るろうに剣心

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るろうに剣心 / 佐藤健
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「るろうに剣心」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

和月伸宏の同名人気コミックスを、主演に佐藤健、ヒロインに武井咲を迎えて実写映画化したアクション・エンタテインメント。“不殺(ころさず)”の誓いを立て流浪の旅を続ける伝説の暗殺者・剣心が、様々な出会いを重ねる中で陰謀に巻き込まれ、大切な人を守るために新たな戦いへと臨む姿を迫力のアクション満載で描く。監督は「ハゲタカ」の大友啓史。明治になって10年。幕末に暗殺者“人斬り抜刀斎”として名を馳せた男は、いまは緋村剣心と名を変え、自ら立てた“不殺の誓い”に従い、斬れない刀“逆刃刀”を手に流浪の旅を続けていた。ある日剣心は、亡き父から道場を受け継いだ女剣士・神谷薫と出会い、やがて邪悪な実業家・武田観柳の陰謀に巻き込まれていくのだが…。 JAN:4988135967527

「るろうに剣心」 の作品情報

作品情報

製作年: 2012年
製作国: 日本

「るろうに剣心」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

脚本: 大友啓史
原作: 和月伸宏
撮影: 石坂拓郎
音楽: 佐藤直紀

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6〜 10件 / 全135件

不殺の誓い 逆刃刀

投稿日:2021/04/30 レビュアー:kazupon

監督:大友啓史(2012年・日本・134分)
原作:和月伸宏の漫画『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚』

今頃になって初めて観ました。しかも今夜は、テレビで本作が放映されるとか。
私の間が悪いのはいつもの事なので…
それで感想ですが、思った以上に佐藤健が剣心役にハマっていて、剣術アクションが本格的なのでビックリしました。
時代劇なのかと思っていたら、幕末の動乱を経て、明治の初期の設定なのですね。
緋村剣心(佐藤健)は、“人斬り抜刀斎”の異名をとる暗殺者でしたが、いまは「不殺(ころさず)の誓い」を立て、流浪人(るろうに)として全国行脚の身なのかな?
刀は身につけてはいるけれど、「逆刃刀」という通常の刀とは刃と峰が逆になった刀。劇中、斉藤一(江口洋介)が、「自身に向けた刃はいつか己の身を傷つけるぞ」とか言ってたような・・・
幕末期に多くの人間を斬ってきた悔恨があり、もう二度と人を殺めないという誓いを体現したものらしいですが、これは原作者の発案であり架空のものだという事です。
原作は知らないのですが、香川照之が演じる武田観柳という人物はどのような描かれ方なのでしょう。あまりの怪演ぶりに笑ってしまいます。
取りあえず、まだ一度観たきりなので、佐藤健への絶賛ぶりが掛け値なしの本物だったことは確認しました。
うん、なかなかよかった。

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おろ?♪

投稿日:2013/07/20 レビュアー:ビンス

おろ?
おろ?♪
おろーーーーー!!!???♪♪♪
先入観をぶった斬る
先入観をぶったKILL
不殺(ころさず)を貫く剣心の物語が。
ものの見事にワタクシの無意味な思いをぶった斬ってくれました。
やりますねぇ。
「なかなかやりますねぇ」レベルを超えてやりますねぇ。
やりやがりますねぇ。
面白いです。
まさかここまでのアクションシーンを魅せてくれるとは!
視覚的にも速度的にも満足。
斉藤一の牙突以外は満足(笑)
アレはいけませんねぇ。
アカンです。
江口さんが似合ってただけに余計アカンです。
ま、それはいいとして。
兎に角殺陣が見所です。
一見の価値は十分にアリです。
牙突は別の意味で一見の価値アリです・・・
他のキャラクターも活き活きとしていました。
活き活きしすぎてまるで踊っているかのような、香川さん演じる武田観柳。
笑ってしまうほどに憎らしい。
ステキです。
吉川のアニキ演じる鵜堂刃衛も良かったです。
鵜堂の不気味な魅力と吉川アニキの魅力が上手くブレンドされていました。
左之助は恥ずかしいです。
やっぱり恥ずかしいでしす。
原作登場時から「恥ずかしいなコレ」と思ってましたが。
実写で見ると予想通りに恥ずかしい。
良かったです。
そしてなんといっても薫殿。
咲ちゃん演じる薫殿。
イイですねぇ。
凛とした清涼感を持つ優しい声の響きがたまりません。
剣心を演じた佐藤くんも、ここまで似合うとは思いませんでした。
ストーリー的には原作初期の物語に。
原作終盤の物語のキャラクターをプラスした作り。
ということは「縁編」は描かないってこと?
次回作も決定とすこぶる好調ですね。
次回は京都編。
原作で一番大好きだった志々雄が登場。
こうなってくると今度は逆の意味で怖い「期待感」という映画にとってはあまり嬉しくない感情が湧き上がる。
それすらも見事にぶった斬って興奮させてください。

