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ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)
ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)
ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ) / サラ・ジェシカ・パーカー
ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)
/ダグラス・マクグラス
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(20 )
解説・ストーリー
ケイト・レディは、ボストンの投資会社に勤めるキャリアウーマン。結婚、子供、仕事、すべてを手に入れたが、仕事と家庭の両立は大変!毎晩寝る前に思い返す、尽きることのない《やることリスト》作りのおかげで、最後にぐっすり眠ったのがいつかも覚えていない。ある日、大きな仕事を任されるが、ボストンとニューヨークを往復する日々に、家族と会える時間も減っていく。でも、仕事も家庭も、どちらも諦めたくない!そんな時、彼女の前に魅力的な上司が現れて…。
ケイト・レディは、ボストンの投資会社に勤めるキャリアウーマン。結婚、子供、仕事、すべてを手に入れたが、仕事と家庭の両立は大変!毎晩寝る前に思い返す、尽きることのない《やることリスト》作りのおかげで、最後にぐっすり眠ったのがいつかも覚えていない。ある日、大きな仕事を任されるが、ボストンとニューヨークを往復する日々に、家族と会える時間も減っていく。でも、仕事も家庭も、どちらも諦めたくない!そんな時、彼女の前に魅力的な上司が現れて…。
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「ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)」 の解説・あらすじ・ストーリー
作品詳細
解説・ストーリー
ケイト・レディは、ボストンの投資会社に勤めるキャリアウーマン。結婚、子供、仕事、すべてを手に入れたが、仕事と家庭の両立は大変!毎晩寝る前に思い返す、尽きることのない《やることリスト》作りのおかげで、最後にぐっすり眠ったのがいつかも覚えていない。ある日、大きな仕事を任されるが、ボストンとニューヨークを往復する日々に、家族と会える時間も減っていく。でも、仕事も家庭も、どちらも諦めたくない!そんな時、彼女の前に魅力的な上司が現れて…。
「ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)」 の作品情報
「ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)の詳細
収録時間:
字幕:
音声:
89分
日本語
1.ドルビーデジタル5.1chサラウンドオリジナル(英語) 2.ドルビーデジタル5.1chサラウンド日本語吹替
レイティング:
記番:
レンタル開始日:
RADT80256
2013年02月06日
在庫枚数
1位登録者:
2位登録者:
82枚
0人
2人
1.ドルビーデジタル5.1chサラウンドオリジナル(英語) 2.ドルビーデジタル5.1chサラウンド日本語吹替
ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)の詳細
収録時間:
字幕:
音声:
89分
日本語
1.ドルビーデジタル5.1chサラウンドオリジナル(英語) 2.ドルビーデジタル5.1chサラウンド日本語吹替
レイティング:
記番:
レンタル開始日:
RADT80256
2013年02月06日
在庫枚数
1位登録者:
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ユーザーレビュー:20件
働く女性へ賛辞を
投稿日:2013/08/06
レビュアー:こうさま
