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AKIRA/アキラ

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「AKIRA/アキラ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

1988年、関東地区に新型爆弾が使用され、第3次世界大戦が勃発した――。2019年、ネオ東京。金田をリーダーとするバイクの一団は進入禁止の高速道を疾走していた。しかし、先頭にいた島鉄雄は突然視界に入った奇妙な小男をよけきれずに転倒、負傷する。小男と鉄雄は直ちに現れたアーミーのヘリに収容され飛び去ってしまった。翌日、鉄雄を捜す金田は、少女ケイと出会う。彼女は反政府ゲリラの一員で“アキラ”という存在を追っていた。その頃、鉄雄はアーミーのラボで強力なクスリを連続投与され、不思議な力を覚醒し始めていた…。 JAN:9999202579927

「AKIRA/アキラ」 の作品情報

作品情報

製作年:

1988年

原題:

Akira

「AKIRA/アキラ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

ユーザーレビュー:92件

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6〜 10件 / 全92件

日本人もびっくり!!

投稿日:2008/01/01 レビュアー:GF

当然外国人もびっくりしたようです。
海外公開当時、インタビューで外国のお人が言っていました。
「コンクリートが、コンクリートの色をしていた。」
そう海外のアニメでは、キチンとした色使いがされていないようです。
私日本人も、この作品の配色を観た時、精密で色彩の豊かさにびっくりしたましたが、海外のお人はもっとびっくりしたことでしょう。

当時、沢山の特番がされていましたが、当時の事を思い出しながら書きます。

大友さんは、相撲が大好きですが、製作中はTV観戦できないのでラジオで楽しむしかないと、申していました。

日本のアニメ制作に関わっているトップアニメーター一同が製作に関わった為、他のアニメ製作が遅れ気味になったらしいです。
アニメーターへのインタビューでレポーターが、「バナナのこの部分はは何番ですか?」(色の配色番号)と質問すると、
即答「はい○○○番ですね。」

声優陣もびっくりしたようです。
普通のアニメの口の動きは3パターンですが、アキラでは6パターン。
これは昔の日本アニメで実際されていて、先に音声を録音し、後に音声に合わせてキャラクターの口を合わせる方法。
後で、声優陣が完成された作品を見て、感動していました。
「画像無しで録音したので、どんな風になるか全く分かりませんでしたが、完成作品を観て、口が喋った通りに動いているのでびっくりしました、結構好きにさせて頂いたのに、そのまま使われているのにも感動しました。」

この作品は、製作側も初めての試みが多くあったようです。

そうなると、観る側の私たちは当然今までにない映像・音響にびっくり感動するのは当然ですね、さらに全くそう言った作品を観ていない海外の人はもっとびっくり感動した事でしょう。

最後に大友さんが、
「連載のほうは未だ終わってないのに、映画では終わらせないといけないのが難しいです。」
「また連載が映画と同じ終わらせ方では読者は納得しないので、違う終わらせ方を考えないといけないのも難しいです。」
と申していました。

