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「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」の宮崎駿監督が、アンデルセン童話の『人魚姫』をモチーフに描くハートフル・ファンタジー。“人間になりたい”と願ったさかなの子・ポニョと5才の男の子・宗介の愛と冒険を、CGを廃し、手描きアニメーションにこだわった迫力とイマジネーション溢れる映像表現で描き出す。海辺の小さな町で崖の上の一軒家に暮らす宗介はある日、頭がジャムの瓶にはまり困っていたさかなの子・ポニョを助け出す。ポニョはクラゲに乗って家出してきたところだった。それ以来、彼らの間には絆が芽生えていくのだが…。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
原題: |
PONYO |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
101分 | 日英 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:DTS/6.1chサラウンドES/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VWDG8126 | 2009年07月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
25枚 | 27人 | 14人 |
収録時間:
101分
字幕:
日英
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:DTS/6.1chサラウンドES/日本語
レイティング:
記番:
VWDG8126
レンタル開始日:
2009年07月03日
在庫枚数
25枚
1位登録者:
27人
2位登録者:
14人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
101分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VWBG1076*B | 2009年12月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 12人 | 4人 |
収録時間:
101分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
VWBG1076*B
レンタル開始日:
2009年12月08日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
12人
2位登録者:
4人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
101分 | 日英 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:DTS/6.1chサラウンドES/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VWDG8126 | 2009年07月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
25枚 | 27人 | 14人 |
収録時間:
101分
字幕:
日英
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:DTS/6.1chサラウンドES/日本語
レイティング:
記番:
VWDG8126
レンタル開始日:
2009年07月03日
在庫枚数
25枚
1位登録者:
27人
2位登録者:
14人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
101分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VWBG1076*B | 2009年12月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 12人 | 4人 |
収録時間:
101分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
VWBG1076*B
レンタル開始日:
2009年12月08日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
12人
2位登録者:
4人
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映画館で娘と見たときも、寝てしまいました。
一応、見ておこうと、今回も借りましたが。
素人映画もここまで来ると呆れてしまいます。あのアカデミーショーもなんだったのでしょうか?
元ネタは人魚なんでしょうが、
@人間への憧れの意図は?
A画きたかったテーマは?(別になくても良いけどw)
B海の神の描き方が12チャンネルじゃないんだからw
以上の3つを持って、最低なアニメであると改めて実感しました。
