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ガタカ / イーサン・ホーク

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「ガタカ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

遺伝子操作により管理された近未来。宇宙飛行士を夢見る青年ビンセントは、劣性の遺伝子のため希望の無い生活を送っていた。そんなある日、ビンセントは闇業者の手配により、事故により身障者となった優秀な遺伝子をもつ元エリート、ジェロームに成りすます偽装の契約を結ぶ。そうして、ジェロームの遺伝子を借りてエリートとなったビンセントは、宇宙飛行施設“ガタカ”に潜り込む。が、そんな中、彼の正体に疑いを持っていた上司の殺人事件が起こり……。

「ガタカ」 の作品情報

作品情報

製作年:

1997年

製作国:

アメリカ

原題:

GATTACA

「ガタカ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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二ツ星の料理人

スペース・カウボーイ

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ユーザーレビュー:219件

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6〜 10件 / 全219件

努力する人は素晴らしい。

投稿日:2011/11/19 レビュアー:

古いSFだけど、費用をかけた大作でなく、CG等特殊効果をほとんど使っていない。レトロ趣味とも思えるファッションやインテリアで近未来を描いているのでかえって陳腐にならず、今でも美しい。
SFだが、テーマは普遍的な人間の可能性と努力する人々への賛辞そのものである。

車のフロントウインドウか長い丸太が降ってきたかと思えば、
やがてそれは顕微鏡サイズで見た人の爪の切れ端や体毛、雪のように降り積もる剥がれ落ちた皮膚や垢だとわかる。
オープンニングから流れる悲しく切ない旋律。
何故彼はそんなに執拗に皮膚を削るようにこすり落としているのか・・・

舞台は今から2、30年かあるいは50年後か、そう遠くない未来…遺伝子工学が進んで、出産の際はカップルから最も優れた遺伝子の組み合わせを予め操作して生まれてくる子供を選ぶのが当たり前になっている時代。
近視や薄毛、心臓疾患など、マイナスの遺伝子が排除され両親から優れた資質だけを受け継いだ理想の赤ちゃん。
主人公ビンセントの弟、アントンはそうして生まれた。
では、主人公はというと、その2年前、初産で神に選ばれた赤ちゃんを産もうと決めた両親によって何も遺伝子操作せずに生まれた。
出産直後にはじき出されるビンセントの将来…心臓疾患99%、推定寿命30.2歳。。。落胆した父は用意していた名前を急遽変更する。そんな早死にしてしまう息子に自分の名前を継がせるわけにいかなかった。
そして、社会は遺伝子操作されていない「不適性者」に冷たく、能力の限界があるからと、本人の意志に関係なくあらゆる道が閉ざされてしまうのだ。
遺伝子の掟通り、ビンセントは近視になり、10歳の時に弟に身長や体力で追い越され、両親は「宇宙飛行士になどなれない」と断言する。
それでもビンセントは宇宙へ飛ぶ夢を捨てなかった。
その悲壮な決意と過酷な運命に、切ない旋律が二重らせん的に絡まり、胸にこみあげる。
うっうっ。(T.T)

一方、出産に当たってお金次第では芸術やスポーツの才能も付与できる。生まれながらにして成功を約束された天才も創れるのだ。
それが、もう一人の主人公、ジェローム。
IQ、身体能力ともずば抜けた、優良な遺伝子を授けられた生まれながらのエリート。彼こそが土星に飛ぶ1級宇宙飛行士にふさわしい逸材。
しかし、彼は努力せずとも人より優位で金メダルも当然というプレッシャーに負け、生きる気力を失っていた。
若き日のジュード・ロウ演じる、才能に恵まれながらそれを生かせず屈折し酒に溺れる天才。
ビンセントは、憧れの宇宙開発センター「GATTAKA」に就職するため、違法な契約を交わしてジェロームの遺伝子を借り彼になりすます。
コンタクトレンズで目の色を変え、毎日ビンセントの皮膚を削り落とし、ジェロームの血と尿で検査を偽る。
「不適正者」と蔑まれてきたビンセントが、ジェロームであると認められるためにどれだけの努力をしたことだろう。
ジェロームならばできて当たり前なことを、遺伝子操作を受けていないビンセントが同じようにこなし、欠点のないことを人から羨まれる有能さを示すために、彼はどれほどの強い思いで自分の可能性を信じ努力してきたことだろう。
うっうっうっ。(T.T)

