英国王のスピーチ / コリン・ファース
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英国王のスピーチ
/トム・フーパー
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「英国王のスピーチ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「シングルマン」のコリン・ファースがエリザベス女王の父にして国民から慕われたイギリス国王ジョージ6世に扮し、その知られざる感動秘話を映画化した伝記ドラマ。共演はジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター。英国王ジョージ5世の次男ジョージ6世。幼い頃から吃音というコンプレックスを抱え内向的な彼は、苦手なスピーチを克服すべく、何人もの言語聴覚士の治療を受けるものの一向に改善しない。そんな夫を心配する妻エリザベスはスピーチ矯正の専門家ライオネルに最後の望みを託す。その矢先、兄エドワード8世が突如王位を返上、恐れていた国王の座に就くことを余儀なくされ、泣き崩れるジョージだったが…。
「英国王のスピーチ」 の作品情報
「英国王のスピーチ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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英国王のスピーチの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
118分 |
日吹 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
10DRT20569 |
2011年09月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
377枚
|
6人
|
6人
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
英国王のスピーチの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
118分 |
日吹 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
10DRT20569 |
2011年09月02日
|
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|
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|
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
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ユーザーレビュー:184件
ジョージ6世のこと、もっと知りたくなる
指導者のスピーチにいたく感動したり、共感したり、これ日本ではあまりないですね。
スピーチが最もへたくそな民族なのかもしれません。
さて、本作。
幼いころ左利きを無理やり右効きに治されたことの反動からか
乳母からの虐待を受けたことによる心のトラウマからか
はたまた王族という重圧からか
ヨーク公(のちのジョージ6世)は吃音というハンディをかかえながら悩み苦しみ
言語聴覚師ライオネルの一風変わった治療を受けることになります。
歯に衣をきせぬライオネルのまっすぐな人柄はいつしかヨーク公の心を開いていくのです。
このお話は王族と一般市民の固い絆で結ばれていく友情の真実の物語です。
後に「善良王」と呼ばれ、国民に信頼されたジョージ6世を作り出したのは、実はライオネルという普通の市民だったということですね。
ラストのスピーチはとても感動的。
コリン・ファースの演技力がものをいった作品です。
アカデミー主演男優賞は納得のいくオスカーでしょう。
因みにジョージ6世は56歳という若さで亡くなっています。
もともと体があまり丈夫ではなかったところ、次男でありながら王という重圧から、生命力を使い果たすことを与儀なくされたとして
エリザベス王妃は義兄エドワード8世とその妻を生涯許さなかったそうです。
このレビューは気に入りましたか?
10人の会員が気に入ったと投稿しています
国王というプレッシャー
「エリザベス女王の父にして国民から慕われたイギリス国王ジョージ6世に扮し、その知られざる感動秘話を映画化した伝記」
ここがいまいち伝わってこないので、ライオネル・ローグとジョージ6世の友情物語としか感じられませんでした
世界大恐慌時代で第二次世界大戦前夜のイギリスなんですけど、そんな緊張感もなく、吃音に悩む王とローグのお話だけで、時代背景が伝わってきません
立場上ジョージ六世はローグにしか個人的な話ができなかったんでしょう
何でも話せる人がいるというのは大変にありがたいもので、ジョージ六世にとってローグは貴重な存在だったんだと思います
誰かが書いた原稿をそのまま読むだけで、大歓声とはいやはや・・・と思いつつ、国王という立場と時代背景を考えると、ジョージ六世のプレッシャーはわからなくもありません
ヘレナ・ボナム・カーターは不思議な女優さんだなぁとつくづく思いますね
役柄によって見え方が全然違います
あとは何と言ってもライオネル・ローグを演じたジェフリー・ラッシュの存在感ですね
他には特に言うこともない無難な映画
このレビューは気に入りましたか?