この作品は、当時第一線で活躍していたスタッフが、他の仕事が遅くなるのを覚悟して、一丸となって製作に取り組んだ、世界に誇る作品です。

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金田は金田正太郎。鉄雄は鉄人28号

投稿日:2006/01/21 レビュアー:ぶわつ

 『アキラ』(当然、全部初版本)をはじめ、『童夢』『気分はもう戦争』『さよならにっぽん』他、大友漫画はすべて、我が家の書棚の特等席に今も鎮座し続けてます。ついでに言うと、たがみよしひさの『精霊紀行』上下と星野之宣の『2001夜物語』全3集も。これらはぜったい手放せません、と、いきなり脱線しましたが、『AKIRA』は、『幻魔大戦』のキャラデザイン、迷宮物語の『工事中止命令』、OVA『ロボットカーニバル』のOP&EDを経て、大友克洋が満を喫して放った、当時のオレにとってはまさに狂喜乱舞の一作でした。
 当時としては、破格のセル枚数、破格の使用色数。声優に先に声の芝居をさせて、それに合わせて作画するという本邦初の“アテレコ方式”。声と打楽器で音楽を作る異色の音楽集団、芸能山城組のスコア・・・何もかもが新鮮で、まぶしかったなあ。
 初日の映画館で、ワクワクしながら上映開始を待っていたのを思い出します。
 一番好きなのは、冒頭の健康優良不良少年VSジャンキー軍団のバイクチェイスシーン。ここはもう何回観ても胸が躍ります。
 「金田ァ!」「何か用か!」「へっ、なんだよそりゃあ」の場面がなかったのと、カオリちゃんがあまりに悲惨だったのが唯一の不満かな。
 とにかく、日本のアニメ史上、大きなエポックメイキングとなった作品のひとつであることは疑う余地もありません。必見!
 と、言いつつ、実は本作以降の大友克洋が関わったアニメ作品はまったく観てなかったりします。あっ、『スチームボーイ』は観たな・・・。
 なんていうか、個人的には映画よりも、大友克洋の漫画が読みたいんですよね。墨とスクリーントーンと白の世界を堪能したい。
 肩書きが“漫画家”から“映画監督”に変わってしまった今、叶わぬ願いかな、やっぱ。

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22年前の作品とは思えませんね。

投稿日:2010/08/31 レビュアー:エコエコアザラク

この時代は一枚一枚、手描きで作業していたはず。なんて細かい動画なんでしょう!! 日本が誇る技術ですね。
もしかしたら、今のアニメより凄いかも。

バイクのデザインがいいですね。カッコイイです。乗ってみたくなります。猛スピードで走り抜けるシーンなんて、とても躍動感があってリアルです。
女の子を殴ったりするシーンはちょっといただけませんが。

シナリオは、難解です。子供向け作品ではないです。私もラストシーンの解釈は、考えてしまいました。お子様なら?? ですね。

マンガやアニメは子供向けという価値観だった外国人が驚愕して、日本アニメにハマるキッカケを作ったのが本作。
納得です。

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別の未来

投稿日:2013/09/16 レビュアー:勇光

この作品が制作されたのが1988年。暴利をむさぼる不動産屋をつぶせ、と大蔵省が総量規制を出したのが1990年。この作品がつくられたときには、日本の経済発展はさらに進み、2020年の東京オリンピックまでには東京湾のほとんどが埋め立てられていて、そこには巨大なビル群が天を突かんとばかりに建ちならぶ・・と思われていたわけだ。景気がよければ新興宗教もどんどこ出てくるし、末法思想なども華々しくなり、反政府運動なんかをやる組織も潤沢な活動資金を得て過激化する。それで、バイクの性能も飛躍的に向上し、暴走族が荒れ狂い、それらの中で突撃精神を鍛えた青年は自衛隊員よりもはるかに勇敢になる・・と、大友克洋は考えたらしい。
で、作品内の東京はひどく荒廃している。暴走族にならない若者たちは地下の酒場でドラッグを買い込み、公園のベンチでセックスしている。が、これは現実の今の日本とは逆である。バブル崩壊後の日本では、都心部にも空き地が目立つようになり、新興宗教などはのきなみ貧窮し、派手なバイクなどはさっぱり売れなくなっている。青年たちは陰湿なイジメをやることはあるが、人前で暴れることはなく、暴走族なんてものがあったことも知らない。車も欲しがらないし、セックスもしたがらない。反政府運動などをする者はおらず、それらしいことを掲げる左翼組織はのきなみ人心をつかめなくなっており、多くの若者たちはネトウヨなどと呼ばれながらパソコンの裏に隠れて国家の繁栄を願っている。
今の現実の日本と、この作品の中の日本、どっちがいいか・・?
多少治安が悪くなっていたとしても、若者が元気な方がいいように思った。

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らっせーらーらっせーらー

投稿日:2006/11/26 レビュアー:陽子

「芸能山城組」のかきならすジェゴグ(竹ガムラン)の響きに血がさわぎます。感動して山城組の野外ライブにまで足を運んだのも懐かしい思い出。そういうわけで、イノセンスに民謡を取り入れたのを聞いてついこの「アキラ」を思い出してしまいました。サイバーとエスニックを組み合わせた先駆かなと思います(多分)。

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AKIRA/アキラ

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日本人もびっくり!!