完璧な遺伝子を持っていなくても可能性は無限にあることを、ビンセントは身を以て示した。
心臓疾患のおそれがあることに劣等感を持っている女性職員も、遺伝子に欠陥のある子供を持った検査技師も、ビンセントに勇気を与えられ、おそらくその後の生き方もものの見方も変わるはずだ。
ジェロームは、最初は不適正者のくせに大それた夢を抱いて自分になりすまそうとするビンセントを蔑んでいたように見える。
しかし、一蓮托生の共同生活をする間に、ビンセントの夢を一緒に追い、成功を願うようになる。
そして、最期にジェロームは、彼の銀メダルを見つめながら、金メダルはビンセントに与えられるべきだと語っているようだ。
「偉いぞ、ビンセント」
全ての夢を彼に託して、ジェロームは去る。
あう〜っ(T^T)

努力する人はみんな素晴らしい。
今日はフィギュアのNHK杯を見直していたが、高橋大輔も真央ちゃんも素晴らしい。
どんなに優れた資質を持っていても、努力次第で結果は変わる。
自分の可能性を信じ道を拓いていく人の姿はいつも私を感動させてくれる。

問題は、感動するばっかりで自分は変わらずにいることだけど。

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投稿日:2009/03/01 レビュアー:ビンス

1って凄い。
100分の1。
1000分の1。
10000分の1。
100000分の1。
それでも可能性はある。
1ってあるだけで、無限の道が、可能性が広がっている。
たとえ困難でも。
たとえ苦しくても。
それでも可能性はある。
無理なことなど何もない。
不可能なんて存在しない。
勇気をくれる。
希望をくれる。
それが1。
この映画はそんな「1」を勝手に「0」にされた社会の物語。
君は最初からゼロ。
夢も可能性も希望も未来もない。
だってゼロでしょ?
でも本当はゼロなんてない。
ゼロは可能性の限界を勝手に人間が作ったもの。
1を2で割る。
その数字をまた2で割る。
どんどん割る。
どんどん少なくなる数字。
それでも1はゼロに辿り着くことはない。
決してゼロには辿り着けない。
そもそもゼロなどないのだから。
たとえどんなに少なくても。
希望の灯は消せやしないのだ。
勇気の明かりは灯るのだ。
それを灯す努力が可能性を無限にしてくれるのだ。

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こんな時代がくるのか?そんな事を本当に親は望むのか? ネタバレ

投稿日:2009/02/18 レビュアー:pokorou

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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正直、良く出来ている作品だとは思います。
キャスティングも良いし。
真面目な役のユナサーマンを観たのは初めてかもw
凄くスマートな役柄のべっぴんさんでしたね。

が、私は出産後にその子の運命がわかる様な、そんな事は
大きなお世話だと思う。
出産前にどんな子が生まれるか決めれるなんて事なんて持っての他。

病気になったり、けがをしたり、悪戯したり、etc・・・
それが子育ての醍醐味って奴じゃないですか?

30過ぎで亡くなってしまう、心臓が悪いから何も出来ない。
そんな事がわかってるから親は何もさせない。
夢も希望も無いじゃ無い。

で、弟は何の問題も無く優れた遺伝子を持って生まれて来る。

兄が可哀そう過ぎる。

兄の良い遊び相手に、なんて言って男の子を産んだ物の、結局大きくなって、弟との差に気付き悲しむのは兄だってわからなかったのか?

で、挙句の果てに人の遺伝子を貰って優れた肉体を手に入れる?
夢の為とは言え、そんな事をして一生他人として生きていくって・・・
親は30過ぎで死ぬとわかってるのに、他人として長生きをし、夢を果たす。

誰にも共感出来ない作品でした。

夢を追うのは素敵な事です。
この人は人の不幸で手に入れた、お金で買ったんですよ、夢を。

色々と頑張ったのは認めるけど、やっぱり私は納得いかんです。

この映画を見て、何を学べばいいのか?
どこをどう見て欲しいのか?

