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MOTHER マザー

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MOTHER マザー / ヴィルジニー・ルドワイヤン

全体の平均評価点:(5点満点)

22

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旧作

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「MOTHER マザー」 の解説・あらすじ・ストーリー

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旧作

解説・ストーリー

『サイレントヒル』のクリストフ・ガンズ監督がプロデューサーを務めたダークサイドスリラー。孤児院で働き始めたアンナは死んだはずの子供の足音や声を聞く。その謎を解明するため禁じられた扉を開き、もうひとつの世界へと踏み込む彼女だったが…。

「MOTHER マザー」 の作品情報

作品情報

製作年:

2004年

製作国:

フランス

原題:

SAINT ANGE/HOUSE OF VOICES

「MOTHER マザー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

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シャンヌのパリ、そしてアメリカ

キス・オブ・ザ・ブラッド

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スパイラル・バイオレンス

ユーザーレビュー:22件

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6〜 10件 / 全22件

やっぱり「マーターズ」の監督作品だね・・・ ネタバレ

投稿日:2010/12/06 レビュアー:エコエコアザラク

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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本作との共通点は・・・

☆シナリオが説明不足。投げっぱなしな印象が否めません。
☆出たぁー!!! 地下秘密基地登場!! また鬼畜シーンも登場かと一瞬ギクッとしました。

何やら、いわくのありそうな孤児院に下働きとして雇われたアンナ。
アンナと入れ替わるように孤児院を後にした少女から「怖い子たちに気をつけて」と囁かれる。
怖い子とは? 院内で感じる不気味な気配は?
ある日、アンナは孤児たちの古いリストを見つけた。まるで隠蔽されたような保管場所に疑問が湧く。過去に孤児院で何があったのか? 白痴の少女ジュディスは何を見たのか?
そして、アンナは秘密の入り口を発見する・・・そこで見たのは・・・怖い子たちの姿だった・・・

オカルトチックでいい感じだったのに謎解き展開と終盤で失速です。まず、アンナの過去や孤児院に来た経緯の説明もないし、孤児院の過去も結局謎のまま。怖い子も!!!
そしてアンナの子の哀れな最期も、よく分かりません。解釈は自分でやってね♪ということでしょうか? さすがおフランス映画!! 観客を突き放すのがお好きですね。

では、私の解釈・・・
アンナは虐待を受けていて妊娠もさせられていた。そのことで精神異常であった。孤児院の院長、奉公人たちもそのことを知っていた。最初はアンナも薬のおかげで落ち着いていて仕事をこなしていたが、やがて幻覚や幻聴に悩ませられる。勝手な思い込みでさらにアンナの症状は悪化し、白痴のジュディスをそそのかして院内の廃墟に侵入する。そして、産気づいて出産するも出血多量で母子共に死亡・・・・幽霊となって院内に留まる・・・終わり

ってとこかな。「永遠の子供たち」「機械じかけの小児病棟」を例えに上げている方が多いですね。雰囲気は似てます。しかし物語は、ちょっと不親切なのであまりオススメはできません。

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

冥い鏡の向こう側

投稿日:2011/06/28 レビュアー:裸足のラヴァース

ロケーションもプロダクション・デザインも撮影も デヴュー作としては優秀な水準のホラーとゆうか 堂々たる幻想映画ですね 少し前の映画なので内容は他のレヴューに譲るとして びっくりしたのですが ヴィルジニー・ルドワイアン 彼女のボテ腹はCGじゃない本物でしょう 半分ほど経過して バスからあがる彼女のヘアヌードは立派な本物 びっくりです

するとラストの裸で赤子を抱く神々しい彼女も出産後 つまり自分の子供かしら そうなると いまひとつ退屈でもうひとつ工夫が欲しいって評価は逆転するんじゃないかしら出産のドキュメント映画になっちゃうよ ははは

それで監督のパスカルが てておやじゃないかと色々ググってけどわからない フランスじゃ スキャンダルにならないものね 誰か知ってますか? つまりラストのほうは「コドモのコドモ」であり 全体は河瀬直美の「玄牝」いやさ「垂乳女」をホラー映画にしたようなもの ぶっ飛んだ内容でしょう やれやれ