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あまりにも面白かったので、原作本が読みたくなった

投稿日:2013/01/30 レビュアー:飛べない魔女

文句なく面白かったです。
佐藤健くんが美しく繊細ながらも力強い剣心を演じていて、ただただ魅せられてしまいました。
美しすぎる容姿からは、彼がかつて人斬り抜刀斎と恐れられていた殺し屋とはとても信じがたいことですが
原作本の漫画などは、子供か?と思えるほど可愛らしい男子が剣心ですものね。
華奢な容姿にプラスして、切れのある格闘シーンはシャープでスピーディーで食入いるように観てしまいました。
歴史的な矛盾点はさておき、ストーリーもしっかりしているので、134分があっと言う間に感じたほどです。
憎しみの連鎖を止めるため、もう二度と人を殺めることはしないと決め、人の命を守ることに命をかける剣心に恋をしそうです(*^^*)
これはぜひ原作本も読んでみたいですね。
ジャンプコミックファンの高校生の息子も、さすがに時代が違うので持っていないだろうと思いつつも、
まさか持ってないよね?と尋ねたら、
なんと、全巻持ってるよ、だって\(^^)/
これは読みあさるしかないです!

それと、何故かイントロダクションの欄に武田観柳役の香川照之さんの名前がのっていませんが、
あの役は彼でないと演じきるのは無理だったというくらいの悪役ぶり、お見事でした。

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★★★★☆ 佐藤健の色気と狂気にノックダウン

投稿日:2013/01/10 レビュアー:ガラリーナ

(映画館にて鑑賞)

「とりあえず主人公がカッコよくスクリーンに収まっていれば、それでいいじゃないか。」
と、そこまで言い切れる作品は案外少ない。
しかし、この「るろうに剣心」は久々にそう言い切れる会心の出来映えでした。
香川照之邦画に出過ぎ。とか、
音楽はまんま龍馬伝やがな。とか、
須藤元気の役に意味あんのか。とか、
余計なツッコミがその都度浮かんでくるのだが
佐藤健の美しい立ち居振る舞いと流麗な剣さばきがこれらのくだらないツッコミをきれいサッパリ吹き飛ばしてくれる。
とにかく殺陣のシーンがカッコ良くて、爽快。今まで見たことないチャンバラエンタメ。

大人になって、時代劇なんてダサいという考えに囚われていた私だが、
よくよく考えると子どもの頃は「遠山の金さん」やら「必殺仕事人」やら、よく見ていたものです。
中でも一番好きだったのは、 “死して屍拾う者なし”のナレーションが印象的な「大江戸捜査網」。
つまり子どもの頃から慣れ親しんだ時代劇のチャンバラシーンとは、
一種のファンタジーであるということは日本人なら誰もがそのDNAに刻み込まれているはず。
もともとファンタジーであったものが、CGの技術によりさらにパワーアップしてよりファンタジックに見えたとて、
何の違和感がありましょう。むしろ、これが現代のチャンバラなのだという嬉しい驚きばかりが胸に込み上げるのでした。

アクション監督はドニー・イェンともタッグを組み香港でも活躍する谷垣健治。
主演に佐藤健、アクション監督に谷垣健治。
このふたりが決まった段階でこの映画の成功はほぼ間違いなかったと言えるような気がします。
見せ場のひとつである「ナナメ走り」には素直に驚愕いたしました。

