マチェーテ

何もかもが最高で言うことなし、文句なし！！

ミシェル・ロドリゲスがアンビュランスから登場したときは背筋が震えた、セクシカッコいい！
ゴン太おやじのセーガルが自主作品以外で、しかも悪役とは見たことないけどハマってる

BGM作成はロドリゲス監督率いるバンドのチン・ゴン

最初から最後まで文句のつけようがなくおもしろいので、書くことがありませんなぁ〜
あれこれ語る内容でもないし〜！

とにかく最高です

18禁作品です。
鑑賞できる方が限定されますのでご注意を！
リンジー・ローハンが期待通りの活躍をしますので！

スティーヴン・セガール、ミシェル・ロドリゲス、ジェシカ・アルバ、ロバート・デ・ニーロ等
有名俳優が勢ぞろいしますが、ダニー・トレホが主演ですのでご注意ください。

このような注意書きを裏返せば、
”切株大好き！エログロ万歳！”の皆さまぁ〜、ロドリゲス監督が期待通りの演出を盛り込んでくれているので一人でご鑑賞くださ〜い！”
となるのです。

我が家のリビングで一人で鑑賞するしかない作品なのです。(・・。)ゞ
『ダーク・エンジェル』が好きな妻も、ドン引きなのです。（『デス・プルーフ』も引いてたなぁ〜(・・。)ゞ）

エログロ好きの私からすれば、満点に近い作品ですが、不満点があるとすれば
ジェシカ・アルバがミシェル・ロドリゲスに比べ迫力不足なところかな。
（『ボーダータウン』の活躍からジェニファー・ロペスの方が良かったかも？）

続編へのアンバー・ハード嬢参戦のニュース、日本公開が待ち遠しいですね(*⌒∇⌒*)

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最大の収穫は、セガールが死ぬのを観たことｗ
なんて、いうとそれ以外は面白くないのかって話になりそうだが
そんなことはなく軽快なテンポで豪快なアクションでかなり面白い。
マチェーテのメイン武器がナタなので戦闘シーンはスプラッター風だ。
大腸につかまって３階から２階へなんてシーンまである。

ジェシカアルバ、ミシェルロドリゲスの両女優がとてもよくて、特にジェシカ
アルバは私が観た中で一番よかったようにも思う。

監督のクレジットがなくてもロバート・ロドリゲス監督！ってわかるぐらい
色濃くでていて、デスペラードやシン・シティの流れを確かにくんでいてる。
ストーリーは根深い移民問題がらみで自警団VS移民という構図で全面戦争。
だけど、ノリはキルビルをコメディタッチにした雰囲気ってところだろうか。
だからといって、タランティーノっぽいわけでもない。
あくまでもロドリゲス色だ。

デニーロもずいぶん情けない役だけど、意外と悪くない。
適度なおふざけと、アクション。
バラエティーにとんだ銃の数々でこれまたたまらない。
トレスの右腕の女性。
どこで殺戮者に変貌するのかと観ていたんだけど、最後までナシだった。
これもなかなかうまいところだ。

ちょっと人を食ったような展開なんだけど、この辺のバランスはさすがにうまい。
これぞ娯楽映画！って感じでたまらない。
エンディングでは公式に「２」を宣伝っていうオマケつきだｗ

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『グラインドハウス』のフェイク予告編はあんなに面白くて、『デス・プルーフ』のレビューで「マチェーテは観たいけど無理だろう」と書いたんですが、ほんとに長編映画になってしまった。結果は見るも無残。見どころは女優二人のお色気だけかな。
　予告編を原作として、律義に「先に予告編で見せたシーンを取り入れて」いるので、嬉しくもありますが、無理やり感満載。その分、いつもの勢いがなくなって、ダニー・トレホのアクの強さにただダラダラと頼ってしまっている。セガールもデ・ニーロもセルフ・パロディでしかない。終盤の混戦アクションなんて、深作の『暴走パニック』のスピード感にはるかにおよばないぜ！
　何度もアクビしながらの鑑賞。『プラネット・テラー』の足元にも及ばない駄作だ！１０点。

これ、「グラインドハウス」のフェイク予告編の長編化のやつだったのね・・・
エログロ満載は承知の上でしたが、
個人的に苦手な俳優２人・・・・
あの方とあの方・・・・。

ちょっと画的にキツかった・・・・（汗

キャストが無駄に豪華なおバカ映画
ということを事前に知っておいたのでよかったですが、
これはかなりコアなファン向けというか、ピンポイントでターゲットを狙った作品ですな。

私のような「なんとなく観た」観客にはついていけません・・・・（苦笑


おバカエログロ映画好きでストーリーなんてどーでもいいさ！っていう方にはおススメ♪


くれぐれも、「なんとなく観てみようかな」で観ちゃわないように（笑