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ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式
ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式
ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式 / マシュー・マクファディン
ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式
/フランク・オズ
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(49)
解説・ストーリー
故人を悼むお葬式の席上で巻き起こる騒動を描いた笑いあり、涙ありのハートフルコメディ。親を亡くし喪主を務めることになったハウエルズ家の長男・ダニエルは、身勝手な家族を切り盛りするのに大わらわで…。
故人を悼むお葬式の席上で巻き起こる騒動を描いた笑いあり、涙ありのハートフルコメディ。親を亡くし喪主を務めることになったハウエルズ家の長男・ダニエルは、身勝手な家族を切り盛りするのに大わらわで…。
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「ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
故人を悼むお葬式の席上で巻き起こる騒動を描いた笑いあり、涙ありのハートフルコメディ。親を亡くし喪主を務めることになったハウエルズ家の長男・ダニエルは、身勝手な家族を切り盛りするのに大わらわで…。
「ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式」 の作品情報
「ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
91分 |
日英 |
英:DTS5.1ch/ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
MGBR36848 |
2010年03月05日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
12枚
|
0人
|
0人
|
英:DTS5.1ch/ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
91分 |
日英 |
英:DTS5.1ch/ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
MGBR36848 |
2010年03月05日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
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英:DTS5.1ch/ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
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ユーザーレビュー:49件
【初!噺家キャラ降臨】 野暮と粋のあいだ
ちかごろ どうもこの 笑いと言う奴が変わって参りましたようで
おかしな顔をしたり 大げさな身振りをやって
どうでも客を笑わせようという…
あげく 蹴ったり殴ったりなんてえのも出てくる
殴る蹴るが芸ということになりますと もう周りにロープかなんか張らなくちゃいけない
これはもう我々とは稼業違いということで…
この 昔から力づくだの横車なんというものを 野暮 と申しまして
あまり世間では人気がない
やはり粋がよろしいようで
粋と まあひとことで申しますが これがなかなか難しい
要は抑えが効いている ということなんでしょうが
抑えを聞かせているのが見えれば またこれが野暮という
じつに面倒なもんでございますな
さてこの映画
お弔いで いかにもおかしなことが起きるという
あつかい方によっちゃあゲテものになる 厄介なネタですが
よくこなしてらっしゃる
ほど良くハメを外しながら
抑えるところはきちんと押さえる
まあ 粋とまでは言えませんが
野暮になるのは 手前で踏みとどまっている
岡目八目なんてえことを申しますが
役者が良いように見えますな
おかしなことを 真面目一杯に演る
それぞれの役柄がかぶらないで 粒が立っている
演技はまじめでも 中身はもうどうしようもない
この ギャップってんですか
こっちじゃあオチなんて言いますが…
きちんと芸になってるんじゃあないでしょうか
面白い映画でござんした
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
よくまとまった普通に面白いドタバタコメディ
こういうドタバタ喜劇としては他のと比べて群を抜いておもしろいというわけではありませんが、最後の落としどころ(泣かしどころ)でもきっちり決まっていましたし、よくできていると思います
イギリスというとやっぱりドラッグが出てきますね
本作品のキーアイテムでもあります
ブラックユーモアあり下ネタありなので、ご家族で、という感じではありません
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
お葬式をめぐる家族の問題は何処も同じ
