ダブルフェイス 秘めた女

ダブルフェイス 秘めた女の画像・ジャケット写真

ダブルフェイス 秘めた女 / ソフィー・マルソー
  • 画質は本編映像とは異なります。

全体の平均評価点:(5点満点)

26

全体の平均評価点:

予告編を観る

DVD

TSUTAYA TV

見放題

動画ポイント利用可

ジャンル :

「ダブルフェイス 秘めた女」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

TSUTAYA TV

見放題

動画ポイント利用可

解説・ストーリー

ソフィー・マルソーとモニカ・ベルッチ共演による官能サスペンス。家族と共に幸せな毎日を送る作家のジャンヌ。しかしある日身の回りで異変が起き始め、それは彼女の体にも現れる。ことの真相を探るため、ジャンヌはイタリアへと向かうが…。

「ダブルフェイス 秘めた女」 の作品情報

作品情報

製作年: 2009年
製作国: フランス
原題: NE TE RETOURNE PAS/DON’T LOOK BACK

「ダブルフェイス 秘めた女」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

関連作品

パシフィック通り

あなたにも書ける恋愛小説

モニカ・ベルッチの恋愛マニュアル

トゥルース 闇の告発

ユーザーレビュー:26件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

6〜 10件 / 全26件

ソフィーがモニカに? ネタバレ

投稿日:2010/06/12 レビュアー:タクシードライバー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

『ラ・ブーム』以来30年間、我が心のアイドルであったソフィー・マルソーも御トシ43歳…うちのカミさんより歳上だが、しかしカミさんより数倍、いや数百倍は美しい…(聞かれたら殺されか、アハハハ)
そんなソフィー主演の“エロチック・サスペンス”(パケの解説より)と聞けば見過ごすわけにはいくまい。場合によっては秘蔵のお宝映像として孫の代まで…

冒頭。下着からこぼれる半ケツが熟女の色気を爆発させる(すいません、すっかりエロおやじで…ただし、ご本人かどうかは微妙)冒頭からこれだから、中味はさぞやと期待(どんな期待やねん)したが、その期待はちょっと裏切られました(だから、どんな期待やねん!)。
作家であり、妻であり、2人の母親であるソフィー。ある日を境に彼女の周囲に微妙な
変化が起き始める。『あれ?家具の位置がおかしいわ…』というところから、ついには家の中が全く変わり果て、家族の顔も変わってしまう。謎を解くカギは彼女の8歳までの記憶がないこと、それを解明すれば全てが明かされる…。
この前半〜中盤はかなり面白い。ソフィーの家族は極めて平凡で、身近に感じさせる(旦那も決して美形じゃないしね)。だからこそ、数十秒間にソフィーの顔が何通りにも変化するCG処理の場面が不気味な効果をもたらしたと言える。また、一つの役を前半と後半で違う俳優が演じる(後半がモニカ・ベルッチ…こちらも熟女の色香溢れてるなあ)という構成も珍しかった

この展開で予想される結末は2つ。@周囲の全員が彼女を陥れようとしている(だとすればサスペンス) A彼女はこの世に存在していない(だとすればホラー)… なのだが、本作はどちらでもなかった。 彼女は8歳から他人の家に預けられ、本当の家族と一緒にいた8年間を無意識のうちに葬り去っていたのだった。つまり、サスペンスでもホラーでもミステリーでもないが、そんな味付けを施された人間ドラマだった、というわけです。従って、この謎解きが観る人の感性によって美しいと写るし、肩透かしだったと言うこともできるしょう。 ちなみに私は“かなり微妙”と言っておきましょう。 

このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています

B− 分りにくい ネタバレ

投稿日:2011/10/30 レビュアー:かづしげ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 途中でオカルトかと思った 笑  サスペンスねぇ。撮り方はそんな感じだけど。結構スタートから中盤まで興味津々の展開で好かったが、終わってみると小説の世界とダブらせてるだけですか、、、ふうん、、、ていう感想でした。
 