もう、宮崎駿のブランドでは無いことに早く気づいて、引退してください。今までの作品の価値が下がります。
宮崎監督の「人間とはこうあるべき」という方向性がまったく見られない。
音楽の久石譲も8小節以上のパクリがあり、あれじゃあ、訴えられるかどうかの瀬戸際だと思う。
総じて、ロマンからかけ離れた宮崎駿はもはや絵の上手いおじいちゃんでしかない。西友として出演の山口智子は
性格の悪さが声にも出ている。特に中低音域。
見る価値無し0点
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けっこうな酷評が多いようですが、私はかなり楽しめました。
映画が始まると、冒頭から引き込まれます。宮崎駿は、原点回帰を目指したのか、おそらくCGの類はまったくつかっていないようです。ここ何作かのジブリ作品は(「ハウル」や、「千と千尋」等)映像のクオリティの高さを目指したのか、色彩とか細かいデティールとか、そこに描写される情報量の多さに腐心しているようで、あまり好きになれなかったし、「トトロ」を越えると思える作品は無かったのです(もちろん、「ゲド」なんぞは論外)
本作も「トトロ」を越えたとは思いませんが、どうやらその路線であるような気がします。
基本的にジブリ作品はセルアニメなので、映像の美しさやリアルさは、ピクサーやドリームワークスには敵いません。というか、セルなのにあれだけの美しさやダイナミックな躍動感は他社では出せないだろうと思いますし、その次元で勝負しているわけでは無いでしょうから、比べる意味も無いのですが。本作も、その躍動感という意味では「ニモ」に負ける物ではないと思います。
何と言ってもキャラクターの造形に魅力があります。トトロもそうであったように、ポニョが画面の中で動いているだけで、ストーリーは別にしてなごませてくれるのです。(いくつか、造形は変わります) 冷静に考えると半漁人で、そんなのが飛び込んできたら気持ち悪いと思うのですが、そう思わせないのがすごいです。
そして、そこに描かれる世界観。荒唐無稽と言ってしまえばそうなのですが、端から絵としてリアル感を追求していないので、設定や展開がどんな風であろうと気にする必要はないのです(笑)
たとえば「エヴァンゲリオン」が、映像としてのリアリティを追求している(ああ、こんなのありそうだという)中では、展開やストーリーも、(実際には不可能でも)ありえそうな内容にしなければ観客が納得してくれないのとは対照的なのです。
この絵柄だから、なんでもアリで通用するのです(まあ、けっこう「何で?」と思うところはあるのですが)
ストーリーとしては、アンデルセンの「人魚姫」がベースと思われる、いかにもお子さま向けで、トトロのような深味はありませんけど、おっさんの心を洗うには充分だったような気がします。自然災害の恐ろしさや、環境破壊に対する揶揄とも言うべきメタファーもあるにはありますけど、それほど深刻に描いてはいません。
細かく書くとネタバレになるので、あえて書きませんが突っ込みどころは満載なのです。と言うか、脚本を書いている宮崎駿自身が、脚本による表現には頓着していないようです。
難を言えば、リサのキャラクターでしょうか。ルパン3世よろしく、ドリフトで走りまくる様子を見て、
「子供を乗せて、何やってんだ?」
と思ったり、あげくに子供を置き去りにして出かけてしまうところでは、
「じゃあ、なんで無理して帰ってきたの?」
と思ってしまいました。(おっさん、心洗われてないじゃん!)
それといつも思う声優・・・。宮崎駿が声優嫌いであるのは百も承知ですが、もう少し人選をなんとかしてくれないもんでしょうか・・・。
ポニョと宗介は良かったのに、その他は予想通りです。所ジョージは滑舌悪すぎるし、ああいう大仰な台詞廻しをさせるなら、せめて鹿賀丈史あたりでも使ってくれないかなあ。
やっぱりプロの声優というのはスゴイのです。身振り手振りや表情に頼ることなく表現するためのプロなのですから・・。良かったというか、面白かったのは矢野顕子くらいかなあ・・。
とはいえ、ジブリが原点回帰しつつ、新たな世界観を目指しているという試みは、失敗というわけではなく、なかなかの作品に仕上がっていると思います。
エンドクエレジットもそう言う意味でしょうか?小さな文字で、キャスト(声優)スタッフの分け隔てなく五十音順で流れていきます。
「へっ?」
と思っている間に、終わってしまう短いエンドクレジットなんですよね。
娘はとても気に入ったようで、目をキラキラさせて口を半開きにしながら、ポニョの動きで「にへら〜」と笑ったり、緊張する場面では身を乗り出していたりと、スクリーンを観るよりも娘の様子を見ている方が、よっぽど面白かったりします(笑)
このレビューは気に入りましたか? 17人の会員が気に入ったと投稿しています
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CGアニメの全盛時代に、あえて手描きにこだわり、パステル画のような風景や、生き物のようにうねる海を描き出したそうです。
子供向けと言われていましたが、大人でも充分楽しめます。
今までの、宮崎作品は、どちらかというと主人公が難を乗り越えて、成長するタイプのものが多かったような気がします。
ポニョの場合あまりにも簡単に難を逃れてしまったところが、ちょっと不満といえば不満でしょうか?