評価69点(100点満点) ボストンの投資会社でファンドマネージャーとして優秀なケイト・レディが家庭と仕事を両立させながら一生懸命に働く悩みを描いた作品。 本作の意図が世の中で同じような悩みを抱えて働く女性達の共感を集め、そんな女性達を励ますととうものかどうかは分からないが、主人公ケイトはともかく仕事が好きなのである。 確かにアメリカの投資会社のマネージャーともなれば、企画つくりに資料集め、分析、プレゼン、出張、会議等々並みの事務職とは比べものにならないくらいのハードさ、 しかも上司は絶対でありいつクビになるかもと心配しなくてはならない。 二人の子供をしっかりと世話しながら仕事もこなす、正にパーフェクトが求められるわけなのだが、彼女におとずれた新たなビジネスチャンスは彼女を益々多忙にし、 家庭がだんだんと壊してゆく。この場合かなり優しくてイクメンで理解のある夫が居るのだが、子供はそんな事情は分かってくれない。 仕事を優先すべきなのか家庭を大事にすべきなのか、世の中現実はなかなか思いどうりにはゆかず、想定外の出来事も起こるというものなのだ。 アメリカ企業では男女平等、女性の上司など当たり前の世界ではあるが逆に競争も平等、つまり家庭を持った女性は明らかにハンディを背負うことになるのだ。 ケイト・レディに拍手と賛辞を贈ることはいささかも惜しまないが映画としてはちよっと物足りない作品。
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はい
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ケイト・レディは働く女性を応援しています。
サラ・ジェシカ・パーカーは、30代以上の女性にとって長年のファッションアイコンのような存在です。 『セックスアンドザシティ』のキャリーは彼女の看板のようなものですが、実際のサラは舞台俳優としても活躍するマシュー・フレデリックと結婚しており、 2児の母で、送り迎えや子どもを連れてショッピングしている姿がよくパパラッチされています。 飾り気のないTシャツやジーンズを着て、片手で息子の手をつなぎ、片手で娘をだっこしている姿です。 この映画では、そういう子育てと家庭を両立しているサラが垣間見れます。 ケイト・レディ(サラ・ジェシカ・パーカー)は、ボストンの投資会社でファンドマネージャーをしています。仕事できちんと成果を上げるなかなかのキャリアウーマンなのですが、 幼い子ども二人を抱え、夫リチャード・レディ(グレック・キニア)は自身で起業したばかりで同じく忙しく、毎日をてんてこまいで過ごしています。 ある日、本社NYの幹部ジャック・アベルハンマーにケイトの提案を認められ、ボストンとNYを行き来するますます忙しい日々がやってきたのです。 映画の中で随所に描かれる、子どもが何よりもいちばん大事でいつでもそばにいたいのに、やはり仕事に行ってしまうという自身の生き方と母親業に板挟みになる様子が、 幼い子を抱えて、生活のために仕事もしている私自身と同じ部分がたくさんあるのに共感して、『ケイトレディが完璧な理由』というフザケた邦題にもかかわらず、とっても楽しめました。 監督は『ブロードウェイと銃弾』の脚本を描いたことで有名な俳優ダグラス・マクグラス氏で、彼自身の脚本ではないとはいえ、50半ばのおっちゃんが作った映画とは思えないくらい、 子どもを抱えた女性をコメディタッチでうまく描かれていたと思います。 仕事をしている母親と専業主婦の対立をさりげなく描かれていたところも、現実味がありました。お互い、言い分はあるのよ。 ボンドだったピアーズ・ブロスナンも相変わらず色男役ですが、歳をとりましたね。それよりも夫リチャードを演じたグレック・キニアは年齢を重ねる毎に、 カッコ良さが研ぎ澄まされていく気がしました。 あれくらいカッコ良い夫を持つともっとやる気が出そうです(笑)。家事も分担してくれるしさ。
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はい
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ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
コメディだからこういう「毒にも薬にもならない」オハナシで全然よいのだけど、 自分なんかは「ほへー」と力が抜けて、どっちかと言えば気分的にヘコんでしまう。 だってケイト・レディはホントにほぼパーフェクトじゃないすか。 仕事で成功して、家庭も本人が言うほどメチャクチャになんかなってないんだから。 あれだけ忙しい中でパイを手作りしないぐらいで「不完全」呼ばわりされるとしたら、 そんなん非難する方がおかしいと思う。 ボサボサ頭に毛ジラミがわいたって、笑い話になるだけで人生における失敗でも何でもない。 そんな素晴らしいヒロインに、素晴らしくない自分はあんまり共感はできないのでした。 試験の日に「勉強したー?」「ううん、ぜんぜん」って言っておいてイイ成績をとる子 みたいな映画だと思う。 お幸せでよろしいですわね、としか言えない(笑)。
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はい
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ケイトレディは完璧じゃありません(笑
