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ア・フュー・グッドメン

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ア・フュー・グッドメン / トム・クルーズ

全体の平均評価点:(5点満点)

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旧作

ジャンル :

「ア・フュー・グッドメン」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

キューバを臨む米海兵隊基地で起きた殺人事件。その弁護にあたった法務総監の若きメンバーたちは、しごきのための暗黙の制裁“コードR”の存在を知る……。アーロン・ソーキンの舞台劇をR・ライナーがオールスター・キャストで映画化。

「ア・フュー・グッドメン」 の作品情報

作品情報

製作年:

1992年

製作国:

アメリカ

原題:

A FEW GOOD MEN

「ア・フュー・グッドメン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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6〜 10件 / 全49件

豪華絢爛キャスト!キーファーサザーランドが青い

投稿日:2006/10/30 レビュアー:Twins

トムクルーズは圧巻。映像・空間を自分の色に染め上げている。ジャックニコルソンも存在感抜群。

内容に触れると「行き過ぎた規律の組織は危うい」という感想。
お国のために、組織のために、神のために。

ところで、規律は個々の組織で教えてくれる。では、倫理は誰が教えてくたのだろう。親、学校、友人または地域の人々か。
明確に答えられないとは。。

評価星3.0。

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わかりやすい法廷サスペンス

投稿日:2005/10/11 レビュアー:たいよう3世

軍で起こった事件を調査する,トムクルーズとデミムーア。それを全否定するニコルソン。新・旧のスターの演技合戦がおもしろいです(ニコルソンは今では大スターですが)。わかわかしく演技にいきおいがあるトムに対して,さすがベテランとうならせるほどのニコルソンの渋い演技。軍が部隊ですが,法廷でのやりとりはかなりわかりやすくなっています。謎を解決していくサスペンスではないのであまり頭で整理しながらみる必要はありません。種類の違うの2つ正義が,すこしずつ穴(ミス)をみつけ,裁判を進めていくシーンはなるほどっとなります。最後の決着は真の正義とはなんなのかを問われます。意見わかれると思いますが,自分は納得です。演技といえばトムとデミムーアの最初の出会いのシーンで,トムがリンゴを食べている場面があります。ここ必見。なんか演技の細部までこだわっているトムがかっこいいです。リンゴを食べるトムの細かい動きにご注目!

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やっぱり..

投稿日:2005/09/09 レビュアー:レビュアー名未設定

ジャックニコルソンは素晴らしい迫力と演技です。
それとデミムーア、トムクルーズ、ケビンベーコンと豪華なメンバーに負けず内容もグングン観ていて引きつけられる作品です。

暗黙の制裁“コードR”の存在を暴くため軍事法廷〜のストーリーですが、その法廷のシーンが迫力があり、面白い。
上の命令には皆従う、命令を守らなければ誰かが死ぬ。
私もmontrachetさんに一票ですね。
段々、あのジャックニコルソンが崩れていく過程がすごく引き込まれました。
法廷でのトムクルーズの説得力にも力強さ、迫力に「すごっい」って思います。
面白いです、法廷好きでなくても楽しめる1本ですね。

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法廷モノ/殿堂入り★★★★★

投稿日:2004/10/24 レビュアー:ひきむすび

ハーバード卒のエリートお気楽法務総監の青年が
ひとつの裁判の中で成長し 偉大なる父を超える。

難攻不落の大壁を弁護士が切り崩していくのが
法廷モノの楽しみですが この壁は“権力”そのもの。
一歩間違えれば軍法会議によって 自分が裁かれる。
調べれば調べるほどに崩せない壁。
この大壁が 怒涛のように崩れていく様は
爽快であり 面白くあり 愚かしくあり 悲しいもの。

総豪華キャスティングには ため息が出ますが
ニコルソンがいい。こんなニコルソンが見たかった。
トムクルーズ、補佐役の彼、ケビンベーコン、
画面に映るひとつ端役の面々にすら 
この映画の気質を感じます。

またこれを超える法廷モノに出会えるだろうか。

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面子 と 名誉

投稿日:2015/07/16 レビュアー:ロキュータス

( ネタばれあり )
「 ザ・ホワイトハウス 」『 マネー・ボール 』『 ソーシャル・ネットワーク 』などの脚本家アーロン・ソーキンの処女戯曲の映画化。
 監督は『 恋人たちの予感 』『 スタンド・バイ・ミー 』などの名匠ロブ・ライナーだが、公開当時はさほど面白いとは思えませんでした。

