おとうと

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おとうと / 吉永小百合

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「おとうと」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「男はつらいよ」シリーズ、「たそがれ清兵衛」の名匠・山田洋次監督の10年ぶりの現代劇となる家族の絆の物語。しっかり者の姉と問題ばかりを起こしてきた愚かな弟が繰り広げる再会と別れを、笑いと涙を織り交ぜ切なくも感動的に綴る。主演は「母べえ」の吉永小百合と「ディア・ドクター」の笑福亭鶴瓶。東京で薬局を営む高野吟子は、夫を早くに亡くし、女手ひとつで一人娘の小春を育ててきた。その小春もエリート医師との結婚が決まり、喜びもひとしお。ところが式の当日、音信不通だった吟子の弟、鉄郎が突然現われた。酒癖が悪く、たびたび問題を起こしてきた家族の鼻つまみ者。周囲の心配をよそに、またしても酔って披露宴を台無しにしてしまう鉄郎だったが…。

「おとうと」 の作品情報

作品情報

製作年: 2009年
製作国: 日本

「おとうと」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

関連作品

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太郎と次郎 〜反省ザルとボクの夢〜 完全版

青春大全集

珍遊記

ラストシーン

ユーザーレビュー:73件

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6〜 10件 / 全73件

終末医療のありかた

投稿日:2010/07/27 レビュアー:じゃじゃまる

正直、こーゆー迷惑ばかりかける叔父さんって、困り者です。
じっさいうちも、主人の弟が離婚して、50にもなって80歳の母親に金をせびりにくるので、この映画でほほえましいとか、思えませんでした。

しかし、離婚などふえて、今後問題になってくるのは、こういう人々の、終末医療のあり方なんですよね。

この作品は、あくまで、みながいい人だったので、最後まで優しい気持ちで見れましたが、『見捨ててる身内』に対してホントにココまで優しくしてくれるのかなぁ、、なんてぼんやり考えてしまいました。

姑さんの、『邪魔にされてた弟(鶴瓶)さんの気持ちがわかるんだよ』というラストのセリフ、コレはうならされました。

オリジナル脚本とのこと。
現代の問題点を鋭く突いている作品でした。

やっぱ、山田洋次監督、いい監督ですね〜。

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・・・・・

投稿日:2010/07/22 レビュアー:エロエロ大魔神

小百合さん!今でもど真ん中ストライクです!

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もう一人の寅さん

投稿日:2011/02/28 レビュアー:takumi

定職にも就かず、お調子者で、お酒を飲んで羽目を外し、皆に疎まれる弟。「今度の結婚式にあの人は呼んだの?私嫌だわ、出来れば呼ばないでちょうだい」とまで言われ、親戚一同からつまはじき。
また演じるのが笑福亭鶴瓶という配役が妙にうまい。独特のベタベタとした厚かましさ、調子に乗って失態をおかしちゃうとこ、まあ親戚に嫌われるのも無理はないよね…と思わせる説得力があった。


冒頭から彼は大失態をかましてくれる。
結婚式を迎えた姪っ子を祝おうといきなり式場におしかけ、お酒を飲んで酔っぱらって大暴れ。場をしらけさせ、スタッフに絡み、相手の親戚一同はどん引き…大切な式はめちゃくちゃになってしまった。
ああなるほど、親戚には疎まれていたけど「弟には弟でいいとこがあるんだね」と逆転していく映画なのかと思っていたけど、彼のダメ男ぶりは徹底しているようで、彼の“良いところ”はまったく見えてこない。鶴瓶の持つユーモラスな空気と人なつっこい感じを差し引いても、これはホントに人生の落伍者、ダメ人間である。

とうとう彼は主人公である優しいお姉さん(吉永小百合)にも縁を切られてしまい、消息不明になってしまう。
そして数年後、思わぬところから彼に関する電話がかかってくる…