佐藤健は身のこなしが本当に美しく、これだけの殺陣をできる若手俳優は他に思いつきません。
もちろん、私も「龍馬伝」の以蔵にハマったひとり。
あちらで免疫付いている観客が多かっただろうに、その期待を超える演技。
ほんとにキレッキレなんですよね。痺れます。
そして、色気がある。これ大事。色気と狂気が共存する俳優、久しぶりだなあ。
いやあますますファンが増えそうだ。
(私生活でもかなりのジゴロらしいですが。笑)
ネタバレになるので詳しく書きませんが、最後の対決で見せる人斬りの本性には、背筋がぞくぞくーっとしてしまいました。

敢えて言うなら、殺陣シーンのカット割りが多くてごちゃごちゃして見えたのが残念かな。
そしてカメラワーク。あのアクロバティックな殺陣シーンをカメラワークでもっと臨場感あふれる映像にすることができたように思う。
でもまあ、いいよ。
佐藤剣心がとにかくカッコ良くスクリーンに収まっているんだから。

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原作を知らないとツラいかも

投稿日:2012/12/29 レビュアー:QWERTY

結構昔の漫画なので特に序盤の内容はうろ覚えなんだけど
鵜堂刃衛の話と武田観柳の話って別個じゃなかったっけ?
刃衛の話だけだと尺が足りないので、「刃衛は観柳の用心棒の一人」ということにして
2つの話を混ぜたんだと思う。たぶん・・

そのせいで登場人物がやたらと増えて原作を知らないと唐突で何だかよく分からないストーリーに。
突然出てきていつの間にか仲間になってる相楽左之助って何やねん!!とか
刃衛は用心棒なのにボスをほったらかして単独行動って・・プロ意識が足りんぞ!!
なんてツッコまれそう。

でもまあ所詮漫画なので細かいストーリーは無視してアクションだけ楽しめば結構面白いと思う。
実際、アクションシーンはかなり良かったです。
時代劇でよくみられる踊りみたいな殺陣じゃなくて、スピード感あふれる現代的な殺陣でした。
「技の名前を大声で叫ぶ」という実写にすると恥ずかしい演出もなかったし
(爆笑ポイントとしてひそかに期待していたけど、代わりに斎藤一がショボイ牙突で笑わせてくれた)

キャスティングもハマっていたと思う。
佐藤健は良かったし、「低視聴率女優」こと武井咲も神谷薫のイメージに近い(演技力は別として)
その他の人もまずまずのハマり具合。
ただ、香川照之だけがイマイチ。
アニメならああいうキャラもアリだけど、実写だとアホみたいに見えて悪者のボスとしての貫録が全然無い。
この人の登場時に流れる音楽も変にコミカルで間抜けな雰囲気だったし。

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るろうに剣心

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不殺の誓い 逆刃刀

投稿日

2021/04/30

レビュアー

kazupon

監督:大友啓史(2012年・日本・134分)
原作:和月伸宏の漫画『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚』

今頃になって初めて観ました。しかも今夜は、テレビで本作が放映されるとか。
私の間が悪いのはいつもの事なので…
それで感想ですが、思った以上に佐藤健が剣心役にハマっていて、剣術アクションが本格的なのでビックリしました。
時代劇なのかと思っていたら、幕末の動乱を経て、明治の初期の設定なのですね。
緋村剣心(佐藤健)は、“人斬り抜刀斎”の異名をとる暗殺者でしたが、いまは「不殺(ころさず)の誓い」を立て、流浪人(るろうに)として全国行脚の身なのかな?
刀は身につけてはいるけれど、「逆刃刀」という通常の刀とは刃と峰が逆になった刀。劇中、斉藤一(江口洋介)が、「自身に向けた刃はいつか己の身を傷つけるぞ」とか言ってたような・・・
幕末期に多くの人間を斬ってきた悔恨があり、もう二度と人を殺めないという誓いを体現したものらしいですが、これは原作者の発案であり架空のものだという事です。
原作は知らないのですが、香川照之が演じる武田観柳という人物はどのような描かれ方なのでしょう。あまりの怪演ぶりに笑ってしまいます。
取りあえず、まだ一度観たきりなので、佐藤健への絶賛ぶりが掛け値なしの本物だったことは確認しました。
うん、なかなかよかった。

