真夏の方程式 / 福山雅治
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真夏の方程式
/福山雅治
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「真夏の方程式」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
東野圭吾原作、福山雅治主演による「ガリレオ」シリーズの劇場版第2弾。開発計画に揺れる小さな海辺の町を舞台に、真夏の夜に起きた不可解な事件の謎と、子ども嫌いな湯川とひとりの少年との交流を描く。
「真夏の方程式」 の作品情報
「真夏の方程式」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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真夏の方程式の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
129分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PCBE74369 |
2013年12月25日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
18枚
|
4人
|
8人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】真夏の方程式(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
129分 |
日本語 |
1:リニアPCM/5.1chサラウンド/日本語 2:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PCXE70325 |
2013年12月25日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚
|
4人
|
3人
|
1:リニアPCM/5.1chサラウンド/日本語
2:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語
真夏の方程式の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
129分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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PCBE74369 |
2013年12月25日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
18枚
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4人
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8人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】真夏の方程式(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
129分 |
日本語 |
1:リニアPCM/5.1chサラウンド/日本語 2:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PCXE70325 |
2013年12月25日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚
|
4人
|
3人
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1:リニアPCM/5.1chサラウンド/日本語
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ユーザーレビュー:62件
いかにも日本的情緒の(推理)ドラマ
全体に評価が甘いなあと思います。ガリレオは最初のシーズンこそ、おしゃれで推理も鮮やかで、とてもよかったのに、どんどんおしゃれでなくなっていき、この映画も福山雅治のスマートさが全然生かされていないし、少年との科学実験を除けば、物理学が推理に大きくかかわっているわけでもない。(つまり湯川博士である必然がない。)
最初のシーンこそ緊迫感がありますが、海岸で発見される死体の犯人は湯川博士の推理を待つまでもなく簡単に推測できるし、その後解き明かされる秘密は、いかにも日本的情緒の平凡な物語。湯川博士の視点は斬新ですが、自然保護と開発のテーマ自体はありふれたもので、深く掘り下げられている訳でもない。イノセントな少年を安易にかかわらせる展開も好きではない。
推理ドラマとは思わず、美しい自然を背景に描かれる暗い過去を抱えた家族の物語とみれば、また違った評価になるのかもしれませんが…。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
さすがの一本
面白かった。
正直TVでいいんじゃないの??と思っていました。
しかも140分も。
実際、回想シーンとか含め、長回しが多いところも結構あります。
二時間以内で収まりそうではあります。
福山雅治 、実に美しいですね。
たたずまいがこんなに美しい俳優は、日本ではあまり見ない気がします。
今回は、白衣のシーンはなく、ほぼシャツとベスト。
これが素敵。
夏らしい作品ですね。
美しい海のある町が舞台です。
そこで起きた殺人事件を、偶然仕事で訪れていた湯川学がいつものように解決するという。
家族がそれぞれ悲しい秘密を持っていて、悲しい事件が起きてしまう。
まあ、それだけしか言えないんだけど。
今回、 吉高由里子 が、全然うるさくなくていい。
TVで観てる時はかなりうっとおしかったけど、ちゃんとガッツリ仕事をこなして、かっこいい女刑事にみえます。
メイクがいつもと違ってかなり濃いのが気になったけど。。。
私が大好きな北村一輝 も相変わらずかっこいい。
この作品は、子役がよい。
子役を出すのは若干卑怯ともいえますが(笑)山ア光 くん、かなりいいです。
子供嫌いの湯川とも抜群のチームワークをみせます。
この山ア光 が演じる恭平君。
彼も悲しいことに巻き込まれてしまいます。
それにしても子供の頃に、湯川先生のような人に出会えたら絶対将来が変わるよね。
大学にこんな先生いないかなあ〜。
役者はみんな間違いないです。
ミステリーとしてはなかなか面白かったです。
ちょっと長いけど、「ガリレオ」シリーズが好きな方は、観てもよろしいかと思います。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
余りにもお粗末、身勝手な殺人事件
これをミステリーと呼べるのか?東野圭吾も本の中身がどんどん薄くなっている。
ラクをして量産していると痛い目にあう。
原作と映画は別物。2時間に収めるから、当然、省略も変更も有るだろう。
先ず、美しい海辺の架空の町が開発が自然を破壊する・・・と大揺れしている。
住民と開発業者の話し合いに、湯川ガリレオが呼ばれる。
そして宿泊した旅館で殺人事件と遭遇する。
宿泊した刑事が翌朝、浜辺で死体で見つかる。
湯川はその日、なんの調査も脈絡も無く、真犯人と事件の中身から背景まで
一瞬で解明したらしい。
湯川は心霊魔術師か?
