トラ・トラ・トラ!

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トラ・トラ・トラ! / マーティン・バルサム

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「トラ・トラ・トラ!」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

1941年12月未明、真珠湾急襲に出た日本軍。それを探知していながらも防ぐことができなかったアメリカ軍。暗号<トラ・トラ・トラ=真珠湾攻撃に成功せり>とともに日米両国は太平洋戦争に突入していく──。<BR>

「トラ・トラ・トラ!」 の作品情報

作品情報

製作年: 1970年
原題: TORA! TORA! TORA!
受賞記録: 1970年 アカデミー賞 特殊視覚効果賞

「トラ・トラ・トラ!」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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6〜 10件 / 全58件

乾いて候

投稿日:2005/12/07 レビュアー:aiai

 本日は真珠湾攻撃の日で、テレビなんかでもやってますね。
歴史の事実というのは難しい。特に戦争というのは国家の最高機密扱いであるから証拠が破棄されていたり、何十年立ってひょっこり新事実が出てきたり・・・例えば当時のルーズベルト大統領こそが日本の真珠湾攻撃をしくんだんだという陰謀説もいまだ根強くあるし。
 と、諸説百花繚乱の感がある真珠湾攻撃ですが、本作はそんななか、とてもクールに真珠湾攻撃を描いています。フォーカスのあてかたがドキュメンタリーに近く、戦争映画にありがちな激しい人間感情に流されることもなく、乾いた視線でたんたんと進行する。かえってそれが妙なリアリズムを生み出していて、空恐ろしい気分になりました。
 テーマの性質上、日米合作というのは意義深く、戦争映画のなかでも傑作の部類に入る作品だと思います。

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この映画のすごいところはねー

投稿日:2003/12/16 レビュアー:かんぬき

この映画の一番すごいところは、ほぼ「完全に」日米双方の視点から真珠湾攻撃を描いてしまったところです。アメリカ側から出た企画としては奇跡としか言いようがありません。
どの時点で何が起こったか、秒単位で分析して再現したそうです。とても現実にはありそうにない、実に物語的なエピソードも盛り込まれていて、しかしそれが本当の出来事だったりします。
CGに支配された今では考えられない「本物の戦闘機をぶっ壊す」「本物の建物を吹っ飛ばす」これがまたすごくいいんです。たとえば、爆撃を受けた戦闘機のプロペラが滑走路を跳ね回る名シーン。あの予想外の動きは、人間の頭で考えた動きしかできないCGでは生み出せないものです。やはり本物の迫力には勝てません。
開戦までの話はダラダラしていて、前半かなり眠いです。日米双方の立場を平等に描こうという心意気の表れでしょうが、映画としてはどうなのかなと思いました。攻撃が始まった瞬間、眠気なんか吹っ飛んじまいますけどね。
元々日本側は黒澤明が監督するはずだったそうで、黒澤ファンとしては、もし彼のシナリオが現存しているのなら、ぜひ映画化してほしいものです。

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お金かけてます。

投稿日:2008/11/23 レビュアー:彩雲飛燕

制作費120億円とか。まあ、それくらいはかかっただろうなと思いました、観ていて。形が少し変で作り物なのがバレバレだけど、零戦も九九艦爆も九七三号艦攻も、ミニチュアではありません(ただやはり、増槽つけたままの空中戦は何ともいただけませんですが。外して飛ばすことに何か問題があったのでしょうか?)。P40が飛行場で爆発してプロペラが吹っ飛び、そのプロペラがカラカラと音をたてながら回転しつつひん曲がっていくシーンなど、本当によく撮れたなぁと呻らされました。機動部隊等、艦船の特撮部分も実写シーンに劣らず重厚で迫力があります。
しかし映画としては若干一本調子のきらいは否めません。それは余計なエピソードなどを一切盛り込まず、あくまで実録に徹した結果であって、見方を変えれば、長所とも言えるのでしょうが。
何はともあれ、この映画が戦争映画の最高峰の一つのかたちを示して見せているというのは、異論の無いところだと思います。

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・・・・・

投稿日:2011/01/22 レビュアー:エロエロ大魔神

掟破りの攻撃?いかれるアメリカが・・・・

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これぞ戦争映画大作だ!