 キャフィ中尉( トム・クルーズ )らが軍法会議で弁護する被告たちは、部隊の士気を落とす落ちこぼれ兵士に暴力的な制裁を加えて死なせてしまった兵士たちであり、その行為に好感を抱けなかったのと、豪華キャストだが、ジャック・ニコルソンはいささか大芝居ではないかと思えたからでした。

今回面白いと思った理由の一つは、キナ臭い時代になった昨今、以前はあまりなかった軍隊組織への関心が出てきたからでしょう。 平和だと思っていた日本の日常とは異文化の軍隊組織に。

A Few Goodmen とは「 少数精鋭 」と「 ほとんどいない善人たち 」のダブル・ミーニングですが、
このドラマで最も職務に熱心で良心があるのが、ギャロウェイ少佐( デミ・ムーア )というのが皮肉です。
男社会である軍隊でまったくの少数派、はずれた存在の女性将校で誰からも軽んじられているし、階級は上にも関わらずキャフィにもそんな意識はまったくないのに、自制して彼をサポートして職務に全力投球する。

軍法会議は難航するが、このドラマで問われるのは「名誉」と「面子」の問題です。
ジェセップ大佐( ジャック・ニコルソン )ら幹部将校が行うのは、不祥事を隠ぺいし組織防衛であり、軍人としての面子でしょう。

それに対し、被告の兵士たちは、不利な状況でも取引に応じず、無実の主張を撤回せず、自分の名誉にこだわります。 その理由が今回理解できました。
軍隊は戦争を行い、兵士は人を殺す。 だがそれは任務だからであって、私的な理由でするのではない。
命令だから人を殺すのに、自己責任で罪を問われて犯罪者扱いされてはたまったものではない。
あえて手を汚すキツい任務だからこそ、兵士が名誉にこだわる理由なのでしょう。
( 靖国神社に祀られる戦没兵士の遺族が、慰霊に留まらず顕彰を強く求めるのもそうした理由ですね。
うーん、困った・・・)

さらに印象的なのは公開当時と違い、9.11以降、この映画の舞台であるグアンタナモ基地が、アメリカ本土、合衆国憲法からの管轄外、例外的地域ということが強化されたこと。
アメリカ軍と情報部が身柄拘束し、拉致・連行してきたテロリスト容疑者に対し、拷問を含む人権侵害することを、海外基地だから憲法の適用外と正当化している。

You Can’t handle the truth ! ( おまえには真実はわからん ! )というジェセップ大佐のうそぶき、軍部の一般民間人へのどす黒い情念が、現実になった気がします。

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ア・フュー・グッドメン

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豪華絢爛キャスト!キーファーサザーランドが青い

投稿日

2006/10/30

レビュアー

Twins

トムクルーズは圧巻。映像・空間を自分の色に染め上げている。ジャックニコルソンも存在感抜群。

内容に触れると「行き過ぎた規律の組織は危うい」という感想。
お国のために、組織のために、神のために。

ところで、規律は個々の組織で教えてくれる。では、倫理は誰が教えてくたのだろう。親、学校、友人または地域の人々か。
明確に答えられないとは。。

評価星3.0。

わかりやすい法廷サスペンス

投稿日

2005/10/11

レビュアー

たいよう3世

軍で起こった事件を調査する,トムクルーズとデミムーア。それを全否定するニコルソン。新・旧のスターの演技合戦がおもしろいです(ニコルソンは今では大スターですが)。わかわかしく演技にいきおいがあるトムに対して,さすがベテランとうならせるほどのニコルソンの渋い演技。軍が部隊ですが,法廷でのやりとりはかなりわかりやすくなっています。謎を解決していくサスペンスではないのであまり頭で整理しながらみる必要はありません。種類の違うの2つ正義が,すこしずつ穴(ミス)をみつけ,裁判を進めていくシーンはなるほどっとなります。最後の決着は真の正義とはなんなのかを問われます。意見わかれると思いますが,自分は納得です。演技といえばトムとデミムーアの最初の出会いのシーンで,トムがリンゴを食べている場面があります。ここ必見。なんか演技の細部までこだわっているトムがかっこいいです。リンゴを食べるトムの細かい動きにご注目!

やっぱり..

