トワイライト〜初恋〜

美男子ヴァンパイアと美少女との
恋愛物語

しかし、美男子ヴァンパイア役を演じた、
ロバート・パティンソンさん、
ごめんなさい、見方によっては
美男子に見えないのは私だけでしょうか？

しかも、役柄でなく普段の笑顔が
ブサイクに見えてしまう事さえあるのは
錯覚でしょうか？

まぁこんな事はさておき、
禁断の愛に揺れる、主人公にすっかり
ハマってしまいました。

トワイライトツワーまで出来るほどの
人気作品になったのが分かった気がします。

ミステリアスで、なかなか楽しめる作品でした。

数年前、こっそりと一気に読破。生ツボにズブズブ刺さって、
免疫力ゲージ上昇血漿自家生成能力得られてとても助かりました。
ステファニー・メイヤー女史が生なる女神サマのようでした。
（カメオ出演の今作ではベジタリアンサラダを注文されてて、悦！でした。）
自分の中で萩尾望都風に動画はできあがっていましたので、映画化と知ってもそそられることもなく、
予告編で彼、彼女らを見ても『…眉毛』と思っただけ。

ジェイコブに会いたくなりました。
一番好きだったキャラ。
テイラー・ロートナー。よいです。長髪、似合う。かわいいのにたくましい。
運動神経同様の無神経な事をベラはちょくちょく言うのですが、
その度、傷つきながら自分の感情をぐっと抑えた時の表情は特によいです。
それにしても出番、少ない…。
そのウッ憤を補って頂いたのがカーライル役のピ−ター・ファシネリ。
白顔が映えるアジアなギリシャ彫刻風なお顔立ち。微笑みに年の功、長老の威厳あってぞくぞくしました。

ヴァンパイアのファンタジーラブロマンス。
登場人物と壮大な荒筋が同じだけですから、原作と比較するのは愚の骨頂。
美しい画面。透明感あるワイヤーアクション。
ジャケ写にもありますが、あのキラメキ、きちんとトキメキになっていました。　　　
一家が野球をしている時、放浪ヴァンパイアの３人が登場するシーン。
霧の中からふわふわとスローモーションで現れる…とってもクール!!これから始まる闘いの予感と想像を煽りまくってくれました。

つづくニュームーン。
ジェイコブに期待キラキラ。

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ベラは美少女でしたけど、エドワードが美男子だとは思えませんでした。
少しキモイくらい＾＾；

ベタベタのラブストーリーではなくて、人間狩りヴァンパイアと動物しか食べないヴァンパイアの闘争があってアクションもおもしろかったです。

しかし普通ヴァンパイアとわかった時点で避けると思うのですが、恋は盲目なんでしょうか、ベラはエドワードにベタ惚れです。

少し可笑しかったのがヴァンパイア一家が野球をする場面でした。
今日は雷だからみんなで野球だ〜ってｗ
あのシーンはなんだったのか今考えるとわかりません。

まぁヴァンパイアはやはり美化されるものですね。
あまりに美化されて日光浴びると肌が光るのは笑ってしまいました。
それを見てベラがうっとりして「ダイヤモンドみたい」なんつってｗ

個人的には自らの野獣性を抑えられず愛する物さえ殺してしまう苦悩を抱えたライカン・狼男の方が好きかな

普通におもしろくてニュームーンもすでに発送されてきているので、次はニュームーン

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　僕もパープルローズさんと同じく「心はティーン」のつもりですが、まあその、やっぱりそうでもないわけでして。イントロダクションにもエドワードは完璧な美男子とありますが、そうですか？　個人的にはヴァンパイアって面長なほうがいいけど、なんか四角いし……（そういえばラドクリフやイライジャ・ウッドも？　ティーン向けファンタジーと角顔の不思議な関係はいつか考察してみたいところです）。
　どちらかというと、美男子に惚れられセレブ軍団に招かれる普通の女の子という、花より男子的少女マンガ的ロマンティックな女子妄想のお話なので、男子にもウケそうなＳＦＸアクションの部分はつけたしみたいな感じ。
　パープルローズさんが書かれている、「木のてっぺんでタイタニック」のところは、僕も失笑でした。もちろんＣＧ絡みなんでしょうが、登っているというより綱で引っ張りあげられているようで、ヴァンパイアというよりレスキュー隊員みたい。手足の動きに力強さがまったく表現されないで、ふわふわしてしまっています。
　ヴァンパイア同士の野球遊びというのはアイディアだと思いましたが、特撮の使い方があんまりうまくなく、面白くなりそうなのにならなかった。面白かったのは、暴走する車をガツンと手で止める、予告編にもあったシーンくらいでしょうか。
　結局のところ、ティーン女子限定の男子禁制ハーレクインホラーのようです。30点。

シリーズものの原作とともに、世界中のティーンが熱狂した映画ということで、自称「心はティーン」の私は原作も一応読んで、とても楽しみにしていました。

ラッキーにも試写会が当たったので、喜び勇んで行ったのですが、映画上映の前に女性アナウンサーとよく知らないモデルさんとの、「禁断のガールズトーク」なるものがなんと３０分も。しかもそれがちっともおもしろくなくて、非常に悪い予感が・・・。

そして、アナウンサーのお姉ちゃんが
「胸がキュンキュンしますよ。」と言っていたこの映画ですが、おばさんの胸はちっともときめきませんでした。やっぱり私はティーンじゃなかった（泣）。

舞台は雨の多いワシントン州ですが、曇天の空と、遠くに見える山並みが独特の空間を作り出していて、雰囲気は悪くないです。
しかし、美形バンパイアー・エドワード役のロバート・パティンソンが、私にはあまり美形とは思えなかったところが致命的。この人、「ハリポタ」に出てたときはもう少しかわいかった気がするのですが、だいぶあごが割れてきてますね。
エドワードが好みではないので、自分もバンパイアーになってもかまわないとまで、エドワードを愛するベラの気持ちも今ひとつわからない。

そりゃー、あんな超人的な身体能力で、あっちでもこっちでも助けてもらったら惚れるかもしれないけど、ベラを背中に負ってエドワードがひょいひょい木登りするところなんか、笑うしかなかったです。

続編もできて、３本目の製作も決まっているらしく、豪華なキャストにはちょっとひかれますが、もう見なくていいかな。

そういえば、エドワードの養母役が「グレイズ・アナトミー」のエヴァだったのには驚きました。