パスカル・ロジェ監督はダリオ・アルジェントの大ファンですから この作品も「フェノミナ」は頭にあるでしょう つまりジェニファー・コネリーを ヴィルジニーでやりたかったんでしょうね 彼女の清楚でいて意志のある少女って印象は ジェニファーとは違った魅力があっていいですね しかし実際の出産を 出産フォビアの幻想映画に合わせて出演しちゃうとは大した根性だと思うんですが これから見る方はそのへんのとこ参考にしてはどうでしょうか ガセネタだとわかったらコメントしますから 無責任です
とにかく 出産を祝って 星半分はおまけです ヴィルジニーおめでとう





 

このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています

やがて生まれてくる我が子に愛情を持てないヒロインは…

投稿日:2020/03/04 レビュアー:コタロウ(!)

1958年、フレンチ・アルプス。
閉鎖が決定した児童養護施設「サンタンジュsaint ange」に、アンナはメイドとして雇われた。
収容された児童や職員は出て行くことになり、施設に残るのはアンナ、料理番のイリンカ、
かつての保護児童で心を病む若い女性・ジュディスだけだ。
施設を去って行く児童が、別れ際にアンナに囁く。「怖い子に気をつけて」と…

残酷な描写と謎めいた結末の「マーターズ」で知られるパスカル・ロジェ監督作品。
初監督の本作は、静かに始まり静かに終わる…
だが、傷口の縫合シーンが、後のロジェ監督を彷彿とさせるw

「怖い子」は、怖いというより悲しい存在だった。
鎮魂を祈るかのように十字架や聖像がしばしば写り込むが、
「怖い子」たちは昇天していないようだ…
タイトルは原題の「saint ange」か「house of voices」で良かったと思う。

アンナは、望まない(おそらくレイプによる)妊娠をしている女性。
彼女は膨らんだ腹部に聴診器を当て、胎児の心音を聞く。
力強い鼓動を耳にした彼女は、自らの拳で腹部を殴りつけてしまうのだ。

アンナは「怖い子」たちの調査を始め、廃棄された児童の書類を発見する。
彼女の調査への執着心は強く、イリンカたち施設関係者に止められても決してやめようとはしない。
我が子に愛情を持てなかったアンナは、「怖い子」の謎に迫ることで母親になれたのだろう…
そんな結末だった。

ジュディスを演じたルー・ドワイヨンが中性的な容姿、長身で素敵だった。
乱れた髪に白いドレスという壊れた雰囲気もよかったが、
かっちりした装いが特に魅力的だった。
シャルロット・ゲンズブールの娘さんだとか。なるほど、ちょっと似ているかも。

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何が開かれたのか?何を世に出したいのか??^^ ネタバレ

投稿日:2010/02/27 レビュアー:アルディ

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ハッキリ言って全てに於いて共感出来る部分が有りません。
先ず冒頭のシーン。
男の子は何故
「懐中電灯を女の子に渡したのに室内の照明を点けなかった」のでしょう?。
私はこの雑な表現を観た時点で観るのを止めようかと思いました。
しかし、最近観た「マーターズ」で浸透系の解析ホラーの真骨頂を表現してくれたパスカル・ロジェ監督の作品なので観続ければ「何か」隠し玉が有るのかと思って我慢して鑑賞を続けました。
しかし、何も置きません。
薄っぺらく思わせぶりな台詞と映像が勿体を付けてネジ込まれて来ますが、どう考えても塵一つ整合する部分が有りません。
私は物語の断片を自分なりに繋ぎ合わせて設定を考えるのが好きです。
この作品にも「それ」を求めましたが、ここまで杜撰な物語の取り回しでは全く考察のしようも有りません。
特に不義の子とは言え「人の母」となろうと言う者が己の興味本位で胎内の子を危険にさらす様な暴挙に出る設定が理解出来ません。
周囲に存在する報われない魂の為に傷付いた自分を差し出す心が有る人間が自分の探求欲の為に「母から子を取り上げて殺す(まあ、小動物なんですが…)」までの事をするでしょうか?。
更に
「戦争は大変だった!」
と言う台詞が踊る割には爆撃から逃れた片田舎の小児病連の地下に清潔極まりない一大秘密研究所の様な施設を建造出来るでしょうか?。
そんな金と建造に掛かるマンパワーが存在するなら、もっと子供は堅実に救えたでしょう。
全編
「何を言いたいのかサッパリ分からず」
無駄に時間が過ぎた感が強いです。
現実と夢想の境目位はキチンと書き分けるのがクリエイターの技量では無いでしょうか?。
つまり、この作品から得られたモノは何も有りません。
これを観るくらいなら
「永延の子供たち」
を再度観た方が心が「動く」でしょう。