またおかしな邦題ついてるし・・・(笑 この邦題から、 主人公は何でも完璧にこなすデキル女だと思ったわ。 本作の主人公ケイトレディは 投資会社のFMとしてバリバリ働き、 妻であり、2児の母でもある。 そのケイトさんが、 仕事、子育てと奔走するコメディです。 完璧にしようと頑張るケイトに共感できるところ多々。 そして、完璧にはできないから、どこかで手抜きするケイトにも共感。 お菓子持ちよりのお母さんの集まり(?)パーティ(?)には 買ってきたアップルパイを「手作り」といつわり、 子供の保育園の送迎には遅刻し、 髪の毛は時にはボサボサ、しまいには息子の毛ジラミはうつるし・・・・・・ この「完璧じゃない」ところがいいんですね。(毛ジラミはヤダけど) 一般的にも働くお母さんは多いと思うけど、 これだけ仕事して、家事育児も完璧にこなせる人どれだけいるんだろうか? むしろ、このケイトみたいに、どっか抜いてる?抜けてるほうが多数なんじゃないかと思う。 そうじゃないと、とてもじゃないけど、やってけないんじゃないかね? 体力的にもきつそうだし。 ケイトを演じるサラジェシカパーカーが これまたマッチしててよいですなー♪ SATCもたしかにマッチしてたけど、 キャラ的にも年齢的にも、こっちのほうがしっくりくる(笑 ドタバタしながらも、一生懸命な姿が微笑ましい。 仕事と家庭とどっちを取るの?というお約束の場面もでてきますし、 ストーリー的にもありがちではあるんですが、 子供の可愛さと、サラのキャラのおかげで楽しく観れる1本でした。 ケイトの仕事のパートナー役で ピアースブロスナンが出てましたが、 この人、最近こういう役多いですね(笑
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珍しく「邦題」が気に入りました
投稿日:2013/07/10
レビュアー:忙中有閑
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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いつも洋画の「邦題」にはガッカリさせられることが多いんですが、本作のは気に入りました。いや、決して「作品の内容に合っている」とか「文芸作品の邦題としてセンスが良い」とか言うつもりは全然無いんだけれど、この映画が余りに軽薄で「ノー天気」なんでこの邦題作者がヤンワリと皮肉ってる感じがよく出ている。正直オハナシはちっとも面白くない。2児の母親でありながらボストンの投資会社でファンド・マネージャーをしてるキャリア・ウーマンが家庭(育児と家事、及び家族との愛情生活)と仕事(金融商品の企画。社内のライバルと手柄を競うほど「有能」という設定)の両立に悪戦苦闘する、という「よくある」ネタですが、「仕事」の部分は芸能界の人間が書いたウソだらけの「企業モノ」よりは多少リアリティがあるけどやっぱり「絵空ごと」の域を出てないし、「家庭」に関しては「娘の美容院デビュー」だの「クリスマスには家族で雪投げ」だの、お決まりの「行事」をこなすことが母親の愛情と信じて疑わない浅薄さは定番「ホコメ(ホーム・コメディ)」そのものです。何より退屈だったのは折角SATCで(最近は「勘違いキャラ」が鼻に付くようになっちゃいましたが)カッコいい「キャリア姐さん」イメージを確立したサラ・ジェシカ・パーカーを起用し、微かに「助平ボンド」の面影が残るピアース・ブロスナンも引っ張り出したのに、二人で出張しても何も起こらない(起こそうとしない)辛気臭さです。ただ曖昧な笑みを浮かべて家族のご機嫌取りしてるだけの夫(グレッグ・キニア)を何がイイのか分からんがとにかく「素敵!愛してる!」と言いまくる。そりゃ「完璧(パーフェクト)」でしょ、アンタみたいに退屈な女には。どーぞいつまでもお幸せに!って(邦題作者が)言いたくなるのはよく分かる(笑)。 推測ですが「原作」はこんなに「ハッピーハッピー」なオハナシじゃ無かったんじゃないでしょうか?原題は「I don’t know how she does it」でイギリスの女流ジャーナリスト、アリソン・ピアソンのベスト・セラー本だそうです。勿論私は読んでませんが、映画化より先に日本で出版された翻訳本の邦題は何と「ケイト・レディは負け犬じゃない」だそうな。これも「負け犬」が流行語だった頃「ウケ狙い」で借用したんでしょうが、多少「しょっぱい」ニュアンスを原作から感じた翻訳者の思いもあったと思われます。ケイト・レディが「完璧(ハッピー)」なのは何故か?それは元々彼女が目指す「完璧(理想)」そのものが実はたいそう軽薄でありきたりで程度の低い代物だからなのだ、なんて愚にもつかないメッセージが「ベスト・セラー」になったとはあまり考えたくないですねぇ。
このレビューは気に入りましたか?