※レーティングは、A+,A,A->B+,B,B->C+,C,C- の9段階。

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

なかなか面白い演出 ネタバレ

投稿日:2010/06/27 レビュアー:まりもってぃ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

何だか妖しげなタイトルとジャケ写に
ソフィー・マルソー&モニカ・ベルッチ、
ダブル主演の官能サスペンスと銘打たれてあるなど、
もぅメーカー側の意図がミエミエですが^^;

8歳までの記憶がない作家のジャンヌが
自叙伝を綴ることでその空白を埋めていこうと
担当の編集者に駆け寄るのですが敢え無く却下…。
(この編集者の「記憶とは情報でなく感情」との言葉が印象的)
意気消沈して帰宅すると何故だか
自宅の中に妙な違和感を覚えるジャンヌ。
そして家族が映るビデオに見知らぬ女性が映っているのを発見してしまい…。
こうしてジャンヌは心の均衡を崩していくのでした…。

サスペンスフルな展開が進む中で
時にはちょっとホラー的な演出も入り、
一体ジャンヌという女性の身に何が起こっているのか?
そしてビデオに映し出された謎の美女の正体とは?
この物語の方向性が掴めず気がつけば
その独特な世界観に一気に惹きこまれていきました。
蓋をあけてみるとこれがなかなか切ないヒューマンドラマだったりして…。

これはエロティックなものを求める方には確実に肩すかしです。
そして白黒ハッキリつけたい性格の方にも不向きかも。
トラウマを抱えた女性の心のモヤモヤを描いた、
基本、ヒューマンドラマとして捉えていた方がいいです。

前半の1時間はソフィー・マルソーがメインで、
後半の1時間からはモニカ・ベルッチの登場です。
35分を過ぎたあたりからどっちがどっち?!
モニカのメイクを施したソフィーなの?!
といったユニークな演出が見られます。
どうやらモーフィングという技法みたいですね。

先ほどエロ的要素は期待出来ない様なことを書きましたが、
ソフィー姐さんは体張ってましたよ^^;
年齢を感じさせる後ろ姿が何とも哀愁漂わせていましたが…。
モニカ姐さんのサービスシーンはほんの1ショットでした。
イタリアの至宝と言われるだけあり、相変わらずのお美しさ。
ジャンヌの少女時代のコもモニカ似の美少女でした。
それにしても旦那さんの扱いがカワイソ〜!だって2回も。。

何となくモヤモヤ感が残るものの、演出がなかなか面白かったです。

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

何が違おうが、どんどん進んでいくストーリー!?(驚) ネタバレ

投稿日:2013/06/23 レビュアー:BEEFジャーキー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

昔の(8才までの)記憶がない女性。
現在(夫も子もいる)、何だか最近の記憶がおかしい…??
家具の配置が違ってたり、夫や子供の顔まで違って見えて…!?
なんと、自分の顔すら違って見える!?!?……

元の顔だったり、違った顔だったり…
入り交じって展開していくのに、主人公の女性だと解るから不思議(驚)
主人公の顔が違おうが、夫や子供の顔が違おうが…
スムーズに、おかまいなしに、話は進んでいく!?!?…

とっても不思議感たっぷりのストーリー。
ミステリアスな雰囲気が、イイ感じ♪♪


*****以下ネタバレ*****
で、ラスト……
ん???
結局、1つの体に、2つの魂が入ってたって事なのか!?!?

その事が解らず、混ざった二人の記憶で、世の中が見えてた??
んでもって、8才の記憶が戻り、ようやく魂が切り離された???
でも、体は1つなので………
これからも一つの体を、二つの魂で共存していく……??

