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「ソウ」の監督・脚本コンビ、ジェームズ・ワン&リー・ワネルが手掛けたサスペンス・ホラー。腹話術人形をモチーフに、妻を惨殺された男が、事件の真相を探る中で過去の忌まわしい事件と驚愕の事実を知る姿を描く。ある日、帰宅したジェイミー・アーシェンは、寝室で舌を切られ絶命した妻の死体を発見する。警察の疑いの目が向けられる中、ジェイミーは直前に届けられた差出人不明の腹話術人形に不審を抱く。人形を見た同郷の妻が語った不気味な詩のことを思い出した彼は、その詩が語り継がれている彼の故郷レイブンズ・フェアへと向かうのだったが…。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
DEAD SILENCE |
監督: |
ジェームズ・ワン |
---|---|
製作: |
グレッグ・ホフマン 、 オーレン・クールズ 、 マーク・バーグ |
製作総指揮: |
グレッグ・ホフマン 、 ピーター・オイラタゲレ |
出演: |
ライアン・クワンテン 、 アンバー・ヴァレッタ 、 ドニー・ウォルバーグ 、 ボブ・ガントン 、 ローラ・レーガン 、 キーア・ギルクリスト 、 ボブ・ガントン 、 マイケル・フェアマン |
脚本: |
リー・ワネル |
撮影: |
ジョン・R・レオネッティ |
音楽: |
チャーリー・クロウザー |
「ソウ」の監督・脚本コンビ、ジェームズ・ワン&リー・ワネルが手掛けたサスペンス・ホラー。腹話術人形をモチーフに、妻を惨殺された男が、事件の真相を探る中で過去の忌まわしい事件と驚愕の事実を知る姿を描く。ある日、帰宅したジェイミー・アーシェンは、寝室で舌を切られ絶命した妻の死体を発見する。警察の疑いの目が向けられる中、ジェイミーは直前に届けられた差出人不明の腹話術人形に不審を抱く。人形を見た同郷の妻が語った不気味な詩のことを思い出した彼は、その詩が語り継がれている彼の故郷レイブンズ・フェアへと向かうのだったが…。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
DEAD SILENCE |
監督: |
ジェームズ・ワン |
---|---|
製作: |
グレッグ・ホフマン 、 オーレン・クールズ 、 マーク・バーグ |
製作総指揮: |
グレッグ・ホフマン 、 ピーター・オイラタゲレ |
出演: |
ライアン・クワンテン 、 アンバー・ヴァレッタ 、 ドニー・ウォルバーグ 、 ボブ・ガントン 、 ローラ・レーガン 、 キーア・ギルクリスト 、 ボブ・ガントン 、 マイケル・フェアマン |
脚本: |
リー・ワネル |
---|---|
撮影: |
ジョン・R・レオネッティ |
音楽: |
チャーリー・クロウザー |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語英語北京語広東語韓国語タイインドネシア | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/タイ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GURD44297 | 2008年07月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
90分
字幕:
日本語英語北京語広東語韓国語タイインドネシア
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/タイ
レイティング:
記番:
GURD44297
レンタル開始日:
2008年07月09日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・英語 | 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNXR1110 | 2010年11月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
90分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
GNXR1110
レンタル開始日:
2010年11月26日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語英語北京語広東語韓国語タイインドネシア | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/タイ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GURD44297 | 2008年07月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
90分
字幕:
日本語英語北京語広東語韓国語タイインドネシア
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/タイ
レイティング:
記番:
GURD44297
レンタル開始日:
2008年07月09日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・英語 | 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNXR1110 | 2010年11月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
90分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
GNXR1110
レンタル開始日:
2010年11月26日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
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今年の春先に公開された、ジェームズ・ワン&リー・ワネル作品です。このコンビは『SAW』でヒットして有名なので、今度は一体どんなサプライズを見せてくれるんだ?・・という期待した人も多いはず。
思えば『SAW』もこのコンビだったのは1作目だけで、1以上のサプライズは与えてもらえなかったので『デッド・サイレンス』は注目作だった。
しかしですね、私事で恐縮ですが『デッド・サイレンス』は非常に楽しみにしていたので輸入版DVDを購入したんです。
いえ、購入した「つもり」だったんです・・・
再生してみれば全く違う内容。よくパッケージ見てみれば『デス・センテンス』と言う作品でした(´;ω;`)あんまりショックなので「当分デッド・サイレンスは見ないぞ!」と心に決めたのですが、やっぱり気になって買いなおした私であった・・。
届けられた人形は「ビリー」と言う名が付いた腹話術人形なのですが、『SAW』に出てきたカラクリ人形を彷彿とさせます。よっぽど人形が好きなのかな?と思わせますね。
とにかく、イキナリ送り主不明な贈り物を開封してしまうジェイミー夫婦に疑問を感じずにはいられません。高額な料金を請求されたらどうすんだ!
