キラー・インサイド・ミー / ケイシー・アフレック
全体の平均評価点: (5点満点)
(41)
キラー・インサイド・ミー
/マイケル・ウィンターボトム
全体の平均評価点:
予告編を観る
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「キラー・インサイド・ミー」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ノワール作家ジム・トンプスンの傑作犯罪小説『おれの中の殺し屋』を「イン・ディス・ワールド」のマイケル・ウィンターボトム監督が映画化した戦慄のクライム・ドラマ。好青年と評判の保安官助手が、ふとしたきっかけから内なる殺人衝動を目覚めさせ、恐るべき凶行を繰り返していくさまを描く。主演は「ジェシー・ジェームズの暗殺」のケイシー・アフレック。共演にジェシカ・アルバ、ケイト・ハドソン。1950年代の西テキサス。田舎町で保安官助手をする純朴青年ルーは、女性教師エイミーと気ままな逢瀬を重ね、町の治安同様、穏やかな日々を送っていた。そんなある日、住民からの苦情を受け、売春婦ジョイスのもとを訪ねたルーだったが…。
「キラー・インサイド・ミー」 の作品情報
「キラー・インサイド・ミー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
キラー・インサイド・ミーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
109分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
10DRN10088 |
2011年09月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
14枚
|
1人
|
0人
|
キラー・インサイド・ミーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
109分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
10DRN10088 |
2011年09月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
14枚
|
1人
|
0人
|
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:41件
現代なら即指名手配でしょ(笑)
娼婦の手から硝煙反応が出ないでしょ。
解剖したら精液出ちゃうでしょ。
と思いましたが、よくよく見れば舞台は50年代。
その頃はまだ、科学捜査もそこまで進んでなかったのでしょうか。
日本なら、終戦直後あたりですもんね。
ってことで、それは納得できたんですが、
ベッドシーン多すぎ。
これもまあ許せないでもないけど。
終始耐えがたかったことがひとつあります。
主演男優の声が高すぎ。
違和感に耐えつつ観ました。
吹替えないし。
このレビューは気に入りましたか?
8人の会員が気に入ったと投稿しています
トンプソン原作の中では良くできた映画だ
ジム・トンプソンの小説は大好きだが、映画化された作品ではロクなのがなかったが、本作品はジム・トンプソンの世界観がよく出ていて、彼の小説で映画化されたものではかなり良くできた秀作だと思う
一昔前のアメリカの田舎町が舞台
主人公に花がないと思う向きもあるかもしれないが、トンプソンの小説の主人公はそんな感じのやつが多い
それなのになぜか女にモテる
自分がもっとも賢いと思い込んでいる主人公が、自分の都合上邪魔な奴は次々と非情に殺していくが、自分で思っているほど賢くはなくボロが出ていて、もっと賢いやつにはすべてを見透かされている
殺しを隠ぺいするための殺しが必要なのはわかるが、傍から冷静に見ているとなぜ彼らは殺されなければならないのかわからない殺しもあるのだが、主人公にとっては殺しは必要条件になっている
殺人者の思い込みは極端で殺さなければ「ならない」のだ
主人公のやっていることはエゲツナイと思えるが、それがトンプソンの小説だ
女をなぐり殺すシーンなんかは映像的にもエゲツナイ
ラストを視覚的に美しくしてしまったのは監督の演出なのだが、トンプソンの小説の乾いた感じを消してしまったのでもったいない
このレビューは気に入りましたか?