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「マーターズ」のパスカル・ロジェ監督作品 ネタバレ

投稿日:2010/02/21 レビュアー:みなみ

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「マーターズ」が凄かったので、見てみました。
「マザー」という邦題と、このDVDのジャケット、
ネタバレっぽくて残念。
妊婦のこととか全く前情報無かったほうが楽しめたのに。

さすがはパスカル・ロジェ監督、映像は美しいし、人物描写もうまくて
話に引き込まれます。
しかし、イントロを読んでもわかるように、ありがちな題材なので
「またか…」という感じは否めません。
丁寧に作られているとは思うんですけど。

孤児院に元々いた入居者のうち、一人残った女性。
これを、映画「シスターズ」でヒロインを演じた、ルー・ドワイヨンが演じています。
「シスターズ」の時は激しくブーイング気分でしたが、今回は
精神的に危うい感じが出ていて、よかったです。
しかしこの容貌だと、ホラー映画のオファーばかり来そうですね^^;

(↓以下、ネタバレしてますので、未見の人は読まないで下さいね)

妊娠を隠して、孤児院に働きに来る若いアンナ。
体の傷から酷い体験をしていたことがうかがえる。彼女の行動から、
妊娠も暴行によるものらしいとわかる。
孤児院は古い建物で、工事のために子供たちは移動したのに
どこかに子供たちの存在を感じ、探そうとするアンナ。
自分と同じような酷い目にあった子供たちを救いたかったのか、
彼らのために、真相を暴きたかったのだと思う。
でも逆にあちらの世界に救われてしまった…
もしかしたら、彼女は悲観していてから
聞こえない声が聞こえたのかも、館に子供たちなど存在しなかったとも
取れないこともないけれど、やっぱりいたと信じたいですね。
アンナの生涯を思うと、切ないです。

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6〜 10件 / 全22件

MOTHER マザー

ユーザーレビュー

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やっぱり「マーターズ」の監督作品だね・・・

投稿日

2010/12/06

レビュアー

エコエコアザラク

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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本作との共通点は・・・

☆シナリオが説明不足。投げっぱなしな印象が否めません。
☆出たぁー!!! 地下秘密基地登場!! また鬼畜シーンも登場かと一瞬ギクッとしました。

何やら、いわくのありそうな孤児院に下働きとして雇われたアンナ。
アンナと入れ替わるように孤児院を後にした少女から「怖い子たちに気をつけて」と囁かれる。
怖い子とは? 院内で感じる不気味な気配は?
ある日、アンナは孤児たちの古いリストを見つけた。まるで隠蔽されたような保管場所に疑問が湧く。過去に孤児院で何があったのか? 白痴の少女ジュディスは何を見たのか?
そして、アンナは秘密の入り口を発見する・・・そこで見たのは・・・怖い子たちの姿だった・・・

オカルトチックでいい感じだったのに謎解き展開と終盤で失速です。まず、アンナの過去や孤児院に来た経緯の説明もないし、孤児院の過去も結局謎のまま。怖い子も!!!
そしてアンナの子の哀れな最期も、よく分かりません。解釈は自分でやってね♪ということでしょうか? さすがおフランス映画!! 観客を突き放すのがお好きですね。

