まで違和感(^o^)
役者の演技は皆、すばらしかったです。
クリスチャン・ベイルはあのお腹と髪形だけではなく、さすがの演技力!でもパパ役は似合わない人かも。
エイミー・アダムスもすばらしかったですが、ジェニファー・ローレンスが出てきたとたん、ちょっとかすんじゃいましたね。ジェニファーが持ってっちゃった感じ。
あの若さであれほどの存在感はなかなかないですよ。いや若さゆえの大胆さからくるのか?天才なのかもしれません。
でも後から考えてみたら、あのパーティーのシーンでは、エイミー・アダムスが自らかすむようにしているのですよね。
何にせよ、エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレンス、クリスチャン・ベイルの3人は別格です。
…というわけで、まあ面白かったけど、私はそんなに好きな作風じゃなかったかな^^;
DVDならそこそこ満足できる作品だと思います。
人を騙すってイヤなことだな・・・と思いました。
セリフが多いので、英語がわかるともっと楽しめるのかも??
投稿日
2015/10/14
レビュアー
カマンベール観てませんでした。
面白かったですね。
なんせ主演の4人のぶっ飛びようったらね。
クリスチャン・ベイルの変身(ハゲ、デブ、ブスに・・・)
エイミー・アダムスの美しいお姿(エロ過ぎるけど、上品で、健気)
ブラッドリー・クーパーのやり過ぎ男。危な過ぎる。
危険球男・・・誰にも止められない!
ジェニファー・ローレンス・・・こちらも制御不能。
好き放題・・・我慢って文字を知らないのか?
詐欺師(クリスチャンとエイミー)
FBIのブラッドリー(司法取引でクリスチャンとエイミーの協力と引き換えに市長を収賄で逮捕しようと目論む男)
話は、複雑でしかも次々と違う方向へ変化するので、スリリングで先が読めない。
デ・ニーロもちょっぴり出演して場をさらって行きます。
音楽(挿入曲)がまたいいんですね。
レッド・ツェッペリン。
ローリング・ストーンズ。
ドナ・サマー。
ポール・マッカートニー。
だそうです。聞き覚えがあるし、ノリノリで元気が出ます。
という理由で、タイムリーではないけれど、存分に見応えありました。
投稿日
2014/05/23
レビュアー
MM3ベイルさん好きとしては触れずにいられない(笑
もうね、出演決まって体作り(!?)してるときから話題になってましたが、
あの頭と腹!!!!!
なんんあのwwww
どんだけデブったのwwww
ということで、あのベイルさんのビジュアルは承知の上で観たわけですが
それでもあの「出オチ」的なシーンでお茶噴きそうだったわ・・・・(笑
なんですの、あの糊みたいなヤツwww
あの櫛の使い方、っていうか、あの指立てて、そおおおおおっと撫でる姿www
美しいベイルさんどこへ・・・・・!!!!???
と思うと同時に
この人、よーやるな・・・・
と思いますわ。膨らんだりしぼんだり(笑
出演者みんな(というか男性側が特に)へんな姿ですが、
ベイルさんダントツでしょ、これ・・・・
ブラッドリークーパーはパンチパーマだけど、
やっぱりイケメンなのね。
そこがジェレミーレナーとの決定的な差かも(←ファンの方すみません)
ジェレミーレナーは髪型を変えただけで
すぐにイケメンじゃなくなるのね。
彼は雰囲気イケメンなのね。
ジェニファーとエイミーの女性対決もなかなか。
2人が罵倒しあうシーンとか、最高だし、
ジェニファーはもう、あの豪快な笑い方がたまらんね。
「仕事の話があるから、ってこの後絶対言うよ・・・・・。ほらあーーーーー!!!わははっはは」
っていうあの豪快な笑い方。
演技ではあるけれど、この飾らない感じがものすごく好き。
ストーリーは実際にあった詐欺事件を基にしているため
結末を知っている人もいるかもしれない。
でも、これはあえてその実話を知らずに、または思い出さずに見たほうが
終盤の「やりおった!!!!!!」感が楽しめますね。
ちょっとテンポが悪いかな・・・とか
中盤ちょいとダレたかな・・・とか思ったけど、
何はともあれ、このキャストの姿と演技で結局楽しんじゃった。
※ベイルさんすぐに体型を元に戻されたそうで安心しましたが、
ここまで急激に膨らんだりしぼんだりで、
お体大丈夫なのかしら・・・?と余計なお世話的心配をしてしまいました。
投稿日
2015/08/24
レビュアー
ビンスこのジャケットや、ポスター、チラシ等のデザインから
なんだかスタイリッシュでキャッコイイ物語が繰り広げられる!!??
って、思うじゃないですか。
ノンノンノン。
オマヌでホロリとするストーリー
そのギャップ!!!
ホームランとまではいかなかったけど
いい意味での裏切られた感があり楽しかったです。
まず、カッコイイ二人が
ベクトルを真逆に向けたカッコ良くない男を演じている
↑
(とりあえず見た目のことです)
クリンクリンにロッドを巻いて
「お前は天龍か!!」ってヘアースタイルのブラッドリー
いい男が台無し。
そのギャップ!!
それがいい。
ブラッドリーは「なんかちょっと抜けてて、最終的に残念な男」が似合います(笑)
そしてクリスチャン・・・・
出たよ・・・・
やっちゃってるよ・・・
今回も、体重を増加し
醜く太りあがり
額は禿げあがり
おまけに涙ぐましい9:1ヘアーの制作過程までさらす・・・・
あ〜このカッコ悪いさ。
なんてカッコイイんだろう。
美女二人に好かれ(美女の思惑はどうであれ)
「男は内側」を示した生き様。
実にマンダムです。
内側が「マンダム」
↑
勝手に「男前」って意味で使用しております)
なんてカッコイイんだろう。
無理な役作りで早死にしないことを願うばかりです。
そして、対するはレイディーたち
それほど豊満でもない胸元を常時Vにザックリさせて
愛する男と夢を追う女性にエイミー・アダムス
確実にその手の衣装なら担当はジェニファーの胸だろう、と思いますが
そのギャップ!!
イイです。
で、アバズレ開放中、バルブ損壊中の女にジェニファー・ローレンス
ノリノリで掃除する姿に
この女優は一体どこまで高みに上るんだろうという末恐ろしさを感じました。
相変わらず素晴らしい仕上がり。
デヴィッド・O・ラッセルと、相性がいいんでしょうね。
と、キャラクターに助けられている部分もありますが
ひねりも効いてて楽しい物語でした。
投稿日
2014/12/30
レビュアー
趣味は洋画私見では「駄作」です。 オスカー10部門ノミネートのふれこみで話題ばかり先行し、内容はサッパリ...そんな‘つまらない映画’でした。
サスペンスでもなければドラマでもない、勿論、純然たるコメディでもない。 じゃあ何なのか...全体的に中途半端なのです。
79年を意識したのでしょう、大げさな衣装(特にスーツの柄、ネクタイ)、奇をてらったかのような無意味なカツラ...これらは‘作品の軽さ’にも繋がっているようで、ただ滑稽なだけです。
好みの男優はデ・ニーロ(ノンクレジット)を除いては1人もおらず、人形が演技しているような感じ。
それでも唯一の救いが一つ。
A・アダムスとJ・ローレンスが女性トイレで対面する修羅場シーンです。 73年「007/死ぬのは奴らだ」の主題歌「Live And Let Die」を、ローレンスが頭を振り回して熱唱しながら掃除するシーン、これはまさにローレンスの真骨頂で、23歳(当時)の若き名女優の誕生たる所以でした。