クリミナル・マインド／ＦＢＩ　ｖｓ．　異常犯罪　シーズン４

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「灰色の陰」
子供が行方不明に。
すでに２人が行方不明になっていて、これも連続誘拐殺人事件の被害者なのか？



実は、早い時点で、犯人が分かっちゃいました。
ＣＳＩかコールドケースで似たような事件があった気が…


この病気は、治療しないといけないみたいですが、
「治療方法」があるんですね。
まぁ、「アンガー・コントロール」みたいなヤツでしょうけど…




「闇夜に浮かぶ観覧車」
連続して女性が殺される事件です。


これまた同様、暗い事件でした。

いえ、なによりしんどいのが、強迫性障害。
何事も、きちんと生理整頓＆直角に…ここまでは、なんとか許せますが、
冷蔵庫や部屋なんかのドアを２回開閉するのは、もう、いや〜〜〜！！
こっちまで、病みそう…





もともとこの作品は、犯人がサイコ系の為、あまりすっきりした気持ちになることが少ないのですが、
ラストに向かって、本当に後味の悪い作品が山ほど出てきます。

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見始めた途端、えーとえーとえーと。。。
内容を思い出している間に終わってしまいました(-_-;)
シーズンまたいだ割に印象に残らなかったという事でしょうか。
そもそも、サムを取り逃がした経緯が納得できん！
よく現場をウロウロしている犯人がいるが、その場はケロッと対応していて、捜査班側が犯人だとわかった時には逃げる。これ自体、ご都合主義だよね。どうして犯人に捜査状況がわかったんだ？
ま、今回は完全にモーガンの落ち度という気がしてならない。
ガルシアからの電話でサムが犯人だとわかったモーガン。でも当然、サムには伝わっていない。だとしたら、知らん顔して【悪い！やっぱりケイトを運ぶのを手伝ってくれ！】とか何とか言って呼び戻せば良かったのに。
血相変えて【ちょっと待て！！】なんて言ったら、逃げるでしょ。誰だって^^;
そして結局、ラストは尻つぼみ。
シーズン４の出だし暗雲が立ちこめています。。。

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「悪夢の結末」
母の愛は偉大です。


スペンサーの空想上の弟・ライリーは、実在した近所の子供だった。
ライリーは本当に殺されていた。
その犯人は、スペンサーのお父さん！？


悲しい事件だと思いました。
子供の安全か？
それとも生活する権利か？

「ちょっと変なお母さん」と思っていましたが、
愛は偉大です。


そしてまた、新しい「お母さん」の誕生です。
ＪＪに赤ちゃん！

欧米では、子供が生まれると、後見人を立てることがあります。
両親に何かあったとき、安心です。
でも職場の人って・・・いつ転職するか分からないですが！？




「死の数列」
ロッシとスペンサーのコンビは好きです。
おっさんと、若い天才。
２人で２００％＋αなとことが。

ここからどれくらいの学生がＦＢＩを希望するのでしょう？？


さて、そんなこんなで変なおっさん、登場。
「フィボナッチ」が鍵でした。
随分前に、他のドラマ（多分、ＮＵＭＢ３ＲＳ）で見て、気になったので調べましたが、
・・・うーんとにかく、１，１，２，３，５，８・・・のやつです。


変なおっさんの毒牙にかかり、死んじゃうんじゃないか！？とハラハラさせられましたが、
ロッシが上手（うわて）でした。
彼は、出世欲とか、他人の知識や能力に嫉妬しない人だったからこそ、解決できたのかと・・・

面白かったです。
（おっさんはむかつくけど）

シーズン1,2とも購入して観る程好きな作品でしたが、シーズン2の終わり位から残酷描写が目立つようになったのが気になり、シーズン3は、レンタルで借りて観て、やはり残酷描写の多さに疲れました。
ドラマとして観る分には、良い出来かもしれませんが、一回見れば十分という具合でした。
ただ、私は、ガルシアのファンでしたので、彼女のエピソードは、何回も観たくなり、散々迷ったあげく、購入してしまいました。
そして、シーズン4のVol.1、2と観て…。
もうシーズン1とは、全く別作品のように感じて仕様が無いです。
確かにハラハラして観ました。
前のシーズン3の最終回の続きですから。
けれど、犯人のプロファイル的なものは、出てこないし、良い人っぽい人が、悪役だったり…。
あげくの果てには、連続殺人だと思われていた事が、全く関係なかったりとか！
じゃあ、前シーズンの終わりの被害者って一体？
凶悪な連続犯罪から市民を救う為の組織ではなかったのでしょうか？
もうなんか全てが嫌になりました。
前の方が書いていらっしゃるように24の様でした。
もうこれ以上は観れません。本当に疲れました。

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第一話
いきなり前回のスペンサー氏の謎の続き、しかしそんな事より我が愛しのＪＪがついに出産！！！
ガルシア女史とスペンサー氏を後見人にｗ
こんな天才二人を。
作品を見ていてちょっと気になった事が、リード氏。
バッチも見える位置に出してないのに銃を思いっきり見えているまま、何処でも移動ｗ

第二話
ＦＢＩの青田刈りから始まります。
ＪＪの仕事を引き継ぎ始めたトッド、凄い自信とプライドの高さ、驚きです。
外人と仕事してるが、よくみる反応でやっぱりなってｗ

さて内容はいきなり殺人予告をした犯人からゲームをしかけます。
さて犯人の目的は？
久しぶりに頭脳対決です。
ちょっとエンターテイメント化されすぎな気もしますが、楽しめます。