投稿日:2006/09/12 レビュアー:KUBOCHIN

小学生の頃、TVでこの映画の宣伝が華々しく流されていた。コンピュータ・グラフィックを使ったSFXなんて無かった当時としては、米国の実機を零戦スタイルに改造してブンブン飛ばすという驚きの実写と、ミニチュアを使った特撮と、スタントマンの命がけの仕事の三つ巴にブッ飛んだ思い出がある。大阪梅田のOS劇場まで兄と観に行って、子供としてはなけなしの小遣いはたいてパンフレットまで買って大切に持っていたけど、残念ながら阪神大震災のドサクサで紛失した事なんかも思い出してしまった。
俳優陣、スタッフ、皆素晴らしい個性やキャリアが揃っているし、イイ仕事をされている。つとめてニュートラルを保とうとする脚本も好感が持てる。この作品がDVD化されていることはまったく有難い限りだと思う。SFと同じノリで描かれたようなマイケル・ベイのパール・ハーバーなんか31年も前に作られたこの作品の足元にも及ばないと僕は思う。僕的には☆5つです。
ただ、これは映画の評価とは関係ないけど、文藝春秋の先月号で歴史研究家の原徳三氏が「『真珠湾』はない」という素晴らしい随筆を発表された。要約すると「ニューヨーク特電(外電)で、開戦初日の新聞に「白亜館(ホワイトハウス)は日本軍が真珠湾(パールハーバー)に対し攻撃を開始したと発表」とハーバーを港ではなく湾と誤訳して書いた報道から「真珠湾という呼称が一人歩きしたらしい」ということ。
残念ながら本作内で山村聡氏が演じた連合艦隊司令長官山本五十六も「真珠湾」と呼んでいるけれど、史実によると、永野終身軍令部長宛の文書の中で山本五十六自ら毛筆で「真珠港への攻撃」と記しているそうだ。
あと、前のレビューの方も書かれていますが、連合艦隊が日付変更線を越える頃の艦内船員の談話シーンで、日付変更線の話を聞いた渥美清さん演じる船員が「じゃぁ安心だな、だって昨日の弾が今日の俺達に当たるわきゃないもんな」なんて笑いを取っていたシーン、確かに子供の頃映画館で観た時にはありましたけど、DVDにはありませんね、このシーンなんかもホント入れてほしかったです。

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乾いて候

投稿日

2005/12/07

レビュアー

aiai

 本日は真珠湾攻撃の日で、テレビなんかでもやってますね。
歴史の事実というのは難しい。特に戦争というのは国家の最高機密扱いであるから証拠が破棄されていたり、何十年立ってひょっこり新事実が出てきたり・・・例えば当時のルーズベルト大統領こそが日本の真珠湾攻撃をしくんだんだという陰謀説もいまだ根強くあるし。
 と、諸説百花繚乱の感がある真珠湾攻撃ですが、本作はそんななか、とてもクールに真珠湾攻撃を描いています。フォーカスのあてかたがドキュメンタリーに近く、戦争映画にありがちな激しい人間感情に流されることもなく、乾いた視線でたんたんと進行する。かえってそれが妙なリアリズムを生み出していて、空恐ろしい気分になりました。
 テーマの性質上、日米合作というのは意義深く、戦争映画のなかでも傑作の部類に入る作品だと思います。

この映画のすごいところはねー

投稿日

2003/12/16

レビュアー

かんぬき

この映画の一番すごいところは、ほぼ「完全に」日米双方の視点から真珠湾攻撃を描いてしまったところです。アメリカ側から出た企画としては奇跡としか言いようがありません。
どの時点で何が起こったか、秒単位で分析して再現したそうです。とても現実にはありそうにない、実に物語的なエピソードも盛り込まれていて、しかしそれが本当の出来事だったりします。
CGに支配された今では考えられない「本物の戦闘機をぶっ壊す」「本物の建物を吹っ飛ばす」これがまたすごくいいんです。たとえば、爆撃を受けた戦闘機のプロペラが滑走路を跳ね回る名シーン。あの予想外の動きは、人間の頭で考えた動きしかできないCGでは生み出せないものです。やはり本物の迫力には勝てません。
開戦までの話はダラダラしていて、前半かなり眠いです。日米双方の立場を平等に描こうという心意気の表れでしょうが、映画としてはどうなのかなと思いました。攻撃が始まった瞬間、眠気なんか吹っ飛んじまいますけどね。
元々日本側は黒澤明が監督するはずだったそうで、黒澤ファンとしては、もし彼のシナリオが現存しているのなら、ぜひ映画化してほしいものです。