…ダブルフェイスならず、ダブルソウルだね、こりゃ(笑)

ミステリーかと思ってたら、オカルト方面だったのね…。

それにしても、会った事もない弟の顔を知ってたのが不思議??
(長年、ダンナとして見てたなんて……???)
まぁ、オカルトだから、いいか〜〜。

ちょっと解りにくかったけど、面白いストーリーでした♪

このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています

2大女優が魅せるビョーキとファンタジーの世界 ネタバレ

投稿日:2011/08/23 レビュアー:ポッシュ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 予告編が面白そうだったので借りてみました。

 ふむ。途中まではヒロインは離人症なのかなぁと思いながら観てたんですけどね。自分が自分ではないような感覚に陥る精神疾患。身体感覚の欠如、自分が泣いてることにも気付かないとか、なにしろ最初っから情緒不安定なソフィー・マルソーが痛々しく、頬が痩せこけてハッキリ言って美しくなくて、これはもう完全ビョーキでしょうと。途中から家族の姿も自分自身の顔・形も見知らぬ他人へと変貌していきます。この映像はなかなか興味深いですね。ヒロインの主観をまんま視覚化するとこうなる、彼女の困惑と恐怖が手に取るように分かります。記憶を失ったり周囲の状況を正しく認識できなくなったときの混乱・・・認知症の不穏状態ってこういう感じなんじゃなかろうかと、ぜんぜん関係ないところで得心が行ってほほうと膝を打ってしまった。

 なんだけど〜、この映画はそういう理性的なオハナシではなく、途中からモニカ・ベルッチにヘンシ〜ン!真相を知るために訪れたイタリアで、夢か現実か過去か現在かの不思議世界でくるくる踊るベルッチ嬢。どんどん身体が変化してノートルダムのせむし男カジモドのように不格好に階段を登ると、今度は背伸びしてテーブルの上を覗く不思議の国のアリスへ。子供の自分に帰ってとりあえず失っていた過去の記憶を取り戻すと、かぼちゃの馬車ではなく電車のトイレで元の現実世界へと帰っていくのです。結局ファンタジーかね。ふむ。(かなり見失っています)  

 んな訳で、分かったような分からなかったような、いや、お話がどうこうより映画のマジックと2大女優の共演を楽しむ作品なのかもね〜と思いましたよ。まぁ、蛇足ながら自分なりの解釈を書きますと、え〜とたぶん、事故死した義理の姉妹の魂がヒロインに宿って彷徨っていたのが、自分の身に起きたことを自覚して安らぎを得て、最後はヒロインのガーディアン・エンジェル(守護霊)になって、創作のお手伝いもしちゃうぞ今度は傑作だ夢の印税生活だ、うひょひょ、セクシーな衣装で2人並んでタイピングしちゃうもんね、どーよ私たちキレイでしょうって、そういう話。・・・違うかな?

このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています

6〜 10件 / 全26件

ダブルフェイス 秘めた女

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:26件

ソフィーがモニカに?

投稿日

2010/06/12

レビュアー

タクシードライバー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

『ラ・ブーム』以来30年間、我が心のアイドルであったソフィー・マルソーも御トシ43歳…うちのカミさんより歳上だが、しかしカミさんより数倍、いや数百倍は美しい…(聞かれたら殺されか、アハハハ)
そんなソフィー主演の“エロチック・サスペンス”(パケの解説より)と聞けば見過ごすわけにはいくまい。場合によっては秘蔵のお宝映像として孫の代まで…

冒頭。下着からこぼれる半ケツが熟女の色気を爆発させる(すいません、すっかりエロおやじで…ただし、ご本人かどうかは微妙)冒頭からこれだから、中味はさぞやと期待(どんな期待やねん)したが、その期待はちょっと裏切られました(だから、どんな期待やねん!)。
作家であり、妻であり、2人の母親であるソフィー。ある日を境に彼女の周囲に微妙な
変化が起き始める。『あれ?家具の位置がおかしいわ…』というところから、ついには家の中が全く変わり果て、家族の顔も変わってしまう。謎を解くカギは彼女の8歳までの記憶がないこと、それを解明すれば全てが明かされる…。
この前半〜中盤はかなり面白い。ソフィーの家族は極めて平凡で、身近に感じさせる(旦那も決して美形じゃないしね)。だからこそ、数十秒間にソフィーの顔が何通りにも変化するCG処理の場面が不気味な効果をもたらしたと言える。また、一つの役を前半と後半で違う俳優が演じる(後半がモニカ・ベルッチ…こちらも熟女の色香溢れてるなあ)という構成も珍しかった