少々やり過ぎかと思われるぐらい誇張して、とんでもなくドタバタのコメディに仕立ててありますが、洋の東西を問わず、お葬式をめぐる家族間の現実問題は当事者には深刻でも、冷静に見るとある意味滑稽で、何と似ているのかしらと、笑いながら妙に感心してしまいました。
高額な葬儀の費用を誰が負担するのか、誰が弔辞を読むべきか、どこにでもいる厄介な親戚への対応、老いた母親との同居・別居問題、すべてに責任を持たざるを得ない長男と腹立たしいほどお気楽な次男、外聞をはばかる家族の秘密のあまりに突然の露見、等々。近親者のお葬式を何度か経験しているので、身につまされて、登場人物に親近感すら抱いてしまいました。(私も自分がするべき弔辞を他の人に押し付けた経験あり。)
極めつけは(個人の感想です)、次の予定があるので3時までと繰り返し念を押しているのに、次々問題発生で葬儀が遅れに遅れ、困惑し焦る神父さま。心から遺族に寄り添う印象があったのでとても意外で、流れ作業的に葬儀をこなしていく日本のお坊さまみたいだと、変に納得。
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5人の会員が気に入ったと投稿しています
奇人変人で笑えない人は若干残念な作品かも
投稿日:2011/01/13
レビュアー:はらぺこ
イギリスのお葬式を舞台にしたコメディ作品です。
お葬式と言う大真面目でしんみりとしたイベントなのに、笑いに変えてしまうってのはある意味タブーで、ともすればブラックな笑いとなってしまいそうですが、ここは軽くハートウォーミングな感じにまとめました。
ただ、全体的にドタバタした感じもあり。
お葬式を舞台に主催者が度重なるハプニングを解決しようとしてドタバタしているだけではなく、弔問客の引き起こしたドタバタ劇も相まって若干混雑した印象も有ります。
同じドタバタでも、ストーリーや展開の妙で笑わせてもらうのなら大歓迎なのですが、「変な出で立ちの人が珍妙な行動をする」とか、「ハイになる薬とかで奇行に走る」なんてのは何が起こっても所詮「奇行」で片づけられるので、どんなに面白い行動をされようとも、私の中では笑いにつながりません。
ある意味「夢オチ」に近い印象です。
そう言った意味で本作は、中心がどうしても幻覚剤を飲んだことによる奇行が原因だったので、あまり趣味に合わない感じでした。
ただ、安定剤と幻覚剤をついつい間違われてしまうあたりなんかは、いわゆる展開の面白さで、大変上手に使われていましたし、その辺の小技を入れてくるタイミングやテンポなんかはすごく面白く、センスを感じる部分ですね。
生真面目な喪主が弔辞を読むプレッシャーに苛まれている様子や、少しちゃらんぽらんな親戚、嫁・姑の攻防、式次第を全うしたい神父など、日本でもおなじみのファクターが程良く配置されており、全体感も面白そうな出来だっただけに、幻覚剤を投入したことによるパワーバランスの偏りが非常に残念でした。
このレビューは気に入りましたか?
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63pts. 【出演】アラン・テュディック
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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イギリスのとある家庭の父親が亡くなった葬儀でおこる、
ドタバタコメディ。
喪主?みたいな感じの長男ダニエルは、
普通の感じの人で、
妻が希望する家に引っ越そうとしているところ。
弟ロバートは、人気作家で、ニューヨークに住んでいるが、
女たらしで、宵越しの金は持たないタイプ。
この兄弟の父親が亡くなり、
葬式に、家族、友人などが集まってくる。
兄弟の従姉妹・マーサと、その恋人・サイモン。
マーサは、父に、サイモンのことを認めてもらおうということもあって、
恋人を連れてきている。
マーサの弟で、薬学を選考している学生?トロイ。
ダニエルの友人、ちょっと病的な潔癖症のハワードと、
その友人で、マーサと昔、一度だけ関係をもつ、
ちょっとストーカー的なジャスティン。
そして、非常に小柄な男で、
謎の男、ピーター。
こういう、ありえない極端なキャラクター設定の人たちが、
集まり、いろんな騒動を、集約的に起こしてしまう、
なんというかな、風が吹けば桶屋が儲かる方式の遊び方で、
三谷幸喜作品に似た感じのコメディですね。
ですので、ま、リアリティや、メッセージ性は全くないんだが、
三谷作品と同じく、気軽に、バカバカしく、
楽しむ映画として、一定のレベルにはあると思いますね。
ちょっと、最初の人物設定の伝え方が、
いまいち、わかりにくい感じが、欠点かも・・・
だから、人物関係を把握してから見る方が、
入り込みやすく、より楽しめるかなという感じがしましたね。
あと、ちょっと、ドタバタの行き過ぎ感はあって、
それを、どう捉えるかですが、
ただ、実は、最後、ダニエルが、
用意した弔辞ではなく、急に、自分の思いを、
弔辞として語る部分があり、
これが、なかなか、良い台詞で、うまく収拾しているかな、
って感じです。
演技では、基本、コメディ演技だが、
特に、、、
ネタバレになるのだけど、
安定剤と思い込んで、幻覚剤を飲んでしまう、
マーサの恋人、アラン・テュディックの、
いっちゃってる感じの演技が、ばかばかしくて、
でも、ほんとに、いっちゃってる感じで、
この映画のバカバカしいところを、うまく増幅していた感じでしょうか。
あと、ダニエル役と、その妻ジェーン役は、
ほんとうに、夫婦なんでしょうかね。この二人は。
最後の名弔辞のあとの、雰囲気とか、
なかなか、いい感じを出してましたね。
このレビューは気に入りましたか?
