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FXBR55943 | 2012年08月24日 | |
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DVD
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蒼井優と森山未来による初話「フランス人形」はぐぐっと深く引き込まれる。「きもい」という言葉でもぴったりくるが、やっぱり怖いなぁ。そして二人共うまいなぁ。。。さすが黒沢清演出! この監督に引き受けてもらうなんて、WOWOWドラマもやるもんですね(笑)
もちろん第二話以降もおもしろいですよ、念のため。
※レーティングは、A+,A,A->B+,B,B->C+,C,C- の9段階。
TV関連は、映画のAランクに匹敵するものは無さそうなので、基本的にB+〜C−までの6段階評価とするが、Aランク相当と判断すればA評価を躊躇(ちゅうちょ)しない。
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そこそこ引き込まれました。
原作は人間のどろどろした関係を、ぐつぐつと描かせたら天下一品の湊かなえさんですから
果たしてあの小説をどんな風に料理したのか興味深く鑑賞しました。
キャスティングはどんぴしゃりだったのではないでしょうか。
どの章も、すごくイメージどおり。
どの女優さんも演技が上手です。
でも、第1章〜第4章までは良かったのに、
第5章「贖罪」ですべてを台無しにした感じがしました。
原作には描かれていない、麻子さんと犯人のその後を描くことで、深みをもたせようとしたのでしょう。
その深みが返って仇になって、気持ちが削がれた気がしました。
俳優陣の熱演ですら、鼻についてしまいました。
小説を読んでいるときも同じ違和感を感じたのですが、
友人のお母さんを「麻子さん」と下の名前で普通に呼べる心情がよくわかりません。
普通の感覚だったら、「エミリちゃんのお母さん」若しくは大人になったのだから苗字で呼びますよね。
みんな日本人なんだから(笑)
もし、息子の友人から下の名前で呼ばれたら、くすぐったいのを通り越して不気味ですから(笑)
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
彩度を抑えた薄暗い映像は黒沢清監督作品らしいホラーな感じで、背景に何か映っていそうな不気味さがあって怖いのがよかったです。
湊かなえさん原作なので、娘を殺された母親の復讐というのは【告白】ですし、複数の登場人物たちが1つの事件をもとにその後に贖罪するというのは【北のカナリアたち】に近いと思います。
女優さんたちみんな怖いのも印象的でした。後、不気味な森山未來さんもよかったです。
ですが。よかったのは映像美だけで、お話のほうはリアリティがいまいち感じられないので話が入ってこないという事態になっていました。
子ども時代に同級生が殺されて、その場にいた子どもたちが15年後、被害者のお母さんに贖罪をするというものですが。
1話ずつそれぞれ成長した姿が映し出されていきますが、現在は悲劇的な流れになったりもしますが。そんな殺人するか? とか警察何で捜査しないんだろう? とおかしな描写がいっぱいでした。
過去の出来事がフラッシュバックして現代の彼女たちに決定的な行動の動機となって作用しますが、表面的にただ嫌な人物を殺害したりしているようにしか見えない登場人物たちでした。
そして最終話を見終えても、すっきりしないで不完全燃焼な気持ちだけが残りました。結局、自分のせいなんだから贖罪をするのは自分ではないのかと。
ちょっと乗り切れないドラマでしたが、怖い怖い小泉今日子さんをはじめとする女優さんたちが見られてよかったです。
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ありゃりゃ〜
結構期待してたのに、なんか尻つぼみ
結局、このお母さんは自業自得で娘を殺され、その自業自得で、娘の友人の人生を台無しにしてしまったのね。。。
娘に対しての贖罪ではなく、自分は正しいという、傲慢さに対して、それに罪のない少女4人の人生を台無しにしたということに対して一生、贖罪をしていただきたい。。
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中編第3話
くまの兄妹
もっとスリリングな展開を期待しました。
ただ、安藤サクラがよかった。
自分かかわいい格好をしたために、事件が起こったというトラウマから逃れられないひきこもりを好演(怪演)してました。
第4話とつきとおか
彼女だけは呪縛から逃れてると思ったのに、、、自分の行動を認めてくれた警官への憧れから、やはり人生が微妙に狂ってしまった。
