プレデターズ

戦場のピアニストのイメージがこびりついてる
エイドリアンブロディがこの手の映画で主演！？ってだけで
ちょっと見てみたくなったので、見ました。

お話は、どこからともなく集められた軍人、犯罪者、ヤクザなんかが、
プレデターの狩の獲物にされちゃうってとこから始まり、
人間同士のゴタゴタもありつつ、結局人間VSプレデターの戦いなんですけど。

まあ、期待以上でも以下でもない、想像通りの展開で、
ほけーっと見るには十分楽しめる内容かと思いました。

プレデター好きなら、また新たなプレデターVS人間の戦いが見れて
満足ってところじゃないでしょうかー！？

そうじゃない人も、暇つぶしには十分OKだと思います。

エイドリアンは、意外に体が出来上がってたけど、
やっぱり、お顔が幸薄そうで・・・・顔だけは迫力に欠けますね（爆

でも、ラスト付近のプレデターやっつける際のあのスウィングはなかなかです♪

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プレデターの第三弾。
ＡＶＰがあるのでなんだかもっとやってるイメージだが第三弾だ。
私は実はＡＶＰが結構好きｗ
出来やストーリーもさることながらエイリアンとプレデターが戦うっていう
こと自体がワクワクするからなんだけど、プレデターシリーズ自体も同じ。

キャストかどうとか、ストーリーがどうとかは二の次だ。
マニア向け（私はマニアではないが）の作品って感じもするがプレデター
で映画が作られていること自体が素晴らしいし、応援したくなる。

作品自体はっていうと、戦闘能力が高い人間を拉致してプレデターが彼
らを狩るという、ある意味、とってもシュールな内容だ。
プレデターＶＳ人間って普通は勝負にもならないところだけど、そこは
人間生き残りにってことでプレデターもさほど強くない。
ヤクザとの一対一の戦いでは刀に対して飛び道具は使わないっていう
クリーンなところも見せてくれる。
結果、相打ちで死んじゃうのだが。。ｗ

今回のタイトルには「ズ」がついている。
そう、プレデターは複数います。
３人で１パーティを組んで人間を狩っているわけだ。

人間側には医者とヤクザがいる。
他は特殊部隊みたいなやつらばかり。
暗殺集団のはずなのに医者！？って思ってたら案の定の展開。
エンディングもよくわかんないけど、そんなのどうでもいいんじゃないかな。
がんばって「４」も作って欲しいものです。
必ずみますから。

冒頭の落下シーン。ジャングルには続々と面識のない男女が着地・・・どうやら軍人や犯罪者ばかりらしい。
ワケも分らぬまま、プレデターの狩り場に拉致された地球人という設定なんですが、拉致方法や状況の説明がないので、ちょっと???でした。
まぁ、あまり突っ込んでも仕方がないので、いいか・・・

そしてプレデター登場!! しかも猟犬? を使って、狩りを楽しんでいる!! 進化したね。
また一人一人と・・・狩られて、裏切りもありーのでシナリオの終盤は、最期の生き残りを掛けた戦いへ・・・
B級アクションと割り切ってヒマ潰しで見るならいいかなと思います。

【劇場鑑賞時に書いたものです】

っつーことで７月１８日に観た4本（「雨に唄えば」８３点！「借りぐらしのアリエッティ」６１点！「プレデターズ」８０点！「トイストーリー３」８４点！）の中から、今日はエイドリアン・ブロディ主演の「プレデターズ」を紹介します（°∀°）b

いやー！素晴らしいっすねー！！！どーっすかこのストーリーの薄っぺらさはш(｀∇´*)ш

完璧っすねー（」°□°）」<カンペキなのか！？

□■□■□

元の「プレデター」自体がそんなに完成度が高い作品でも無いっすけど、それでも自分たちのような中高生に熱狂的に受け入れられたのは、なんつっても100％サバイバル映画で、100％バトル映画っつーその1点集中1点突破の潔さやったんすよねー（」°□°）」<アドレナリンでまくりっしょ！！！

逃げるか戦うか！？やるかやられるか！？僅かな可能性を信じて選択を繰り返す・・・ストーリーなんてなんもない！あるのは生き残るための選択の繰り返しのみ！！！それだけしかないのがプレデターの魅力なのだ（°∀°）b

そしてその一瞬一瞬の選択の中に、様々な人間の本性が見えてくるのが魅力なのだ！！！

強さ！弱さ！男らしさ！女らしさ！汚さ！美しさ！尊厳！内臓！ぐっちょり！べちょべちょ！背骨ボーン！などなど、ストーリーなどなくても人間を描く方法はあるのだ！！！・・・まぁ当然浅いんけどね（（（（（（（ノ・д・）ノ浅いのかよ！

っつーことでカンペキな「プレデター」の続編としての「プレデターズ」っすねー（°∀°）b

もしこれが、「プレデター」の続編じゃなかったとしたら、まぁ65点ぐらいでしょうが、「プレデター」の続編を観に行って、紛れもない「プレデター」の続編が観れてるのに、その作品に80点以下なんて付けれないっしょー！！！

□■□■□

っつーことで、個人的には大満足でした！！！最近の続編ものやリメイクものは、どーしよーもないのが多いっすけど、これはほんと素晴らしい続編やったっすねー♪

まぁ、元々が一般的にはそんなに素晴らしい作品というわけでもないので、自信を持ってオススメっつーわけでもないっすけどねーш(｀∇´*)ш

個人的満足度　８０点！　オススメ度　６５点！

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あまりのつまらなさに　途中から寝てしまって　フィッシュバーンがバーンと爆発したとこで驚いて目が覚める　ぶははは
ニムロット・アーントルは「モーテル」はまあまあ　「アーマード」は小賢しくアクションがわかってない人で　結局ものになるのかならないか　いまんとこわかんない演出家です

しかし後半３０分の　撮影・美術・編集が一体となった造形はなかなかに素晴らしい出来です　つまりヴィジュアルのスーパーバイザーのロバート・ロドリゲスがとことん演出を手伝ってるわけですよ　はいはい　ここらへんだけでも映画館で観る価値がありましたとさ

「プレデター」はジョン・マクティアナンが一貫して描く＜皮膚＞の主題のＳＦ映画として傑作であると断言します　彼はこれ以上の作品はその後撮れていません　彼にとって皮膚＝スクリーンなんですね　いくらか制作陣は特にロドリゲスがいるのでその辺がわかっているのかもしれません　皮膚の主題の派生である　こちらは＜仮面＞がテーマになっていますね　さてプレデター達と戦う戦士たちの仮面の下の素顔は何でしょうか　そこがこの映画の別の楽しみになっています