9人の会員が気に入ったと投稿しています
いらっしゃいませ
吃音に苦しめられる英国王と。
彼を信じて支える献身的且つ、アグレッシブな妻と。
彼に未来を示したスピーチ矯正の専門家の感動秘話。
結構地味な作品です。
しかしびっくりするぐらい感動しました。
それこそ涙が出るほどに。
コリン・ファースがとても素晴らしい。
元々大好きな俳優であり。
いつも「応援したい」と思わせる雰囲気を纏っている。
そんな彼演じる英国王。
欠点も弱点もあります。
しかしとても魅力的で、弱さと強さが入り乱れていて。
やっぱり応援したくなっちゃうんです。
そんな彼とジェフリー・ラッシュ演じるスピーチ矯正の専門家との交流がたまりません。
その二人の友情と成果が示されるクライマックスは、染み入るような感動が溢れます。
アカデミー賞受賞も納得できる出来栄えでした。
吃音。
知り合いの話。
接客業。
あいさつの声が小さいと雇い主に注意されていた。
自分なりに気をつけているつもりでも、何度も注意されていた。
そのうち「いらっしゃいませ」が言えなくなった。
「ありがとうございました」
「毎度さまです」
口を大きく開けるア行から始まる言葉は言いやすい。
しかし、イ行から始まる「いらっしゃいませ」はとても言い辛い。
どんなに声を出そうとしても、どもり「い、い・・い・・・」とそこから言葉が出てこない。
言葉が出てこないからさらにあせる。
あせりはプレッシャーとなる。
まるでそのプレッシャーが舌に乗りかかり、のどの奥へ引きずり込み、のどを閉ざしてしまうよう。
そんなことを言っていた。
普段は全然普通に話せるのに。
そういう知り合いの体験を知っていたので、余計感情移入してしまいました。
言えない自分。
そんな自分に「言える自分」と認めさせること。
これが一番近道であり、困難でもあり、だけど唯一の出口。
このレビューは気に入りましたか?
8人の会員が気に入ったと投稿しています
試練・友情・成功とベタではありますが・・・。ライオネルがツボ!
アカデミー賞効果もあって劇場は混雑&ロングラン上映でした。
エリザベス女王の父、イギリス国王ジョージ6世の物語。
吃音に悩むジョージ6世が、兄が王位を返上してしまったため
つきたくない「王位」につくことになってしまったから大変!
王となればスピーチも大事!
国民の心を掴むスピーチが大事!
なんだけど、ジョージ6世はそれ以前に吃音を治さなければならないから。
そこで、スピーチ矯正専門家(?)のライオネルとともに
吃音矯正&スピーチの特訓をするわけですが・・・・・
ライオネルとジョージ6世のコンビ
これ面白すぎでしょ・・・(笑
ほんとにああやって矯正するんですかね?
しかもライオネルの一見すっとぼけた感じのキャラ。
トレーニングシーンはどれも面白い。
もう、ここだけはコメディでしたね。
他の俳優さんたちもすばらしいです。
ヘレナ演じるジョージを支える奥さんも
ガイピアース演じる女にうつつぬかしたりして王位返上したジョージの兄も
吃音という「試練」
ライオネルとの「友情」にも似た関係
スピーチ「成功」
という超ベタな要素と
第二次大戦、対ナチスという舞台
これだけあれば、
ありきたりのストーリーでも、
観終わったときには面白かった、となるんですね〜
終盤には
ジョージ頑張れ!!!
って応援しちゃうんですね〜
成功の影にある努力なんかを見せられると
やっぱり達成したときは
感無量な感じになるんですね〜
一言で言えば
吃音の王様がスピーチを成功させる
っことですけど、
こううまいこと抑揚ついててちょいコメディ風味なんで
終始楽しめるんですね〜
英国王のウラの顔(素顔)や生活も垣間見れるっていうのも
興味を引いたポイントだったかもしれない。
他のアカデミー賞ノミネート作品とくらべると
パンチが弱い感じは否定できないけど・・・・。
観る人を選ばない、
安心しておススメできる映画なんじゃないかなあ?
コリンファースとヘレナボナムカーター、
ナイスカップルを演じてました。
このレビューは気に入りましたか?
8人の会員が気に入ったと投稿しています
アカデミー賞は英国王室がお好き
言わずと知れた、2010年アカデミー賞で、作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞を獲得した作品。
吃音症に悩む英国の王子ヨーク公アルバート(後のジョージ6世、コリン・ファース)が、妻(エリザベス妃、ヘレナ・ボエム・カーター)や娘たちと言語聴覚士ローグ(ジェフリー・ラッシュ)に支えられながら、吃音症の克服を目指していきます。
このアルバート王子(後のジョージ6世)の娘が、現在のエリザベス2世となるわけです。
エリザベス2世は、チャールズ皇太子とダイアナ妃の離婚、そしてダイアナ妃の早すぎる死などにより、
いろいろ大変だったようですが(この辺はアカデミー賞受賞映画『クイーン』が描いています)、
子ども時代は、仲の良い両親によって暖かい家庭で過ごされてこられたんだなあと感慨しみじみ。
コリン・ファースが、アカデミー賞受賞時に、「私のキャリアのピーク」と言っていました。
それもそのとおりで、吃音症で自身の中で王としての資質に疑問を
持ちながらも、それの克服を目指し、真摯に戦争という国難に立ち向かいを国民のために生きる姿を、
あたかもジョージ6世そのもののように、真実味を持って好演しています。
映画を見た後、ジョージ6世その方にも、好感を持ってしまうほどでした。
『ソーシャルネットワーク』『インセプション』など良作に囲まれた2010年アカデミー賞のなかで、
「英国王室が好きなアカデミーだから作品賞を取った凡作」と言われながらも、
しっかりとしたストーリーで描かれる極上の人間ドラマであることは間違いありません。
このレビューは気に入りましたか?
