無ケーカクの命中男/ノックトアップ

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無ケーカクの命中男/ノックトアップ / キャサリン・ハイグル

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「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「40歳の童貞男」のヒットメイカー、ジャド・アパトー監督によるハートフルなドタバタ・セックス・コメディ。気ままに生きる甲斐性なしのダメ男が、酔った勢いで一夜を共にした相手の予期せぬ妊娠を機に、大人の自覚と本当の愛に目覚めていくまでを下ネタ満載で描く。主演はセス・ローゲンとキャサリン・ハイグル。23歳のベンは、仲間たちと共同生活をしながら自堕落な日々を送る無職のダメ男。一方TV局で働く24歳のアリソンは、番組のレポーターに抜擢され昇り調子のキャリアウーマン。そんな2人はバーで出会い、お酒のせいで意気投合、酔った勢いでそのままベッドイン。翌朝、我に返り一夜の過ちと、さよならした2人だったが…。

「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」 の作品情報

作品情報

製作年: 2007年
製作国: アメリカ
原題: KNOCKED UP

「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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6〜 10件 / 全24件

驚くほど真面目 ネタバレ

投稿日:2009/11/22 レビュアー:ポッシュ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 ジャド・アパトー作品を続けて観てみました。

 えっと、このヒドい邦題から想像するような作品とは違いますね。ヒューマン・コメディと言えばよいのかな。

 意外に真面目なお話なので見やすかったけど、そういう意味では演出がどっちつかずって印象。エロバカなショットが不要に思えたなぁ。照れないで普通のドラマに仕上げて良かったんじゃないかと。主役のセス・ローゲンという俳優さんはシリアスな演技もハマってたし。

 酔った勢いで一夜を共にしてしまった2人が、予期せぬ妊娠をきっかけに人生のパートナーとなっていく、その過程を描いているのですね。しかし、私はアリソン(キャサリン・ハイグル)というこのヒロインの女性に今イチ魅力を感じられなかった。だっておバカさんなんだもん。相手の男が定職もなく、ロクでもない友人に囲まれたルーザーだっていうのに父親役をやってもらう気マンマンでいるし、すぐにヒステリー起こしてギャアギャアわめくし。その辺は「お話」のためのキャラになってしまっている感じは否めなかった。

 良いのはベン(セス・ローゲン)の方。かなりのダメ男だけど、根っこは腐ってない。ちゃんと自分を変える努力をしてアリソンの愛を勝ち取る。思ったけど、結果的に得したのは女の方じゃないかね。ベンって実は頭悪くないし、イイ奴だし、たぶんベンの方はアリソンに本気で惚れちゃってる。運命の人モードだ。きっと大事にしてくれるゾ。

 でもアリソンって顔はかわいいけど、人としてバカっぽいし、性格もきっつい(これは欧米女性では当たり前っぽい?) 結婚してから苦労するのは絶対に男の方だ。いっつも文句たらたら言われて尻に敷かれそう。それでも惚れた弱みで「はいはい」って言うこと聞いちゃうんだろうなぁ。

 誤解を恐れずに言えば、妊娠って圧倒的に女性にとって不利益なことなんじゃないか。事実としてね。苦痛と命の責任を負わされるわけだから。男性は実際のところ痛くも痒くもないんだから。それなのに、「母性」という幻想によって女はそれを「喜び」とさせられる。いや、たぶん、実感として「喜び」も確実にあるんだろうけど、それでも体のダメージを思うと、ちょっと不公平な感じがしなくもない。自分は子供がいないので実感として言ってる訳ではないのですがね。母親の皆さんからはブーイングなんでしょうか、この感想って。(汗)

 そう考えると、男を妊娠から逃げさせないでちゃんと向き合わせて、先々の苦労まで想像させてくれたこの作品、当たり前の題材のようだけど、なかなか腹が据わってる。やっぱり相当に真面目だ。エロバカでちゃかさないで欲しかったなぁ。しつこいようだけど。

