ひぐらしのなく頃に誓

『ひぐらしのなく頃に』実写劇場版の第２弾。

　今回は様々な謎が解き明かされる…………であろう��罪滅し編�≠ﾅす。

　キャストは前作で見慣れた事もあって、もう違和感がどうのはないのですが、今回は大石さんがキャスト変更され、それでも違和感がありまくりです。どうにかならんですか、これ。前作よりは近付いてるんですけどね。

　内容はよくぞ実写化したといった感じ。
　かなり忠実です。

　屋根の上での決闘シーンはかなりの見ものです。


　そうそう、忘れちゃいけない梨花ちゃんの名台詞ももちろんありますよ。迫力は今ひとつですが。

『やれるものならやってみなさい、鉈女』



　まだまだ謎は全て解き明かされていません。今回も抜け出せずに終わりました。
　さあ、次はどの雛見沢だ？

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大変面白かったです、にわかファンなのでこれでOKです。コアなファンにはわかりませんが。

SFでいう多元宇宙論、知識がない方は輪廻転生とでも考えてもらって構いません。同じ世界観で同じ話が繰り返されますが、主人公は前作での反省を踏まえて奮闘します。宣伝文句で「すべての謎がわかる」とうたってますが、謎は謎のままであるけど、過ちを繰り返さない努力は大切です。

あの色っぽい看護師は何者なのか、さとしくんはなぜいなくなったのか、巫女？の女の子はすべてを把握しているのか、などはおそらく原作を読んでいけばわかるのでしょう。

レビューでは不評ですが、この作品のファンの人達には共感がもてます。今時の若者も捨てた者ではないなあと感心しています。

ちなみに最近の女子高生のスカート、あんなに短いのですか？おじさんはパンツみえそうでハラハラしましたがみえなかったです。乱闘シーンでパンツみえたり、水にぬれた制服から下着がみえてたら今年のベスト邦画だったのですが、残念です。