投稿日

2008/01/01

レビュアー

GF

当然外国人もびっくりしたようです。
海外公開当時、インタビューで外国のお人が言っていました。
「コンクリートが、コンクリートの色をしていた。」
そう海外のアニメでは、キチンとした色使いがされていないようです。
私日本人も、この作品の配色を観た時、精密で色彩の豊かさにびっくりしたましたが、海外のお人はもっとびっくりしたことでしょう。

当時、沢山の特番がされていましたが、当時の事を思い出しながら書きます。

大友さんは、相撲が大好きですが、製作中はTV観戦できないのでラジオで楽しむしかないと、申していました。

日本のアニメ制作に関わっているトップアニメーター一同が製作に関わった為、他のアニメ製作が遅れ気味になったらしいです。
アニメーターへのインタビューでレポーターが、「バナナのこの部分はは何番ですか?」(色の配色番号)と質問すると、
即答「はい○○○番ですね。」

声優陣もびっくりしたようです。
普通のアニメの口の動きは3パターンですが、アキラでは6パターン。
これは昔の日本アニメで実際されていて、先に音声を録音し、後に音声に合わせてキャラクターの口を合わせる方法。
後で、声優陣が完成された作品を見て、感動していました。
「画像無しで録音したので、どんな風になるか全く分かりませんでしたが、完成作品を観て、口が喋った通りに動いているのでびっくりしました、結構好きにさせて頂いたのに、そのまま使われているのにも感動しました。」

この作品は、製作側も初めての試みが多くあったようです。

そうなると、観る側の私たちは当然今までにない映像・音響にびっくり感動するのは当然ですね、さらに全くそう言った作品を観ていない海外の人はもっとびっくり感動した事でしょう。

最後に大友さんが、
「連載のほうは未だ終わってないのに、映画では終わらせないといけないのが難しいです。」
「また連載が映画と同じ終わらせ方では読者は納得しないので、違う終わらせ方を考えないといけないのも難しいです。」
と申していました。

この作品は、当時第一線で活躍していたスタッフが、他の仕事が遅くなるのを覚悟して、一丸となって製作に取り組んだ、世界に誇る作品です。

金田は金田正太郎。鉄雄は鉄人28号

投稿日

2006/01/21

レビュアー

ぶわつ

 『アキラ』(当然、全部初版本)をはじめ、『童夢』『気分はもう戦争』『さよならにっぽん』他、大友漫画はすべて、我が家の書棚の特等席に今も鎮座し続けてます。ついでに言うと、たがみよしひさの『精霊紀行』上下と星野之宣の『2001夜物語』全3集も。これらはぜったい手放せません、と、いきなり脱線しましたが、『AKIRA』は、『幻魔大戦』のキャラデザイン、迷宮物語の『工事中止命令』、OVA『ロボットカーニバル』のOP&EDを経て、大友克洋が満を喫して放った、当時のオレにとってはまさに狂喜乱舞の一作でした。
 当時としては、破格のセル枚数、破格の使用色数。声優に先に声の芝居をさせて、それに合わせて作画するという本邦初の“アテレコ方式”。声と打楽器で音楽を作る異色の音楽集団、芸能山城組のスコア・・・何もかもが新鮮で、まぶしかったなあ。
 初日の映画館で、ワクワクしながら上映開始を待っていたのを思い出します。
 一番好きなのは、冒頭の健康優良不良少年VSジャンキー軍団のバイクチェイスシーン。ここはもう何回観ても胸が躍ります。
 「金田ァ!」「何か用か!」「へっ、なんだよそりゃあ」の場面がなかったのと、カオリちゃんがあまりに悲惨だったのが唯一の不満かな。
 とにかく、日本のアニメ史上、大きなエポックメイキングとなった作品のひとつであることは疑う余地もありません。必見!
 と、言いつつ、実は本作以降の大友克洋が関わったアニメ作品はまったく観てなかったりします。あっ、『スチームボーイ』は観たな・・・。
 なんていうか、個人的には映画よりも、大友克洋の漫画が読みたいんですよね。墨とスクリーントーンと白の世界を堪能したい。
 肩書きが“漫画家”から“映画監督”に変わってしまった今、叶わぬ願いかな、やっぱ。