それからの展開は子供と科学を絡めて、ちょこちょこと楽しませてくれる。
海辺のが綺麗!湯川の実験で見た海底の魚たちも綺麗!
湯川ガリレオの魔術にハマってる観客はコノ辺で結構、満足してしまう。
あざとい!
一つ目の殺人事件の動機の短絡さ。
二つ目の殺人事件の卑劣さ!
そして2時館サスペンスドラマの手法(再現ドラマを挟んで、タラタラ、
説明してゆく。)
殺人事件を犯人が、再現フィルムが説明する・・・あらすじを読むようなセリフ
・・・とか、耐えられない。
だから、サスペンス劇場が大嫌い。
この程度のレベルの作品に観客も原作者も製作者も甘んじては、ならない。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
科学とは“真理へと続く道”であり地図である
冒頭でいきなりの殺人。
それが、この物語のすべての始まりだった。
その事件がどうして起こったのか?
湯川が図らずも謎解きをすることになった事件と共に、繰り返し挿入される回想シーンで真相が明らかになっていくのだった。
湯川が、海底鉱山資源の開発計画に揺れる“玻璃ヶ浦”の説明会にアドバイザーとして招かれ、地元の旅館「緑岩荘」に滞在。
緑岩荘で、電車の中で出会った恭平少年と再会することになるが、恭平はこの旅館の経営者夫婦の甥っ子だった。
理科は嫌いだという恭平に、子供嫌いの湯川が、ちょっとムキになって科学の楽しさを教えようとするのが面白い。(笑)
泳げない、船酔いするから船には乗れない、という恭平を湯川は地図を片手に徒歩で実験の地となる海のスポットへと導く。
繰り返されるペットボトルロケットの打ち上げテストと本番の成功、ペットボトルロケットが担う最終的ミッションに喜び感動する恭平は、湯川の思惑通り科学の面白さに目覚めていた。
この海辺でのロケット打ち上げのシーンは、玻璃ヶ浦の海の美しさと共に、湯川と恭平の心の交流が描かれるよいシーンだったと思う。
そんな二人をより近づけるきっかけとなったのが、緑岩荘の宿泊客の不審死だった。
湯川は、あの堤防は下駄履きでは上れないと訝る恭平の言葉や前夜の叔父との花火の話で真相に辿り着いてしまう。
同時に冒頭での事件が大きく関与していることも分かり、緑岩荘の家族の秘密をも解き明かしていく。
緑岩荘の家族の秘密や事件の真相、冤罪を自ら背負った人物との関係など、割と使い古されたアイテムに感じてしまったが、恭平がそれとは知らずに関わってしまっていたのが、私には衝撃だった。
湯川が危惧した「人生が捻じ曲げられる可能性」とは、このことだったのか・・・
恭平は、理科が嫌いと言いながらも下駄に疑問を抱いたのは、あの年齢にしては、かなりのセンスだ。
また、「僕は花火をしない方がよかったの?」と聞いた恭平の言葉が切なかった。
駅の待合室での湯川と恭平の別れのシーン、特に、湯川が恭平にかけた言葉が印象に残る。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
吉高が目立たないGOOD作。
柴咲コウさんとのコンビが良かったガリレオで、吉高由里子じゃ〜役不足だとかマッチしていないとか思っていたが、
今作は吉高由里子がほとんど目立たなくて邪魔にならない程度の役柄でGOODだった。
内容も東野圭吾さんらしく、ふた捻りほどして犯人にたどり着くいつものパターンで面白かった。
また、子供嫌いの湯川教授がひとりの少年のために一生懸命になる姿(シーン)がとてもよかった。
映画としてはだらだらと長く、特に事件が解決した後が延々と続く・・・。
この手の映画には珍しい前田吟さんの登場でだいたいこの方が絡んでくることは見えてくるんだけれど、
他にも杏さんや風吹ジュンさん・白竜さんの演技も光り、容疑者Xの献身のように陰気臭〜いものでもなくさらっと観れてよかった。