いやはやなんとも哀れな中年男である。しかしひとつ面白いのは、映画の冒頭、あるいはテレビの画面に、ところどころ“男はつらいよ”が流れていることだ。
定職にも就かず全国を回り、お調子者でべらべらしゃべる。なるほど弟は寅さんそっくりではないか。けれど、寅さんはみなに愛され、弟は疎まれていた。つまり、この映画は山田洋次監督が“寅さん”を別の側面から描いてみた作品という見方も出来るのだ。もっと突っ込んで考えてみると、『男はつらいよ』では寅さんという人種に対し“夢”や“理想”の形を描いたけれど、この『おとうと』では彼のような人間の“現実”を描いたのでは…という気もしてくる。


みんなに愛された寅さんと、嫌われ者の弟。彼の人生は、まあ確かに酷いモノだったけれど、本当に彼が不幸であったかどうかはわからない。
少なくともこの映画の結末には、僕は山田洋次監督らしい温かいものを感じて、ちょっとしんみりしてしまったのだ。

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よくも悪くも

投稿日:2010/08/19 レビュアー:blow

松竹の邦画であり、山田洋次な作品。
<吟子と鉄郎>はひっくり返せば、つまり<さくらと寅さん>な訳で、前評判の割には(私が勝手に思っていただけかも知れないが)面白く無かったってのが正直な感想。

鶴瓶さんの演技は秀逸ですし、他の共演者も豪華なんですが、
私は冒頭の結婚式シーンから乗り損ね、吉永小百合さんにつきまとう時代錯誤的違和感を最後まで拭いさる事ができませんでした(涙)

☆☆(2点)

残念ながら、おススメはいたしません。

しかし、吉永小百合さんは相変わらず奇麗ですし、年齢不詳度はペネロペと良い勝負だと思うのは私だけでしょうか?

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ふとしたきっかけ

投稿日:2011/05/20 レビュアー:はち

吉永小百合抜きでは描かれないであろう作品。
多くを見ているわけではないが、良くも悪くも彼女が出る
映画は彼女のためにある映画で、「吉永小百合」を脱皮する
ことが出来ないように思える。

だからといってこの映画が格別悪いわけではない。
先日見た「北の零年」は残念な作品ではあったが、こちらは
家族愛を静かに見つめる監督の手腕が発揮されているように思える。
どんな家族にも何かしらの傷があり、それをどう捉えるのか。
解れさせるも繕うも、同じ兄弟姉妹、親戚であっても異なる。
家族意識が希薄になった現代に、こんな寛容に接することが出来る
一家や施設があることが救いになっている。

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6〜 10件 / 全73件

おとうと

ユーザーレビュー

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終末医療のありかた

投稿日

2010/07/27

レビュアー

じゃじゃまる

正直、こーゆー迷惑ばかりかける叔父さんって、困り者です。
じっさいうちも、主人の弟が離婚して、50にもなって80歳の母親に金をせびりにくるので、この映画でほほえましいとか、思えませんでした。

しかし、離婚などふえて、今後問題になってくるのは、こういう人々の、終末医療のあり方なんですよね。

この作品は、あくまで、みながいい人だったので、最後まで優しい気持ちで見れましたが、『見捨ててる身内』に対してホントにココまで優しくしてくれるのかなぁ、、なんてぼんやり考えてしまいました。

姑さんの、『邪魔にされてた弟(鶴瓶)さんの気持ちがわかるんだよ』というラストのセリフ、コレはうならされました。

オリジナル脚本とのこと。
現代の問題点を鋭く突いている作品でした。

やっぱ、山田洋次監督、いい監督ですね〜。

・・・・・

投稿日

2010/07/22

レビュアー

エロエロ大魔神

小百合さん!今でもど真ん中ストライクです!