22年前の作品とは思えませんね。

投稿日

2010/08/31

レビュアー

エコエコアザラク

この時代は一枚一枚、手描きで作業していたはず。なんて細かい動画なんでしょう!! 日本が誇る技術ですね。
もしかしたら、今のアニメより凄いかも。

バイクのデザインがいいですね。カッコイイです。乗ってみたくなります。猛スピードで走り抜けるシーンなんて、とても躍動感があってリアルです。
女の子を殴ったりするシーンはちょっといただけませんが。

シナリオは、難解です。子供向け作品ではないです。私もラストシーンの解釈は、考えてしまいました。お子様なら?? ですね。

マンガやアニメは子供向けという価値観だった外国人が驚愕して、日本アニメにハマるキッカケを作ったのが本作。
納得です。

別の未来

投稿日

2013/09/16

レビュアー

勇光

この作品が制作されたのが1988年。暴利をむさぼる不動産屋をつぶせ、と大蔵省が総量規制を出したのが1990年。この作品がつくられたときには、日本の経済発展はさらに進み、2020年の東京オリンピックまでには東京湾のほとんどが埋め立てられていて、そこには巨大なビル群が天を突かんとばかりに建ちならぶ・・と思われていたわけだ。景気がよければ新興宗教もどんどこ出てくるし、末法思想なども華々しくなり、反政府運動なんかをやる組織も潤沢な活動資金を得て過激化する。それで、バイクの性能も飛躍的に向上し、暴走族が荒れ狂い、それらの中で突撃精神を鍛えた青年は自衛隊員よりもはるかに勇敢になる・・と、大友克洋は考えたらしい。
で、作品内の東京はひどく荒廃している。暴走族にならない若者たちは地下の酒場でドラッグを買い込み、公園のベンチでセックスしている。が、これは現実の今の日本とは逆である。バブル崩壊後の日本では、都心部にも空き地が目立つようになり、新興宗教などはのきなみ貧窮し、派手なバイクなどはさっぱり売れなくなっている。青年たちは陰湿なイジメをやることはあるが、人前で暴れることはなく、暴走族なんてものがあったことも知らない。車も欲しがらないし、セックスもしたがらない。反政府運動などをする者はおらず、それらしいことを掲げる左翼組織はのきなみ人心をつかめなくなっており、多くの若者たちはネトウヨなどと呼ばれながらパソコンの裏に隠れて国家の繁栄を願っている。
今の現実の日本と、この作品の中の日本、どっちがいいか・・?
多少治安が悪くなっていたとしても、若者が元気な方がいいように思った。

らっせーらーらっせーらー

投稿日

2006/11/26

レビュアー

陽子

「芸能山城組」のかきならすジェゴグ(竹ガムラン)の響きに血がさわぎます。感動して山城組の野外ライブにまで足を運んだのも懐かしい思い出。そういうわけで、イノセンスに民謡を取り入れたのを聞いてついこの「アキラ」を思い出してしまいました。サイバーとエスニックを組み合わせた先駆かなと思います(多分)。

6〜 10件 / 全92件