8人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
ジョージ6世のこと、もっと知りたくなる
投稿日
2011/12/06
レビュアー
飛べない魔女
指導者のスピーチにいたく感動したり、共感したり、これ日本ではあまりないですね。
スピーチが最もへたくそな民族なのかもしれません。
さて、本作。
幼いころ左利きを無理やり右効きに治されたことの反動からか
乳母からの虐待を受けたことによる心のトラウマからか
はたまた王族という重圧からか
ヨーク公(のちのジョージ6世)は吃音というハンディをかかえながら悩み苦しみ
言語聴覚師ライオネルの一風変わった治療を受けることになります。
歯に衣をきせぬライオネルのまっすぐな人柄はいつしかヨーク公の心を開いていくのです。
このお話は王族と一般市民の固い絆で結ばれていく友情の真実の物語です。
後に「善良王」と呼ばれ、国民に信頼されたジョージ6世を作り出したのは、実はライオネルという普通の市民だったということですね。
ラストのスピーチはとても感動的。
コリン・ファースの演技力がものをいった作品です。
アカデミー主演男優賞は納得のいくオスカーでしょう。
因みにジョージ6世は56歳という若さで亡くなっています。
もともと体があまり丈夫ではなかったところ、次男でありながら王という重圧から、生命力を使い果たすことを与儀なくされたとして
エリザベス王妃は義兄エドワード8世とその妻を生涯許さなかったそうです。
国王というプレッシャー
投稿日
2011/09/06
レビュアー
ロンリー火真西
「エリザベス女王の父にして国民から慕われたイギリス国王ジョージ6世に扮し、その知られざる感動秘話を映画化した伝記」
ここがいまいち伝わってこないので、ライオネル・ローグとジョージ6世の友情物語としか感じられませんでした
世界大恐慌時代で第二次世界大戦前夜のイギリスなんですけど、そんな緊張感もなく、吃音に悩む王とローグのお話だけで、時代背景が伝わってきません
立場上ジョージ六世はローグにしか個人的な話ができなかったんでしょう
何でも話せる人がいるというのは大変にありがたいもので、ジョージ六世にとってローグは貴重な存在だったんだと思います
誰かが書いた原稿をそのまま読むだけで、大歓声とはいやはや・・・と思いつつ、国王という立場と時代背景を考えると、ジョージ六世のプレッシャーはわからなくもありません
ヘレナ・ボナム・カーターは不思議な女優さんだなぁとつくづく思いますね
役柄によって見え方が全然違います
あとは何と言ってもライオネル・ローグを演じたジェフリー・ラッシュの存在感ですね
他には特に言うこともない無難な映画
いらっしゃいませ
投稿日
2011/12/03
レビュアー
ビンス
吃音に苦しめられる英国王と。
彼を信じて支える献身的且つ、アグレッシブな妻と。
彼に未来を示したスピーチ矯正の専門家の感動秘話。
結構地味な作品です。
しかしびっくりするぐらい感動しました。
それこそ涙が出るほどに。
コリン・ファースがとても素晴らしい。
元々大好きな俳優であり。
いつも「応援したい」と思わせる雰囲気を纏っている。
そんな彼演じる英国王。
欠点も弱点もあります。
しかしとても魅力的で、弱さと強さが入り乱れていて。
やっぱり応援したくなっちゃうんです。
そんな彼とジェフリー・ラッシュ演じるスピーチ矯正の専門家との交流がたまりません。
その二人の友情と成果が示されるクライマックスは、染み入るような感動が溢れます。
アカデミー賞受賞も納得できる出来栄えでした。
吃音。
知り合いの話。
接客業。
あいさつの声が小さいと雇い主に注意されていた。
自分なりに気をつけているつもりでも、何度も注意されていた。
そのうち「いらっしゃいませ」が言えなくなった。
「ありがとうございました」
「毎度さまです」
口を大きく開けるア行から始まる言葉は言いやすい。
しかし、イ行から始まる「いらっしゃいませ」はとても言い辛い。
どんなに声を出そうとしても、どもり「い、い・・い・・・」とそこから言葉が出てこない。
言葉が出てこないからさらにあせる。
あせりはプレッシャーとなる。
まるでそのプレッシャーが舌に乗りかかり、のどの奥へ引きずり込み、のどを閉ざしてしまうよう。
そんなことを言っていた。
普段は全然普通に話せるのに。
そういう知り合いの体験を知っていたので、余計感情移入してしまいました。
言えない自分。
そんな自分に「言える自分」と認めさせること。
これが一番近道であり、困難でもあり、だけど唯一の出口。
試練・友情・成功とベタではありますが・・・。ライオネルがツボ!