家出した魚のポニョが人間の男の子宗助と出会い、ポニョも人間になろうとして騒動を起こします。アンデルセン童話「人魚姫」を彷彿とさせます。
名付け親は、主人公で5歳の少年宗助。
ポニョとしてるし、魔法が使えたから。
宗助は、まだ小さいのに、何故かしっかり者、でも時折見せる子供らしさがとても可愛いキャラクターです。
宗助の母、リサは、宮崎作品のヒロインが大人になったらこんな感じかな〜?なんて思ってしまいました。
今回は、母と息子の関係が描かれていたのも興味深いです。
根っこにあるのは、子供達の可能性を奪ってしまう環境など、ちょっと目線を変えると環境問題や、自然保護など彼らしいメッセージも見えてきます。
でも、あまり難しいことは考えずに、ポニョの愛らしさ、素直さ、を楽しめれば良いような気がします。
昔のアニメの絵のテイストが懐かしくて、宮崎監督がこだわったという作画は、絵の温かみが強調され、海のシーンは印象的でした。
このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています
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ポ〜ニョ、ポ〜ニョポニョ、魚の子♪
やっと観れました♪と、いってもおうちにあるのですがw
ジブリ系は何故か旦那が買ってくるwww
旦那はナウシカからずっとジブリファンの様である。
旦那が一番好きな歌は「ラン♪ランララ♪ランランラン♪」だそうだ・・・w
で、ポニョ、めためたワワイイじゃないの〜〜〜♪
一番最初の小さなポニョ。人間になったポニョは最高に可愛い!
鳥脚の手足のポニョは・・・ちょっと・・・ですが・・・
人間になったポニョはメイちゃん?と・・・思いましたが、可愛いから良い!
どうしてもジブリには過度の期待をしてしまう。
が、今回はさほど「壮大な!」でも「深い!」でも「まー不思議!」
でも無かったけど、そこそこな壮大さ、深さ、不思議さ。
それでも許せるのは素朴なキャラ達のおかげかしら♪
正直ね・・・グランマンマーレ・・・美しいけど、私的にはちょっとキショい感じが・・・w元々は海の泡?ほころびがつぐろわれた的なセリフも意味がわからなかった・・・
けど、泣いた・・・w意味がわからないのに何故か涙www
なんとなく、ほっとしたw
5歳児(コウスケ)にそんな約束をさせていいのか!等と思いながらも、「ポニョをよろしく。」ペコリ。と、母(グランマンマーレ)の気分。
コウスケの母リサが言った「不思議な事が起きているけど、今は落ち着いて」なんて落ち着いた人だ。。。と関心。私なら慌てふためき、ポニョの可愛さにノックアウトwムギュムギュして離さないわ!
ポニョがラーメンを食べながら寝るシーン。
わが子が幼い頃を思い出した。
小さい子って食べながら寝るのよね。
これはお行儀が悪いとかじゃなく、素直に可愛い姿なのです。
モグモグ。。。ウトウト。。。
モグモグ。。。ウトウト。。。
モグモグ。。。ウトウト。。。
グゥ。。。zzz・・・
「ポニョ!コウスケ!スキーーー!」
たまらんええセリフ。
素直って良い。素朴って良い。
おばあちゃん達も良い。
町(村?)の人達の団結力も良い。
そしてコウスケ少年が優しくて、たくましくて、でも幼くて、
でも頼れる5歳児!刈り上げでもとても素敵だ!コウスケ!
ポコも、コウスケ、好きーーーーーーーー!!!!!
でも、一番はポニョォォォォォ♪
ポコ!ポニョ!スキーーーー!
ジブリ作品を又観たくなったぁ〜♪
pokorou♪
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入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:271件
投稿日
2009/07/24
レビュアー
ホワイト※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
映画館で娘と見たときも、寝てしまいました。
一応、見ておこうと、今回も借りましたが。
素人映画もここまで来ると呆れてしまいます。あのアカデミーショーもなんだったのでしょうか?
元ネタは人魚なんでしょうが、
@人間への憧れの意図は?