では、私の解釈・・・
アンナは虐待を受けていて妊娠もさせられていた。そのことで精神異常であった。孤児院の院長、奉公人たちもそのことを知っていた。最初はアンナも薬のおかげで落ち着いていて仕事をこなしていたが、やがて幻覚や幻聴に悩ませられる。勝手な思い込みでさらにアンナの症状は悪化し、白痴のジュディスをそそのかして院内の廃墟に侵入する。そして、産気づいて出産するも出血多量で母子共に死亡・・・・幽霊となって院内に留まる・・・終わり

ってとこかな。「永遠の子供たち」「機械じかけの小児病棟」を例えに上げている方が多いですね。雰囲気は似てます。しかし物語は、ちょっと不親切なのであまりオススメはできません。

冥い鏡の向こう側

投稿日

2011/06/28

レビュアー

裸足のラヴァース

ロケーションもプロダクション・デザインも撮影も デヴュー作としては優秀な水準のホラーとゆうか 堂々たる幻想映画ですね 少し前の映画なので内容は他のレヴューに譲るとして びっくりしたのですが ヴィルジニー・ルドワイアン 彼女のボテ腹はCGじゃない本物でしょう 半分ほど経過して バスからあがる彼女のヘアヌードは立派な本物 びっくりです

するとラストの裸で赤子を抱く神々しい彼女も出産後 つまり自分の子供かしら そうなると いまひとつ退屈でもうひとつ工夫が欲しいって評価は逆転するんじゃないかしら出産のドキュメント映画になっちゃうよ ははは

それで監督のパスカルが てておやじゃないかと色々ググってけどわからない フランスじゃ スキャンダルにならないものね 誰か知ってますか? つまりラストのほうは「コドモのコドモ」であり 全体は河瀬直美の「玄牝」いやさ「垂乳女」をホラー映画にしたようなもの ぶっ飛んだ内容でしょう やれやれ

パスカル・ロジェ監督はダリオ・アルジェントの大ファンですから この作品も「フェノミナ」は頭にあるでしょう つまりジェニファー・コネリーを ヴィルジニーでやりたかったんでしょうね 彼女の清楚でいて意志のある少女って印象は ジェニファーとは違った魅力があっていいですね しかし実際の出産を 出産フォビアの幻想映画に合わせて出演しちゃうとは大した根性だと思うんですが これから見る方はそのへんのとこ参考にしてはどうでしょうか ガセネタだとわかったらコメントしますから 無責任です
とにかく 出産を祝って 星半分はおまけです ヴィルジニーおめでとう





 

やがて生まれてくる我が子に愛情を持てないヒロインは…

投稿日

2020/03/04

レビュアー

コタロウ(!)

1958年、フレンチ・アルプス。
閉鎖が決定した児童養護施設「サンタンジュsaint ange」に、アンナはメイドとして雇われた。
収容された児童や職員は出て行くことになり、施設に残るのはアンナ、料理番のイリンカ、
かつての保護児童で心を病む若い女性・ジュディスだけだ。
施設を去って行く児童が、別れ際にアンナに囁く。「怖い子に気をつけて」と…

残酷な描写と謎めいた結末の「マーターズ」で知られるパスカル・ロジェ監督作品。
初監督の本作は、静かに始まり静かに終わる…
だが、傷口の縫合シーンが、後のロジェ監督を彷彿とさせるw

「怖い子」は、怖いというより悲しい存在だった。
鎮魂を祈るかのように十字架や聖像がしばしば写り込むが、
「怖い子」たちは昇天していないようだ…
タイトルは原題の「saint ange」か「house of voices」で良かったと思う。

アンナは、望まない(おそらくレイプによる)妊娠をしている女性。
彼女は膨らんだ腹部に聴診器を当て、胎児の心音を聞く。
力強い鼓動を耳にした彼女は、自らの拳で腹部を殴りつけてしまうのだ。

アンナは「怖い子」たちの調査を始め、廃棄された児童の書類を発見する。
彼女の調査への執着心は強く、イリンカたち施設関係者に止められても決してやめようとはしない。
我が子に愛情を持てなかったアンナは、「怖い子」の謎に迫ることで母親になれたのだろう…
そんな結末だった。