まぁそれはさて置き、この不気味なビリーがジェイミー宅に届けられて最初の事件が起こるまで、結構引き付けてくれます。
殺害された死体のメイクも結構ナイス!・・でも、そのメイクを長いカットで見せられると作り物全開なのが分かるので一瞬で結構ですよ、監督。
『SAW』を基本に考えて見てしまうと、正直ガッツリと外してしまうと思うんですよね。ワンシチュエーションでもソリッドシチュエーションでもなく、意外と手堅い心霊もの・・と言った感じでしょうか?心霊ものなのにスプラッタなシーンがチョコっとあったり、このコンビの売りであるどんでん返しラストが盛り込んであったり、確かに斬新なのかもしれません。
ですが、オーソドックスなストーリーと言うものを期待していなかった人には「つまんない・・」と映る可能盛大です。すみませんが私も含まれますです。
主人公ジェイミーを演じる俳優さんは、普通のスラッシャー映画で2、3番目に殺されるであろう顔付きをなさってますので、この方で最後まで見るには正直しんどい。ラスト周辺では人形百体がお出ましになられ、順番に首を動かしていくというシーンですがドリフのような笑いを誘います。
冒頭では確かにゾッとさせられました。
・・が、後はノンベンダラリンと物語が進むので眠気も襲うし怖くもないし、あの程度のオチでは「やられた!」感は全く無く正直満足感は得ませんでした。
オーソドックスと斬新さが上手に交じり合わなかった微妙な作品。
このレビューは気に入りましたか? 12人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
このシネマを評価した人は次の作品も評価していますが ペドロ・コスタの「ヴァンダの部屋」ジョン・フォードの「ミスター・ロバーツ」トリュフォーの「柔らかい肌」と めちゃめちゃてか それはボクなのかな ふふふ 劇場でポスターを見たときに こりゃあ「SAW」系のシチュエーション・スリラーみたいんじゃなくて オーソドックスなホラーなのではないの いいじゃないー って思ったんですけど 悪くないですね 古臭いホラーなんですよ
ロバート・ブロックって アメリカの小説家がいまして 代表作は ヒッチコックが映画化 大ヒットした「サイコ」ですね アイデアはいいんですが まあつまらない作品ばかりですね でもボクがひとつだけ好きな短編があって それが「最後の演技」 この「デッド・サイレンス」が 落ちのネタをまるまる使っているんですね ネタ自体はほかのホラーでも使ってましたし もしかしたら小説もオリジナルなネタではないかもしれませんが ホラー・ファンにはその残虐さは たまらないセンスなんですね 今ではこの落ちは 当てられてしまうかもしれません いつか映画で観てみたいと思っていて もしかすると この作品で出会えるかもしれないと思っていたので ずばり まんまそのとおりをやってくれて大満足でした
ジェームズ・ワンは 脚本の人でやはり この種ベタなホラーの演出は いまひとつ呼吸がわかってない感じなのですが それでも充分合格な頑張った作品です なにより昔のホラーを馬鹿にぜず 精一杯オマージュ的に作っているのが大変好感が持てます また「SAW」のレヴューのときに触れたのですが ダリオ・アルジェントの影響 実は彼の大ファンだとのことで それも好感度アップ 才能をちらつかせる嫌なやつとの評価は変えたいと思います ジェームズ・ワン頑張れ! ははは 「SAW」的なるものが好きな人には勧めませんが 古色蒼然としたホラーが好きな方は是非 観てください
このレビューは気に入りましたか? 12人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
腹話術のお人形って言うのがもう、それ自体がちょっと気持ち悪いくないですか?
まあ、人形物が好きな私が言うのもなんですが、腹話術の人形自体が気持ち悪い物であって、内容はさほど怖さは感じません。
怖さより、芸術点が高い様に思えます。
怖さはあまり無いものの、ストーリーは良く出来てます。
なかなか見応えがありました。
ギャーwとか、鳥肌が立つほどの怖さを求める方にはお勧めできませんが、良作だと私は思いました!