さっぱりわからんです。

子供は未知数だから面白いんです。
何があるかわからないから、何かが起こった時に、驚いたり、褒めたり、泣いたり、笑ったり、叱ったり出来るんです。

こんな事をする親の気がしれん。



            ちょい切れのpokorou

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絶妙なバランスとセンスで作られた見事な作品 ネタバレ

投稿日:2008/10/06 レビュアー:MonPetit

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1997年の作品。イーサン・ホークもジュード・ロウも若い若い。遺伝子操作が一
般的になっている近未来。遺伝子操作をうけてないビンセントが、ジェローム・モ
ローになりすまし宇宙飛行士を目指すという話だが、結果としてめでたく努力が
実り、宇宙飛行士になりましたでも十分成り立つ気がするが、事はそんなに簡単
ではない。今で言うNASAのようなところガタカでは優秀な人材だけが雇用され
宇宙へと飛び立っていくわけだが、常に身分チェックや検査が行われている。
その都度、クリアしていくビンセントだが、ひとつの殺人事件が起きてしまい次々
と窮地たたされてしまう。

なりすます為に行う様々なトリックは派手さはないものの非常に面白く前年に公
開されていたミッション・インポッシブルにも劣らない内容だ。ビンセントとしての
体の一部を採取されてしまえばそれでおしまいだ。モローのフォローもあったの
かもしれないが、ビンセントは十分にレベルの高い人間に思えてしまう。。
とにかくセンスの良さが随所に垣間見えてみていて飽きることが全くない。全て
においてやり過ぎていないところが絶妙だ。

エンディング近くになって起こる2つの「えっ!?」という出来事。これが全体の
流れの中では非常にバランスがよくそれまでも十分に面白かったのだが、加速
度をつけるのには十分すぎた。モローの最後はあまりにも切ない。

本作はイーサン・ホーク、ジュード・ロウ共に会心の作品だと思う。必見。

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最高!

投稿日:2003/06/03 レビュアー:レビュアー名未設定

僕の好きな映画ベスト5に入る作品です。
あまりドラマチックで無い構成ですが、その「静寂」がまた良い。ストーリーもベタと言えばベタなのですが、プロットがしっかりしており、役者陣がそれを打ち消しています。この作品のジュードロウは最高です。泣けます。

それと何よりも好きなのは、美術デザイン。未来がテーマになっているにも関わらず非常に独特のクラシックなデザインが魅力です。また、全編を通してブルー系の色が非常に効いています。青系の色が好きな方にはたまらないのでは。

興行的には余り成功しなかった様ですが、情の厚い男性には是非見て欲しい映画です。

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6〜 10件 / 全219件

ガタカ

ユーザーレビュー

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努力する人は素晴らしい。

投稿日

2011/11/19

レビュアー

古いSFだけど、費用をかけた大作でなく、CG等特殊効果をほとんど使っていない。レトロ趣味とも思えるファッションやインテリアで近未来を描いているのでかえって陳腐にならず、今でも美しい。
SFだが、テーマは普遍的な人間の可能性と努力する人々への賛辞そのものである。

車のフロントウインドウか長い丸太が降ってきたかと思えば、
やがてそれは顕微鏡サイズで見た人の爪の切れ端や体毛、雪のように降り積もる剥がれ落ちた皮膚や垢だとわかる。
オープンニングから流れる悲しく切ない旋律。
何故彼はそんなに執拗に皮膚を削るようにこすり落としているのか・・・

舞台は今から2、30年かあるいは50年後か、そう遠くない未来…遺伝子工学が進んで、出産の際はカップルから最も優れた遺伝子の組み合わせを予め操作して生まれてくる子供を選ぶのが当たり前になっている時代。
近視や薄毛、心臓疾患など、マイナスの遺伝子が排除され両親から優れた資質だけを受け継いだ理想の赤ちゃん。
主人公ビンセントの弟、アントンはそうして生まれた。
では、主人公はというと、その2年前、初産で神に選ばれた赤ちゃんを産もうと決めた両親によって何も遺伝子操作せずに生まれた。
出産直後にはじき出されるビンセントの将来…心臓疾患99%、推定寿命30.2歳。。。落胆した父は用意していた名前を急遽変更する。そんな早死にしてしまう息子に自分の名前を継がせるわけにいかなかった。
そして、社会は遺伝子操作されていない「不適性者」に冷たく、能力の限界があるからと、本人の意志に関係なくあらゆる道が閉ざされてしまうのだ。
遺伝子の掟通り、ビンセントは近視になり、10歳の時に弟に身長や体力で追い越され、両親は「宇宙飛行士になどなれない」と断言する。
それでもビンセントは宇宙へ飛ぶ夢を捨てなかった。
その悲壮な決意と過酷な運命に、切ない旋律が二重らせん的に絡まり、胸にこみあげる。
うっうっ。(T.T)