おろ?♪

投稿日

2013/07/20

レビュアー

ビンス

おろ?
おろ?♪
おろーーーーー!!!???♪♪♪
先入観をぶった斬る
先入観をぶったKILL
不殺(ころさず)を貫く剣心の物語が。
ものの見事にワタクシの無意味な思いをぶった斬ってくれました。
やりますねぇ。
「なかなかやりますねぇ」レベルを超えてやりますねぇ。
やりやがりますねぇ。
面白いです。
まさかここまでのアクションシーンを魅せてくれるとは!
視覚的にも速度的にも満足。
斉藤一の牙突以外は満足(笑)
アレはいけませんねぇ。
アカンです。
江口さんが似合ってただけに余計アカンです。
ま、それはいいとして。
兎に角殺陣が見所です。
一見の価値は十分にアリです。
牙突は別の意味で一見の価値アリです・・・
他のキャラクターも活き活きとしていました。
活き活きしすぎてまるで踊っているかのような、香川さん演じる武田観柳。
笑ってしまうほどに憎らしい。
ステキです。
吉川のアニキ演じる鵜堂刃衛も良かったです。
鵜堂の不気味な魅力と吉川アニキの魅力が上手くブレンドされていました。
左之助は恥ずかしいです。
やっぱり恥ずかしいでしす。
原作登場時から「恥ずかしいなコレ」と思ってましたが。
実写で見ると予想通りに恥ずかしい。
良かったです。
そしてなんといっても薫殿。
咲ちゃん演じる薫殿。
イイですねぇ。
凛とした清涼感を持つ優しい声の響きがたまりません。
剣心を演じた佐藤くんも、ここまで似合うとは思いませんでした。
ストーリー的には原作初期の物語に。
原作終盤の物語のキャラクターをプラスした作り。
ということは「縁編」は描かないってこと?
次回作も決定とすこぶる好調ですね。
次回は京都編。
原作で一番大好きだった志々雄が登場。
こうなってくると今度は逆の意味で怖い「期待感」という映画にとってはあまり嬉しくない感情が湧き上がる。
それすらも見事にぶった斬って興奮させてください。

あまりにも面白かったので、原作本が読みたくなった

投稿日

2013/01/30

レビュアー

飛べない魔女

文句なく面白かったです。
佐藤健くんが美しく繊細ながらも力強い剣心を演じていて、ただただ魅せられてしまいました。
美しすぎる容姿からは、彼がかつて人斬り抜刀斎と恐れられていた殺し屋とはとても信じがたいことですが
原作本の漫画などは、子供か?と思えるほど可愛らしい男子が剣心ですものね。
華奢な容姿にプラスして、切れのある格闘シーンはシャープでスピーディーで食入いるように観てしまいました。
歴史的な矛盾点はさておき、ストーリーもしっかりしているので、134分があっと言う間に感じたほどです。
憎しみの連鎖を止めるため、もう二度と人を殺めることはしないと決め、人の命を守ることに命をかける剣心に恋をしそうです(*^^*)
これはぜひ原作本も読んでみたいですね。
ジャンプコミックファンの高校生の息子も、さすがに時代が違うので持っていないだろうと思いつつも、
まさか持ってないよね?と尋ねたら、
なんと、全巻持ってるよ、だって\(^^)/
これは読みあさるしかないです!

それと、何故かイントロダクションの欄に武田観柳役の香川照之さんの名前がのっていませんが、
あの役は彼でないと演じきるのは無理だったというくらいの悪役ぶり、お見事でした。

★★★★☆ 佐藤健の色気と狂気にノックダウン

投稿日

2013/01/10

レビュアー

ガラリーナ

(映画館にて鑑賞)

「とりあえず主人公がカッコよくスクリーンに収まっていれば、それでいいじゃないか。」
と、そこまで言い切れる作品は案外少ない。
しかし、この「るろうに剣心」は久々にそう言い切れる会心の出来映えでした。
香川照之邦画に出過ぎ。とか、
音楽はまんま龍馬伝やがな。とか、
須藤元気の役に意味あんのか。とか、
余計なツッコミがその都度浮かんでくるのだが
佐藤健の美しい立ち居振る舞いと流麗な剣さばきがこれらのくだらないツッコミをきれいサッパリ吹き飛ばしてくれる。
とにかく殺陣のシーンがカッコ良くて、爽快。今まで見たことないチャンバラエンタメ。