8人の会員が気に入ったと投稿しています
生身のおんなを拳で潰す感覚
このジャケット、顔と名前が見事に入れ替わっていますね。
デザインはともかく情報としては間違っていて、観客にはいささか不親切と言わざるを得ません。
さして重要ではありませんが、ちょっと気になったものですから。
ケイシー・アフレックにもケイト・ハドソンにも馴染みが無いものですから、この陰惨な犯罪物語が非常にリアルに感じられます。
その意味では僅かに知っているジェシカ・アルバ(確か『ダーク・エンジェル』のヒロインでしたね)だけが浮いていて、彼女が登場すると途端に嘘っぽくなります。
彼女自身が娼婦のイメージでは無いんですね。
素人感覚ですが、ジョイス(娼婦)にはケイト・ハドソンの方が適役に見えました。
彼女のエイミー(教師)では崩れ過ぎているでしょう。
かと言ってジェシカ・アルバの田舎教師も如何なものか、なのですが。
ケイシー・アフレックの無表情とあの眼、しゃがれ声はぴったりでした。
凝ったオープニングはクラシック・モダンで好印象、雑な画面も50年代の空気感を醸していい雰囲気です。
「誰もが誰もを知っている」(…つもりでいる)世間の狭い田舎町に暮らす一見好青年(しかも保安官助手!)のサイコぶりを、その彼の一人称で語る展開も面白いですし。
そしてのどかな田舎町と暴力描写の対比のインパクト。
人々が普通に行き交う表の風景と、壁ひとつ隔てた屋内の惨劇の、光と影のコントラスト。
「愛しているよ。」「ごめんよ。」と呟きながら、力の限りに殴って殴って、蹴って蹴って……。
その度におんなの身体はぐしゃっとひしゃげ、骨がぐじっと裂ける感覚がリアル過ぎて。
我が身が打ちのめされている様で、身体中が強張ってしまう。
血まみれの顔、めくれ上がったスカートの下の失禁が余りに生々し過ぎる。
生身のおんなを拳で潰す、その直接の感覚を噛みしめる仮面の表情は正視に耐えません。
相手の息づかいを感じながら、壊れる様を実感する……卑劣極まるやり方ですが、素手だからこそおとこのサイコぶりは際立つのでしょう。
ふたりのおんなも、おとこの隠れた本性にこそ惹かれたのかも知れません。
みぞおちあたりがずっしり重い、この嫌悪感こそがこの作品のキモなのでしょう。
これ、私は嫌いではありません。
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
好青年のルーに”もう1人の俺”が目覚めた時・・・
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
舞台は1950年代の西部の田舎町です。
保安官助手のルー(ケイシー・アフレック)は、一見温厚そうな青年でハスキーボイスでゆっくり話す言葉に特徴がある。
ポーカーフェイスで話すのも大きな特徴かも・・・。
ルーには結婚を誓い合ったエイミー(ケイト・ハドソン)がいる。田舎町なので目立った事件はなく平凡な毎日を送っていた。
しかし、ある日突然、ルーの心に棲んでいたもう1人の人格が目覚めた。それは、サディストで冷酷な殺人鬼の人格です。
売春婦ジョイス(ジェシカ・アルバ)を町から追い出すよう言われたルーはジョイスの家を訪れます
ルーはいきなりジョイスに殴られるが、今度はルーが自分のベルトで何度も何度もお尻にミミズ腫れが出来るほど叩き続ける。
ケンカになると思いきや2人はベッドでいちゃいちゃ・・・。その後、ルーは毎日のようにジョイスの家を訪れ情事を重ねる。
当然、娼婦なのでお客さんがやって来ます。そのうち社長の息子エルマーがジョイスを気に入りプロポーズにやって来るのを嗅ぎ付ける。
ルーは2人を殺しエルマーに罪を被せる。この殺人が切っ掛けで、次々とそ知らぬ振りをして連続殺人を繰り返します。
フィアンセのエイミーも・・・。
☆映画館で観たいとは思いませんが、ラストまで惹きつけられました。
この作品は犯罪小説『おれの中の殺し屋』がベースと言う事なので、細かいところは省略されたりしているように感じました。
なので、主人公が”サディストで冷酷な殺人鬼”の印象しか残らなかったのがちょっと残念に思いました。。。
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
秘密の窓、盲点の窓、未知の窓。内に秘めたる狂気は。。。
好青年と評判の保安官助手が、ジェシカ・アルバ演じる娼婦との出会いから殺人衝動に目覚め、
凶行を繰り返し堕落の一途をたどる。。。
どうしても、元タレントが頭に浮かびます。(・・。)ゞ
ミュージシャンでありながら、お笑いセンスに長け、
”小道具の天才”とか”ダジャレの帝王”とか呼ばれていたあの方。。。
グループメンバーの半数が未成年女子へのわいせつ行為で謹慎処分を受けた際も、メンバーには含まれていなかったし、
女だらけの水泳大会で無難に司会をこなし、順風満帆に演じきっていたのに。。。
いったい何がきっかけで覚醒したのだろう??
どの時点で自覚したのだろう?
私自身、ホラー&グロ&エロ作品を好む嗜好は、他者から見ると危険極まりない人物のように思われているのかも?
もし、近所でその手の事件が起こると捜査上の参考人リスト(?)に乗っかる自信はあるかも?(・・。)ゞ
”あの人、マニアックな作品ばかり借りてくんだよねぇ〜変わってるよねぇ〜”みたいな??