一方、出産に当たってお金次第では芸術やスポーツの才能も付与できる。生まれながらにして成功を約束された天才も創れるのだ。
それが、もう一人の主人公、ジェローム。
IQ、身体能力ともずば抜けた、優良な遺伝子を授けられた生まれながらのエリート。彼こそが土星に飛ぶ1級宇宙飛行士にふさわしい逸材。
しかし、彼は努力せずとも人より優位で金メダルも当然というプレッシャーに負け、生きる気力を失っていた。
若き日のジュード・ロウ演じる、才能に恵まれながらそれを生かせず屈折し酒に溺れる天才。
ビンセントは、憧れの宇宙開発センター「GATTAKA」に就職するため、違法な契約を交わしてジェロームの遺伝子を借り彼になりすます。
コンタクトレンズで目の色を変え、毎日ビンセントの皮膚を削り落とし、ジェロームの血と尿で検査を偽る。
「不適正者」と蔑まれてきたビンセントが、ジェロームであると認められるためにどれだけの努力をしたことだろう。
ジェロームならばできて当たり前なことを、遺伝子操作を受けていないビンセントが同じようにこなし、欠点のないことを人から羨まれる有能さを示すために、彼はどれほどの強い思いで自分の可能性を信じ努力してきたことだろう。
うっうっうっ。(T.T)

完璧な遺伝子を持っていなくても可能性は無限にあることを、ビンセントは身を以て示した。
心臓疾患のおそれがあることに劣等感を持っている女性職員も、遺伝子に欠陥のある子供を持った検査技師も、ビンセントに勇気を与えられ、おそらくその後の生き方もものの見方も変わるはずだ。
ジェロームは、最初は不適正者のくせに大それた夢を抱いて自分になりすまそうとするビンセントを蔑んでいたように見える。
しかし、一蓮托生の共同生活をする間に、ビンセントの夢を一緒に追い、成功を願うようになる。
そして、最期にジェロームは、彼の銀メダルを見つめながら、金メダルはビンセントに与えられるべきだと語っているようだ。
「偉いぞ、ビンセント」
全ての夢を彼に託して、ジェロームは去る。
あう〜っ(T^T)

努力する人はみんな素晴らしい。
今日はフィギュアのNHK杯を見直していたが、高橋大輔も真央ちゃんも素晴らしい。
どんなに優れた資質を持っていても、努力次第で結果は変わる。
自分の可能性を信じ道を拓いていく人の姿はいつも私を感動させてくれる。

問題は、感動するばっかりで自分は変わらずにいることだけど。

投稿日

2009/03/01

レビュアー

ビンス

1って凄い。
100分の1。
1000分の1。
10000分の1。
100000分の1。
それでも可能性はある。
1ってあるだけで、無限の道が、可能性が広がっている。
たとえ困難でも。
たとえ苦しくても。
それでも可能性はある。
無理なことなど何もない。
不可能なんて存在しない。
勇気をくれる。
希望をくれる。
それが1。
この映画はそんな「1」を勝手に「0」にされた社会の物語。
君は最初からゼロ。
夢も可能性も希望も未来もない。
だってゼロでしょ?
でも本当はゼロなんてない。
ゼロは可能性の限界を勝手に人間が作ったもの。
1を2で割る。
その数字をまた2で割る。
どんどん割る。
どんどん少なくなる数字。
それでも1はゼロに辿り着くことはない。
決してゼロには辿り着けない。
そもそもゼロなどないのだから。
たとえどんなに少なくても。
希望の灯は消せやしないのだ。
勇気の明かりは灯るのだ。
それを灯す努力が可能性を無限にしてくれるのだ。

こんな時代がくるのか?そんな事を本当に親は望むのか?