ジャケットの、
「シー」って口に人差し指をあててるのにも、内容をみれば理解できます。
あら、これってジャンルがホラーじゃないw
ホラーじゃないなら怖さにこだわる必要無いのねw
私的には後を引く面白さです。
又観たいかも。。。
このレビューは気に入りましたか? 11人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
大ヒット作『ソウ』を生み出した監督ジェームズ・ワン&脚本リー・ワネルのコンビ最新作。
ジィイミーとリサ夫妻の元に差出人不明の小包が届く。中には、不気味な腹話術人形が一体。
その夜、妻リサが舌を抜かれ殺害されるという異様な死を遂げてしまう。
容疑を掛けられたジェイミーは、妻の死の真相を解明すべく人形を携え、
腹話術師“メアリー・ショウ”に纏わる言い伝えの残る生まれ故郷の小さな町に向かう。
『ソウ』でも不気味な人形が登場するけど、今作の腹話術人形ビリーはさらに不気味で気持ち悪い。
気が付くとこっちを向いていたり、ギロッって眼球は動くし、
勝手にパカッと口は開いちゃうし、次の瞬間目の前に現れたり、
予想できる範囲の行動ながら、そんなギョッとする映像の積み重ねは、結構怖いものがあった。
特に、100体の腹話術人形が順々に同じ方向に首を傾げていく光景は、
ひたひたと忍び寄るジャパニーズホラー的恐怖が味わえて、良かったかな。
恐怖は無音にやってくる。叫べば舌を抜かれてしまうっていう設定だからこそ、
全ての音を排除して、その叫びを際立たせるためのサイレンスなのね。
その分、音で怖がらせる演出はないから、聴覚に訴えてくる恐怖は少ないかも。
なぜ、ジェイミーの妻は殺されてしまったのか。
奇妙な人形と町の人が今でも恐れるメアリー・ショウに纏わる過去、
そこに隠されたことの元凶が解き明かされていく展開はまずまず楽しめた。
ストーリーとしても、ちゃんとオチが付いていたし、決してつまらなくはないのだけれど、
『ソウ』のような衝撃を期待してしまうと、物足りなさを感じてしまうかな。
このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:97件
投稿日
2008/06/08
レビュアー
エファ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
今年の春先に公開された、ジェームズ・ワン&リー・ワネル作品です。このコンビは『SAW』でヒットして有名なので、今度は一体どんなサプライズを見せてくれるんだ?・・という期待した人も多いはず。
思えば『SAW』もこのコンビだったのは1作目だけで、1以上のサプライズは与えてもらえなかったので『デッド・サイレンス』は注目作だった。
しかしですね、私事で恐縮ですが『デッド・サイレンス』は非常に楽しみにしていたので輸入版DVDを購入したんです。
いえ、購入した「つもり」だったんです・・・
再生してみれば全く違う内容。よくパッケージ見てみれば『デス・センテンス』と言う作品でした(´;ω;`)あんまりショックなので「当分デッド・サイレンスは見ないぞ!」と心に決めたのですが、やっぱり気になって買いなおした私であった・・。
届けられた人形は「ビリー」と言う名が付いた腹話術人形なのですが、『SAW』に出てきたカラクリ人形を彷彿とさせます。よっぽど人形が好きなのかな?と思わせますね。
とにかく、イキナリ送り主不明な贈り物を開封してしまうジェイミー夫婦に疑問を感じずにはいられません。高額な料金を請求されたらどうすんだ!
まぁそれはさて置き、この不気味なビリーがジェイミー宅に届けられて最初の事件が起こるまで、結構引き付けてくれます。
殺害された死体のメイクも結構ナイス!・・でも、そのメイクを長いカットで見せられると作り物全開なのが分かるので一瞬で結構ですよ、監督。
『SAW』を基本に考えて見てしまうと、正直ガッツリと外してしまうと思うんですよね。ワンシチュエーションでもソリッドシチュエーションでもなく、意外と手堅い心霊もの・・と言った感じでしょうか?心霊ものなのにスプラッタなシーンがチョコっとあったり、このコンビの売りであるどんでん返しラストが盛り込んであったり、確かに斬新なのかもしれません。
ですが、オーソドックスなストーリーと言うものを期待していなかった人には「つまんない・・」と映る可能盛大です。すみませんが私も含まれますです。
主人公ジェイミーを演じる俳優さんは、普通のスラッシャー映画で2、3番目に殺されるであろう顔付きをなさってますので、この方で最後まで見るには正直しんどい。ラスト周辺では人形百体がお出ましになられ、順番に首を動かしていくというシーンですがドリフのような笑いを誘います。
冒頭では確かにゾッとさせられました。
・・が、後はノンベンダラリンと物語が進むので眠気も襲うし怖くもないし、あの程度のオチでは「やられた!」感は全く無く正直満足感は得ませんでした。
オーソドックスと斬新さが上手に交じり合わなかった微妙な作品。