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ユーザーレビュー
【初!噺家キャラ降臨】 野暮と粋のあいだ
投稿日
2014/04/21
レビュアー
ちびた
ちかごろ どうもこの 笑いと言う奴が変わって参りましたようで
おかしな顔をしたり 大げさな身振りをやって
どうでも客を笑わせようという…
あげく 蹴ったり殴ったりなんてえのも出てくる
殴る蹴るが芸ということになりますと もう周りにロープかなんか張らなくちゃいけない
これはもう我々とは稼業違いということで…
この 昔から力づくだの横車なんというものを 野暮 と申しまして
あまり世間では人気がない
やはり粋がよろしいようで
粋と まあひとことで申しますが これがなかなか難しい
要は抑えが効いている ということなんでしょうが
抑えを聞かせているのが見えれば またこれが野暮という
じつに面倒なもんでございますな
さてこの映画
お弔いで いかにもおかしなことが起きるという
あつかい方によっちゃあゲテものになる 厄介なネタですが
よくこなしてらっしゃる
ほど良くハメを外しながら
抑えるところはきちんと押さえる
まあ 粋とまでは言えませんが
野暮になるのは 手前で踏みとどまっている
岡目八目なんてえことを申しますが
役者が良いように見えますな
おかしなことを 真面目一杯に演る
それぞれの役柄がかぶらないで 粒が立っている
演技はまじめでも 中身はもうどうしようもない
この ギャップってんですか
こっちじゃあオチなんて言いますが…
きちんと芸になってるんじゃあないでしょうか
面白い映画でござんした
よくまとまった普通に面白いドタバタコメディ
投稿日
2011/07/30
レビュアー
ロンリー火真西
こういうドタバタ喜劇としては他のと比べて群を抜いておもしろいというわけではありませんが、最後の落としどころ(泣かしどころ)でもきっちり決まっていましたし、よくできていると思います
イギリスというとやっぱりドラッグが出てきますね
本作品のキーアイテムでもあります
ブラックユーモアあり下ネタありなので、ご家族で、という感じではありません
お葬式をめぐる家族の問題は何処も同じ
投稿日
2017/07/02
レビュアー
hinakksk
少々やり過ぎかと思われるぐらい誇張して、とんでもなくドタバタのコメディに仕立ててありますが、洋の東西を問わず、お葬式をめぐる家族間の現実問題は当事者には深刻でも、冷静に見るとある意味滑稽で、何と似ているのかしらと、笑いながら妙に感心してしまいました。
高額な葬儀の費用を誰が負担するのか、誰が弔辞を読むべきか、どこにでもいる厄介な親戚への対応、老いた母親との同居・別居問題、すべてに責任を持たざるを得ない長男と腹立たしいほどお気楽な次男、外聞をはばかる家族の秘密のあまりに突然の露見、等々。近親者のお葬式を何度か経験しているので、身につまされて、登場人物に親近感すら抱いてしまいました。(私も自分がするべき弔辞を他の人に押し付けた経験あり。)
極めつけは(個人の感想です)、次の予定があるので3時までと繰り返し念を押しているのに、次々問題発生で葬儀が遅れに遅れ、困惑し焦る神父さま。心から遺族に寄り添う印象があったのでとても意外で、流れ作業的に葬儀をこなしていく日本のお坊さまみたいだと、変に納得。
奇人変人で笑えない人は若干残念な作品かも
投稿日
2011/01/13
レビュアー
はらぺこ
イギリスのお葬式を舞台にしたコメディ作品です。
お葬式と言う大真面目でしんみりとしたイベントなのに、笑いに変えてしまうってのはある意味タブーで、ともすればブラックな笑いとなってしまいそうですが、ここは軽くハートウォーミングな感じにまとめました。
ただ、全体的にドタバタした感じもあり。