はい
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ユーザーレビュー
働く女性へ賛辞を
投稿日
2013/08/06
レビュアー
こうさま
評価69点(100点満点) ボストンの投資会社でファンドマネージャーとして優秀なケイト・レディが家庭と仕事を両立させながら一生懸命に働く悩みを描いた作品。 本作の意図が世の中で同じような悩みを抱えて働く女性達の共感を集め、そんな女性達を励ますととうものかどうかは分からないが、主人公ケイトはともかく仕事が好きなのである。 確かにアメリカの投資会社のマネージャーともなれば、企画つくりに資料集め、分析、プレゼン、出張、会議等々並みの事務職とは比べものにならないくらいのハードさ、 しかも上司は絶対でありいつクビになるかもと心配しなくてはならない。 二人の子供をしっかりと世話しながら仕事もこなす、正にパーフェクトが求められるわけなのだが、彼女におとずれた新たなビジネスチャンスは彼女を益々多忙にし、 家庭がだんだんと壊してゆく。この場合かなり優しくてイクメンで理解のある夫が居るのだが、子供はそんな事情は分かってくれない。 仕事を優先すべきなのか家庭を大事にすべきなのか、世の中現実はなかなか思いどうりにはゆかず、想定外の出来事も起こるというものなのだ。 アメリカ企業では男女平等、女性の上司など当たり前の世界ではあるが逆に競争も平等、つまり家庭を持った女性は明らかにハンディを背負うことになるのだ。 ケイト・レディに拍手と賛辞を贈ることはいささかも惜しまないが映画としてはちよっと物足りない作品。
ケイト・レディは働く女性を応援しています。
投稿日
2013/03/24
レビュアー
ykk1976
サラ・ジェシカ・パーカーは、30代以上の女性にとって長年のファッションアイコンのような存在です。 『セックスアンドザシティ』のキャリーは彼女の看板のようなものですが、実際のサラは舞台俳優としても活躍するマシュー・フレデリックと結婚しており、 2児の母で、送り迎えや子どもを連れてショッピングしている姿がよくパパラッチされています。 飾り気のないTシャツやジーンズを着て、片手で息子の手をつなぎ、片手で娘をだっこしている姿です。 この映画では、そういう子育てと家庭を両立しているサラが垣間見れます。 ケイト・レディ(サラ・ジェシカ・パーカー)は、ボストンの投資会社でファンドマネージャーをしています。仕事できちんと成果を上げるなかなかのキャリアウーマンなのですが、 幼い子ども二人を抱え、夫リチャード・レディ(グレック・キニア)は自身で起業したばかりで同じく忙しく、毎日をてんてこまいで過ごしています。 ある日、本社NYの幹部ジャック・アベルハンマーにケイトの提案を認められ、ボストンとNYを行き来するますます忙しい日々がやってきたのです。 映画の中で随所に描かれる、子どもが何よりもいちばん大事でいつでもそばにいたいのに、やはり仕事に行ってしまうという自身の生き方と母親業に板挟みになる様子が、 幼い子を抱えて、生活のために仕事もしている私自身と同じ部分がたくさんあるのに共感して、『ケイトレディが完璧な理由』というフザケた邦題にもかかわらず、とっても楽しめました。 監督は『ブロードウェイと銃弾』の脚本を描いたことで有名な俳優ダグラス・マクグラス氏で、彼自身の脚本ではないとはいえ、50半ばのおっちゃんが作った映画とは思えないくらい、 子どもを抱えた女性をコメディタッチでうまく描かれていたと思います。 仕事をしている母親と専業主婦の対立をさりげなく描かれていたところも、現実味がありました。お互い、言い分はあるのよ。 ボンドだったピアーズ・ブロスナンも相変わらず色男役ですが、歳をとりましたね。それよりも夫リチャードを演じたグレック・キニアは年齢を重ねる毎に、 カッコ良さが研ぎ澄まされていく気がしました。 あれくらいカッコ良い夫を持つともっとやる気が出そうです(笑)。家事も分担してくれるしさ。
ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
投稿日
2014/02/02
レビュアー
ポッシュ(卒業)
コメディだからこういう「毒にも薬にもならない」オハナシで全然よいのだけど、 自分なんかは「ほへー」と力が抜けて、どっちかと言えば気分的にヘコんでしまう。 だってケイト・レディはホントにほぼパーフェクトじゃないすか。 仕事で成功して、家庭も本人が言うほどメチャクチャになんかなってないんだから。 あれだけ忙しい中でパイを手作りしないぐらいで「不完全」呼ばわりされるとしたら、 そんなん非難する方がおかしいと思う。 ボサボサ頭に毛ジラミがわいたって、笑い話になるだけで人生における失敗でも何でもない。 そんな素晴らしいヒロインに、素晴らしくない自分はあんまり共感はできないのでした。 試験の日に「勉強したー?」「ううん、ぜんぜん」って言っておいてイイ成績をとる子 みたいな映画だと思う。 お幸せでよろしいですわね、としか言えない(笑)。