投稿日
2008/05/31
レビュアー
裸足のラヴァース※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
このシネマを評価した人は次の作品も評価していますが ペドロ・コスタの「ヴァンダの部屋」ジョン・フォードの「ミスター・ロバーツ」トリュフォーの「柔らかい肌」と めちゃめちゃてか それはボクなのかな ふふふ 劇場でポスターを見たときに こりゃあ「SAW」系のシチュエーション・スリラーみたいんじゃなくて オーソドックスなホラーなのではないの いいじゃないー って思ったんですけど 悪くないですね 古臭いホラーなんですよ
ロバート・ブロックって アメリカの小説家がいまして 代表作は ヒッチコックが映画化 大ヒットした「サイコ」ですね アイデアはいいんですが まあつまらない作品ばかりですね でもボクがひとつだけ好きな短編があって それが「最後の演技」 この「デッド・サイレンス」が 落ちのネタをまるまる使っているんですね ネタ自体はほかのホラーでも使ってましたし もしかしたら小説もオリジナルなネタではないかもしれませんが ホラー・ファンにはその残虐さは たまらないセンスなんですね 今ではこの落ちは 当てられてしまうかもしれません いつか映画で観てみたいと思っていて もしかすると この作品で出会えるかもしれないと思っていたので ずばり まんまそのとおりをやってくれて大満足でした
ジェームズ・ワンは 脚本の人でやはり この種ベタなホラーの演出は いまひとつ呼吸がわかってない感じなのですが それでも充分合格な頑張った作品です なにより昔のホラーを馬鹿にぜず 精一杯オマージュ的に作っているのが大変好感が持てます また「SAW」のレヴューのときに触れたのですが ダリオ・アルジェントの影響 実は彼の大ファンだとのことで それも好感度アップ 才能をちらつかせる嫌なやつとの評価は変えたいと思います ジェームズ・ワン頑張れ! ははは 「SAW」的なるものが好きな人には勧めませんが 古色蒼然としたホラーが好きな方は是非 観てください
投稿日
2008/10/17
レビュアー
pokorou※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
腹話術のお人形って言うのがもう、それ自体がちょっと気持ち悪いくないですか?
まあ、人形物が好きな私が言うのもなんですが、腹話術の人形自体が気持ち悪い物であって、内容はさほど怖さは感じません。
怖さより、芸術点が高い様に思えます。
怖さはあまり無いものの、ストーリーは良く出来てます。
なかなか見応えがありました。
ギャーwとか、鳥肌が立つほどの怖さを求める方にはお勧めできませんが、良作だと私は思いました!
ジャケットの、
「シー」って口に人差し指をあててるのにも、内容をみれば理解できます。
あら、これってジャンルがホラーじゃないw
ホラーじゃないなら怖さにこだわる必要無いのねw
私的には後を引く面白さです。
又観たいかも。。。
投稿日
2008/05/26
レビュアー
ゆみゆみ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
大ヒット作『ソウ』を生み出した監督ジェームズ・ワン&脚本リー・ワネルのコンビ最新作。
ジィイミーとリサ夫妻の元に差出人不明の小包が届く。中には、不気味な腹話術人形が一体。
その夜、妻リサが舌を抜かれ殺害されるという異様な死を遂げてしまう。
容疑を掛けられたジェイミーは、妻の死の真相を解明すべく人形を携え、
腹話術師“メアリー・ショウ”に纏わる言い伝えの残る生まれ故郷の小さな町に向かう。
『ソウ』でも不気味な人形が登場するけど、今作の腹話術人形ビリーはさらに不気味で気持ち悪い。
気が付くとこっちを向いていたり、ギロッって眼球は動くし、
勝手にパカッと口は開いちゃうし、次の瞬間目の前に現れたり、
予想できる範囲の行動ながら、そんなギョッとする映像の積み重ねは、結構怖いものがあった。
特に、100体の腹話術人形が順々に同じ方向に首を傾げていく光景は、
ひたひたと忍び寄るジャパニーズホラー的恐怖が味わえて、良かったかな。
恐怖は無音にやってくる。叫べば舌を抜かれてしまうっていう設定だからこそ、
全ての音を排除して、その叫びを際立たせるためのサイレンスなのね。
その分、音で怖がらせる演出はないから、聴覚に訴えてくる恐怖は少ないかも。
なぜ、ジェイミーの妻は殺されてしまったのか。
奇妙な人形と町の人が今でも恐れるメアリー・ショウに纏わる過去、
そこに隠されたことの元凶が解き明かされていく展開はまずまず楽しめた。
ストーリーとしても、ちゃんとオチが付いていたし、決してつまらなくはないのだけれど、
『ソウ』のような衝撃を期待してしまうと、物足りなさを感じてしまうかな。
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デッド・サイレンス