お葬式を舞台に主催者が度重なるハプニングを解決しようとしてドタバタしているだけではなく、弔問客の引き起こしたドタバタ劇も相まって若干混雑した印象も有ります。
同じドタバタでも、ストーリーや展開の妙で笑わせてもらうのなら大歓迎なのですが、「変な出で立ちの人が珍妙な行動をする」とか、「ハイになる薬とかで奇行に走る」なんてのは何が起こっても所詮「奇行」で片づけられるので、どんなに面白い行動をされようとも、私の中では笑いにつながりません。
ある意味「夢オチ」に近い印象です。
そう言った意味で本作は、中心がどうしても幻覚剤を飲んだことによる奇行が原因だったので、あまり趣味に合わない感じでした。
ただ、安定剤と幻覚剤をついつい間違われてしまうあたりなんかは、いわゆる展開の面白さで、大変上手に使われていましたし、その辺の小技を入れてくるタイミングやテンポなんかはすごく面白く、センスを感じる部分ですね。
生真面目な喪主が弔辞を読むプレッシャーに苛まれている様子や、少しちゃらんぽらんな親戚、嫁・姑の攻防、式次第を全うしたい神父など、日本でもおなじみのファクターが程良く配置されており、全体感も面白そうな出来だっただけに、幻覚剤を投入したことによるパワーバランスの偏りが非常に残念でした。
63pts. 【出演】アラン・テュディック
投稿日
2010/05/10
レビュアー
ヴィル
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
イギリスのとある家庭の父親が亡くなった葬儀でおこる、
ドタバタコメディ。
喪主?みたいな感じの長男ダニエルは、
普通の感じの人で、
妻が希望する家に引っ越そうとしているところ。
弟ロバートは、人気作家で、ニューヨークに住んでいるが、
女たらしで、宵越しの金は持たないタイプ。
この兄弟の父親が亡くなり、
葬式に、家族、友人などが集まってくる。
兄弟の従姉妹・マーサと、その恋人・サイモン。
マーサは、父に、サイモンのことを認めてもらおうということもあって、
恋人を連れてきている。
マーサの弟で、薬学を選考している学生?トロイ。
ダニエルの友人、ちょっと病的な潔癖症のハワードと、
その友人で、マーサと昔、一度だけ関係をもつ、
ちょっとストーカー的なジャスティン。
そして、非常に小柄な男で、
謎の男、ピーター。
こういう、ありえない極端なキャラクター設定の人たちが、
集まり、いろんな騒動を、集約的に起こしてしまう、
なんというかな、風が吹けば桶屋が儲かる方式の遊び方で、
三谷幸喜作品に似た感じのコメディですね。
ですので、ま、リアリティや、メッセージ性は全くないんだが、
三谷作品と同じく、気軽に、バカバカしく、
楽しむ映画として、一定のレベルにはあると思いますね。
ちょっと、最初の人物設定の伝え方が、
いまいち、わかりにくい感じが、欠点かも・・・
だから、人物関係を把握してから見る方が、
入り込みやすく、より楽しめるかなという感じがしましたね。
あと、ちょっと、ドタバタの行き過ぎ感はあって、
それを、どう捉えるかですが、
ただ、実は、最後、ダニエルが、
用意した弔辞ではなく、急に、自分の思いを、
弔辞として語る部分があり、
これが、なかなか、良い台詞で、うまく収拾しているかな、
って感じです。
演技では、基本、コメディ演技だが、
特に、、、
ネタバレになるのだけど、
安定剤と思い込んで、幻覚剤を飲んでしまう、
マーサの恋人、アラン・テュディックの、
いっちゃってる感じの演技が、ばかばかしくて、
でも、ほんとに、いっちゃってる感じで、
この映画のバカバカしいところを、うまく増幅していた感じでしょうか。
あと、ダニエル役と、その妻ジェーン役は、
ほんとうに、夫婦なんでしょうかね。この二人は。
最後の名弔辞のあとの、雰囲気とか、
なかなか、いい感じを出してましたね。
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