ケイトレディは完璧じゃありません(笑
投稿日
2013/03/02
レビュアー
MM3
またおかしな邦題ついてるし・・・(笑 この邦題から、 主人公は何でも完璧にこなすデキル女だと思ったわ。 本作の主人公ケイトレディは 投資会社のFMとしてバリバリ働き、 妻であり、2児の母でもある。 そのケイトさんが、 仕事、子育てと奔走するコメディです。 完璧にしようと頑張るケイトに共感できるところ多々。 そして、完璧にはできないから、どこかで手抜きするケイトにも共感。 お菓子持ちよりのお母さんの集まり(?)パーティ(?)には 買ってきたアップルパイを「手作り」といつわり、 子供の保育園の送迎には遅刻し、 髪の毛は時にはボサボサ、しまいには息子の毛ジラミはうつるし・・・・・・ この「完璧じゃない」ところがいいんですね。(毛ジラミはヤダけど) 一般的にも働くお母さんは多いと思うけど、 これだけ仕事して、家事育児も完璧にこなせる人どれだけいるんだろうか? むしろ、このケイトみたいに、どっか抜いてる?抜けてるほうが多数なんじゃないかと思う。 そうじゃないと、とてもじゃないけど、やってけないんじゃないかね? 体力的にもきつそうだし。 ケイトを演じるサラジェシカパーカーが これまたマッチしててよいですなー♪ SATCもたしかにマッチしてたけど、 キャラ的にも年齢的にも、こっちのほうがしっくりくる(笑 ドタバタしながらも、一生懸命な姿が微笑ましい。 仕事と家庭とどっちを取るの?というお約束の場面もでてきますし、 ストーリー的にもありがちではあるんですが、 子供の可愛さと、サラのキャラのおかげで楽しく観れる1本でした。 ケイトの仕事のパートナー役で ピアースブロスナンが出てましたが、 この人、最近こういう役多いですね(笑
珍しく「邦題」が気に入りました
投稿日
2013/07/10
レビュアー
忙中有閑
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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いつも洋画の「邦題」にはガッカリさせられることが多いんですが、本作のは気に入りました。いや、決して「作品の内容に合っている」とか「文芸作品の邦題としてセンスが良い」とか言うつもりは全然無いんだけれど、この映画が余りに軽薄で「ノー天気」なんでこの邦題作者がヤンワリと皮肉ってる感じがよく出ている。正直オハナシはちっとも面白くない。2児の母親でありながらボストンの投資会社でファンド・マネージャーをしてるキャリア・ウーマンが家庭(育児と家事、及び家族との愛情生活)と仕事(金融商品の企画。社内のライバルと手柄を競うほど「有能」という設定)の両立に悪戦苦闘する、という「よくある」ネタですが、「仕事」の部分は芸能界の人間が書いたウソだらけの「企業モノ」よりは多少リアリティがあるけどやっぱり「絵空ごと」の域を出てないし、「家庭」に関しては「娘の美容院デビュー」だの「クリスマスには家族で雪投げ」だの、お決まりの「行事」をこなすことが母親の愛情と信じて疑わない浅薄さは定番「ホコメ(ホーム・コメディ)」そのものです。何より退屈だったのは折角SATCで(最近は「勘違いキャラ」が鼻に付くようになっちゃいましたが)カッコいい「キャリア姐さん」イメージを確立したサラ・ジェシカ・パーカーを起用し、微かに「助平ボンド」の面影が残るピアース・ブロスナンも引っ張り出したのに、二人で出張しても何も起こらない(起こそうとしない)辛気臭さです。ただ曖昧な笑みを浮かべて家族のご機嫌取りしてるだけの夫(グレッグ・キニア)を何がイイのか分からんがとにかく「素敵!愛してる!」と言いまくる。そりゃ「完璧(パーフェクト)」でしょ、アンタみたいに退屈な女には。どーぞいつまでもお幸せに!って(邦題作者が)言いたくなるのはよく分かる(笑)。 推測ですが「原作」はこんなに「ハッピーハッピー」なオハナシじゃ無かったんじゃないでしょうか?原題は「I don’t know how she does it」でイギリスの女流ジャーナリスト、アリソン・ピアソンのベスト・セラー本だそうです。勿論私は読んでませんが、映画化より先に日本で出版された翻訳本の邦題は何と「ケイト・レディは負け犬じゃない」だそうな。これも「負け犬」が流行語だった頃「ウケ狙い」で借用したんでしょうが、多少「しょっぱい」ニュアンスを原作から感じた翻訳者の思いもあったと思われます。ケイト・レディが「完璧(ハッピー)」なのは何故か?それは元々彼女が目指す「完璧(理想)」そのものが実はたいそう軽薄でありきたりで程度の低い代物だからなのだ、なんて愚にもつかないメッセージが「ベスト・セラー」になったとはあまり考えたくないですねぇ。
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