ジュディスを演じたルー・ドワイヨンが中性的な容姿、長身で素敵だった。
乱れた髪に白いドレスという壊れた雰囲気もよかったが、
かっちりした装いが特に魅力的だった。
シャルロット・ゲンズブールの娘さんだとか。なるほど、ちょっと似ているかも。

何が開かれたのか?何を世に出したいのか??^^

投稿日

2010/02/27

レビュアー

アルディ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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ハッキリ言って全てに於いて共感出来る部分が有りません。
先ず冒頭のシーン。
男の子は何故
「懐中電灯を女の子に渡したのに室内の照明を点けなかった」のでしょう?。
私はこの雑な表現を観た時点で観るのを止めようかと思いました。
しかし、最近観た「マーターズ」で浸透系の解析ホラーの真骨頂を表現してくれたパスカル・ロジェ監督の作品なので観続ければ「何か」隠し玉が有るのかと思って我慢して鑑賞を続けました。
しかし、何も置きません。
薄っぺらく思わせぶりな台詞と映像が勿体を付けてネジ込まれて来ますが、どう考えても塵一つ整合する部分が有りません。
私は物語の断片を自分なりに繋ぎ合わせて設定を考えるのが好きです。
この作品にも「それ」を求めましたが、ここまで杜撰な物語の取り回しでは全く考察のしようも有りません。
特に不義の子とは言え「人の母」となろうと言う者が己の興味本位で胎内の子を危険にさらす様な暴挙に出る設定が理解出来ません。
周囲に存在する報われない魂の為に傷付いた自分を差し出す心が有る人間が自分の探求欲の為に「母から子を取り上げて殺す(まあ、小動物なんですが…)」までの事をするでしょうか?。
更に
「戦争は大変だった!」
と言う台詞が踊る割には爆撃から逃れた片田舎の小児病連の地下に清潔極まりない一大秘密研究所の様な施設を建造出来るでしょうか?。
そんな金と建造に掛かるマンパワーが存在するなら、もっと子供は堅実に救えたでしょう。
全編
「何を言いたいのかサッパリ分からず」
無駄に時間が過ぎた感が強いです。
現実と夢想の境目位はキチンと書き分けるのがクリエイターの技量では無いでしょうか?。
つまり、この作品から得られたモノは何も有りません。
これを観るくらいなら
「永延の子供たち」
を再度観た方が心が「動く」でしょう。

「マーターズ」のパスカル・ロジェ監督作品

投稿日

2010/02/21

レビュアー

みなみ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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「マーターズ」が凄かったので、見てみました。
「マザー」という邦題と、このDVDのジャケット、
ネタバレっぽくて残念。
妊婦のこととか全く前情報無かったほうが楽しめたのに。

さすがはパスカル・ロジェ監督、映像は美しいし、人物描写もうまくて
話に引き込まれます。
しかし、イントロを読んでもわかるように、ありがちな題材なので
「またか…」という感じは否めません。
丁寧に作られているとは思うんですけど。

孤児院に元々いた入居者のうち、一人残った女性。
これを、映画「シスターズ」でヒロインを演じた、ルー・ドワイヨンが演じています。
「シスターズ」の時は激しくブーイング気分でしたが、今回は
精神的に危うい感じが出ていて、よかったです。
しかしこの容貌だと、ホラー映画のオファーばかり来そうですね^^;

(↓以下、ネタバレしてますので、未見の人は読まないで下さいね)

妊娠を隠して、孤児院に働きに来る若いアンナ。
体の傷から酷い体験をしていたことがうかがえる。彼女の行動から、
妊娠も暴行によるものらしいとわかる。
孤児院は古い建物で、工事のために子供たちは移動したのに
どこかに子供たちの存在を感じ、探そうとするアンナ。
自分と同じような酷い目にあった子供たちを救いたかったのか、
彼らのために、真相を暴きたかったのだと思う。
でも逆にあちらの世界に救われてしまった…
もしかしたら、彼女は悲観していてから
聞こえない声が聞こえたのかも、館に子供たちなど存在しなかったとも
取れないこともないけれど、やっぱりいたと信じたいですね。
アンナの生涯を思うと、切ないです。

6〜 10件 / 全22件