投稿日

2009/02/18

レビュアー

pokorou

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正直、良く出来ている作品だとは思います。
キャスティングも良いし。
真面目な役のユナサーマンを観たのは初めてかもw
凄くスマートな役柄のべっぴんさんでしたね。

が、私は出産後にその子の運命がわかる様な、そんな事は
大きなお世話だと思う。
出産前にどんな子が生まれるか決めれるなんて事なんて持っての他。

病気になったり、けがをしたり、悪戯したり、etc・・・
それが子育ての醍醐味って奴じゃないですか?

30過ぎで亡くなってしまう、心臓が悪いから何も出来ない。
そんな事がわかってるから親は何もさせない。
夢も希望も無いじゃ無い。

で、弟は何の問題も無く優れた遺伝子を持って生まれて来る。

兄が可哀そう過ぎる。

兄の良い遊び相手に、なんて言って男の子を産んだ物の、結局大きくなって、弟との差に気付き悲しむのは兄だってわからなかったのか?

で、挙句の果てに人の遺伝子を貰って優れた肉体を手に入れる?
夢の為とは言え、そんな事をして一生他人として生きていくって・・・
親は30過ぎで死ぬとわかってるのに、他人として長生きをし、夢を果たす。

誰にも共感出来ない作品でした。

夢を追うのは素敵な事です。
この人は人の不幸で手に入れた、お金で買ったんですよ、夢を。

色々と頑張ったのは認めるけど、やっぱり私は納得いかんです。

この映画を見て、何を学べばいいのか?
どこをどう見て欲しいのか?

さっぱりわからんです。

子供は未知数だから面白いんです。
何があるかわからないから、何かが起こった時に、驚いたり、褒めたり、泣いたり、笑ったり、叱ったり出来るんです。

こんな事をする親の気がしれん。



            ちょい切れのpokorou

絶妙なバランスとセンスで作られた見事な作品

投稿日

2008/10/06

レビュアー

MonPetit

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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1997年の作品。イーサン・ホークもジュード・ロウも若い若い。遺伝子操作が一
般的になっている近未来。遺伝子操作をうけてないビンセントが、ジェローム・モ
ローになりすまし宇宙飛行士を目指すという話だが、結果としてめでたく努力が
実り、宇宙飛行士になりましたでも十分成り立つ気がするが、事はそんなに簡単
ではない。今で言うNASAのようなところガタカでは優秀な人材だけが雇用され
宇宙へと飛び立っていくわけだが、常に身分チェックや検査が行われている。
その都度、クリアしていくビンセントだが、ひとつの殺人事件が起きてしまい次々
と窮地たたされてしまう。

なりすます為に行う様々なトリックは派手さはないものの非常に面白く前年に公
開されていたミッション・インポッシブルにも劣らない内容だ。ビンセントとしての
体の一部を採取されてしまえばそれでおしまいだ。モローのフォローもあったの
かもしれないが、ビンセントは十分にレベルの高い人間に思えてしまう。。
とにかくセンスの良さが随所に垣間見えてみていて飽きることが全くない。全て
においてやり過ぎていないところが絶妙だ。

エンディング近くになって起こる2つの「えっ!?」という出来事。これが全体の
流れの中では非常にバランスがよくそれまでも十分に面白かったのだが、加速
度をつけるのには十分すぎた。モローの最後はあまりにも切ない。

本作はイーサン・ホーク、ジュード・ロウ共に会心の作品だと思う。必見。

最高!

投稿日

2003/06/03

レビュアー

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僕の好きな映画ベスト5に入る作品です。
あまりドラマチックで無い構成ですが、その「静寂」がまた良い。ストーリーもベタと言えばベタなのですが、プロットがしっかりしており、役者陣がそれを打ち消しています。この作品のジュードロウは最高です。泣けます。

それと何よりも好きなのは、美術デザイン。未来がテーマになっているにも関わらず非常に独特のクラシックなデザインが魅力です。また、全編を通してブルー系の色が非常に効いています。青系の色が好きな方にはたまらないのでは。

興行的には余り成功しなかった様ですが、情の厚い男性には是非見て欲しい映画です。

6〜 10件 / 全219件