ステップファーザー　殺人鬼の棲む家

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俳優さんたちも映像も素敵なサスペンス・スリラーです。『Ｗステップファーザー』のリメイクだそうです。
オープニングで殺人鬼デヴィットが一家惨殺したあと、スーツケースを手に家を出るシーンが映し出される。彼はシングルマザーを探しては言葉巧みに近づき家に転がり込むのです。しかし、自分の正体がバレると殺人鬼に豹変するのです。デヴィットは自分の痕跡を残さぬよう写真やクレジットカード、戸籍など身分の割れるものは一切隠し通します。
今回ターゲットになったシングルマザーはスーザンで２人の子供たちと暮らしています。デヴィットは言葉巧みに誠実な態度で接し、婚約者気取りで居候をするようになります。その後、士官学校を卒業した長男マイケルが帰り、デヴィットの素行が怪しいのに気がつくのです。
優しそうなデヴィットが時折見せるゾッとする冷酷な顔と仕草、そして殺人鬼に豹変するさまは恐怖でした。。。

『ゾンビランド』でもそれなりの存在感を魅せつけていたアンバー・ハード嬢。
役どころのせいでしょうか、可愛らしさは感じ取れず今まで注目していなかったのですが、
本作品における彼女の活躍はただただ”素晴らしい”の一言に尽きます。

サスペンス・スリラーにおける要となる心理描写が浅く、情報過多の現状ともシナリオがマッチしておらず、
オリジナルも未見の私には平凡な作品に映ってしまいました。

平凡と言いながらも本作品の評価は★★★としています。
それは、アンバー・ハード嬢の虜になってしまったから！(*^.^*)
下着に水着に大活躍しており、彼女にはお色気評価として★★★★★をあげたい。
まさに、『あなたにもチェルシー、ア・ゲ・タ・イ。』状態なのです！（？）
かわいいなぁ〜！(*⌒∇⌒*)

”評判悪い『マンディ・レイン血まみれ金髪女子高生』にチャレンジしてみようかな〜”
そう思わせるだけのパワーが本作品には間違いなくありました。
彼女のファンの方にはおススメできる作品です。
（彼女の他にも、セラ・ウォードやペイジ・ターコーなどきれいな女優さんが出演されているのもポイント高し！）

個人的にはリアル感が出てるオリジナルの方が好きです。
何故リメイクしたのか疑問です。
内容的には飽きずに最後まで観れるいたって普通の映画です。
オリジナル見てしまっているからか、そういう感想でした。
「サイコハウス」の男版ですかね。
ただし、サイコ系特有の’切なさ’は皆無でした。
せめて犯人の子供時代とか少しでも見せてくれたらグッとくるものはあったかもしれません。
ただただ頭のおかしい犯人が殺人を犯した。
それだけの内容です。
以上。

ＮＩＰ／ＴＵＣＫのディラン・ウォルシュが、
バツイチ女に取り入って、結婚してそこそこ家族感が出てきたら、
皆殺しにしてしまう殺人鬼を演じています。

高校生の息子が、この義理の父になろうとしている男に
心を許してみたり、疑いをもってみたりと、
その度に、周囲の人間が事故で死んでみたりと、するわけです。

殺人の動機が不明確。
手口に斬新さも、拘りもなし。
ストーリー展開も平凡。

なんでこんな映画つくってんだろう？
映画界にも消化しなきゃいけない、“予算”ってあんの？

リメークされたものなので
きっと面白ぃと思って
借りて見てみました！！
・・まぁまぁですかね★
犯人は冒頭から分かっていますし・・

継父の正体は見てる方は
とっくに分かってるので恋人が気付かなぃのが
なんかやきもきしちゃぃます（●｀・∧・´）

私は最後の終わり方がなかなか好きでした！！
ぜひＢ級のホラーを楽しみたい方は(。・艸-。)-☆