大人になって、時代劇なんてダサいという考えに囚われていた私だが、
よくよく考えると子どもの頃は「遠山の金さん」やら「必殺仕事人」やら、よく見ていたものです。
中でも一番好きだったのは、 “死して屍拾う者なし”のナレーションが印象的な「大江戸捜査網」。
つまり子どもの頃から慣れ親しんだ時代劇のチャンバラシーンとは、
一種のファンタジーであるということは日本人なら誰もがそのDNAに刻み込まれているはず。
もともとファンタジーであったものが、CGの技術によりさらにパワーアップしてよりファンタジックに見えたとて、
何の違和感がありましょう。むしろ、これが現代のチャンバラなのだという嬉しい驚きばかりが胸に込み上げるのでした。

アクション監督はドニー・イェンともタッグを組み香港でも活躍する谷垣健治。
主演に佐藤健、アクション監督に谷垣健治。
このふたりが決まった段階でこの映画の成功はほぼ間違いなかったと言えるような気がします。
見せ場のひとつである「ナナメ走り」には素直に驚愕いたしました。

佐藤健は身のこなしが本当に美しく、これだけの殺陣をできる若手俳優は他に思いつきません。
もちろん、私も「龍馬伝」の以蔵にハマったひとり。
あちらで免疫付いている観客が多かっただろうに、その期待を超える演技。
ほんとにキレッキレなんですよね。痺れます。
そして、色気がある。これ大事。色気と狂気が共存する俳優、久しぶりだなあ。
いやあますますファンが増えそうだ。
(私生活でもかなりのジゴロらしいですが。笑)
ネタバレになるので詳しく書きませんが、最後の対決で見せる人斬りの本性には、背筋がぞくぞくーっとしてしまいました。

敢えて言うなら、殺陣シーンのカット割りが多くてごちゃごちゃして見えたのが残念かな。
そしてカメラワーク。あのアクロバティックな殺陣シーンをカメラワークでもっと臨場感あふれる映像にすることができたように思う。
でもまあ、いいよ。
佐藤剣心がとにかくカッコ良くスクリーンに収まっているんだから。

原作を知らないとツラいかも

投稿日

2012/12/29

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QWERTY

結構昔の漫画なので特に序盤の内容はうろ覚えなんだけど
鵜堂刃衛の話と武田観柳の話って別個じゃなかったっけ?
刃衛の話だけだと尺が足りないので、「刃衛は観柳の用心棒の一人」ということにして
2つの話を混ぜたんだと思う。たぶん・・

そのせいで登場人物がやたらと増えて原作を知らないと唐突で何だかよく分からないストーリーに。
突然出てきていつの間にか仲間になってる相楽左之助って何やねん!!とか
刃衛は用心棒なのにボスをほったらかして単独行動って・・プロ意識が足りんぞ!!
なんてツッコまれそう。

でもまあ所詮漫画なので細かいストーリーは無視してアクションだけ楽しめば結構面白いと思う。
実際、アクションシーンはかなり良かったです。
時代劇でよくみられる踊りみたいな殺陣じゃなくて、スピード感あふれる現代的な殺陣でした。
「技の名前を大声で叫ぶ」という実写にすると恥ずかしい演出もなかったし
(爆笑ポイントとしてひそかに期待していたけど、代わりに斎藤一がショボイ牙突で笑わせてくれた)

キャスティングもハマっていたと思う。
佐藤健は良かったし、「低視聴率女優」こと武井咲も神谷薫のイメージに近い(演技力は別として)
その他の人もまずまずのハマり具合。
ただ、香川照之だけがイマイチ。
アニメならああいうキャラもアリだけど、実写だとアホみたいに見えて悪者のボスとしての貫録が全然無い。
この人の登場時に流れる音楽も変にコミカルで間抜けな雰囲気だったし。

6〜 10件 / 全135件

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