(その点、宅配レンタルって便利だなぁ〜(*^.^*))
今のところ、そんな危険な思想は持っていないつもり。
でも、自分が気が付いていないだけかも?(゚_゚i)
自分自身をどのように理解し他者に対しどのような人物として演じてみせるか、気が付いていない自己とは何か?
そういった危うさを楽しみたかったのですが、秘めたる狂気の片鱗をみせないまま覚醒は突然に一瞬で処理されてしまっています。
不快な世界観が苦手な点を除外しても、私が興味を持った部分を楽しめず不完全燃焼となりました。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
現代なら即指名手配でしょ(笑)
投稿日
2012/02/22
レビュアー
蒼生
娼婦の手から硝煙反応が出ないでしょ。
解剖したら精液出ちゃうでしょ。
と思いましたが、よくよく見れば舞台は50年代。
その頃はまだ、科学捜査もそこまで進んでなかったのでしょうか。
日本なら、終戦直後あたりですもんね。
ってことで、それは納得できたんですが、
ベッドシーン多すぎ。
これもまあ許せないでもないけど。
終始耐えがたかったことがひとつあります。
主演男優の声が高すぎ。
違和感に耐えつつ観ました。
吹替えないし。
トンプソン原作の中では良くできた映画だ
投稿日
2011/11/12
レビュアー
ロンリー火真西
ジム・トンプソンの小説は大好きだが、映画化された作品ではロクなのがなかったが、本作品はジム・トンプソンの世界観がよく出ていて、彼の小説で映画化されたものではかなり良くできた秀作だと思う
一昔前のアメリカの田舎町が舞台
主人公に花がないと思う向きもあるかもしれないが、トンプソンの小説の主人公はそんな感じのやつが多い
それなのになぜか女にモテる
自分がもっとも賢いと思い込んでいる主人公が、自分の都合上邪魔な奴は次々と非情に殺していくが、自分で思っているほど賢くはなくボロが出ていて、もっと賢いやつにはすべてを見透かされている
殺しを隠ぺいするための殺しが必要なのはわかるが、傍から冷静に見ているとなぜ彼らは殺されなければならないのかわからない殺しもあるのだが、主人公にとっては殺しは必要条件になっている
殺人者の思い込みは極端で殺さなければ「ならない」のだ
主人公のやっていることはエゲツナイと思えるが、それがトンプソンの小説だ
女をなぐり殺すシーンなんかは映像的にもエゲツナイ
ラストを視覚的に美しくしてしまったのは監督の演出なのだが、トンプソンの小説の乾いた感じを消してしまったのでもったいない
生身のおんなを拳で潰す感覚
投稿日
2011/11/10
レビュアー
まりこ
このジャケット、顔と名前が見事に入れ替わっていますね。
デザインはともかく情報としては間違っていて、観客にはいささか不親切と言わざるを得ません。
さして重要ではありませんが、ちょっと気になったものですから。
ケイシー・アフレックにもケイト・ハドソンにも馴染みが無いものですから、この陰惨な犯罪物語が非常にリアルに感じられます。
その意味では僅かに知っているジェシカ・アルバ(確か『ダーク・エンジェル』のヒロインでしたね)だけが浮いていて、彼女が登場すると途端に嘘っぽくなります。
彼女自身が娼婦のイメージでは無いんですね。
素人感覚ですが、ジョイス(娼婦)にはケイト・ハドソンの方が適役に見えました。
彼女のエイミー(教師)では崩れ過ぎているでしょう。
かと言ってジェシカ・アルバの田舎教師も如何なものか、なのですが。
ケイシー・アフレックの無表情とあの眼、しゃがれ声はぴったりでした。
凝ったオープニングはクラシック・モダンで好印象、雑な画面も50年代の空気感を醸していい雰囲気です。
「誰もが誰もを知っている」(…つもりでいる)世間の狭い田舎町に暮らす一見好青年(しかも保安官助手!)のサイコぶりを、その彼の一人称で語る展開も面白いですし。
そしてのどかな田舎町と暴力描写の対比のインパクト。
人々が普通に行き交う表の風景と、壁ひとつ隔てた屋内の惨劇の、光と影のコントラスト。
「愛しているよ。」「ごめんよ。」と呟きながら、力の限りに殴って殴って、蹴って蹴って……。
その度におんなの身体はぐしゃっとひしゃげ、骨がぐじっと裂ける感覚がリアル過ぎて。
我が身が打ちのめされている様で、身体中が強張ってしまう。
血まみれの顔、めくれ上がったスカートの下の失禁が余りに生々し過ぎる。
生身のおんなを拳で潰す、その直接の感覚を噛みしめる仮面の表情は正視に耐えません。
相手の息づかいを感じながら、壊れる様を実感する……卑劣極まるやり方ですが、素手だからこそおとこのサイコぶりは際立つのでしょう。
ふたりのおんなも、おとこの隠れた本性にこそ惹かれたのかも知れません。
みぞおちあたりがずっしり重い、この嫌悪感こそがこの作品のキモなのでしょう。
これ、私は嫌いではありません。
好青年のルーに”もう1人の俺”が目覚めた時・・・
投稿日
2011/10/24
レビュアー
mikitty.