A画きたかったテーマは?(別になくても良いけどw)
B海の神の描き方が12チャンネルじゃないんだからw
以上の3つを持って、最低なアニメであると改めて実感しました。
もう、宮崎駿のブランドでは無いことに早く気づいて、引退してください。今までの作品の価値が下がります。
宮崎監督の「人間とはこうあるべき」という方向性がまったく見られない。
音楽の久石譲も8小節以上のパクリがあり、あれじゃあ、訴えられるかどうかの瀬戸際だと思う。
総じて、ロマンからかけ離れた宮崎駿はもはや絵の上手いおじいちゃんでしかない。西友として出演の山口智子は
性格の悪さが声にも出ている。特に中低音域。
見る価値無し0点
投稿日
2009/09/18
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
けっこうな酷評が多いようですが、私はかなり楽しめました。
映画が始まると、冒頭から引き込まれます。宮崎駿は、原点回帰を目指したのか、おそらくCGの類はまったくつかっていないようです。ここ何作かのジブリ作品は(「ハウル」や、「千と千尋」等)映像のクオリティの高さを目指したのか、色彩とか細かいデティールとか、そこに描写される情報量の多さに腐心しているようで、あまり好きになれなかったし、「トトロ」を越えると思える作品は無かったのです(もちろん、「ゲド」なんぞは論外)
本作も「トトロ」を越えたとは思いませんが、どうやらその路線であるような気がします。
基本的にジブリ作品はセルアニメなので、映像の美しさやリアルさは、ピクサーやドリームワークスには敵いません。というか、セルなのにあれだけの美しさやダイナミックな躍動感は他社では出せないだろうと思いますし、その次元で勝負しているわけでは無いでしょうから、比べる意味も無いのですが。本作も、その躍動感という意味では「ニモ」に負ける物ではないと思います。
何と言ってもキャラクターの造形に魅力があります。トトロもそうであったように、ポニョが画面の中で動いているだけで、ストーリーは別にしてなごませてくれるのです。(いくつか、造形は変わります) 冷静に考えると半漁人で、そんなのが飛び込んできたら気持ち悪いと思うのですが、そう思わせないのがすごいです。
そして、そこに描かれる世界観。荒唐無稽と言ってしまえばそうなのですが、端から絵としてリアル感を追求していないので、設定や展開がどんな風であろうと気にする必要はないのです(笑)
たとえば「エヴァンゲリオン」が、映像としてのリアリティを追求している(ああ、こんなのありそうだという)中では、展開やストーリーも、(実際には不可能でも)ありえそうな内容にしなければ観客が納得してくれないのとは対照的なのです。
この絵柄だから、なんでもアリで通用するのです(まあ、けっこう「何で?」と思うところはあるのですが)
ストーリーとしては、アンデルセンの「人魚姫」がベースと思われる、いかにもお子さま向けで、トトロのような深味はありませんけど、おっさんの心を洗うには充分だったような気がします。自然災害の恐ろしさや、環境破壊に対する揶揄とも言うべきメタファーもあるにはありますけど、それほど深刻に描いてはいません。
細かく書くとネタバレになるので、あえて書きませんが突っ込みどころは満載なのです。と言うか、脚本を書いている宮崎駿自身が、脚本による表現には頓着していないようです。
難を言えば、リサのキャラクターでしょうか。ルパン3世よろしく、ドリフトで走りまくる様子を見て、
「子供を乗せて、何やってんだ?」
と思ったり、あげくに子供を置き去りにして出かけてしまうところでは、
「じゃあ、なんで無理して帰ってきたの?」
と思ってしまいました。(おっさん、心洗われてないじゃん!)
それといつも思う声優・・・。宮崎駿が声優嫌いであるのは百も承知ですが、もう少し人選をなんとかしてくれないもんでしょうか・・・。
ポニョと宗介は良かったのに、その他は予想通りです。所ジョージは滑舌悪すぎるし、ああいう大仰な台詞廻しをさせるなら、せめて鹿賀丈史あたりでも使ってくれないかなあ。
やっぱりプロの声優というのはスゴイのです。身振り手振りや表情に頼ることなく表現するためのプロなのですから・・。良かったというか、面白かったのは矢野顕子くらいかなあ・・。
とはいえ、ジブリが原点回帰しつつ、新たな世界観を目指しているという試みは、失敗というわけではなく、なかなかの作品に仕上がっていると思います。
エンドクエレジットもそう言う意味でしょうか?小さな文字で、キャスト(声優)スタッフの分け隔てなく五十音順で流れていきます。
「へっ?」
と思っている間に、終わってしまう短いエンドクレジットなんですよね。
娘はとても気に入ったようで、目をキラキラさせて口を半開きにしながら、ポニョの動きで「にへら〜」と笑ったり、緊張する場面では身を乗り出していたりと、スクリーンを観るよりも娘の様子を見ている方が、よっぽど面白かったりします(笑)
投稿日
2009/06/29
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
CGアニメの全盛時代に、あえて手描きにこだわり、パステル画のような風景や、生き物のようにうねる海を描き出したそうです。
子供向けと言われていましたが、大人でも充分楽しめます。
今までの、宮崎作品は、どちらかというと主人公が難を乗り越えて、成長するタイプのものが多かったような気がします。
ポニョの場合あまりにも簡単に難を逃れてしまったところが、ちょっと不満といえば不満でしょうか?