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深刻にならないのがOK

投稿日:2009/03/02 レビュアー:カプチーノ

酔いにまかせてエッチしたことからできちゃった子どもを生む決心をした二十代後半の男女の物語。
深刻な内容なのにさらりとしているのは「ジュノ」と同じ。
「ジュノ」の方は未成年者ゆえにより深刻で、生真面目に取り扱っていましたが、こちらはコメディに徹しています。
産む決断をすることに驚きましたが、女性がしっかりと自立しているので、相手が収入のない気ままな生活を送っていても産めるのでしょうか。
映画は下品な会話が多いものの、軽はずみな行動に対するその後の二人の真摯な姿勢には好感がもてました。
周囲もあっさりと個人の判断を尊重して、あれこれ説教じみたことを言わないのがよかったです。
できちゃったから出産まで、周囲のエピソードを取り入れながら、アメリカのこの年代の本音の会話が聞け、たいくつはしないものの、時間が長すぎて「ジュノ」のようなインパクトがありませんでした。

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面白いけど・・・

投稿日:2009/02/18 レビュアー:のりたま

『幸せになるための27のドレス』や『グレアナ』にも出てるキャサリン・ハイグルが行きずりの男と一夜を共にして妊娠。けど相手が悪かった。無ケーカクなノー天気男だったのだ・・・。
ラブコメで楽しいし笑えるけど、基本「お下品」です。

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邦題がひどい。ものすごい面白い映画なのに…。 ネタバレ

投稿日:2009/02/25 レビュアー:東雲

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 「寝取られ男のラブバカンス」の冒頭にちんちんが写っていて、18禁だったが、この映画では女性のアレが大写しになって18禁なのだ。引くわ。


 高校の頃、足をトラックに轢かれた保険金で友達5人と同居している無職の男が主人公。

 もう、ダントツのダメ人間ぶり。

 この男との間に子供ができるのが、テレビキャスターの女。

 
 この映画、非常に勉強になるわけだ。

 「あ〜この主人公は、ダメ人間だなぁ」と思っていると、実は社会人としてまっとうに生きているはずの女性の、欠点も描写される。

 そして(一見上手く行っている筈の)姉夫婦が絡んでくる。

 

 僕が関心したのは、女が姉と一緒に、クラブに行くシーン。

 そこにドアマンが立ちはだかる。入れてもらえないのだ。

 姉がキレる「なんで、入れてくれないの。あなたは、ただのドアマンよ。ドアマン。ド・ア・マ・ン・な・の・よ!!」と。(←この言い方がこれまたムカつく)

 ドアマンは姉の肩をつかみ、少し列から外す。

 「俺の仕事は最低だ。いつも神経をすり減らしている。入れないようにしてすまないと思っている。だが、お前は年を取りすぎている。入れるわけにはいけない。しかし、どういうわけだ、お前の連れは妊婦じゃないか。胎教にいいわけないだろう」と説教をされてしまうのだ。

 

 映画見ていると、人物が思わぬ行動をしたり、成長をしたりすると、とっても面白いよね。おすすめ。

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実は啓蒙作品

投稿日:2010/03/09 レビュアー:chue

レビューで「JUNO」に言及される方が多いですね。私も最初に思い出しました。「JUNO」のマイケル・セラは本作に出ていたジョナ・ヒルと「スーパーバッド」でコンビ組んでましたし。

本作と「JUNO」の大きな違いは、男側の関与度と言えるでしょう。「JUNO」では最後までオタオタしてるだけで、ひたすら妊婦側の心と周囲の変化を追っていったのに対し、ここでは関係性を重視した作りになってます。

一応コメディはコメディなのですが、これは男女によって見方が分かれる映画だと思います。男側から見ると、「結婚べからず集」的な印象を持ちました。そこはジャド・アパトー、コメディの皮をかぶせてうまいことまとめてますが。