ここまでは、被害者の親(小泉今日子)の、あの呪縛から逃れられなかった,4人の少女の話でした。
さあ、ついに犯人もわかったし、後編に期待です。
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贖罪
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ユーザーレビュー:39件
投稿日
2012/11/04
レビュアー
かづしげ 蒼井優と森山未来による初話「フランス人形」はぐぐっと深く引き込まれる。「きもい」という言葉でもぴったりくるが、やっぱり怖いなぁ。そして二人共うまいなぁ。。。さすが黒沢清演出! この監督に引き受けてもらうなんて、WOWOWドラマもやるもんですね(笑)
もちろん第二話以降もおもしろいですよ、念のため。
※レーティングは、A+,A,A->B+,B,B->C+,C,C- の9段階。
TV関連は、映画のAランクに匹敵するものは無さそうなので、基本的にB+〜C−までの6段階評価とするが、Aランク相当と判断すればA評価を躊躇(ちゅうちょ)しない。
投稿日
2014/12/15
レビュアー
飛べない魔女そこそこ引き込まれました。
原作は人間のどろどろした関係を、ぐつぐつと描かせたら天下一品の湊かなえさんですから
果たしてあの小説をどんな風に料理したのか興味深く鑑賞しました。
キャスティングはどんぴしゃりだったのではないでしょうか。
どの章も、すごくイメージどおり。
どの女優さんも演技が上手です。
でも、第1章〜第4章までは良かったのに、
第5章「贖罪」ですべてを台無しにした感じがしました。
原作には描かれていない、麻子さんと犯人のその後を描くことで、深みをもたせようとしたのでしょう。
その深みが返って仇になって、気持ちが削がれた気がしました。
俳優陣の熱演ですら、鼻についてしまいました。
小説を読んでいるときも同じ違和感を感じたのですが、
友人のお母さんを「麻子さん」と下の名前で普通に呼べる心情がよくわかりません。
普通の感覚だったら、「エミリちゃんのお母さん」若しくは大人になったのだから苗字で呼びますよね。
みんな日本人なんだから(笑)
もし、息子の友人から下の名前で呼ばれたら、くすぐったいのを通り越して不気味ですから(笑)
投稿日
2015/01/12
レビュアー
片山刑事※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
彩度を抑えた薄暗い映像は黒沢清監督作品らしいホラーな感じで、背景に何か映っていそうな不気味さがあって怖いのがよかったです。
湊かなえさん原作なので、娘を殺された母親の復讐というのは【告白】ですし、複数の登場人物たちが1つの事件をもとにその後に贖罪するというのは【北のカナリアたち】に近いと思います。
女優さんたちみんな怖いのも印象的でした。後、不気味な森山未來さんもよかったです。
ですが。よかったのは映像美だけで、お話のほうはリアリティがいまいち感じられないので話が入ってこないという事態になっていました。
子ども時代に同級生が殺されて、その場にいた子どもたちが15年後、被害者のお母さんに贖罪をするというものですが。
1話ずつそれぞれ成長した姿が映し出されていきますが、現在は悲劇的な流れになったりもしますが。そんな殺人するか? とか警察何で捜査しないんだろう? とおかしな描写がいっぱいでした。
過去の出来事がフラッシュバックして現代の彼女たちに決定的な行動の動機となって作用しますが、表面的にただ嫌な人物を殺害したりしているようにしか見えない登場人物たちでした。
そして最終話を見終えても、すっきりしないで不完全燃焼な気持ちだけが残りました。結局、自分のせいなんだから贖罪をするのは自分ではないのかと。
ちょっと乗り切れないドラマでしたが、怖い怖い小泉今日子さんをはじめとする女優さんたちが見られてよかったです。
投稿日
2012/10/15
レビュアー
じゃじゃまるありゃりゃ〜
結構期待してたのに、なんか尻つぼみ
結局、このお母さんは自業自得で娘を殺され、その自業自得で、娘の友人の人生を台無しにしてしまったのね。。。
娘に対しての贖罪ではなく、自分は正しいという、傲慢さに対して、それに罪のない少女4人の人生を台無しにしたということに対して一生、贖罪をしていただきたい。。
投稿日
2012/09/20
レビュアー
じゃじゃまる中編第3話
くまの兄妹
もっとスリリングな展開を期待しました。
ただ、安藤サクラがよかった。
自分かかわいい格好をしたために、事件が起こったというトラウマから逃れられないひきこもりを好演(怪演)してました。
第4話とつきとおか
彼女だけは呪縛から逃れてると思ったのに、、、自分の行動を認めてくれた警官への憧れから、やはり人生が微妙に狂ってしまった。
ここまでは、被害者の親(小泉今日子)の、あの呪縛から逃れられなかった,4人の少女の話でした。
さあ、ついに犯人もわかったし、後編に期待です。