投稿日
2011/10/15
レビュアー
MM3
アカデミー賞効果もあって劇場は混雑&ロングラン上映でした。
エリザベス女王の父、イギリス国王ジョージ6世の物語。
吃音に悩むジョージ6世が、兄が王位を返上してしまったため
つきたくない「王位」につくことになってしまったから大変!
王となればスピーチも大事!
国民の心を掴むスピーチが大事!
なんだけど、ジョージ6世はそれ以前に吃音を治さなければならないから。
そこで、スピーチ矯正専門家(?)のライオネルとともに
吃音矯正&スピーチの特訓をするわけですが・・・・・
ライオネルとジョージ6世のコンビ
これ面白すぎでしょ・・・(笑
ほんとにああやって矯正するんですかね?
しかもライオネルの一見すっとぼけた感じのキャラ。
トレーニングシーンはどれも面白い。
もう、ここだけはコメディでしたね。
他の俳優さんたちもすばらしいです。
ヘレナ演じるジョージを支える奥さんも
ガイピアース演じる女にうつつぬかしたりして王位返上したジョージの兄も
吃音という「試練」
ライオネルとの「友情」にも似た関係
スピーチ「成功」
という超ベタな要素と
第二次大戦、対ナチスという舞台
これだけあれば、
ありきたりのストーリーでも、
観終わったときには面白かった、となるんですね〜
終盤には
ジョージ頑張れ!!!
って応援しちゃうんですね〜
成功の影にある努力なんかを見せられると
やっぱり達成したときは
感無量な感じになるんですね〜
一言で言えば
吃音の王様がスピーチを成功させる
っことですけど、
こううまいこと抑揚ついててちょいコメディ風味なんで
終始楽しめるんですね〜
英国王のウラの顔(素顔)や生活も垣間見れるっていうのも
興味を引いたポイントだったかもしれない。
他のアカデミー賞ノミネート作品とくらべると
パンチが弱い感じは否定できないけど・・・・。
観る人を選ばない、
安心しておススメできる映画なんじゃないかなあ?
コリンファースとヘレナボナムカーター、
ナイスカップルを演じてました。
アカデミー賞は英国王室がお好き
投稿日
2011/09/02
レビュアー
ykk1976
言わずと知れた、2010年アカデミー賞で、作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞を獲得した作品。
吃音症に悩む英国の王子ヨーク公アルバート(後のジョージ6世、コリン・ファース)が、妻(エリザベス妃、ヘレナ・ボエム・カーター)や娘たちと言語聴覚士ローグ(ジェフリー・ラッシュ)に支えられながら、吃音症の克服を目指していきます。
このアルバート王子(後のジョージ6世)の娘が、現在のエリザベス2世となるわけです。
エリザベス2世は、チャールズ皇太子とダイアナ妃の離婚、そしてダイアナ妃の早すぎる死などにより、
いろいろ大変だったようですが(この辺はアカデミー賞受賞映画『クイーン』が描いています)、
子ども時代は、仲の良い両親によって暖かい家庭で過ごされてこられたんだなあと感慨しみじみ。
コリン・ファースが、アカデミー賞受賞時に、「私のキャリアのピーク」と言っていました。
それもそのとおりで、吃音症で自身の中で王としての資質に疑問を
持ちながらも、それの克服を目指し、真摯に戦争という国難に立ち向かいを国民のために生きる姿を、
あたかもジョージ6世そのもののように、真実味を持って好演しています。
映画を見た後、ジョージ6世その方にも、好感を持ってしまうほどでした。
『ソーシャルネットワーク』『インセプション』など良作に囲まれた2010年アカデミー賞のなかで、
「英国王室が好きなアカデミーだから作品賞を取った凡作」と言われながらも、
しっかりとしたストーリーで描かれる極上の人間ドラマであることは間違いありません。
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英国王のスピーチ