さて、はたしてこの少年は将来物理学者への道を選ぶのだろうか?ってところがこのあとの想像を掻き立てられる作品でもあった。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
いかにも日本的情緒の(推理)ドラマ
投稿日
2014/04/04
レビュアー
hinakksk
全体に評価が甘いなあと思います。ガリレオは最初のシーズンこそ、おしゃれで推理も鮮やかで、とてもよかったのに、どんどんおしゃれでなくなっていき、この映画も福山雅治のスマートさが全然生かされていないし、少年との科学実験を除けば、物理学が推理に大きくかかわっているわけでもない。(つまり湯川博士である必然がない。)
最初のシーンこそ緊迫感がありますが、海岸で発見される死体の犯人は湯川博士の推理を待つまでもなく簡単に推測できるし、その後解き明かされる秘密は、いかにも日本的情緒の平凡な物語。湯川博士の視点は斬新ですが、自然保護と開発のテーマ自体はありふれたもので、深く掘り下げられている訳でもない。イノセントな少年を安易にかかわらせる展開も好きではない。
推理ドラマとは思わず、美しい自然を背景に描かれる暗い過去を抱えた家族の物語とみれば、また違った評価になるのかもしれませんが…。
さすがの一本
投稿日
2013/11/05
レビュアー
KEE
面白かった。
正直TVでいいんじゃないの??と思っていました。
しかも140分も。
実際、回想シーンとか含め、長回しが多いところも結構あります。
二時間以内で収まりそうではあります。
福山雅治 、実に美しいですね。
たたずまいがこんなに美しい俳優は、日本ではあまり見ない気がします。
今回は、白衣のシーンはなく、ほぼシャツとベスト。
これが素敵。
夏らしい作品ですね。
美しい海のある町が舞台です。
そこで起きた殺人事件を、偶然仕事で訪れていた湯川学がいつものように解決するという。
家族がそれぞれ悲しい秘密を持っていて、悲しい事件が起きてしまう。
まあ、それだけしか言えないんだけど。
今回、 吉高由里子 が、全然うるさくなくていい。
TVで観てる時はかなりうっとおしかったけど、ちゃんとガッツリ仕事をこなして、かっこいい女刑事にみえます。
メイクがいつもと違ってかなり濃いのが気になったけど。。。
私が大好きな北村一輝 も相変わらずかっこいい。
この作品は、子役がよい。
子役を出すのは若干卑怯ともいえますが(笑)山ア光 くん、かなりいいです。
子供嫌いの湯川とも抜群のチームワークをみせます。
この山ア光 が演じる恭平君。
彼も悲しいことに巻き込まれてしまいます。
それにしても子供の頃に、湯川先生のような人に出会えたら絶対将来が変わるよね。
大学にこんな先生いないかなあ〜。
役者はみんな間違いないです。
ミステリーとしてはなかなか面白かったです。
ちょっと長いけど、「ガリレオ」シリーズが好きな方は、観てもよろしいかと思います。
余りにもお粗末、身勝手な殺人事件
投稿日
2014/12/25
レビュアー
カマンベール
これをミステリーと呼べるのか?東野圭吾も本の中身がどんどん薄くなっている。
ラクをして量産していると痛い目にあう。
原作と映画は別物。2時間に収めるから、当然、省略も変更も有るだろう。
先ず、美しい海辺の架空の町が開発が自然を破壊する・・・と大揺れしている。
住民と開発業者の話し合いに、湯川ガリレオが呼ばれる。
そして宿泊した旅館で殺人事件と遭遇する。
宿泊した刑事が翌朝、浜辺で死体で見つかる。
湯川はその日、なんの調査も脈絡も無く、真犯人と事件の中身から背景まで
一瞬で解明したらしい。
湯川は心霊魔術師か?
それからの展開は子供と科学を絡めて、ちょこちょこと楽しませてくれる。
海辺のが綺麗!湯川の実験で見た海底の魚たちも綺麗!