お金かけてます。

投稿日

2008/11/23

レビュアー

彩雲飛燕

制作費120億円とか。まあ、それくらいはかかっただろうなと思いました、観ていて。形が少し変で作り物なのがバレバレだけど、零戦も九九艦爆も九七三号艦攻も、ミニチュアではありません(ただやはり、増槽つけたままの空中戦は何ともいただけませんですが。外して飛ばすことに何か問題があったのでしょうか?)。P40が飛行場で爆発してプロペラが吹っ飛び、そのプロペラがカラカラと音をたてながら回転しつつひん曲がっていくシーンなど、本当によく撮れたなぁと呻らされました。機動部隊等、艦船の特撮部分も実写シーンに劣らず重厚で迫力があります。
しかし映画としては若干一本調子のきらいは否めません。それは余計なエピソードなどを一切盛り込まず、あくまで実録に徹した結果であって、見方を変えれば、長所とも言えるのでしょうが。
何はともあれ、この映画が戦争映画の最高峰の一つのかたちを示して見せているというのは、異論の無いところだと思います。

・・・・・

投稿日

2011/01/22

レビュアー

エロエロ大魔神

掟破りの攻撃?いかれるアメリカが・・・・

これぞ戦争映画大作だ!

投稿日

2006/09/12

レビュアー

KUBOCHIN

小学生の頃、TVでこの映画の宣伝が華々しく流されていた。コンピュータ・グラフィックを使ったSFXなんて無かった当時としては、米国の実機を零戦スタイルに改造してブンブン飛ばすという驚きの実写と、ミニチュアを使った特撮と、スタントマンの命がけの仕事の三つ巴にブッ飛んだ思い出がある。大阪梅田のOS劇場まで兄と観に行って、子供としてはなけなしの小遣いはたいてパンフレットまで買って大切に持っていたけど、残念ながら阪神大震災のドサクサで紛失した事なんかも思い出してしまった。
俳優陣、スタッフ、皆素晴らしい個性やキャリアが揃っているし、イイ仕事をされている。つとめてニュートラルを保とうとする脚本も好感が持てる。この作品がDVD化されていることはまったく有難い限りだと思う。SFと同じノリで描かれたようなマイケル・ベイのパール・ハーバーなんか31年も前に作られたこの作品の足元にも及ばないと僕は思う。僕的には☆5つです。
ただ、これは映画の評価とは関係ないけど、文藝春秋の先月号で歴史研究家の原徳三氏が「『真珠湾』はない」という素晴らしい随筆を発表された。要約すると「ニューヨーク特電(外電)で、開戦初日の新聞に「白亜館(ホワイトハウス)は日本軍が真珠湾(パールハーバー)に対し攻撃を開始したと発表」とハーバーを港ではなく湾と誤訳して書いた報道から「真珠湾という呼称が一人歩きしたらしい」ということ。
残念ながら本作内で山村聡氏が演じた連合艦隊司令長官山本五十六も「真珠湾」と呼んでいるけれど、史実によると、永野終身軍令部長宛の文書の中で山本五十六自ら毛筆で「真珠港への攻撃」と記しているそうだ。
あと、前のレビューの方も書かれていますが、連合艦隊が日付変更線を越える頃の艦内船員の談話シーンで、日付変更線の話を聞いた渥美清さん演じる船員が「じゃぁ安心だな、だって昨日の弾が今日の俺達に当たるわきゃないもんな」なんて笑いを取っていたシーン、確かに子供の頃映画館で観た時にはありましたけど、DVDにはありませんね、このシーンなんかもホント入れてほしかったです。

6〜 10件 / 全58件