この展開で予想される結末は2つ。@周囲の全員が彼女を陥れようとしている(だとすればサスペンス) A彼女はこの世に存在していない(だとすればホラー)… なのだが、本作はどちらでもなかった。 彼女は8歳から他人の家に預けられ、本当の家族と一緒にいた8年間を無意識のうちに葬り去っていたのだった。つまり、サスペンスでもホラーでもミステリーでもないが、そんな味付けを施された人間ドラマだった、というわけです。従って、この謎解きが観る人の感性によって美しいと写るし、肩透かしだったと言うこともできるしょう。 ちなみに私は“かなり微妙”と言っておきましょう。 

B− 分りにくい

投稿日

2011/10/30

レビュアー

かづしげ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 途中でオカルトかと思った 笑  サスペンスねぇ。撮り方はそんな感じだけど。結構スタートから中盤まで興味津々の展開で好かったが、終わってみると小説の世界とダブらせてるだけですか、、、ふうん、、、ていう感想でした。
 


※レーティングは、A+,A,A->B+,B,B->C+,C,C- の9段階。

なかなか面白い演出

投稿日

2010/06/27

レビュアー

まりもってぃ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

何だか妖しげなタイトルとジャケ写に
ソフィー・マルソー&モニカ・ベルッチ、
ダブル主演の官能サスペンスと銘打たれてあるなど、
もぅメーカー側の意図がミエミエですが^^;

8歳までの記憶がない作家のジャンヌが
自叙伝を綴ることでその空白を埋めていこうと
担当の編集者に駆け寄るのですが敢え無く却下…。
(この編集者の「記憶とは情報でなく感情」との言葉が印象的)
意気消沈して帰宅すると何故だか
自宅の中に妙な違和感を覚えるジャンヌ。
そして家族が映るビデオに見知らぬ女性が映っているのを発見してしまい…。
こうしてジャンヌは心の均衡を崩していくのでした…。

サスペンスフルな展開が進む中で
時にはちょっとホラー的な演出も入り、
一体ジャンヌという女性の身に何が起こっているのか?
そしてビデオに映し出された謎の美女の正体とは?
この物語の方向性が掴めず気がつけば
その独特な世界観に一気に惹きこまれていきました。
蓋をあけてみるとこれがなかなか切ないヒューマンドラマだったりして…。

これはエロティックなものを求める方には確実に肩すかしです。
そして白黒ハッキリつけたい性格の方にも不向きかも。
トラウマを抱えた女性の心のモヤモヤを描いた、
基本、ヒューマンドラマとして捉えていた方がいいです。

前半の1時間はソフィー・マルソーがメインで、
後半の1時間からはモニカ・ベルッチの登場です。
35分を過ぎたあたりからどっちがどっち?!
モニカのメイクを施したソフィーなの?!
といったユニークな演出が見られます。
どうやらモーフィングという技法みたいですね。

先ほどエロ的要素は期待出来ない様なことを書きましたが、
ソフィー姐さんは体張ってましたよ^^;
年齢を感じさせる後ろ姿が何とも哀愁漂わせていましたが…。
モニカ姐さんのサービスシーンはほんの1ショットでした。
イタリアの至宝と言われるだけあり、相変わらずのお美しさ。
ジャンヌの少女時代のコもモニカ似の美少女でした。
それにしても旦那さんの扱いがカワイソ〜!だって2回も。。

何となくモヤモヤ感が残るものの、演出がなかなか面白かったです。

何が違おうが、どんどん進んでいくストーリー!?(驚)