アニメみる時間と金がないので実写での次回作を期待しています。

あ、ど〜も、みなさん、毎度お世話になっております。いやいや〜あっという間に３日間以上も間が空き・・・っていうか、新年１回目のレビューですね。今更ですが（笑）、新年あけましておめでとうございます（挨拶が遅れて大変失礼しました〜）。ほんと、あたたかくなるどころかまだチョー寒いし、鬱陶しい雨や落雷がちょっと・・・。ま、冬らしい雪や花より○○○の私、もちろんレビューは引き続き気を引き締めてサクサク頑張っていきたいと思います。季節の変わり目は体調を崩しやすい時。体調管理にも十分気をつけて元気に熱〜いレビューを続けていきたいと思っております。さて、今回ピックアップ＆ご紹介するレビューはこちら↓↓↓　どうぞスタート！GOGOGO！！！・・・
○お知らせ＋ご注意○　レビュー紹介より先に前もって連絡しておきますが、まだその作品を観ていない人の楽しみを損なう恐れのある内容がこちらのレビューに含まれているかもしれませんのでご注意くださいませませ。また、その点をご了承くだされば幸いでございます。。。ｗｗｗ・・・【ネタバレ関連詳細注意度・・・６６％（完璧ネタバレ１００％に比較）】
昨年中、続々公開された洋画系作品の中から、激ツボな作品のブルーレイを買おうかどうしようか迷っていたのですが、残念ながら予想に反してこれだ！と思わせてくれる一手がなく、ブルーレイ購入に至らず・・・。しかし、そんな中、意外にはまったのがこれ。何が秀逸かって、そうだなぁ〜、ホラー色の強かった前作に比べ、シリアス、アクション、ミステリー、サスペンス、青春ドラマ、などなどが上手く重なり合って、いい感じの相乗効果を魅せてくれたところでしょうか。冒頭からの爽やかで美しい１０代の若者たちの笑顔からは想像もできないような狂気への変移。そして、その繋がりは友情というよりすでに当たり前の男と女としての繋がりであるという官能的な描き方。若者たちの綺麗事ばかりが前に出る最近のふわっとした作品とは全然違うリアルが印象に残る逸品。今流行りのゲームやアニメから出てきたような作品はどうも何て人が、ハナから食わず嫌いしそうな系統であることがもったいないくらい。何が素晴らしいって、う〜ん・・・懐かしい雰囲気っていうか、昔好きでよく観た角川映画の金田一シリーズの雰囲気を醸し出しているところが結構好き。レナ一人だけが加害者ではなく、関わった周囲の人間すべてが加害者になってしまったことを潔く受け入れるべき展開とか、変わってしまった彼女に今更グズグズどんな制裁を与えようと望むような人間には戻らない、というリアルとか。狂行にこそ彼女らしさがあることを周囲の人間たちも受け入れてこそ先に進めるというリアル。そして、わさびひとつ利いただけの前作とは違って、今作品は塩コショウのようないくつかのスパイスが上手く混じり合って絶品に仕上げたという感じがいいねぇ〜♪なかなか酔いましたね、今作品。
★まとめ★�@「プラス（オススメNo.１＋飽きない秀逸凸凹キャラ＋お願い！「今」すぐ忘れずチェック＋見逃すな！気になる節目、見どころはココ＋お子様でも大丈夫〜＋ジェットコースター展開）」ポイント→女の子たちの演技力（特にレナ役）の見事さは、最近の若手女優の中でも右に出るものがいないと言っていいほど。親の人生の犠牲になり、真正面からすべてを受け入れすぎて狂人になってしまった娘の行く末。誰でも重く大変な体験の一つや二つ背負い、生きるために目を逸らすことも必要だと割り切って生きているのだから、大変な苦難を乗り越えました自慢はもう飽き飽き。でも、強がって綺麗事にするのもかえって痛々しい。今作品、そのあたりのバランスが非常に上手くとれている作品だと思う。さてさて次回作はどうなりますか〜？？？。！！！なるほど、目標（ＧＯＯＤ　ＥＮＤ？）への達成へ向けて、みんな、もっと頑張れ〜というところでしょうか。はい。
�A「マイナス（１０００円でも劇場で観ないなぁ＆ここは飽きる〜＆ゼロ＆なんでなんでなんで？要相談＆大変お疲れさまでした〜）」ポイント→特になし。
�B「その他の連絡（一言確認、間違っちゃった、などなど）」ポイント→なし。
・・・ということでいかがでしたでしょうか。あ！気になる皆様はこの機会にぜひ×３チェック＆お気軽にどうぞ〜♪さて、最近巷は新型インフルエンザとか不況、裁判員制度、北朝鮮の核・ミサイル問題、それに伴う自国の兵器・軍隊装備という小難しい話題が多い中、アカデミー賞ダブル受賞という話題に振り回されて、興味がなかった人まで劇場で邦画観賞なんてことになっている今日この頃（笑）、上質の作品をこれからも創り続けてほしいものだと心より願っています。楽しみにしています。頑張れ。
では、またまた失礼ですが、以下コメント内容↓↓↓に続きます・・・

某衛星放送で前作を観て全貌を把握したくなり予約したのですが・・・。
あ〜〜〜原作というかゲームの方、アレは誰かまとめてって！くらい一本道では無く、
本筋の他にも別バージョンとしか言いようの無い回があったり
謎が謎として成り立たないまま死人が生き返ったりと聞きました。
こ、これは謎解きの名を借りたティーン向けの何でもアリアリホラー？
ゲームもアニメも絵が苦手で手を出せていないのですが、この映画はおそらく・・・
おそらくそんなシリーズの一本であり、ゲームやアニメで親しんでいらっしゃる方が楽しめるのであろう、内輪受けタイプの作品なのでは・・・
と考えると成り立つこの映画。

反面、呪い村のような陰鬱で閉鎖的な、い〜い雰囲気をも崩壊させる力技が・・・
脈略の無い熱い友情と暴力が・・・ああ・・・無理・・

前作より数段面白くなっていますが、映画でしか『ひぐらし』に触れていない方は前作同様ついていけないと思います。
時間のループする話なので出演者の年齢的にも続編は後２作位しか作れないと思いますが、『ソウ』の様に毎年新作が上映されるよう祈っております。