もう一人の寅さん

投稿日

2011/02/28

レビュアー

takumi

定職にも就かず、お調子者で、お酒を飲んで羽目を外し、皆に疎まれる弟。「今度の結婚式にあの人は呼んだの?私嫌だわ、出来れば呼ばないでちょうだい」とまで言われ、親戚一同からつまはじき。
また演じるのが笑福亭鶴瓶という配役が妙にうまい。独特のベタベタとした厚かましさ、調子に乗って失態をおかしちゃうとこ、まあ親戚に嫌われるのも無理はないよね…と思わせる説得力があった。


冒頭から彼は大失態をかましてくれる。
結婚式を迎えた姪っ子を祝おうといきなり式場におしかけ、お酒を飲んで酔っぱらって大暴れ。場をしらけさせ、スタッフに絡み、相手の親戚一同はどん引き…大切な式はめちゃくちゃになってしまった。
ああなるほど、親戚には疎まれていたけど「弟には弟でいいとこがあるんだね」と逆転していく映画なのかと思っていたけど、彼のダメ男ぶりは徹底しているようで、彼の“良いところ”はまったく見えてこない。鶴瓶の持つユーモラスな空気と人なつっこい感じを差し引いても、これはホントに人生の落伍者、ダメ人間である。

とうとう彼は主人公である優しいお姉さん(吉永小百合)にも縁を切られてしまい、消息不明になってしまう。
そして数年後、思わぬところから彼に関する電話がかかってくる…


いやはやなんとも哀れな中年男である。しかしひとつ面白いのは、映画の冒頭、あるいはテレビの画面に、ところどころ“男はつらいよ”が流れていることだ。
定職にも就かず全国を回り、お調子者でべらべらしゃべる。なるほど弟は寅さんそっくりではないか。けれど、寅さんはみなに愛され、弟は疎まれていた。つまり、この映画は山田洋次監督が“寅さん”を別の側面から描いてみた作品という見方も出来るのだ。もっと突っ込んで考えてみると、『男はつらいよ』では寅さんという人種に対し“夢”や“理想”の形を描いたけれど、この『おとうと』では彼のような人間の“現実”を描いたのでは…という気もしてくる。


みんなに愛された寅さんと、嫌われ者の弟。彼の人生は、まあ確かに酷いモノだったけれど、本当に彼が不幸であったかどうかはわからない。
少なくともこの映画の結末には、僕は山田洋次監督らしい温かいものを感じて、ちょっとしんみりしてしまったのだ。

よくも悪くも

投稿日

2010/08/19

レビュアー

blow

松竹の邦画であり、山田洋次な作品。
<吟子と鉄郎>はひっくり返せば、つまり<さくらと寅さん>な訳で、前評判の割には(私が勝手に思っていただけかも知れないが)面白く無かったってのが正直な感想。

鶴瓶さんの演技は秀逸ですし、他の共演者も豪華なんですが、
私は冒頭の結婚式シーンから乗り損ね、吉永小百合さんにつきまとう時代錯誤的違和感を最後まで拭いさる事ができませんでした(涙)

☆☆(2点)

残念ながら、おススメはいたしません。

しかし、吉永小百合さんは相変わらず奇麗ですし、年齢不詳度はペネロペと良い勝負だと思うのは私だけでしょうか?

ふとしたきっかけ

投稿日

2011/05/20

レビュアー

はち

吉永小百合抜きでは描かれないであろう作品。
多くを見ているわけではないが、良くも悪くも彼女が出る
映画は彼女のためにある映画で、「吉永小百合」を脱皮する
ことが出来ないように思える。

だからといってこの映画が格別悪いわけではない。
先日見た「北の零年」は残念な作品ではあったが、こちらは
家族愛を静かに見つめる監督の手腕が発揮されているように思える。
どんな家族にも何かしらの傷があり、それをどう捉えるのか。
解れさせるも繕うも、同じ兄弟姉妹、親戚であっても異なる。
家族意識が希薄になった現代に、こんな寛容に接することが出来る
一家や施設があることが救いになっている。

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