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
舞台は1950年代の西部の田舎町です。
保安官助手のルー(ケイシー・アフレック)は、一見温厚そうな青年でハスキーボイスでゆっくり話す言葉に特徴がある。
ポーカーフェイスで話すのも大きな特徴かも・・・。
ルーには結婚を誓い合ったエイミー(ケイト・ハドソン)がいる。田舎町なので目立った事件はなく平凡な毎日を送っていた。
しかし、ある日突然、ルーの心に棲んでいたもう1人の人格が目覚めた。それは、サディストで冷酷な殺人鬼の人格です。
売春婦ジョイス(ジェシカ・アルバ)を町から追い出すよう言われたルーはジョイスの家を訪れます
ルーはいきなりジョイスに殴られるが、今度はルーが自分のベルトで何度も何度もお尻にミミズ腫れが出来るほど叩き続ける。
ケンカになると思いきや2人はベッドでいちゃいちゃ・・・。その後、ルーは毎日のようにジョイスの家を訪れ情事を重ねる。
当然、娼婦なのでお客さんがやって来ます。そのうち社長の息子エルマーがジョイスを気に入りプロポーズにやって来るのを嗅ぎ付ける。
ルーは2人を殺しエルマーに罪を被せる。この殺人が切っ掛けで、次々とそ知らぬ振りをして連続殺人を繰り返します。
フィアンセのエイミーも・・・。
☆映画館で観たいとは思いませんが、ラストまで惹きつけられました。
この作品は犯罪小説『おれの中の殺し屋』がベースと言う事なので、細かいところは省略されたりしているように感じました。
なので、主人公が”サディストで冷酷な殺人鬼”の印象しか残らなかったのがちょっと残念に思いました。。。
秘密の窓、盲点の窓、未知の窓。内に秘めたる狂気は。。。
投稿日
2013/08/30
レビュアー
伝衛門
好青年と評判の保安官助手が、ジェシカ・アルバ演じる娼婦との出会いから殺人衝動に目覚め、
凶行を繰り返し堕落の一途をたどる。。。
どうしても、元タレントが頭に浮かびます。(・・。)ゞ
ミュージシャンでありながら、お笑いセンスに長け、
”小道具の天才”とか”ダジャレの帝王”とか呼ばれていたあの方。。。
グループメンバーの半数が未成年女子へのわいせつ行為で謹慎処分を受けた際も、メンバーには含まれていなかったし、
女だらけの水泳大会で無難に司会をこなし、順風満帆に演じきっていたのに。。。
いったい何がきっかけで覚醒したのだろう??
どの時点で自覚したのだろう?
私自身、ホラー&グロ&エロ作品を好む嗜好は、他者から見ると危険極まりない人物のように思われているのかも?
もし、近所でその手の事件が起こると捜査上の参考人リスト(?)に乗っかる自信はあるかも?(・・。)ゞ
”あの人、マニアックな作品ばかり借りてくんだよねぇ〜変わってるよねぇ〜”みたいな??
(その点、宅配レンタルって便利だなぁ〜(*^.^*))
今のところ、そんな危険な思想は持っていないつもり。
でも、自分が気が付いていないだけかも?(゚_゚i)
自分自身をどのように理解し他者に対しどのような人物として演じてみせるか、気が付いていない自己とは何か?
そういった危うさを楽しみたかったのですが、秘めたる狂気の片鱗をみせないまま覚醒は突然に一瞬で処理されてしまっています。
不快な世界観が苦手な点を除外しても、私が興味を持った部分を楽しめず不完全燃焼となりました。
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
-
- 宅配レンタル 定額8プラン

-
- 「新作・準新作」が定額で月8枚レンタルできる!※1借り放題付き※2
- 新規登録する
-
- 宅配レンタル 定額4プラン

-
- 新規登録する
-
- 都度課金 プラン

-
- 新規登録する
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
キラー・インサイド・ミー