投稿日

2013/06/23

レビュアー

BEEFジャーキー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

昔の(8才までの)記憶がない女性。
現在(夫も子もいる)、何だか最近の記憶がおかしい…??
家具の配置が違ってたり、夫や子供の顔まで違って見えて…!?
なんと、自分の顔すら違って見える!?!?……

元の顔だったり、違った顔だったり…
入り交じって展開していくのに、主人公の女性だと解るから不思議(驚)
主人公の顔が違おうが、夫や子供の顔が違おうが…
スムーズに、おかまいなしに、話は進んでいく!?!?…

とっても不思議感たっぷりのストーリー。
ミステリアスな雰囲気が、イイ感じ♪♪


*****以下ネタバレ*****
で、ラスト……
ん???
結局、1つの体に、2つの魂が入ってたって事なのか!?!?

その事が解らず、混ざった二人の記憶で、世の中が見えてた??
んでもって、8才の記憶が戻り、ようやく魂が切り離された???
でも、体は1つなので………
これからも一つの体を、二つの魂で共存していく……??

…ダブルフェイスならず、ダブルソウルだね、こりゃ(笑)

ミステリーかと思ってたら、オカルト方面だったのね…。

それにしても、会った事もない弟の顔を知ってたのが不思議??
(長年、ダンナとして見てたなんて……???)
まぁ、オカルトだから、いいか〜〜。

ちょっと解りにくかったけど、面白いストーリーでした♪

2大女優が魅せるビョーキとファンタジーの世界

投稿日

2011/08/23

レビュアー

ポッシュ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 予告編が面白そうだったので借りてみました。

 ふむ。途中まではヒロインは離人症なのかなぁと思いながら観てたんですけどね。自分が自分ではないような感覚に陥る精神疾患。身体感覚の欠如、自分が泣いてることにも気付かないとか、なにしろ最初っから情緒不安定なソフィー・マルソーが痛々しく、頬が痩せこけてハッキリ言って美しくなくて、これはもう完全ビョーキでしょうと。途中から家族の姿も自分自身の顔・形も見知らぬ他人へと変貌していきます。この映像はなかなか興味深いですね。ヒロインの主観をまんま視覚化するとこうなる、彼女の困惑と恐怖が手に取るように分かります。記憶を失ったり周囲の状況を正しく認識できなくなったときの混乱・・・認知症の不穏状態ってこういう感じなんじゃなかろうかと、ぜんぜん関係ないところで得心が行ってほほうと膝を打ってしまった。

 なんだけど〜、この映画はそういう理性的なオハナシではなく、途中からモニカ・ベルッチにヘンシ〜ン!真相を知るために訪れたイタリアで、夢か現実か過去か現在かの不思議世界でくるくる踊るベルッチ嬢。どんどん身体が変化してノートルダムのせむし男カジモドのように不格好に階段を登ると、今度は背伸びしてテーブルの上を覗く不思議の国のアリスへ。子供の自分に帰ってとりあえず失っていた過去の記憶を取り戻すと、かぼちゃの馬車ではなく電車のトイレで元の現実世界へと帰っていくのです。結局ファンタジーかね。ふむ。(かなり見失っています)  

 んな訳で、分かったような分からなかったような、いや、お話がどうこうより映画のマジックと2大女優の共演を楽しむ作品なのかもね〜と思いましたよ。まぁ、蛇足ながら自分なりの解釈を書きますと、え〜とたぶん、事故死した義理の姉妹の魂がヒロインに宿って彷徨っていたのが、自分の身に起きたことを自覚して安らぎを得て、最後はヒロインのガーディアン・エンジェル(守護霊)になって、創作のお手伝いもしちゃうぞ今度は傑作だ夢の印税生活だ、うひょひょ、セクシーな衣装で2人並んでタイピングしちゃうもんね、どーよ私たちキレイでしょうって、そういう話。・・・違うかな?

6〜 10件 / 全26件