湯川ガリレオの魔術にハマってる観客はコノ辺で結構、満足してしまう。
あざとい!
一つ目の殺人事件の動機の短絡さ。
二つ目の殺人事件の卑劣さ!
そして2時館サスペンスドラマの手法(再現ドラマを挟んで、タラタラ、
説明してゆく。)
殺人事件を犯人が、再現フィルムが説明する・・・あらすじを読むようなセリフ
・・・とか、耐えられない。
だから、サスペンス劇場が大嫌い。
この程度のレベルの作品に観客も原作者も製作者も甘んじては、ならない。
科学とは“真理へと続く道”であり地図である
投稿日
2014/04/13
レビュアー
kazupon
冒頭でいきなりの殺人。
それが、この物語のすべての始まりだった。
その事件がどうして起こったのか?
湯川が図らずも謎解きをすることになった事件と共に、繰り返し挿入される回想シーンで真相が明らかになっていくのだった。
湯川が、海底鉱山資源の開発計画に揺れる“玻璃ヶ浦”の説明会にアドバイザーとして招かれ、地元の旅館「緑岩荘」に滞在。
緑岩荘で、電車の中で出会った恭平少年と再会することになるが、恭平はこの旅館の経営者夫婦の甥っ子だった。
理科は嫌いだという恭平に、子供嫌いの湯川が、ちょっとムキになって科学の楽しさを教えようとするのが面白い。(笑)
泳げない、船酔いするから船には乗れない、という恭平を湯川は地図を片手に徒歩で実験の地となる海のスポットへと導く。
繰り返されるペットボトルロケットの打ち上げテストと本番の成功、ペットボトルロケットが担う最終的ミッションに喜び感動する恭平は、湯川の思惑通り科学の面白さに目覚めていた。
この海辺でのロケット打ち上げのシーンは、玻璃ヶ浦の海の美しさと共に、湯川と恭平の心の交流が描かれるよいシーンだったと思う。
そんな二人をより近づけるきっかけとなったのが、緑岩荘の宿泊客の不審死だった。
湯川は、あの堤防は下駄履きでは上れないと訝る恭平の言葉や前夜の叔父との花火の話で真相に辿り着いてしまう。
同時に冒頭での事件が大きく関与していることも分かり、緑岩荘の家族の秘密をも解き明かしていく。
緑岩荘の家族の秘密や事件の真相、冤罪を自ら背負った人物との関係など、割と使い古されたアイテムに感じてしまったが、恭平がそれとは知らずに関わってしまっていたのが、私には衝撃だった。
湯川が危惧した「人生が捻じ曲げられる可能性」とは、このことだったのか・・・
恭平は、理科が嫌いと言いながらも下駄に疑問を抱いたのは、あの年齢にしては、かなりのセンスだ。
また、「僕は花火をしない方がよかったの?」と聞いた恭平の言葉が切なかった。
駅の待合室での湯川と恭平の別れのシーン、特に、湯川が恭平にかけた言葉が印象に残る。
吉高が目立たないGOOD作。
投稿日
2014/03/13
レビュアー
涼風マヨネーズ
柴咲コウさんとのコンビが良かったガリレオで、吉高由里子じゃ〜役不足だとかマッチしていないとか思っていたが、
今作は吉高由里子がほとんど目立たなくて邪魔にならない程度の役柄でGOODだった。
内容も東野圭吾さんらしく、ふた捻りほどして犯人にたどり着くいつものパターンで面白かった。
また、子供嫌いの湯川教授がひとりの少年のために一生懸命になる姿(シーン)がとてもよかった。
映画としてはだらだらと長く、特に事件が解決した後が延々と続く・・・。
この手の映画には珍しい前田吟さんの登場でだいたいこの方が絡んでくることは見えてくるんだけれど、
他にも杏さんや風吹ジュンさん・白竜さんの演技も光り、容疑者Xの献身のように陰気臭〜いものでもなくさらっと観れてよかった。
さて、はたしてこの少年は将来物理学者への道を選ぶのだろうか?ってところがこのあとの想像を掻き立てられる作品でもあった。
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真夏の方程式
2013 フジテレビジョン アミューズ 文藝春秋 FNS27社 ※こちらはイメージ画像になります。