・女は定職につかないと許さない。
・女は育児や出産に無関心なのは許さない。
・女は内緒で男友達と遊ぶのは浮気よりも悪いことだと思っている(でも実際浮気するとそっちの方が悪い)
・子供かわいいよ子供

という、ボンクラ男啓蒙のための作品のように見えます。

異論はあると思いますが、ジャド・アパトーという人、男を男目線でしか描かない人なんですね。なので、彼のメッセージは今回はこれなんじゃないかと思っています。

だから、コメディとして見ると説教臭さが残るし、女性が見ると微妙な感じを受けるんだと思います。

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無ケーカクの命中男/ノックトアップ

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驚くほど真面目

投稿日

2009/11/22

レビュアー

ポッシュ

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 ジャド・アパトー作品を続けて観てみました。

 えっと、このヒドい邦題から想像するような作品とは違いますね。ヒューマン・コメディと言えばよいのかな。

 意外に真面目なお話なので見やすかったけど、そういう意味では演出がどっちつかずって印象。エロバカなショットが不要に思えたなぁ。照れないで普通のドラマに仕上げて良かったんじゃないかと。主役のセス・ローゲンという俳優さんはシリアスな演技もハマってたし。

 酔った勢いで一夜を共にしてしまった2人が、予期せぬ妊娠をきっかけに人生のパートナーとなっていく、その過程を描いているのですね。しかし、私はアリソン(キャサリン・ハイグル)というこのヒロインの女性に今イチ魅力を感じられなかった。だっておバカさんなんだもん。相手の男が定職もなく、ロクでもない友人に囲まれたルーザーだっていうのに父親役をやってもらう気マンマンでいるし、すぐにヒステリー起こしてギャアギャアわめくし。その辺は「お話」のためのキャラになってしまっている感じは否めなかった。

 良いのはベン(セス・ローゲン)の方。かなりのダメ男だけど、根っこは腐ってない。ちゃんと自分を変える努力をしてアリソンの愛を勝ち取る。思ったけど、結果的に得したのは女の方じゃないかね。ベンって実は頭悪くないし、イイ奴だし、たぶんベンの方はアリソンに本気で惚れちゃってる。運命の人モードだ。きっと大事にしてくれるゾ。

 でもアリソンって顔はかわいいけど、人としてバカっぽいし、性格もきっつい(これは欧米女性では当たり前っぽい?) 結婚してから苦労するのは絶対に男の方だ。いっつも文句たらたら言われて尻に敷かれそう。それでも惚れた弱みで「はいはい」って言うこと聞いちゃうんだろうなぁ。

 誤解を恐れずに言えば、妊娠って圧倒的に女性にとって不利益なことなんじゃないか。事実としてね。苦痛と命の責任を負わされるわけだから。男性は実際のところ痛くも痒くもないんだから。それなのに、「母性」という幻想によって女はそれを「喜び」とさせられる。いや、たぶん、実感として「喜び」も確実にあるんだろうけど、それでも体のダメージを思うと、ちょっと不公平な感じがしなくもない。自分は子供がいないので実感として言ってる訳ではないのですがね。母親の皆さんからはブーイングなんでしょうか、この感想って。(汗)

 そう考えると、男を妊娠から逃げさせないでちゃんと向き合わせて、先々の苦労まで想像させてくれたこの作品、当たり前の題材のようだけど、なかなか腹が据わってる。やっぱり相当に真面目だ。エロバカでちゃかさないで欲しかったなぁ。しつこいようだけど。

深刻にならないのがOK

投稿日

2009/03/02

レビュアー

カプチーノ

酔いにまかせてエッチしたことからできちゃった子どもを生む決心をした二十代後半の男女の物語。
深刻な内容なのにさらりとしているのは「ジュノ」と同じ。
「ジュノ」の方は未成年者ゆえにより深刻で、生真面目に取り扱っていましたが、こちらはコメディに徹しています。
産む決断をすることに驚きましたが、女性がしっかりと自立しているので、相手が収入のない気ままな生活を送っていても産めるのでしょうか。
映画は下品な会話が多いものの、軽はずみな行動に対するその後の二人の真摯な姿勢には好感がもてました。
周囲もあっさりと個人の判断を尊重して、あれこれ説教じみたことを言わないのがよかったです。
できちゃったから出産まで、周囲のエピソードを取り入れながら、アメリカのこの年代の本音の会話が聞け、たいくつはしないものの、時間が長すぎて「ジュノ」のようなインパクトがありませんでした。