投稿日

2005/09/09

レビュアー

レビュアー名未設定

ジャックニコルソンは素晴らしい迫力と演技です。
それとデミムーア、トムクルーズ、ケビンベーコンと豪華なメンバーに負けず内容もグングン観ていて引きつけられる作品です。

暗黙の制裁“コードR”の存在を暴くため軍事法廷〜のストーリーですが、その法廷のシーンが迫力があり、面白い。
上の命令には皆従う、命令を守らなければ誰かが死ぬ。
私もmontrachetさんに一票ですね。
段々、あのジャックニコルソンが崩れていく過程がすごく引き込まれました。
法廷でのトムクルーズの説得力にも力強さ、迫力に「すごっい」って思います。
面白いです、法廷好きでなくても楽しめる1本ですね。

法廷モノ/殿堂入り★★★★★

投稿日

2004/10/24

レビュアー

ひきむすび

ハーバード卒のエリートお気楽法務総監の青年が
ひとつの裁判の中で成長し 偉大なる父を超える。

難攻不落の大壁を弁護士が切り崩していくのが
法廷モノの楽しみですが この壁は“権力”そのもの。
一歩間違えれば軍法会議によって 自分が裁かれる。
調べれば調べるほどに崩せない壁。
この大壁が 怒涛のように崩れていく様は
爽快であり 面白くあり 愚かしくあり 悲しいもの。

総豪華キャスティングには ため息が出ますが
ニコルソンがいい。こんなニコルソンが見たかった。
トムクルーズ、補佐役の彼、ケビンベーコン、
画面に映るひとつ端役の面々にすら 
この映画の気質を感じます。

またこれを超える法廷モノに出会えるだろうか。

面子 と 名誉

投稿日

2015/07/16

レビュアー

ロキュータス

( ネタばれあり )
「 ザ・ホワイトハウス 」『 マネー・ボール 』『 ソーシャル・ネットワーク 』などの脚本家アーロン・ソーキンの処女戯曲の映画化。
 監督は『 恋人たちの予感 』『 スタンド・バイ・ミー 』などの名匠ロブ・ライナーだが、公開当時はさほど面白いとは思えませんでした。

 キャフィ中尉( トム・クルーズ )らが軍法会議で弁護する被告たちは、部隊の士気を落とす落ちこぼれ兵士に暴力的な制裁を加えて死なせてしまった兵士たちであり、その行為に好感を抱けなかったのと、豪華キャストだが、ジャック・ニコルソンはいささか大芝居ではないかと思えたからでした。

今回面白いと思った理由の一つは、キナ臭い時代になった昨今、以前はあまりなかった軍隊組織への関心が出てきたからでしょう。 平和だと思っていた日本の日常とは異文化の軍隊組織に。

A Few Goodmen とは「 少数精鋭 」と「 ほとんどいない善人たち 」のダブル・ミーニングですが、
このドラマで最も職務に熱心で良心があるのが、ギャロウェイ少佐( デミ・ムーア )というのが皮肉です。
男社会である軍隊でまったくの少数派、はずれた存在の女性将校で誰からも軽んじられているし、階級は上にも関わらずキャフィにもそんな意識はまったくないのに、自制して彼をサポートして職務に全力投球する。

軍法会議は難航するが、このドラマで問われるのは「名誉」と「面子」の問題です。
ジェセップ大佐( ジャック・ニコルソン )ら幹部将校が行うのは、不祥事を隠ぺいし組織防衛であり、軍人としての面子でしょう。

それに対し、被告の兵士たちは、不利な状況でも取引に応じず、無実の主張を撤回せず、自分の名誉にこだわります。 その理由が今回理解できました。
軍隊は戦争を行い、兵士は人を殺す。 だがそれは任務だからであって、私的な理由でするのではない。
命令だから人を殺すのに、自己責任で罪を問われて犯罪者扱いされてはたまったものではない。
あえて手を汚すキツい任務だからこそ、兵士が名誉にこだわる理由なのでしょう。
( 靖国神社に祀られる戦没兵士の遺族が、慰霊に留まらず顕彰を強く求めるのもそうした理由ですね。
うーん、困った・・・)

さらに印象的なのは公開当時と違い、9.11以降、この映画の舞台であるグアンタナモ基地が、アメリカ本土、合衆国憲法からの管轄外、例外的地域ということが強化されたこと。
アメリカ軍と情報部が身柄拘束し、拉致・連行してきたテロリスト容疑者に対し、拷問を含む人権侵害することを、海外基地だから憲法の適用外と正当化している。

You Can’t handle the truth ! ( おまえには真実はわからん ! )というジェセップ大佐のうそぶき、軍部の一般民間人へのどす黒い情念が、現実になった気がします。

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