家出した魚のポニョが人間の男の子宗助と出会い、ポニョも人間になろうとして騒動を起こします。アンデルセン童話「人魚姫」を彷彿とさせます。
名付け親は、主人公で5歳の少年宗助。
ポニョとしてるし、魔法が使えたから。
宗助は、まだ小さいのに、何故かしっかり者、でも時折見せる子供らしさがとても可愛いキャラクターです。
宗助の母、リサは、宮崎作品のヒロインが大人になったらこんな感じかな〜?なんて思ってしまいました。
今回は、母と息子の関係が描かれていたのも興味深いです。
根っこにあるのは、子供達の可能性を奪ってしまう環境など、ちょっと目線を変えると環境問題や、自然保護など彼らしいメッセージも見えてきます。
でも、あまり難しいことは考えずに、ポニョの愛らしさ、素直さ、を楽しめれば良いような気がします。
昔のアニメの絵のテイストが懐かしくて、宮崎監督がこだわったという作画は、絵の温かみが強調され、海のシーンは印象的でした。
投稿日
2009/07/14
レビュアー
pokorou※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ポ〜ニョ、ポ〜ニョポニョ、魚の子♪
やっと観れました♪と、いってもおうちにあるのですがw
ジブリ系は何故か旦那が買ってくるwww
旦那はナウシカからずっとジブリファンの様である。
旦那が一番好きな歌は「ラン♪ランララ♪ランランラン♪」だそうだ・・・w
で、ポニョ、めためたワワイイじゃないの〜〜〜♪
一番最初の小さなポニョ。人間になったポニョは最高に可愛い!
鳥脚の手足のポニョは・・・ちょっと・・・ですが・・・
人間になったポニョはメイちゃん?と・・・思いましたが、可愛いから良い!
どうしてもジブリには過度の期待をしてしまう。
が、今回はさほど「壮大な!」でも「深い!」でも「まー不思議!」
でも無かったけど、そこそこな壮大さ、深さ、不思議さ。
それでも許せるのは素朴なキャラ達のおかげかしら♪
正直ね・・・グランマンマーレ・・・美しいけど、私的にはちょっとキショい感じが・・・w元々は海の泡?ほころびがつぐろわれた的なセリフも意味がわからなかった・・・
けど、泣いた・・・w意味がわからないのに何故か涙www
なんとなく、ほっとしたw
5歳児(コウスケ)にそんな約束をさせていいのか!等と思いながらも、「ポニョをよろしく。」ペコリ。と、母(グランマンマーレ)の気分。
コウスケの母リサが言った「不思議な事が起きているけど、今は落ち着いて」なんて落ち着いた人だ。。。と関心。私なら慌てふためき、ポニョの可愛さにノックアウトwムギュムギュして離さないわ!
ポニョがラーメンを食べながら寝るシーン。
わが子が幼い頃を思い出した。
小さい子って食べながら寝るのよね。
これはお行儀が悪いとかじゃなく、素直に可愛い姿なのです。
モグモグ。。。ウトウト。。。
モグモグ。。。ウトウト。。。
モグモグ。。。ウトウト。。。
グゥ。。。zzz・・・
「ポニョ!コウスケ!スキーーー!」
たまらんええセリフ。
素直って良い。素朴って良い。
おばあちゃん達も良い。
町(村?)の人達の団結力も良い。
そしてコウスケ少年が優しくて、たくましくて、でも幼くて、
でも頼れる5歳児!刈り上げでもとても素敵だ!コウスケ!
ポコも、コウスケ、好きーーーーーーーー!!!!!
でも、一番はポニョォォォォォ♪
ポコ!ポニョ!スキーーーー!
ジブリ作品を又観たくなったぁ〜♪
pokorou♪
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崖の上のポニョ