面白いけど・・・

投稿日

2009/02/18

レビュアー

のりたま

『幸せになるための27のドレス』や『グレアナ』にも出てるキャサリン・ハイグルが行きずりの男と一夜を共にして妊娠。けど相手が悪かった。無ケーカクなノー天気男だったのだ・・・。
ラブコメで楽しいし笑えるけど、基本「お下品」です。

邦題がひどい。ものすごい面白い映画なのに…。

投稿日

2009/02/25

レビュアー

東雲

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 「寝取られ男のラブバカンス」の冒頭にちんちんが写っていて、18禁だったが、この映画では女性のアレが大写しになって18禁なのだ。引くわ。


 高校の頃、足をトラックに轢かれた保険金で友達5人と同居している無職の男が主人公。

 もう、ダントツのダメ人間ぶり。

 この男との間に子供ができるのが、テレビキャスターの女。

 
 この映画、非常に勉強になるわけだ。

 「あ〜この主人公は、ダメ人間だなぁ」と思っていると、実は社会人としてまっとうに生きているはずの女性の、欠点も描写される。

 そして(一見上手く行っている筈の)姉夫婦が絡んでくる。

 

 僕が関心したのは、女が姉と一緒に、クラブに行くシーン。

 そこにドアマンが立ちはだかる。入れてもらえないのだ。

 姉がキレる「なんで、入れてくれないの。あなたは、ただのドアマンよ。ドアマン。ド・ア・マ・ン・な・の・よ!!」と。(←この言い方がこれまたムカつく)

 ドアマンは姉の肩をつかみ、少し列から外す。

 「俺の仕事は最低だ。いつも神経をすり減らしている。入れないようにしてすまないと思っている。だが、お前は年を取りすぎている。入れるわけにはいけない。しかし、どういうわけだ、お前の連れは妊婦じゃないか。胎教にいいわけないだろう」と説教をされてしまうのだ。

 

 映画見ていると、人物が思わぬ行動をしたり、成長をしたりすると、とっても面白いよね。おすすめ。

実は啓蒙作品

投稿日

2010/03/09

レビュアー

chue

レビューで「JUNO」に言及される方が多いですね。私も最初に思い出しました。「JUNO」のマイケル・セラは本作に出ていたジョナ・ヒルと「スーパーバッド」でコンビ組んでましたし。

本作と「JUNO」の大きな違いは、男側の関与度と言えるでしょう。「JUNO」では最後までオタオタしてるだけで、ひたすら妊婦側の心と周囲の変化を追っていったのに対し、ここでは関係性を重視した作りになってます。

一応コメディはコメディなのですが、これは男女によって見方が分かれる映画だと思います。男側から見ると、「結婚べからず集」的な印象を持ちました。そこはジャド・アパトー、コメディの皮をかぶせてうまいことまとめてますが。

・女は定職につかないと許さない。
・女は育児や出産に無関心なのは許さない。
・女は内緒で男友達と遊ぶのは浮気よりも悪いことだと思っている(でも実際浮気するとそっちの方が悪い)
・子供かわいいよ子供

という、ボンクラ男啓蒙のための作品のように見えます。

異論はあると思いますが、ジャド・アパトーという人、男を男目線でしか描かない人なんですね。なので、彼のメッセージは今回はこれなんじゃないかと思っています。

だから、コメディとして見ると説教臭さが残るし、女性が見ると微妙な感じを受けるんだと思います。

6〜 10件 / 全24件